
2016年日本公開のアメリカ映画です。冷戦下に起こったソビエトのスパイ逮捕、アメリカの偵察機の撃墜で捕虜となったアメリカ人パイロット、ベルリンの壁が作られる時期に東ドイツに逮捕されたアメリカ人青年の交換を巡ってニューヨークの敏腕弁護士が活躍する物語ですが、落ち着いた展開と緊迫感、若干のユーモアが程良い脚本です。音楽も素晴らしいできでした。アメリカの映画を見ると、時代が見事にも再現されていて驚かされます。映画産業が成熟している証だと思いました。
本作の魅力は、以上に加え主演のトム・ハンクスとソビエトのスパイを演じたマーク・ライランスの素晴らしい演技です。特にマーク・ライランスは演じているのでは無く、本人がそのまま出演しているような印象を受けました。名優との評価も肯けます。
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URL => https://ja.wikipedia.org/wiki/ブリッジ・オブ・スパイ
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評価は5です。
※壁紙専用の別ブログを公開しています。
=> カメラまかせ 成り行きまかせ
=> カメラまかせ 成り行きまかせ その2
本作の魅力は、以上に加え主演のトム・ハンクスとソビエトのスパイを演じたマーク・ライランスの素晴らしい演技です。特にマーク・ライランスは演じているのでは無く、本人がそのまま出演しているような印象を受けました。名優との評価も肯けます。
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