
三留理男(みとめ ただお)著、講談社刊
まえがきを読んでげんなりしました。世代を感じさせる、かなり偏った日本人感をお持ちのようです。私達の世代では、アジアを見下げるような感覚は少ないので。
しかし、内容は非常に良かった。アジアの隅々まで入り込み、見て、聞いて、理解して、取材した様が感じられます。類書と異なり、素材に着目し、食文化を交えて紹介しています。魚しょうやキムチ、トムヤム・クンなどの、良く触れることのあるものを始め、ジャックフルーツなど珍しいものまで、アジアの食を存分に紹介した良書です。
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URL => http://ja.wikipedia.org/wiki/三留理男
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評価は4です。
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まえがきを読んでげんなりしました。世代を感じさせる、かなり偏った日本人感をお持ちのようです。私達の世代では、アジアを見下げるような感覚は少ないので。
しかし、内容は非常に良かった。アジアの隅々まで入り込み、見て、聞いて、理解して、取材した様が感じられます。類書と異なり、素材に着目し、食文化を交えて紹介しています。魚しょうやキムチ、トムヤム・クンなどの、良く触れることのあるものを始め、ジャックフルーツなど珍しいものまで、アジアの食を存分に紹介した良書です。
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