皆さんこんにちは、巫女の佐藤です。
本日は、鶴岡公園の松の木に胴巻きが行われました。
木々の冬支度です。
なんだか腹巻みたい!あたたかそうですね✨
実は、この藁は見た目が腹巻みたいでほっこりするだけでなく、しっかりとした意味があります。
冬の間に木に寄ってくる害虫達を、暖かそうな藁の中におびき寄せます。
春になり、藁を取り外すと…中にたくさん集まってきた害虫も一緒に取り除くことができるということだそうです!
昔からの知恵ですね✨
取材陣の方々もいらっしゃっていたので、是非夕方のニュースや新聞をご覧くださいね!
周りの木々も、次第に赤みを帯びてきました。
銀杏の木が黄金に輝くのももうすぐですね✨
楽しみです(^^)