庄司卓完全攻略ブログ

作家庄司卓のブログです。
スケジュールは毎月一日に掲載。アクセスカウンターは2010年1月1日より集計。

映画『パシフィック・リム』

2013年08月31日 22時11分35秒 | Movie
近所の映画館で今月一杯の割引券があったので、ぎりぎりで見てきました( =゜ω゜)ノ。もちろん吹き替え版です。ただそこは吹き替え版は3Dしかやってなかったんですよね。割引券があってもさらに価格プラスでした。まあそれでも2D版よりは安いのですが。

さて、内容はといえば面白かったです。徹夜明けで朝一に行ったのですが、眠気も吹っ飛びました。
日本のロボットアニメ、特撮怪獣映画の影響が言われていますが、特に「ロボットプロレス」「怪獣プロレス」と揶揄されていた時代の影響が顕著にあるように感じました。考えてみれば日本のロボットアニメ、特撮ヒーローも、最近は剣や銃の武器でスタイリッシュで戦いますからねえ。組み付き、パンチ、羽交い締め等々、泥臭い格闘戦はすっかり見なくなりましたが、まさか最新のハリウッド映画で怪獣と組み討ちする巨大ロボが見られるとは(^^;。

一つ間違えばバカ映画になりかねないし、事実その雰囲気もあるのですが、ぎりぎりでそこまで行ってないのは、監督がメキシコ出身という事もあるのかな。パンフレットを読むと色々と納得する所があります。そういえば怪獣が異次元からの侵略者で謎の存在によって深海に生じた次元の裂け目から送り込まれるって設定って、クトゥルフ神話の影響だったんですな。

それにしても「竹の塚ファイナンス」って……(^^;。

F1 ベルギーGP

2013年08月30日 23時29分18秒 | F1
みんな大好きスパフランコルシャン( =゜ω゜)ノ
そんなわけでF1サーカス、屈指の人気コースであるスパフランコルシャンです。山間の森の中を走るアップダウンの激しいコースはファンのみならずドライバーにも大人気。特にレースを面白くしてくれるのが「スパウェザー」と称される変化の激しい天候ですが、そのスパウェザーさん、今年は予選ではいい仕事してくれました。めまぐるしく変わる天候に翻弄されるQ3、一時はフォースインディアのディレスタがトップに。これは初のポールポジションかと思いきや、あれよあれよという間に天候は回復。終わってみればハミルトンが四戦連続ポール。これだからスパは分からないですな。

さて予選ではいい仕事したスパウェザーさん。予選で頑張りすぎたのか、決勝ではお休み状態。そんな決勝でしたが、勝敗そのものはオープニングで決してしまった感じはありますなあ。
スタート直後、オールージュを登り切った辺りで、予選2番手のベッテルがハミルトンに仕掛けてケメルストレートであっという間に抜き去る展開。スタートの興奮が収まらぬうちの果敢な仕掛け。見てる方はもちろん、ハミルトンも「えええ、ここで来るの(;´Д`)!?」と虚を突かれたのかも知れません。KERSDRS解禁前ですからねえ。
その後は完全にベッテル独走状態で終わってみれば、二位に17秒近い差を付けて優勝。レッドブルは後半戦でもさい先の良いスタートを切りました。その二位にはアロンソが入りフェラーリも復調しつつもまだまだレッドブルとの差は大きいか。
残念だったのはライコネン。ブレーキトラブルでリタイア。何でも捨てバイザーがダクトに詰ったという話で、連続入賞記録、連続完走記録もストップ。ライコネンも言ってますが「運はいずれ尽きる。今日がその日だった」という事ですかね。

