読書三昧

本は一冊一冊がワンダーランド。良い本との出会いは一期一会。そんな出会いを綴ります。

さささのささやん

2020年12月09日 10時59分55秒 | ■見る

保守系のYouTube番組を見ていると、そのうちに見る気にならなくなるチャンネルが多いように思います。主な理由は、言っている内容が信用できないことです。中国、韓国ネタなどが多く見られますが、見比べていると、底の浅いチャンネルが分かって来ます。また、語り口なども重要です。証拠もなのに断定的な言い方やアオリに近い言い方は、到底信用できません。

安心して視聴できるものの一つが「さささのささやん」です。ニュース記事を紹介し、記事に突っ込みを入れたり、他のニュースを参考にして矛盾を指摘したりしています。「ささやん」は、見た目とは異なり、かなりまともな内容です。(ささやん、ごめんなさい)

微妙なユーモアを織り交ぜた突っ込みは癖になります。いくつかの職歴が生かした独自の視点で、グーグル翻訳を駆使したニュース解説はなかなか参考になります。全体の作りが良く、私は視聴していて飽きません。
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YouTube
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評価は4です。

※壁紙専用の別ブログを公開しています。
カメラまかせ 成り行きまかせ  〇カメラまかせ 成り行きまかせその2


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