DVDドライブの電源不足対策

以前購入した薄型ポータブルのDVDドライブを使用していると、電源不足の赤ランプが点灯してしまいます。USB3.0で接続しているので、十分に電源が供給されているのに？
製品は下記リンクの１つ目です。仕方無く、対策を考えました。

このドライブはUSB給電なので、パソコンが起動している限り電源が給電されます。
DVDを使う時だけ、USBケーブルを差し込めば良いのですが、面倒だし、抜き差しでUSBケーブル端子がダメージを受けるので、他の方法を考えました。

そこで思い付いたのが、スイッチ付きのUSBハブです。アマゾンで調べた所、中華製の製品が見つかりました。
下記リンクの２つ目ですが、私が購入した時は849円で格安。サクラチェッカーで確認してもOKでした。
しかし、現在は購入した際の製品ページが見当たらず、同じ品名で検索した所、下記リンクが見つかりました。
値段が3.5倍ほどになっているのでびっくり。念のためサクラチェッカーで調べ直しても問題ありません。
あるいはUSB2.0でも良いかも知れません。

製品は画像左上のパッケージで、製品そのものは右上です。
要は、普通のUSBハブに、接続口毎にスイッチが付いた製品です。
画像右下が接続状態です。
白いものがDVDドライブで、そこから白いUSBケーブル伸びて、右側のUSB3.0のハブに接続しています。
そのUSBハブから今回の商品に更に接続しています。
接続した部分のスイッチを入れていないので、DVDドライブは点灯していません。
画像右下は、スイッチを入れた状態で、DVDドライブが青く点灯しています。
これで問題が解決しました。

因みに、ここで使用している普通のUSB3.0ハブは5年以上前に購入した製品ですが、パソコンに接続しておくと、パソコンが起動しなくなるというたちの悪い製品ですが、今回購入した製品を経由することで、スイッチを入れておかなければ、問題なく起動します。
全く使わなかった製品が使えて良かった。
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○BUFFALO DVD ドライブ => 
○Sabrentの4ポートUSB 3.0ハブ [ブルーLED、個別パワースイッチ付き] 
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評価は５です。

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