庄司卓完全攻略ブログ

作家庄司卓のブログです。
スケジュールは毎月一日に掲載。アクセスカウンターは2010年1月1日より集計。

『革命機ヴァルヴレイヴ』第12話

2013年06月30日 22時46分02秒 | Anime・特撮
前半で一区切りつけるわけでもなく、本当に途中で第二期に続くだったよΣ( ̄□ ̄;;;)!!
ここまでくるとむしろ潔い(^^;。しかしこうなるとやはり連続2クールで企画してたのかも知れませんねえ。また話の詰め込みぐあいから察して、本来は4クール予定だったというのもありそうです。
結局、一期では学園地下に眠っていたヴァルヴレイヴ五機のパイロットが確定したまでか。
六号機のパイロットは大方の予想通りアキラ。引きこもりのアキラがパイロットになる切っ掛けがショーコというのも予想できましたが、引きこもりで体力あまり無さそうなアキラが、敵が侵入してくる中、どうやってヴァルヴレイヴまでたどり着くのかと思っていたら、すぐ下がハンガーだったとは(^^;。
他のヴァルヴィレイヴパイロットが「誰か(何か)を失ったのが切っ掛け」だったのに対して、アキラはショーコを助ける為、そして引きこもっていた原因である過去との決別と、なかなか前向きな行動でした。早い段階で来ていれば、アキラが主人公になっていたかも知れません。

それにしてもまぁアイロン(笑)でヴァルヴレイヴを暖めてオーバーヒートさせるとは(^^;。
私は『宇宙家族カールビンソン』に登場したサンドワームを思い出しました。
しかしアイロン(笑)を持ってあそこまで接近できれば、他に有効な攻撃手段もありそうなんですけどね。

その素敵作戦を考えたカイン大佐。
ドリルは素晴らしいですが、毒ガスは素晴らしくないですな。
学園側はSNSを駆使してる設定があるのなら、学園内の光景を常に世界中へ配信してドルシアの攻撃に対しての牽制に使っているという展開があると良かったですねえ。だからこそ今まで白兵戦には踏み切れなかった。しかしカイン大佐は容赦なかったとか。
しかし結局、ドリルミサイルは逆回転させられる運命なんですな(^^;。
ヴァルヴレイヴの機関砲乱射から逃れたカイン大佐ですが、中の人的に時間でも止めたか(笑)。まあ時止めやクーフィアの「無駄無駄無駄」はやはりドルシア総統の方がお似合いですが。

動かない二号機に乗り込んだカイン大佐は謎のクリスタルをはめ込み起動。それと同時に一号機のAIちゃんも「お兄ちゃん」としゃべりだし……。
クリスタルの浮かぶ少年は人間に恨みを持ってるようですな。
何らかの手段であの兄妹はクリスタルに封じ込まれてヴァルヴレイヴの制御装置にされてるのか。また起動した二号機は硬質残光が現れ手足を形成。
サンライズ的にはヴァルヴレイヴは『アイドルマスターゼノグラシア』のi-DOLのように、コアに人間が勝手に手足や武器を付け足したという感じなのでしょうかね。

ラストにはどこかで月の代表とドルシア総統が会ってる様子が。カイン大佐も含めた彼等は世界を裏から操るマギウスという集団のようです。
カイン大佐はハルトを第三世代と呼びましたが、ヴァルヴレイヴの制御システムになってる兄妹が第一世代、そこから直接、何らかの能力を得たカインやドルシア総統が第二世代。兄妹が組み込まれたヴァルヴレイヴにより神憑きの能力を得たハルトたちが第三世代ですかね。
しかし月の代表がドルシア側なら、カイン大佐も無理して今ヴァルヴレイヴを奪いに行く必要はないはずで、これはやはり総統とカインの間に思惑の違いがあるという事ですかねえ。

月の代表がドルシア総統と会ってるシーンで思ったのですが、案外ショーコの父指南総理もマギウスの思惑通りに動いていたのでしょうか。考えてみれば指南総理はヴァルヴレイヴ開発や咲森学園の正体を知っていたはずで、そこに娘を送り込んだはずですからね。前回の話に戻りますが、指南総理は最期にショーコに声を掛けますが「すまなかった」と言ってるようにも思えました。

さて最後に二期予告。「特報」と来た時には映画化かとも思いましたが(^^;。
ヴァルヴレイヴパイロットはみな学校制服とは違うユニフォームを着てますな。血染めのドルシア軍服、血まみれで銃を向けるハーノイン。宇宙のシーンが余りないという事は地球が舞台でしょうか。
ここからどうやって冒頭の銀河帝国に結びつけるのか。そういえば200年後のサキと話していた少年はエルエルフの子孫ですかね。相手はリーゼロッテか、案外ショーコという線もありそうですが。

ところで結局、オープニングにアキラのパイロットスーツ姿カットインは来ませんでしたが、二期もオープニングは同じでそこで追加なんでしょうか。円盤特典映像のみなんて事はないですよね(;´Д`)。

『銀河機攻隊マジェスティックプリンス』特別編

2013年06月29日 23時14分02秒 | Anime・特撮
総集編+ケイ役の日笠さん、タマキ役の井口さん顔出しありのオーディオコメンタリーという感じでしたねえ。
しかしスルガとジアートの名前がすぐに出てこない辺りは文字通り残念(^^;。ケイやスルガでも話題になってましたが、意外とこの作品、長台詞が多いですな。

次回13話は予告編に加えて本編(?)でもちらりと紹介。しばらく姿を見せていなかったアンジュが再登場するようです。予告編にもあったレッドファイブとアッシュの戦闘は、イズルとアンジュの模擬戦?
地球側の基地がウルガルの奇襲を受けてるようなシーンもありましたが。
サブタイトルが「孤高のエース」となってますが、イズルもチームラビッツとして戦う事がほとんどなので孤高という感じではないですしチームドーベルマンも同様。アンジュもこの前まで学生だったはずなので、果たして誰を指しているのか。

ところで今回の特別編はソフトへの収録はどうなるんでしょうな(^^;。

次期アニメチャットの予定

2013年06月28日 18時45分13秒 | Weblog
新番組の季節です( =゜ω゜)ノ。

そんなわけで次期アニメチャットの予定です。
これまで以上に、週末に集中してますなあ。F1も録画しているので、録画の割り振りが大変です。

例によってこれは暫定ですので、リクエストなど有りましたら随時変更いたします( =゜ω゜)ノ。コメント欄でリクエストしてください。
変更の際はこちらのブログでも連絡いたします。
これまた例によって放送時間は関東のものです。