惜しいところでポールを逃したディレスタですが、決勝ではマルドナードと接触リタイア。ポールを逃し、決勝では完走も出来ないとスパはやはり気まぐれですな。

『戦姫絶唱シンフォギアG』第八話

2013年08月29日 20時28分46秒 | Anime・特撮
マリアは自分がフィーネの器ではないと知っていたんですな。どうもフロンティアの浮上にはフィーネそのものは不要。ウェル博士を仲間に引き込む為に、いわば見せ金として用意していたと。しかしまぁそこまでして引き入れたウェル博士がただ事態を混乱させてるようにしか見えないのはナスターシャ教授も人を見る目がないというか、その辺はやはり研究畑一直線だった為ですかねえ(;´Д`)。
アメリカと取引を画策するも案の定、裏切られたナスターシャ教授とマリアの前に現れるノイズ。ウェル博士は別に二人を助けるつもりではなく、単にアメリカのエージェントと一緒に始末しようとしただけか。
公式サイトの用語解説を見るとウェル博士には彼なりの理想なり目的なりがあるようですが、今のところただ単にソロモンの杖で気に入らない連中にノイズをけしかけてるだけのように見えます。
それにしても当初はFISって、それなりにバックのある組織に思えたんですが、本当に四人+ウェル博士でやってるんですなあ。さすがにこれで世界を救うのは無理ゲーでしょう。結果的とはいえ無辜の市民を救う為に、少数の犠牲はやむを得ないという、教授が嫌うやり方になってしまってるのは皮肉です。だからこそアメリカの取引に出たのでしょうが、交渉を対等に進めるだけの手段=戦力を持ってなかった事が、またもや事態をややこしくしてしまったわけですし。
ナスターシャ教授やマリアがこの四人+ウェル博士に拘る理由が何かあるのでしょうかね。
さて一方の響さん、白昼堂々正妻未来さんとデートです(^^;。ノイズの攻撃にも響を変身させないという未来ですが、結局ギアを装着してしまう響。その目の前で未来のいるタワーが爆発。あの爆発はマリアとノイズの戦いでしょうね。ここでまた事態がややこしくなるのか(;´Д`)。
それにしても面割れしてる教授やマリア、そしてウェル博士が堂々とタワーやその周辺に現れるのはちょっと違和感がありますねえ。神獣鏡はヘリの所に置いてきてるのでしょうし。

『ガッチャマンクラウズ』第七話

2013年08月28日 22時48分06秒 | Anime・特撮
パンダ……(;´Д`)。

まぁ今回のベルクカッツェは不気味なのでびびるのは分かりますが、一応リーダーだろう。パンダ(^^;。
オープニングに出ていた正体不明のGスーツはパイマンのものだったんですな。しかも走行形態に変形可能とは。ソニーがあんな感じの踊るオーディオを出してましたな(^^;。

この状況でもJJが何も行動を起こさないのは何故か。はじめとベルクカッツェとの会話から察するに、人間自身に何か問題があるようですな。どうもベルクカッツェは人間が心の奥底に抱えてる闇を具現化するようです。そうなるとはじめにベルクカッツェの姿が見えなかったというのは意味深で、少なくとも今のはじめには心の闇の部分が、良くも悪くもすっぽりと抜け落ちてる。だからこそJJはベルクカッツェから地球を救う切り札としてはじめをスカウトしたのかも知れませんな。

累はクラウズと共にベルクカッツェに立ち向かうもあっさり返り討ち。カッツェにクラウズを倒されたハンドレッドの本体たちは倒れていたけど、命には問題ないんですかね。魂を具現化するような事を言ってましたが、『ジョジョ』のスタンドのように本体にダメージが跳ね返るならただじゃすみませんねえ。
清音は累と実際に話をしてみて信用に足りる人間と判断した様子。一方的な印象だけで決めつけないのははじめの影響か。
星が一番美しく輝く時は夜明けだというはじめに、それは滅びる時だというカッツェ。
累とガッチャマンの共闘になるのか。

しかし丈さんのロケットパンチやパイマンのGスーツにはじめやうつつが乗り込める所を見ると、変身中は本体は別次元にいるんですかね。今までにもそんな演出がありましたが、そうなるとはじめが累の前でマスクを取ったシーンが謎ですなあ。はじめのGスーツだけ特殊なんですかね。

『銀河機攻隊マジェスティックプリンス』第20話

2013年08月27日 22時21分15秒 | Anime・特撮
ほぼ台詞なしで進行するアバンが切ない(;つД`)。棺に入ってるのが服と遺品のみというのも来るものがあります。

