
酒井順子著、文春文庫刊
久しぶりに堺さんの著作を手に取りました。今回はマナーをテーマとしたエッセーです。マナーを分類して論じていますが、日常の機微を察する鋭い感性がこのような著作をものするには不可欠だと思います。一番面白かったのは「悪口のマナー」でした。ご自身が得意な分野だそうですが、ご本人は「悪口」ではなく「評価」だと感じているそうで、私もその類なので親近感を覚えました。寝る前に、数編を読んで楽しむと悪い夢は見そうに無く、かといって、時間を忘れて読み進めて寝損なう恐れはがありません。
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URL => https://ja.wikipedia.org/wiki/酒井順子
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評価は4です。
※壁紙専用の別ブログを公開しています。
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=> カメラまかせ 成り行きまかせ その2
久しぶりに堺さんの著作を手に取りました。今回はマナーをテーマとしたエッセーです。マナーを分類して論じていますが、日常の機微を察する鋭い感性がこのような著作をものするには不可欠だと思います。一番面白かったのは「悪口のマナー」でした。ご自身が得意な分野だそうですが、ご本人は「悪口」ではなく「評価」だと感じているそうで、私もその類なので親近感を覚えました。寝る前に、数編を読んで楽しむと悪い夢は見そうに無く、かといって、時間を忘れて読み進めて寝損なう恐れはがありません。
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