月曜日
『神のみぞ知る世界 女神編』
テレビ東京系25:35~
『私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い』
テレビ東京系26:05~
テレ東は日曜日から月曜日に移動。

木曜日
『銀の匙』
フジテレビ系24:45~
『ステラ女学院高等科C3部』
TBS系25:28~
『ローゼンメイデン』
TBS系25:58~
木曜日はこれまで通り継続。ノイタミナ枠とかぶる時はケースバイケースで( =゜ω゜)ノ。

金曜日
『プリズマ☆イリヤ』
TOKYO-MX系25:30~
『ダンガンロンパ』
TBS系25:55~
『恋愛ラボ』
TBS系26:25~
アニメイズム枠も継続。若干時間がかぶりますが『プリズマ☆イリヤ』も予定。これまた時間がかぶった場合の優先度は始まってからの内容次第で。

この時間帯には私の公式サイトのチャットコーナーにいるようにしますので、興味がある方は是非覗いてみてください。時間があればアニメ以外の話題もOKです。
他BSフジのF1中継の時間にもいます。
ROMもできますので、しばらく様子を見てからでも構いません

他、視聴予定は
『ファンタジスタドール』 月曜日TOKYO-MX系24:00~
『きんいろモザイク』 月曜日TOKYO-MX系24:30~
『たまゆら~もああぐれっしぶ』 水曜日TOKYO-MX系22:30~
『戦姫絶唱シンフォギアG』 土曜日TOKYO-MX系22:30~
『幻影ヲ駆ケル太陽』 土曜日TOKYO-MX系23:30~
『超次元ゲーム ネプテューヌ THE ANIMATION』 金曜日TOKYO-MX系25:00~

あと噂の(^^;
『Free!』 水曜日TOKYO-MX系24:30~
も一応チェックしておきます(^^;(^^;

ブログの感想は
『仮面ライダーウィザード』及び次期仮面ライダーは継続。『マジェスティックプリンス』も継続。
オリジナルを優先したいので『ファンタジスタドール』『幻影ヲ駆ケル太陽』『シンフォギアG』を考えております。いずれもバトルヒロインネタですな。

今日のお買い物

2013年06月27日 17時53分09秒 | マンガ
『テルマエ・ロマエ VI』
そんなわけで古代ローマ浴場漫画もこれで完結。
しかしさつきの爺ちゃんは何者なんだ(^^;。最後はルシウスと逆で現代日本人が古代ローマにタイムスリップしてしまう展開で終わりました。結局、さつきは古代ローマに残ったんですな。
秋から温泉地の人々やマルクス・アウレリウスを取り上げた番外編が始まるようですが、映画の続編はどうなるんでしょうな。

『翠星のガルガンティア』第12話

2013年06月26日 23時26分29秒 | Anime・特撮
案の定、クーゲル中佐はすでに死んでいたか。
この場合、クーゲル中佐が生前に指示した事をストライカーが実行していただけなのか、あるいはクーゲル中佐が死亡したので、ストライカー自身が周囲の状況からもっとも適切と思われる行動を取っていたのか。
クーゲル中佐自身が自分の死を隠蔽してまでレドを従わせるとは思えないのですが、その一方でストライカーに特に指示もなく中佐が死亡していれば、レドに指示を仰ぐような気もします。この辺は中佐がいつ亡くなったのかも今ひとつ分かりませんからねえ。
なにやら妙に目立つあの女性司祭が事実上クーゲル船団を仕切っていて、ストライカーにクーゲル中佐の指示を曲解して行動するように仕向けたかと思ったのですが、今回を見た限りはそこまでの権限は無さそうですし。
そもそもラケージさんが腹に逸物あるのが見抜けなかった時点で問題有りですな。ストライカーにはそこまで人間の感情の機微を見抜くのは無理そうですし。

しかしレドとチェインバーの会話は痺れましたな。
意訳するなら
チェインバー「お前が考え俺が実行する。今までもそうやって来たじゃねえか、相棒。何でも言ってくれ。俺は最後まで付き合うぜ」
てな感じでしょうか。
感情がなく論理的に思考するチェインバーから、レドへの友情のようなものが見え隠れするのは良かったです。

波でリーゼントが崩れたピニオンも大活躍。しかしユンボロで支えたレールキャノンでストライカーを狙った時は、反撃食らってマイタと一緒に蒸発してしまうんじゃないかとはらはらしました(^^;。
それにしてもここ数回はすっかりメルティがヒロインですなあ。この展開ならエイミーがレドに着いていっても良かったんじゃないかと思います。

最後にオルダム先生がリジットに使用を促した鍵。「天のハシゴ」なるものの鍵だそうですが、ひょっとして衛星兵器か何かでしょうか。記録映像で軌道エレベーターを破壊したものか?
ハシゴという名称からして重力制御装置で、邪魔者を宇宙空間へ放逐装置かも知れません。そうなると船団の中央にある黒い柱がその正体かな。

ちょっと残念なのはここに来て「ヒディアーズ=クジライカが人間だった」という設定が、あまり本編に関係なくなってる事ですねえ。チェインバーもクーゲル中佐=ストライカー(?)も「相手は人間を止めてるんだから敵」とあっさり割り切っていますし。
案外「天のハシゴ」の鍵は、キングヒディアーズ(笑)と意思疎通する装置で、リジットたちの願いに応えて、キングヒディアーズがレドの助っ人に現れるなんて展開も来たりして(^^;。

さて最終回前で今までに感じたちょっとした疑問。
「月はどうなったのか」
「チェインバーとストライカーが地球に漂着したのは偶然か。何か理由があっての事か」
「なぜあれだけの高い科学力を持っていながら、寒冷気候への適応や、他惑星への移民を計画せず、いきなり恒星間移民に踏み切ったのか」
というのもありましたが、それに加えて
「なぜ大陸同盟とイボルバーの戦いが、船団に伝承されていなかったのか」
というのも引っかかりました。
ベベルが読んでいた本にはダイダロス計画が掲載されていましたし、他の人類は宇宙に行ったという伝承は残っていたようです。それなのに戦争の事やクジライカが元人間だったという記録がまったく船団に残ってないのはちょっと疑問ですね。
サルベージした物からそれに関する記録を得る事も出来たでしょうし。
情報をすべて隠蔽できるだけの強力な権限をもった組織もなさそうですしねえ。
まぁレドとチェインバーが聞く機会がなかったで、実は船団関係者にとっては周知の事実なのかも知れませんが。
月に関しては「天のハシゴ」が関わってるかも知れませんな。