チャンドラさんだけは何とか生還できたんですな。なんというか全滅でもなく、一人だけ戦死だけでもなく、一人だけ生還というのがこの作品らしいです。
さすがのタマキもチャンドラさんから受け取ったパトリックのプレゼントにはその真意に気づいたか。
当たり前にいたはずの人がいなくなってしまう。それが当然の世の中でもあっても、残された人間はなかなかその事実を受け入れがたいというのは、やっぱり切ないですな。それでも戦いは続き、ウルガルは攻めてくる。圧倒的に不利な状況の地球側が生き延びるのは、外惑星系にあるゲートを叩く事。それには全経済圏の協力が必要というアマネ大佐の要請に従い、テオーリアも地球人の前に姿を現す事に。しかしいきなり専用機で会議場に降下するという派手な登場はテオーリアのアイディアでしょうな。さすがはジアートの妹です(^^;。
テオーリアは自分の持つ技術を見返りに全経済圏に協力を依頼。そして自らも専用機で出陣。
その頃、イズルとアサギの出生の謎も判明。案の定、イズルはシモン司令とテオーリアの遺伝子から生まれ、アサギもまた父方即ちシモン司令から遺伝子を受け継いでいる。スズカゼ艦長の説明では今ひとつ、はっきりしなかったのですが、アサギとイズルは異母兄弟的な存在という事ですかね。アンジュも含めた他のチームラビッツメンバーはどうなのか、まだちょっと分かりませんが。
それにしても「お兄ちゃん」って(^^;。

今回も特殊エンディング。次回は「決戦前夜」と盛り上がってきました。予告でアサギはシモン司令に真偽を質しているのか?
テオーリアのパイロットとしての能力は? ジアート、そしてウルガルはどうでるのか。そしてなにより寿命に限界が来ているというイズルはどうなるのか。楽しみです。

先週のまあ色々

2013年08月26日 23時06分37秒 | Weblog
F1も再開して夏もそろそろ終わりのはずですが、まだまだ暑いですねえ。今日はちょっと涼しかった感じですが。

感想を書いていない分のアニメ最新回はまだ未見ですので、コメントへの返事はそれをふまえた上という事でお願いいたします( =゜ω゜)ノ。


nisiさん、コメントありがとうございます。
六話にはJJの出番がありませんでしたが、ひょっとして森功志さんは複数回録りだめしてるんですかね。六話には出番ないけどスタジオには来ていたのでやってもらったとか。
累はなんだかんだいって性善説でそれに則ってギャラックスを作ったが、壁にぶち当たってる感じですな。するとガッチャマン=JJは性悪説だけど、人間は守らなければならないと考えてる感じですか。

nisiさん、コメントありがとうございます。
一部同様、良くも悪くも勢い任せ(^^;で先が読めませんね。
マリアもこのまま当て馬に終わるとも思えないし、響の代わりに聖遺物を引き受けるとかもありそうですが、はてさて。

*゜碧流゜*さん、コメントありがとうございます。
ようやく本編が始まったという感じですね。ここまでは前振りだったかと。
確かに歌の力で何でも出来ちゃいそうだし、いきなり奏さんが現れて聖遺物回収があってもおかしくないというか(^^;。

*゜碧流゜*さん、コメントありがとうございます。
書き出しは意識したわけではなかったんですが、9月終了作品がそろって伏線回収モードに入ったもので(^^;。
魔法使いが四人というのは、四元素に対応してるんですかね。真由、譲、山本さんとマスクの色が違うのはそれに対応してるとか。
『龍騎』のように主人公まで死んじゃった作品はさておき、最近では死亡退場したライダーはいませんね。これは映画の『VS』『大戦』シリーズの問題で退場させるわけにもいかないのでしょうね。まあ「賢者の石」があれば生死を逆転させる事が出来るそうなので、最後に改心した笛木が仁藤を復活させる展開もありですが。

nisiさん、コメントありがとうございます。
『幻影ヲ駆ケル太陽』:各キャラのデザインに関わってるだけで、能力的にはあんまりタロットが行かされてないですねえ。敵にせよ味方にせよ、このペースでは大アルカナ全部出てきそうにないですし。
『ファンタジスタドール』:前回のカティアとの別れは何だったのかと(;´Д`)。

comingsさん、コメントありがとうございます。
これまで被害は出ていましたが、名前有りのキャラは誰も死んでいませんでしたからね。「みんなを守るヒーロー」を目指すイズルにとっては初めて「守れなかった人」が出てきてしまったわけですから。
二期という話があるようですがどうなんでしょうねえ。どちらかというと、キャラクター人気よりも、丁寧な描写に人気が集まった感じはしますので、一期は一期で完結。二期は十数年後ウルガル本星へ向かうなんて話になるかも知れません。

