
リー・チャイルド著、講談社文庫刊
アマゾンプライムビデオで見た「リーチャー正義のアウトロー シーズン2」の原作を読みました。
リー・チャイルドのジャック・リーチャーシリーズの原作28冊中、11番目の作品で、邦訳では最新刊の14作目です。
映像作品さんを先に見てしまったので、大筋を知っているため、いつもより余裕を持って読み進め、映像化に当たって変えている点を興味深く読みました。
邦訳された既刊とは異なり、かつての部下達と一緒に、謎を解明して悪者をやっつける展開で非常に新鮮です。
訳者あとがきによれば、この点は、原作でも注目されたとのことです。
楽しみにしているシリーズの一つなので、未翻訳の作品も翻訳されることを祈っています。
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○リー・チャイルド
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評価は4です。
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