『仮面ライダーウィザード』第40話

2013年06月25日 22時55分57秒 | Anime・特撮
そういえば最近の二号ライダーは専用バイク貰えない事が多いですなあ。しかしだからと言ってマウンテンバイクでビーストにバトルさせる事もないでしょう(^^;。『マジェスティックプリンス』のアサギに続き、こちらでも攻介が意外に良いお兄ちゃん振りを発揮。響鬼さんはお兄さんと呼ばれて「おじさんでいいんだ」と言ってましたが、まぁ攻介はまだ大学生ですからお兄さんですかね。
さて今回も各話エピソードと本編が並行する形で、晴人と凜子は笛木の手懸かりを探す為に国安ゼロ課に。また木崎さんがいいツンデレっぷりを発揮してくれます(^^;。ファントム絡みの容疑者には笛木はおらず、モンタージュを作る事に。モンタージュがこれからの伏線になるのですかね。
しかし木崎さんの立ち位置もちょっと分かりませんな。最初はもう少しお話に絡んでくるかと思ったのですが。案外、裏設定的に他作品と繋がってるのかも知れませんな。財団X絡みの事件とかで。

今回のファントムはシルフィ。風の精霊シルフィードがモチーフですが、一般的には女性的なイメージですが、またも男か(;´Д`)。造形そのものは女性風なのですがね。風都にいたら結構、役に立ちそうです(笑)。

そしていよいよ真由再登場&変身!
スカートをふわりと翻して魔法陣が斜め上から降りてくるなど変身ポーズにも凝ってます。
だがしかし!
変身後が劇場版にも登場する仮面ライダーメイジというのはちょっと納得いかないですなあ(;´Д`)。まぁ作中ではメイジの初出が今回で、テレビシリーズでは他のキャラがメイジに変身するのはないかも知れませんが、こちらは散々CMで見てますからねえ。せめて色などで劇場版メイジとはもっと差別化をして欲しかったですが。
個人的にはテレビシリーズ終盤か劇場場にサプライズで仮面ライダーウィッチが出てくるのを諦めない(^^;。
あと変身用リングは白い魔法使いと同じ黄色(琥珀色?)なんですな。紫の魔法石で作られた、月のリングは別の用途があるようです。

さて今回もゲストキャラの自転車少年ユズルの話と、本編ストーリーは別個に進行していくのかと思いきや。なんと予告では真由や白い魔法使いがユズルを魔法使いに勧誘。
白い魔法使いの目的は魔法使いを増やす事? それにしては今まで動かなかったのはなぜ?
ひょっとして魔法使い軍団とファントム軍団を戦わせる事により、魔力を集めて再度サバトを開き、賢者の石を生成する事が目的なんでしょうか。

先週のまあ色々

2013年06月24日 23時19分34秒 | Weblog
コンフェデ杯。結局、一勝も出来ませんでしたねえ(;´Д`)。イタリア戦はいい勝負をしたようですが、あいにくと時間帯の関係でリアルタイムでは観戦できませんでした。メキシコ戦は見ていたのですが、序盤は押していたものの失点するとずるずると行ってしまうパターンが多いように思いました。ワールドカップまであと約一年。どう立て直すのか注目ですね。


mobiponさん、コメントありがとうございます。
12話でクーゲル中佐の現状が分かりましたな。最終回へ向けては、リジットが継承したあの鍵が文字通りにキーになってきそうです。

mobiponさん、コメントありがとうございます。
うーむ、ひょっとして処女の生き血しか反応しないのか(^^;。
しかし襲い始めた時より、ハルトの服装が乱れてるのは何故かと(笑)。神憑き状態のハルトが自分で脱いだのか、あるいはサキが脱がしたのか(ぉ)。

nisiさん、コメントありがとうございます。
クーゲル中佐は案の定でしたね。宗教船団は完全に人類銀河同盟をお手本に作った全体主義構造のようですな。
終盤に来てクジライカ=ヒディアーズの存在が今ひとつ薄くなっているのが気になります。

mobiponさん、コメントありがとうございます。
12話ではラケージさん思わぬ活躍でした。チェインバーにやられたジャイアントスイングを自分の技に応用してるし(^^;。
なるほど、レドが目覚めてすぐに連絡を取らなかったのは、ストライカーが対策を練っていたというのはありそうです。
問題はリジットの鍵ですね。ストライカーのコクピットはレドが開けたので、その鍵というのは線は消えましたが、はてさて。

MUFさん、コメントありがとうございます。
第四部のキャスティングはなかなか壺に入ってますなあ。
出来れば四部も早くアニメ化して欲しいです。個人的にはOVAがあった第三部をすっ飛ばして、今までまったく映像メディア展開されてない四部を先にアニメ化して欲しいくらいです(^^;。

Unknownさん、コメントありがとうございます。
ほぼ予想通りの展開でしたね。レドも少々怪しいとは思っていたようですな。中佐の最期は特に虚淵さんらしいシーンでした。考えてみれば中佐も先輩キャラだしなあ(^^;。

nisiさん、コメントありがとうございます。
スルガのHUDに映ってる時間通りにドラマが侵攻してるなら、僅か半日あるかないかのうちにあれだけのスケジュールをこなしたケイとタマキ、そして漫画一本描き上げたイズル、さらにずっと待っていたスルガといずれもただ者ではありませんな(^^;。そしてその間、アサギはいいお兄ちゃんぶりを遺憾なく発揮していたと(^^;。