『幻影ヲ駆ケル太陽』&『ファンタジスタドール』感想

2013年08月25日 20時32分22秒 | Anime・特撮
『幻影ヲ駆ケル太陽』
TOKYO-MXではすでに第八話がオンエアされてますが、第七話の感想という事で( =゜ω゜)ノ。
さてキャラ担当回も終わり、終盤に入る前に日常回ですな。占いの館の面々が無事に活躍中で良かった良かった。この人達は正直もうちょっと絡んで欲しかったですね。
しかしところどころでるな闇落ちフラグが見え隠れしてますなあ。あとぎんかパパの友人が二人もダエモニア化されてるのも気になります。ぎんかパパ狙われてるのか? これでダエモニアになった人間は記憶や記録も含めて抹消されてしまうので、ぎんかパパは来年辺り年賀状が少ないのに首を傾げるかも知れません。いや、それどころの話じゃないんでしょうが(^^;。
途中、唐突に演説してる政治家が出てきましたが、あれが黒幕でしょうか。

『ファンタジスタドール』
ああ、変態と変人の違いってそういう(^^;。
なんか設定や話のアイディアそのものは面白くなりそうなのですが、それをうまく消化できないのがこの作品の特徴になってしまってますなあ。
今回の「ドールになりたい少女」というアイディアも面白かったのですが。献身こそが最大の美徳。だから滅私奉公するドールこそ、この世でもっとも美しい存在。この世でもっとも美しい存在にならなければいけない自分はドールになる。一話であっさり消化するのは思ったいなかったキャラクターですな。
包帯の下の火傷痕はやはりうずめの拘束解除のカードで消えたんでしょうか。カティアとみこの再会もそうですが、この辺もどうにもあっさり風味ですね。
ところで今回、やたら鴨が出てきたのは、小明の中の人繋がりのネタでしょうか。

『咲-Saki- 阿知賀編 episode of side-A』6巻

2013年08月24日 23時11分06秒 | マンガ
買いました( =゜ω゜)ノ。これで『阿智賀編』も完結ですな。しかし大将戦が山を中心に展開するとは思いませんでしたなあ。
本編はまだ準決勝が終わっていないので、決勝戦の面子は決まっていませんが、Aブロックは阿智賀と白糸台が勝ち抜け。
阿智賀が決勝進出すれば、優勝は阿智賀がさらうかなと思っていたのですが、Aブロック一位勝ち抜けしたので逆にそれはないかなあという感じもしてきました。
問題はいつになったら決勝戦が始まるのかという事で(^^;。『咲』の全国大会決勝が終わるのと、『アカギ』の鷲巣麻雀が終わるのと、どっちが早いのかと(;´Д`)。
カバーのあわあわは冬服? 「第18局」の見開き口絵の制服は中学時代のものでしょうか。この頃、照に「拾われた」んですかね。それにしてもカバー下の憧(笑)。

『阿智賀編』に続いて新たなスピンオフ『シノハユ』が始まるそうで。どうやらレジェンドやすこやんの若い頃高校生時代が中心の過去編になるようですな。レジェンド赤土さんが牌に触れぬほどトラウマを受けてしまった経緯、インターハイ優勝をひっさげてプロ入りするも現在は地方チームに所属、成績もよく考えると万年二位、準優勝といまいち勝ちきれないすこやん。そして主人公は未だに本編に登場してないキャラのようで、こちらも色々と期待できそうです。

