
小説に引き続いて映画化されたものを観ました。変なお父さんに豊川悦司さん、お母さん役に天海祐希さんで、なるほどなぁ、という配役です。中々良かった。その他の配役も良く安心してみられました。そして驚いたのが子役達。達者だなぁ。最初は笑顔に違和感があった妹の桃子が、観ている内に段々良いんだなぁ。気に入ってしまいました。
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URL => http://www.kadokawa-pictures.co.jp/official/southbound/
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ストーリーは、映画の時間内に納めるため、結構無理をしながら、粗筋が損なわれないようにかなりいじっています。そして、原作の印象的な、そして大事な台詞はそのまま使っています。例えばおばあちゃんが娘に「この二十年間、さくらのことを思わなかった日は一日もなかったのよ。」などなど。
今回は、原作を先に読みましたが、どうも映画を先に見た方が良いように思います。映像でつかめなかった何かを原作で感じることの方が多いと思うので。最も、「火天の城」のように、原作の良さを損なうような作品は別ですが。
評価は3です。
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URL => http://www.kadokawa-pictures.co.jp/official/southbound/
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ストーリーは、映画の時間内に納めるため、結構無理をしながら、粗筋が損なわれないようにかなりいじっています。そして、原作の印象的な、そして大事な台詞はそのまま使っています。例えばおばあちゃんが娘に「この二十年間、さくらのことを思わなかった日は一日もなかったのよ。」などなど。
今回は、原作を先に読みましたが、どうも映画を先に見た方が良いように思います。映像でつかめなかった何かを原作で感じることの方が多いと思うので。最も、「火天の城」のように、原作の良さを損なうような作品は別ですが。
評価は3です。
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