MUFさん、コメントありがとうございます。
レドとチェインバー、そしてガルガンティア船団があればいくらでも話は作れそうですね。まだあの世界は分からない事だらけなので、正直1クールで終わらせるのは勿体ないですからねえ。

comingsさん、コメントありがとうございます。
ここしばらくマイタの方がエイミーより台詞が多いんじゃないかと(^^;。
ピニオンは完全に覚醒という事でいいのかな。兄貴のしがらみを払拭して割り切れた所があるのでしょうか。
ラケージをあっさり信用して取り込んでしまったのは、戦力が必要だった為やむを得ずだったのか、あるいはストライカーのAIにその辺の機微を見抜く事が出来なかったのか。どっちでしょうねえ。

comingsさん、コメントありがとうございます。
「チームラビッツは仲間であり戦力」というシビアな見方が一貫してるのがこの作品の特徴ですね。
テオーリアの言う事を信じるなら、彼女は50年前に地球へ来ているはずですから、地球人よりもはるかに長命なはずですが、それ故に肉体に問題が生じているのか。あるいは不自然な延命措置の結果がこれなのか。
火星には人が住んでいる様子はありませんでしたね。設定的には比較的近未来なので、火星への本格的な入植が始まる前にウルガルが侵攻してきたのかも知れません。

silaさん、コメントありがとうございます。
ハルトは一話、二話のショーコの仇を取ると積極的に行動していた頃の方がまだ好感が持てますね。
どうにもショーコが生きてると分かった途端、最近ありがちな主人公になってしまったような(^^;。
サトミ会長はこのまま官房長官(笑)で満足してしまうんですかねえ。書類を見てるシーンは完全に予告編詐欺でした(^^;。
前半の最終回という事で、月を目前としながらモジュール崩壊で生徒達はバラバラにという展開も予想できますが、予告編を見てると特に何もなく、ただ2クールを途中でぶった切ったようにも見えてきます。まぁまた予告編詐欺という可能性もありますが(^^;。

comingsさん、コメントありがとうございます。
なんかハルトは自覚がないうちに色々とやらかしてる感じがありますな。まぁ被害者でもあるはずなのですが、何か追い込まれ方が今ひとつ生ぬるい感じもします。

ねこ(に)ふまれさん、コメントありがとうございます。
まぁハルトは良い人なんでしょうねえ。
そしてやはりカイン大佐はドリルの素晴らしさを理解していたのですね(^^;。
今期ロボットアニメ三作品の中で、一番ドリルが出てきそうにない作品で出てきたのでビックリでした。『マジェスティックプリンス』もいずれドリルは出てきそうですし、後は『ガルガンティア』でリジットの鍵が巨大ドリルの起動キーなら文句なしなのですが(ぉ)。

nisiさん、コメントありがとうございます。
ジャックや神憑き、AIちゃんや未完成らしきヴァルヴレイヴなど、色々と盛り込みすぎた感じはありますね。これに加えてまだエルエルフ側の事情もありますし。これ実は分割4クールなんじゃないかと思えてきます(^^;。

グルヴェイグさん、コメントありがとうございます。
うーむ、差し詰め「ヴァルヴデイズ」(笑)。なんかそういう薄い本が出てそうです(^^;。
貴生川先生の言うとおりなら、一号機だけが特別なようで、それに乗ったのが運の尽きという事なんですかね。
しかし避難するハルトの目の前に一号機が現れた、それを見たハルトが乗る事に執着したのは偶然なのか、誰かに仕組まれたのか。あの時、サキやキューマ先輩が乗っていたらどうなっていたんでしょうなあ。

『革命機ヴァルヴレイヴ』第11話

2013年06月23日 23時44分51秒 | Anime・特撮
うーん、5話か6話の段階でここまで来ていれば、テンポ良かったんだろうけどなあ。ちょっともたもたした感じはあります。
しかし生徒が何人いるのか分かりませんが、閣僚があんなに必要なんだろうか。いきなりショーコが外務大臣のタカヒの頭越しにドルシアと交渉しているし。
アキラはなんで引きこもったのかまだよく分からないですねえ。連坊小路家はどうやら名家らしいので、そのプレッシャーがあったのか。そういえばアキラのハンドルネームは「rainbow」なんですな。「虹」も何かのキーワードになりそうです。

エルエルフは月に近づいてきたし、そろそろドルシアがジオール前首相を使ってくると踏んでいたんですかね。どうやらショーコを試す意味も有って、単独で交渉させたような気もします。銃を手にしていたのは、ショーコの言動によってはそのまま始末するつもりだったか。そうならなかったという事は、ショーコはエルエルフのお眼鏡に適ったという事ですな。
こうしてみると、なんかエルエルフが主人公で、ショーコがヒロインの方が話がうまく回ったような気もします。
結局、ハルトはショーコの父が乗っている事を知らず、旗艦ごとドルシア艦隊をハラキリブレードで殲滅してしまうわけですが、どっちに転んでショーコパパは死んでいたでしょうなあ(;´Д`)。まぁその点ではエルエルフさんが正しかった事になりますが。
今後、エルエルフとショーコの関係がどうなるのか注目です。落ち着けばショーコはエルエルフの思惑に気づくでしょうし、エルエルフもショーコは利用するだけの価値はあると踏んだ様子。ショーコも新生ジオールを支えていくには、エルエルフが必要だとも分かっているでしょうし……。
今回、ラストでハルトがサキにプロポーズしますが、案外、ショーコとエルエルフが接近しそうな気もします。恋愛関係ではないが、お互い利用価値があり必要としている。エルエルフのリーゼロッテの想いは恋愛では無さそうですし。
ハルトとサキの事を知り、また亡命者であるエルエルフの新生ジオール内での立場をはっきりさせるなら、ショーコからエルエルフに形式だけでも婚姻関係を結ぼうと言い出す可能性がありますな。

しかしハルトのサキへのプロポーズはいささか安易ですなあ。ハルトにしてみれば、神憑きで意識を失ってる間とはいえ、サキを襲ってしまった事への責任なんでしょうけど、サキにすればハルトを連れ回した事でも分かるように、ハルトに自分を見て欲しい、好きになって欲しい事なんですよね。責任を取るという意味だけでプロポーズはサキは喜ばないでしょうなあ。AIちゃんは喜んでる見たいですが(^^;。
こうなると200年後のサキの言う約束は結婚の事かも知れませんな。

どうもカイン大佐は、ドルシア艦隊にハラキリブレードの事はちゃんと伝えてなかったぽいですな。そして白兵戦に突入。自分の手を汚したがらないアードライと違って、この辺は容赦ありません。エルエルフの戦術の師はカイン大佐のようで、来週は二人の知恵比べになりそうです。しかしヴァルヴレイヴの冷却装置、冒頭で出てきたと思ったらあっさり壊れたけど、出番はこれで終わり?
モジュールに突入したドリルの管理をハーノインが任されたのも鍵になりそう。結局、あの後ハーノインとクリムヒルトはどうしたんですかね。クリムヒルトは旗艦に残ってるのでしょうが。カイン大佐やエルエルフがそこまで計算に入れてるのかどうか。

そして次回、最大の注目点はアキラが六号機に乗るのかどうか。いまの状況だとなかなかダンボール小屋から出てきそうにないのですが、乗るとなればやはりショーコの危機ですか。
またチャット中に話題が出たのですが、例のドリルが『ヤマト』のドリルミサイルのように自爆装置を詰んでるなら、それにハッキングして爆発を阻止する為、六号機に乗るという線もありそう。
もっとも予告編を見ると、どうやら六号機は特殊な機体のようです。案外、直接乗らずに外部からコントロール出来るのかも知れません。まぁ六号機パイロットがアキラと確定したわけでもないですから、ショーコやエルエルフの可能性もありますし。

さて分割2クールのこの作品。次回で前半分終了なわけですが、予告を見る限り一区切り付くわけでもないようですし、電子番組表にも「終」マークが付いてないしどうするんでしょうな。
分割2クールですが、特に区切りは付けずに後半に続く感じなのですかね。
そしてオープニングに六号機パイロットは来るのか?

