
いきなり二人の男が階段を上りながら話す場面から物語が始まります。どうも斎場らしい、と検討をつけていると、そこは、死んだばかりの人びとが必ず来なければならない死後の施設なのでした。そこでは、生前の思い出の中からもっとも幸せな場面を思い出して決めてもらうことになっています。そして・・・。
中々奇想天外ですが、ドキュメント風の画面で、リアリティを感じます。谷啓さんや由利徹さんなどのベテラン人はさすがに、”演じて”いましたが、他の役者さんは、まるで素で話しているような感じでびっくりしました。(本当に素人が、自分の人生を語っているようにしか思えないような感じがしました)
主演のARATAさんは、「20世紀少年」の時より遙かに若く、輝くような魅力を放っています。
物語は、死んだ人それぞれに異なった思い出や考え方がきちんと描かれており、しかも脚本にちょっとした驚きが忍ばせています。暖かい視点が感じられました。
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URL => http://ja.wikipedia.org/wiki/ワンダフルライフ_(映画)
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評価は5です。
中々奇想天外ですが、ドキュメント風の画面で、リアリティを感じます。谷啓さんや由利徹さんなどのベテラン人はさすがに、”演じて”いましたが、他の役者さんは、まるで素で話しているような感じでびっくりしました。(本当に素人が、自分の人生を語っているようにしか思えないような感じがしました)
主演のARATAさんは、「20世紀少年」の時より遙かに若く、輝くような魅力を放っています。
物語は、死んだ人それぞれに異なった思い出や考え方がきちんと描かれており、しかも脚本にちょっとした驚きが忍ばせています。暖かい視点が感じられました。
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