
楽しみにしていた劇場版は、妻の好みに合わなかったので、DVDでの鑑賞となりました。今時のCGを多用した画面で、結構楽しめました。しかし、かつてスター・ウォーズやエイリアンが登場した当時と比べ、CG技術の進歩で、リアルな画面が当たり前になってしまい、却って訴求力が衰えたように感じます。例えば、スターウォーズのオープニングで巨大宇宙船の下部を大写しにして(実際は大きめの模型を目一杯近くからコンピュータ操作で撮影したもの)度肝を抜かれたのに、今ではCGでもっとリアルな画面が見られる。また、ターミネーター2で液体状の物体が変幻自在に姿を変えるところなど、本当にびっくりしました。
しかし、現代にあっては、CGによる表現のレベルが非常に高くなっているので、脚本や俳優、演出の巧みさで評価が分かれることになるのだと思います。本作では、主人公のジョン・コナー役にバットマンのクリスチャン・ベール(画像A)、謎の男マーカス・ライト役のサム・ワーシントン(画像B)、カイル・リース役のアントン・イェルチン(画像C)は、いずれも存在感があって良かった。
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URL => http://ja.wikipedia.org/wiki/ターミネーター4
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画像Dは、主人公ジョン・コナーがスカイネットに進入する際に、入り口で解錠のために使用する機械の画像ですが、これが何と、ソニーの「VAIO」なのです。うれしいなぁ。画像Eは、ジョン・コナーを追い詰める典型的なターミネーター、画像Fはスカイネットを破壊して脱出する反乱軍のヘリコプターです。
評価は4です。
しかし、現代にあっては、CGによる表現のレベルが非常に高くなっているので、脚本や俳優、演出の巧みさで評価が分かれることになるのだと思います。本作では、主人公のジョン・コナー役にバットマンのクリスチャン・ベール(画像A)、謎の男マーカス・ライト役のサム・ワーシントン(画像B)、カイル・リース役のアントン・イェルチン(画像C)は、いずれも存在感があって良かった。
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URL => http://ja.wikipedia.org/wiki/ターミネーター4
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画像Dは、主人公ジョン・コナーがスカイネットに進入する際に、入り口で解錠のために使用する機械の画像ですが、これが何と、ソニーの「VAIO」なのです。うれしいなぁ。画像Eは、ジョン・コナーを追い詰める典型的なターミネーター、画像Fはスカイネットを破壊して脱出する反乱軍のヘリコプターです。
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