『銀河機攻隊マジェスティックプリンス』第12話

2013年06月22日 23時29分43秒 | Anime・特撮
折り返し地点という事で日常回。もっともオフなのは男性陣だけで、ケイ、タマキの女性陣は軍の広報活動に振り回される事に。
ギャグ回といえばギャグ回なのですが、こういう形で作品世界がどうなってるのか見せたり、あるいはこんな時でもチームラビッツのバイタルデータをスズカゼ艦長やシモン司令がモニターしてるなどシビアな視点を忘れないのが、この作品の特徴ですな。
戦力的にはGDF側が壊滅的な打撃を受けたはずのケレス大戦も、GDFのプロパガンダでは「ウルガルをアステロイドベルトに封じ込める事に成功」。このシーンはオペレーターのジュリアーノ同様「物は言い様」と突っ込んでしまいました。

しかしまぁ水着を見せられた時のケイは、30分前の勇者さまが混じっていましたなあ(^^;。
結局、水着シーンはないのかよ! と思っていたらCパートで来ましたな。
タマキの魔乳ッぷりに対して、ケイが大平原過ぎる・゜・(ノД`)・゜・。そしてあのマスコットキャラは不気味すぎる(^^;。
脳天気で何も考えてないように見えるタマキも、タマキなりに色々と考えて行動してる。ケイがいるから頑張れると、二人の信頼が深まった感じが出ていて良いですな。

予告にも出ていた女の子は、アサギのピットクルーのアンナだったのか。予告では全然分かりませんでした。アサギは年下の女の子の扱いがうまいですなあ。記憶を消去される前のホストファミリーに、妹みたいな女の子がいたかも知れませんな。

イズルはずーっとヒーローものの漫画を描いていたようで。定規に一円玉が貼ってあるのがいかにもらしいです(^^;。しかし内容はかなり微妙だったようで、読まされたピットクルーも「?」の嵐。

園児に持ち上げられたスルガは何をやっていたんでしょうな。ラストに来た宇宙船を撮る為に待機か? 最後にはピットクルーも待機していたし、あれはアッシュの強化パーツなんでしょうかね。

クレジットを見ていてコミネ参謀の名前があったので見返してみたら、どうやらペコさんが運転する自動車が川から土手に登った後に出てきた人の髪型がそれっぽい。あんな場所で釣りをしていたという事は、やっぱり閑職に左遷されたんですかね。

次回はケイ、タマキによる前半総集編。

そういえばケレス大戦前にちょくちょく顔を出していたアンジュはどうしたんでしょう。あれ以来、出番がないですが。
ウルガルのスパイなら、これから何かやらかしますかね。無能なコミネ参謀を担ぎ出して、またGDFの要職に就けて内部を混乱させるとか(^^;。

『ジョジョリオン』#022「ジョニィ・ジョースターの伝説」

2013年06月21日 22時40分37秒 | マンガ
『スティールボールラン』との明確な繋がりが出て盛り上がってきました『ジョジョリオン』。今回はジョニィが遺体を持ち出した後の顛末が。
ジョニィの死は妻と息子を救う為。そして石はタスクの効果で引き寄せられたわけですな。そしてタスクの能力だけが、その場に残りカツアゲロードとなったと。定助が見たスタンドビジョンは、いわば「タスクact.X」なんですかね。
ちょっと気になったのが、ジョニィが遺体を持ち出した時のスティール夫妻の反応。追っ手に女性がいますが、ひょっとして成長したルーシーですかね。
ジョニィは遺体がどう隠されたのか、その現場にはいなかったはずですし、事の経緯はスティール夫妻から聞いていたんでしょうな。
追っ手を見るとあの世界には遺体を守る組織なり団体なりがありそうですな。表向きはスティールボールラン大会に関する権利の保護や資料の保存を目的とした「スティールボールラン=SBR財団」とか。本当にそんな組織があるなら、いずれ定助に接触してきそうです。
さらにジョニィの死の当日、近くの浜辺に身元不明の1~2歳の男の子が流れ着いたとか。作中時代の百年以上前なので、普通に考えればすでに故人でしょうが、誰かの先祖かも知れませんな。

さて定助は吉良吉影と誰かが一体化した存在のようですが、その時、気になるのかホリーが何者から記憶を奪われてるという事。
記憶を奪うので思い出すのが、やはりプッチ神父のホワイトスネイク。身元不明の男の子も何か六部の「緑の赤ん坊」を連想してしまいます。
吉良吉影とプッチ神父(に相当する人)が一体化したのが定助だったりするんですかね。

エアコンを新調しました( =゜ω゜)ノ

2013年06月20日 23時05分31秒 | Weblog
以前から調子の悪かった自宅仕事部屋のエアコンが、梅雨だというのに完全に沈黙して下さりやがったので、思い切って新調しました( =゜ω゜)ノ。
馴染みの電気屋さんにお願いしたらすぐに取りつけてくれたうえ、価格もサービスしてくれました。こういう時はやはり量販店より馴染みの電気屋さんですね。
まあその前に部屋を片付けるのが手間取りましたが(^^;。
さてこれで快適に仕事が出来ると思ったら、今度は仕事場のあるマンションで防火設備の点検があるとか。今度は仕事場の片付けをしなくては(;´Д`)。

『翠星のガルガンティア』第11話

2013年06月19日 23時23分49秒 | Anime・特撮
まさか大海賊ラケージさん19歳が、このタイミングでこういう立ち位置で再登場するとは思ってもみませんでした(^^;。

