読書三昧

本は一冊一冊がワンダーランド。良い本との出会いは一期一会。そんな出会いを綴ります。

SLIK SPRINT DIGITAL の購入

2021年03月28日 10時01分28秒 | その他

最初に購入した一眼レフカメラは、キャノンKissシリーズでした。レンズがセットになった商品で、重量が軽かった。
その後三脚が欲しくなり、取り敢えず安価で見栄えのする商品を購入しました。「SLIK SPRINT47」(下記リンク一つ目、画像上の左側の内、右側の白い三脚)です。

余り使わず、何年か後にキャノンEOS6Dを購入し、その後にEOS5D3を購入したので、その重量に耐える三脚として「Manfrotto 190」(下記リンク二つ目、画像中段の大きな方の三脚)を購入しました。

その後、オリンパスPENE-P5を購入し、更にPanasonicDMC-GX2を購入してからは、観光地へ出かけて妻とのツーショットを撮るときに使う三脚は、最初に購入した「SLIK SPRINT47」でした。
この三脚は、0.87kgしかなく、その割に耐荷重があります。

現在は、カメラがPanasonicDMC-GX2で、レンズがM.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PROです。充電池とカメラカバーを付けた状態の重さは0.905kgで、最初に購入した三脚で問題なく撮影できます。

ところが、三脚の開き具合を調整する部分が1本だけ破損してしまいました。(画像上の右側の一つ目の画像中赤丸の部分)

このままだと、何かの弾みに三脚が倒れてカメラやレンズが破損する恐れがあり、大きな出費になってしまうので、同等品を探していました。
折良く中古で「SLIK SPRINT DIGITAL」という商品を見付けました。値段は2,980円で、特に傷も見当たらず申し分ありませんでした。

構造を見るとほとんど変わりなく、エレベーター部分が少し短く、雲台が違うだけのように見えます。(画像上の左の内、白が古い物で、黒が今回購入した物)

今までの三脚は自由雲台で、これはこれで便利なのですが、雲台を動かないよう固定する為に、かなりネジを締め付けなければなりません。
新しい方は3ウェイ雲台で、使ってみるとこちらの方が私には合っているようです。

また、Manfrotto 190と並べてみると(画像中段)大きさがかなり違い、重さも雲泥の差です。
クイックシューは、Manfrotto 190の雲台の方が前後の違いがあるのに対し、「SLIK SPRINT DIGITAL」の雲台のクイックシューは向きがどちらでも良いので便利です。(画像下段 ※左側が「SLIK SPRINT DIGITAL」で、右側が「Manfrotto 190」)

雲台以外は最初の三脚と使い勝手が同じで、手軽に便利に使え多用しそうです。
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SLIK SPRINT47  ○Manfrotto 190  ○M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO  ○SLIK SPRINT DIGITAL
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評価は4です。

※壁紙専用の別ブログを公開しています。
カメラまかせ 成り行きまかせ  〇カメラまかせ 成り行きまかせその2


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