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東京映像社制作
神奈川県の三川由利五郎さんの手仕事の紹介です。元々は、別な仕事をしていたが、縁あって、技術の伝承が途絶えた「あぶ凧」を独力で再現したそうです。ある時、思い切って凧作りに転向したが、再現に三年を要したそうで、非常に苦労をしたようです。
奥様が絵を描き、ご主人が竹ひごを竹から作る所から作業が始まります。絵を描く顔料(or染料)選びから、試行錯誤だったのですから、竹ひごの組み立て方や固定の仕方は言うに及ばず、様々な艱難辛苦の積み重ねであったようです。三川さんの凧にはしっぽがありません。これは凧の形状だけでなく、紐を結ぶ位置などによって、苦労して完成したそうです。
この凧は、両側が円錐状の形で、そこに風が入り込んで飛びます。職人の一念が見事に形になった成果を見るようでした。
評価は4です。
神奈川県の三川由利五郎さんの手仕事の紹介です。元々は、別な仕事をしていたが、縁あって、技術の伝承が途絶えた「あぶ凧」を独力で再現したそうです。ある時、思い切って凧作りに転向したが、再現に三年を要したそうで、非常に苦労をしたようです。
奥様が絵を描き、ご主人が竹ひごを竹から作る所から作業が始まります。絵を描く顔料(or染料)選びから、試行錯誤だったのですから、竹ひごの組み立て方や固定の仕方は言うに及ばず、様々な艱難辛苦の積み重ねであったようです。三川さんの凧にはしっぽがありません。これは凧の形状だけでなく、紐を結ぶ位置などによって、苦労して完成したそうです。
この凧は、両側が円錐状の形で、そこに風が入り込んで飛びます。職人の一念が見事に形になった成果を見るようでした。
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