さて、謎の船団はレド同様、地球に漂着したクーゲル中佐が編成したもの。中佐は人類銀河同盟を模範とした「秩序有る社会」を今の地球に作りたいようです。この辺はレドとクーゲル中佐の年齢の違いもあるんでしょうな。レドは最初の休暇間近だったのに対して、クーゲル中佐は何度か休暇を経ており、人類銀河同盟の社会に良くも悪くもなじんでいるでしょうし。
その中佐から協力を依頼されたレド。戸惑いつつも承諾。この辺は子供の頃から兵士として生きていた習性でしょうか。自分で考えるより、上官から命令される方が精神的にも楽。その辺はチェインバーが指摘するように、根本的には恐怖があるんでしょうな。
しかしクーゲル中佐が地球で目覚めてレドと合流するまでどれくらい経過しているんでしょうか。クーゲル船団に描かれたストライカーの壁画は随分年月が経過しているように見えます。また事実上、クーゲル船団を取り仕切ってるらしい女性司祭(?)たちが、チェインバーから降りてくるレドを見ても驚かなかったのも気になります。クーゲル中佐はストライカーからしばらく降りていないようですが、クーゲル船団の人間はマシンキャリバーに人が乗っているのは分かっているようですな。
そもそもレドと連絡を取れなかった、通信管制をする必要があったのかというのも気になりますね。ガルガンティアや他の船団にマシンキャリバー同士の通信を傍受する能力があるのか。また地球のヒディアーズにもそれが出来るのかどうかは疑問ですからね。
そもそもクーゲル中佐がストライカーのコクピットから出てこないのが怪しい。すでに死んでいる可能性もあります。そうなると指揮命令権がややこしくなりますな。死んだクーゲル中佐が指示を出して、それを元にストライカーが行動しているとしても、チェインバーが指揮権を認めるかどうか。
チェインバーも幸福の定義を再確認するなど、何やら思惑がありそうな気もします。
そもそもストライカー、チェインバー共々人類銀河同盟から孤立して行動、思考しているわけですから、指揮命令系統が崩れれば、どちらの結論が絶対という事はないはずなんですよね。チェインバーはガルガンティア船団をはじめとする現地球の生活が「共存共栄」を目的としているとしてますから、その概念を知らないストライカーと対立する可能性はありますな。

仮にクーゲル中佐が本当に風土病にかかってとしたら……。うーん、クーゲル中佐が感染していて、レドが感染していない。完全に無菌状態のコクピットにこもってる。無菌状態にいるクーゲル中佐は見た目だけは健康そう。この症状って……。

クーゲル中佐が次の「啓蒙」の目標としたのはガルガンティア船団。まだ「啓蒙」が具体的にどういう事を指すのか分かりませんが、今回のフランジ船団への対応を考えると分割併合。中佐が理想と考える弱者は強者に奉仕する社会の強制ですかね。

ここで鍵を握りそうなのがラケージさん。休暇には飽きたと言ってますし、クーゲル船団には面従腹背のようです。ガルガンティアを啓蒙する辺りで反旗を翻すか。俗物と言ってるピニオンにも何かやらせたいつもりみたいですな。

先週のまあ色々

2013年06月17日 23時56分46秒 | Weblog
まずはサッカー日本代表の話題から( =゜ω゜)ノ。W杯予選最終戦は何とか勝てましたが、コンフェデ杯は完全にブラジルとの実力の差を見せつけられました。せめて一点でも取れていれば良かったんですけどねえ。次はイタリアとこれまたこのままでは勝てそうにない相手です(;´Д`)。


silaさん、コメントありがとうございます。
いつの間にか警告が出なくなったので、どうやらセキュリティソフトの方に何か問題があったようです。たまにこういう事がありますねえ。多分「15年前は重いと不評だったソフト」だと思います(^^;。

SSDさん、コメントありがとうございます。
今週は石森達幸さん、内海賢二さんと、ベテラン声優の訃報が相次ぎました。
お二方ともアニメ版『ヤマモト・ヨーコ』にご出演いただいたというご縁もあり一層残念に思います。
つつしんでご冥福をお祈りいたします。

ねこ(に)ふまれさん、コメントありがとうございます。
なるほど、あの腕をまとめて茶筅アタックとかありそうですな(^^;。
確かに人の魂や精神を取り込んでいるんじゃないかという雰囲気はありますね。ジャックされた側はAIちゃんに何か吸い取られてるのかも知れません。
パイロットはみんな何か重要なものを失ってるんですよね。山田君の親友は描かれていませんが(^^;。

mobiponさん、コメントありがとうございます。
操作方法がトラックボールからタッチパネルになったのが画期的(^^;でした。
噛ませ犬艦隊、なんとか准将(ぉ)はさておき副官は生き残って欲しかったですな。それにしてもドルシアは副官は必ず女性なんですかね。

サハ4801さん、コメントありがとうございます。
十話の貴生川先生の説明によると、やはり一号機とそのパイロットは特別なようです。発作が起きるのは一号機パイロットだけで、ハラキリアタックが使えるのも一号機だけ。ヴァルヴレイヴが魂や精神のようなものを吸い取ってるとしたら、二号機が起動しないのはそのエネルギーが足りない=生け贄が足りないせいだったりして(((;゜д゜)))ガクガクブルブル。
結局学校のある区画だけがモジュール77で、他のブロックは別だったんですかね。それなら普通に行き来していたかも知れませんね。

nisiさん、コメントありがとうございます。
ヴァルヴレイヴが圧倒的に強すぎるので、ちょっと敵側に同格の兵器が出てこないと緊張感がないですねえ。やはり二号機は奪われる運命か。
エルエルフは完全に裏から糸を引く役目に徹するようですな。まあ視聴者目線からすると目立ちまくってますが(^^;。
ジオール本国の状態はよく分からないですねえ。九話でアイナの追悼サイトを見ていた人たちと町並みは、日本人と日本=ジオールっぽいのですが。

グルヴェイグさん、コメントありがとうございます。
貴生川先生の分析を信じるなら666があるのは一号機だけのようですね。またカイン大佐のつぶやきから察すれば、一号機だけがオリジナルで後はコピーかも知れません。本来は余計な武器はなかったんでしょうか。

mobiponさん、コメントありがとうございます。
便宜上でしょうが、出身施設の名称を苗字にしているのは確かに『Zガンダム』のフォウ・ムラサメと同じですな。
もっともエルエルフたちは記憶を消去されてる様子はないので、必要が有れば本名を名乗りそうです。
オープニングの最後は気になりますねえ。明らかにエルエルフさんのバックには、何か入りそうなスペースがありますし。

silaさん、コメントありがとうございます。
おっと失礼しました(^^;>十本腕。
貴生川先生の学習能力もさることながら作中ではどれくらいの時間が経過してるのかも気になります。
開発関係者じゃなかった貴生川先生がそれなりに理解してるのですから、結構時間は経過してるんですかね。
11話予告でヘタレ会長が何かを見てショックを受けたようですから、次は何かやらかしてくれるかも知れませんな。

