
玄光社刊
フィルムカメラのプロの使い手を対象としたデジタルフォトの基礎知識の習得を目的とした書籍です。そのため、デジタルカメラの特徴や限界などの解説から始まり、記録したファイルの特性や加工、更には、デジタルカメラのホワイトバランスの設定やヒストグラムの見方など、分かり易い内容でした。しかし、当然、ホワイトバランスの取り方やキャリブレーションの設定方法、プリントアウトの実際の設定など、かなり高度な内容まで含まれていて、私には少し手の余るものもありました。(「恐らく使わない知識」という意味です)本書で一番の収穫は色素の解説でした。これが分からなかったので、今までフォトレタッチで手が出ないコマンドでしたが、早速使ったら、思い通りの結果になり満足です。
評価は4です。
フィルムカメラのプロの使い手を対象としたデジタルフォトの基礎知識の習得を目的とした書籍です。そのため、デジタルカメラの特徴や限界などの解説から始まり、記録したファイルの特性や加工、更には、デジタルカメラのホワイトバランスの設定やヒストグラムの見方など、分かり易い内容でした。しかし、当然、ホワイトバランスの取り方やキャリブレーションの設定方法、プリントアウトの実際の設定など、かなり高度な内容まで含まれていて、私には少し手の余るものもありました。(「恐らく使わない知識」という意味です)本書で一番の収穫は色素の解説でした。これが分からなかったので、今までフォトレタッチで手が出ないコマンドでしたが、早速使ったら、思い通りの結果になり満足です。
評価は4です。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます