和田誠 文&村上康生 絵、偕成社刊
何かの書評で評判を聞き読みましたが、絵本です。確か「大人が読んでも面白い」と書かれていたような・・・・。
ごく短時間で読める絵本で、展開も予想できますが、結末は・・・・。
子どもの語りで物語が進みますが、和田さんの文が、子どもらしいもので、同様の文体で文章を書くことは難しいと感じました。
大分前に、小学生相手に話をした時に、小学4年生までと、それより上の学年では、知識や理解力に大きな開きがあることに驚きました。その結果、話の内容はメロメロになってしまいました。
そんなことから、子ども(なったつもり)の文章を書くのは難しいと感じます。
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○和田誠
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評価は4です。
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〇カメラまかせ 成り行きまかせ 〇カメラまかせ 成り行きまかせその2
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