グルヴェイグさん、コメントありがとうございます。
面影堂は全然商品が売れてる気配はありませんし、もともとアンティークショップ自体が趣味でやってる人も多いですからね。
しかし『ウィザード』と『オーズ』が何となく設定に繋がりがありそうな事を考えると、輪島さんは鴻上ファウンデーションでコアメダルの収集を手伝っていて、そこで指輪の作り方を覚えたとか面白そうですな。

mobiponさん、コメントありがとうございます。
確かにヒトから形態変化していく途中はクリオネの方が近かったですな。また光虫が甲殻の役目も果たしますから、甲殻類にも近いのか。ヒディアーズなりに合理的な進化を模索した結果があの形態なんでしょうか。

*゜碧流゜*さん、コメントありがとうございます。
どうもお久しぶりです(^^;。
アイナの追悼ページのシーンは妙なシビアさを見せてくれましたね。「安らかに」をクリックすると自動的に百円募金されるシステムだったらどうしよう(;´Д`)と思ったのですが、さすがにそこまではしなかったか(^^;。
メカアクションについてはさすがサンライズで安心してみられますな。ただ敵側にもそろそろ人型が出てきて、斬り合ったり殴り合ったりして欲しい頃です。
貴生川先生の言うのが二号機ならば、最終回で二号機起動が鍵になるのでしょうか。

nisiさん、コメントありがとうございます。
ストーリー構成が虚淵さんなだけに、キャラの生死についてははらはらですね(^^;。
11話であの船団の正体がほぼ明らかになりましたが、やはり宗教的な組織のようですな。ラストにどう絡んで来るのか。そしてピニオンはフラグを打破できるのか(^^;。

部下Dさん、コメントありがとうございます。
公式サイトでは白い魔法使いも一応ライダー扱いのようですし「仮面ライダー白い魔法使い」ではさすがに据わりが悪すぎますからねえ(^^;。最終的には「仮面ライダーワイズマン」になりそうです。
晴人のアンダーワールドに住んでいるのがドラゴンならば、白い魔法使い=笛木のアンダーワールドに住んでるのがワイズマンというのはありそうですな。
最初のサバトは自分と同じような状況を作り出そうとしていたのかも知れません。成功したのが晴人、ファントムの精神が消えてしまったのがソラとか。

RVさん、コメントありがとうございます。
11話ではクーゲル中佐に思わぬ才能(?)があった事が分かりましたな。しかし一人でアレだけやるとは(^^;。
人類銀河同盟が理想とする社会では、末端の兵士まで自由意思はいらないという事ですかね。

HSさん、コメントありがとうございます。
確かにクライマックス直前に主人公の過去が明らかになるとすれば、本編に大きな関わり合いがあるかと思いきや、ほとんど関係なかったというのは拍子抜けでした(^^;。
『W』以降の平成ライダーは、二号ライダーが登場するとしばらくそちらの話がメインになり、ややもすると終盤の展開が駆け足になる事もあったのですが、『ウィザード』はその辺を反省したのか、ビースト攻介の話はあっさり終わらせたのはいいものの、本編の密度が上がらなかったという状態ですねえ。まあストーリー的には真由が二人目のライダー=ウィザードなのかも知れませんね。

comingsさん、コメントありがとうございます。
うーん、あの艦隊司令が実は生きていて、対要塞砲もパワーアップして再登場。その名も「マニンガーZ」……(^^;。
十話だと月の代表らしき人が歓迎を表明してましたが、また裏がありそうですな。
ハーノインの行動を考えると、カイン大佐のつぶやきはスパイをいぶり出そうという思惑もありそうです。
確かに設定的にはちょっと『ファフナー』を思い出しますな。
しかしそうなると今期のロボットアニメの主人公たちは、みんな戦う為に生まれて育てられた事になりますねえ。

comingsさん、コメントありがとうございます。
遺伝子を取り込むのが目的ですから、他の種族も実力さえあれば登用されるのかも知れません。後半は案外、ジアートがイズルに「同志になれ!」と迫ったりして(^^;。

霧原さん、コメントありがとうございます。
ベッテルがカナダで勝ってないのは不思議でしたね。あとはニュルブルクリンク、ハンガロリンクに頑張って貰ってシーズンを盛り上げて貰わないと(^^;。

*゜碧流゜*さん、コメントありがとうございます。
この作品は色々とSF的なアイディアが盛り込まれていて見てみて飽きません。作り手が「こういう事をやりたかった」というがよく分かる作りですね。
「ネコもおだてりゃ、突貫する」という感じでしょうか(^^;>タマキ

nisiさん、コメントありがとうございます。
脳天気な展開に見せかけてシビアな設定を入れてくるのが、この作品の持ち味ですな。
ワームホールゲートの位置が分からなかったという事は、テオーリアたちは他の手段で地球へやってきたんでしょうな。ウルガルもテオーリアたちの亡命は把握しているようなので、その後、ワームホールゲートを閉じたのかも知れません。
放射線避けの水槽で養殖にかんしては、確かに私も外側の被爆が気になります(^^;。

MUFさん、コメントありがとうございます。
11話を見ると、あれはやはり串刺し公的な意味で掲げていたようですな。
クーゲル中佐、実は鍵を落としてコクピットから出られないとか(^^;。

comingsさん、コメントありがとうございます。
クーゲル中佐は素であれをやっていたようですな。もっとも考え方を変えると、レドのように接触した人間とうまくコミュニケーションがとれなかったので、ああする意外になかったのかも知れません。
最終回に向けてレドとチェインバーの決断が気になります。

mobiponさん、コメントありがとうございます。
時間が繰り上がると思ったら選挙でしたか(;´Д`)。
私も投票には行きますが、やたらテロップを出すのは感心しませんね。

comingsさん、コメントありがとうございます。
さすがのエルエルフさんも、ここまでの展開は読んでないかも知れませんなあ。
もっともエルエルフさんがハルトの「女」を誰だと思ってるのかよく分かりませんが。エルエルフさん、恋愛にはうとそうだし、思わぬ勘違いしてるかも知れません。タカヒとか(^^;。

