
安田茂美、松岡文恵著、生活の友社刊
たまたま知ったホキ美術館を何年か前に訪ね、その際の印象を「驚異のホキ美術館」というタイトルで本ブログに掲載しました。本書は、そのホキ美術館の収蔵作品から55品を選んで紹介しています。作品だけでなく、その作品の解説を作者ご本人の発言を交えて。また、作者の信念や具体的なテクニックなどを交えた興味深いインタビュー記事も載っています。共通しているのは、対象を深く”見る”こと。どのように見えるのか、何故そのように見えるのか、そしてそれをどの様な技法でどう表現するのか。誠に気の遠くなるような作業の積み重ねが、こうした作品を生み出すのだと知りました。本書と美術館の両方を味わうと、感動が一層深まると思います。美術館を再訪したいと思います。
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URL => https://ja.wikipedia.org/wiki/ホキ美術館
https://www.hoki-museum.jp/
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評価は5です。
※壁紙専用の別ブログを公開しています。
=> カメラまかせ 成り行きまかせ
=> カメラまかせ 成り行きまかせ その2
たまたま知ったホキ美術館を何年か前に訪ね、その際の印象を「驚異のホキ美術館」というタイトルで本ブログに掲載しました。本書は、そのホキ美術館の収蔵作品から55品を選んで紹介しています。作品だけでなく、その作品の解説を作者ご本人の発言を交えて。また、作者の信念や具体的なテクニックなどを交えた興味深いインタビュー記事も載っています。共通しているのは、対象を深く”見る”こと。どのように見えるのか、何故そのように見えるのか、そしてそれをどの様な技法でどう表現するのか。誠に気の遠くなるような作業の積み重ねが、こうした作品を生み出すのだと知りました。本書と美術館の両方を味わうと、感動が一層深まると思います。美術館を再訪したいと思います。
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URL => https://ja.wikipedia.org/wiki/ホキ美術館
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