読書三昧

本は一冊一冊がワンダーランド。良い本との出会いは一期一会。そんな出会いを綴ります。

老後に本当はいくら必要か

2014年04月11日 06時30分39秒 | ■読む
津田倫男(みちお)著、祥伝社新書刊
目の前に迫った老後のために手に取りましたが、本書は実用的ではありません。豊かな、あるいは充実した老後を、熟年として人生を行き直すために必要な心構えを示しています。お金の運用に努めても確実性がないので、無理の無い安全な、当たり前の資産運用をすべきであることを説明した上で、本当に重要な考えるべき事が他にあることを主張しています。
実用性は全くありませんが、今後の人生を生きる上で、自分の性向がそれ程見当違いでなかったことが確認できました。
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URL => http://ja.wikipedia.org/wiki/津田倫男
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評価は3です。

※壁紙専用の別ブログを始めました => カメラまかせ 成り行きまかせ

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