ねこ(に)ふまれさん、コメントありがとうございます。
なるほど、言わば「託卵」ですな。故意にジオールに情報を流してルーン粒子を使った兵器を作らせて、できあがったところで奪いに来ると。それは面白そうです。
ガイドプログラムのAIちゃん、何かどんどん行動が人間的になってるような機がします。やはり外の世界を学習してるのでしょうか。

nisiさん、コメントありがとうございます。
発作が定期的に起きるのが分かってるなら、スタンガンでも持って誰かが常にハルトの側に付いていても良かったはずですけどねえ。キューマ先輩が実験と言ってましたが、実行に移す前に山田君が茶々をいれた為にうやむやになってしまった結果でしょうか。

サハ4801さん、コメントありがとうございます。
あのまま素直に終わらないのが『ヴァルヴレイヴ』らしいといいますか(^^;。
情報粒子とやらは、首に針が刺さった時点でハルトにも注入されているのでしょうか。なんか「人間の魂や精神=ルーン」という解釈もこの作品ではありそうですな。
六号機パイロットはアキラになりそうですが、切っ掛けがショーコがサトミ会長になるのか。今までのパイロットは誰か(何か)を失ってますからねえ。
文字の訂正の方、了解しました。

silaさん、コメントありがとうございます。
もはやあの暴走行為は伝統芸ですな(^^;。
200年後の約束はやはり「怪物になったハルトを殺してあげる」の線が強いですね。するとあの時の敵のおっさんが「黄金の七人」と言っていたのが気になりますが、ひょっとして200年後の一号機パイロットはハルトではないのか?
ヘタレ会長は次回がターニングポイントになりそうですな。

MUFさん、コメントありがとうございます。
まあもう次のライダーは動き出してますから、売れるものは今のうちに売っておかないと(^^;。
なるほど、人間から魔法使いになる真由と、人形から人間に戻ろうとするコヨミをかけてるのはありそうですな。
そういえば、魔法石がそもそもどういうものなのか、説明がありませんねえ。以前、ファントムがウィザードを化け物呼ばわりした伏線もまだ回収されていませんし、もしかするとどんでん返しがあるかも……。

『革命機ヴァルヴレイヴ』第十話

2013年06月16日 23時34分38秒 | Anime・特撮
オープニングに山田君とキューマ先輩のパイロットスーツ姿が追加されましたな。しかしこの作品は分割2クールで残り回数も少ないとなると、残った六号機のパイロットが決まるのは第一期最終回ギリギリになりそうです。そうなると最終回はオープニングなしで、一話同様最後にオープニングが来て、六号機のパイロットスーツ姿付きの完全版になる感じですかね。

選挙は新生ジオール新総理選挙だったのか。
ショーコは「空元気も元気」って状態だったんですな。むしろ何かしてないと落ち着かない状態だったか。しかしその状況で、おそらくはまったく計算や思惑もなしに、あれだけ言えてしまうのは天性のアジテーターですな。いまは良い方向に向かってますが、一つ間違うとどっちへ転ぶか分からない劇薬。こんな時だから文化祭をやろうと言い出すショーコを見つめるエルエルフの思惑やいかに。
選挙演説といえばちょっと気になったのは、サトミ会長のスローガン「七つのR」。サキがヴァルヴレイヴを「虹みたい」と表したり、200年後には「黄金の七人」が活躍してヴァルヴレイヴも七機あるらしい事も考え合わせると、何かの伏線になってるかも知れません。「R」も「rainbow」からでしょうか。

アバンでは貴生川先生からエルエルフさんにヴァルヴレイヴの基本理論や学園の謎について説明。
ヴァルヴレイヴは「情報粒子ルーン」というものが基礎になっているそうで、これがカイン大佐がつぶやいた「ルーンの輝き」の事ですか。そして学園の生徒はヴァルヴレイヴのパイロットとして確保されていたそうですが、七海先生だけは軍人でも適格者でもなく、単に普通の学園を装う為にいただけとか。
うーん、一人だけ完全な民間人を入れても、大した隠蔽工作にはならないと思うんですがねえ。七海先生はまだ何かあるのでしょうか。立候補ポスターをコピーしていた七海先生に、貴生川先生が「あんた、良い先生になれたかもな」と過去形で言ってるのが何か気になります。ジオールという国はないにせよ、中立地帯の月にいけばまだその機会がありそうなものですが、なぜ過去形にしたのか。そういえば中の人は同じサンライズのロボットアニメ『ゼノグラシア』では、結局敵のスパイだったわけですからねえ。

スパイといえばハーノインとクリムヒルトも気になります。クリムヒルトはカイン大佐のひとり言が気になったようですが、あれは意図的に聞かせていた可能性がありますな。カイン大佐が「20年前」と発言していたので、公式サイトで年齢を確認すると38歳なんですな。どうやら20年前に現総統が実権を握り、王家を軟禁したようですが、その時の総統の懐刀だったのしょうか。
王室派という言葉が出てきましたが、ハーノインはそちら側のスパイ?
それにしても敵側で出演する時の宮野さんは、こんな役回りが多いですな(^^;。

前半のやりとりでハルト、サキ、キューマ、サンダーの四人はなかなかよいチームになるかも思ったのですが、最後にとんでも無い展開にΣ( ̄□ ̄;;;)!!
ハルトは貴生川先生の言う「変なガイドプログラム」ちゃんに操られているのでしょうか。ガイドプログラムちゃんはハルトを介して外界の様子を探ってるのか? あるいは肉体を欲して「神憑き」同士で子供を作らせそこに憑依しようとしてるのか。
しかし事後の光景は、むしろハルトがサキに襲われたようにしか思えません(^^;。
残念なのはエンディングが「僕じゃない~」じゃなかった事ですな(^^;。

公式サイトの予告編では今回、選挙に敗れたサトミ会長が何を見て衝撃を受ける光景が。
溺愛していた妹のアキラは完全にショーコに餌付けされてますし、会長職も総理が決まっては意味無し。タカヒもハルトにデレ始めてるし、サトミ会長の居場所がなくなりつつありますな。
どうも六号機のパイロットはアキラになりそうだし、サトミ会長は何ややらかしそうです。
未完成のヴァルヴレイヴ(二号機?)をドルシアに渡そうとしてショーコがピンチに。それを救う為にアキラが六号機で出撃するなんて展開もありそうです。

それと山田君。その場合は変身ポーズじゃなくて
「宇宙キタ━━━━(゜∀゜)━━━━!!!」だろう。髪型的に(笑)。