それはそうと前に書いたような気もしますし、この前チャットでも話に出たのですが……。
『阿智賀編』のゲームが出ますが、原作にこれだけキャラクターが出ているんですから、『ファンタジーベースボール』や『サカつく』のように、選手を選んでチームを結成して、全国優勝を目指すシミュレーション形式のゲームが欲しいですねえ。この形式なら麻雀出来ない人でも遊べますし。

『仮面ライダーウィザード』第48話

2013年08月23日 17時53分52秒 | Anime・特撮
なるほどなるほどなるほど……、って今週は書き出しが毎度同じですが(^^;。
要するに笛木は「禁忌の人体錬成」を試みようとした訳か。今のコヨミは賢者の石を宿した人形で、それだけでは笛木の娘である暦の復活とはならない。賢者の石は生と死を反転させる究極の魔法石で、それを実行するには魔法使いが四人必要と。魔法や錬金術というよりはなんか反魂の術を思い出します。
オープニングにも出てくる月食は「生と死の反転」を意味してるのでしょうか。
ワイズマンは笛木が人工的に作り出したファントム。そしてサバトを行いファントムを復活させたと。しかし元々のファントムはどういう存在だったんでしょうな。ビーストドライバーにキマイラが宿っていたという事は、笛木がアーキタイプと呼ぶ魔法使いが、かつてすべてのファントムを倒すか封印したのか。そのアーキタイプを元に現在の改良型の魔法使いを作ったと。
ひょっとしてこのままスルーされるかと思った「ファントムがウィザードを化け物と呼ぶ」伏線。今回、ソラ=グレムリンがまた口にした事で何とか回収されそうですな。しかしソラは真由で笛木と取引しようとしてますが、笛木は暦を復活させる事しか興味がないし、取引に応じるはずもないと思うのですが。
こうなるとインフィニティの指輪を笛木が想定外と見なしている事が気になりますな。インフィニティスタイルはどちらかというとアーキタイプに近いのかも知れません。
もう一つの鍵が、笛木からガン無視されてる仁藤ビーストですな。なんか公式サイトの予告編を見ると、微妙に死亡フラグが立っていそうなのですが(;´Д`)。

『戦姫絶唱シンフォギアG』第七話

2013年08月22日 16時30分19秒 | Anime・特撮
なるほどなるほど。マリアがライバル認定してるのが、響じゃなくて翼さんで、響をライバル認定してるのが切歌と調だったのはこういうわけだったんですな。
本当のフィーネの寄り代はマリアではなく切歌であり、だからこそ響との因縁が描かれた訳か。
ナスターシャ教授が話し始めたところで、体調悪そうだった調かと思ったのですが、こちらはリンカー投与によるオーバードーズで調子悪かっただけかな。
もっともナスターシャ教授も何をどこまで知ってるのか分かりませんなあ。
フロンティア計画というのが神獣鏡とネフィリムを使って、フロンティアなるものを浮上させる事は分かりましたが、それにフィーネがどう関わってくるのか。
マリアではなく切歌がフィーネの器になってる事を教授は知ってるのか。マリアに話した事が真実で、それを知らないとすれば、計画にはフィーネは必須というわけでもなかったんですかねえ。

響さん、戦えば戦うほど、聖遺物と一体化してしまうという事ですが、本人はむしろやる気満々ですな。
なんか『仮面ライダーブレイド』や『仮面ライダーオーズ』の終盤を思い出します。果たして響は剣崎君となるのか、映司となるのか。
ここは最後に正妻未来さんので救われる展開ですかね(^^;。

『ガッチャマンクラウズ』第六話

2013年08月21日 17時11分56秒 | Anime・特撮
なるほどねえ。はじめちゃんの行動は、天然のように見えるけど、全部本人なりの計算があるわけですな。
累の前で素顔を晒したのも、信用できる人物かどうか見る為。リスクはデカいが、はじめなりにそれだけの価値があるとみたんでしょうな。
累の招待に応えた席で、いきなりNOTEを取り出したのも、反応を見る為か。ガッチャマンを辞めてギャラックスに協力して欲しいという累に対して、ガッチャマンは辞めないと言ったのも、累がまだ何か隠していると見たからか。
素顔を晒した自分に対して、累はまだ自分をはじめたちに隠している。その理由がわからないうちは協力できないとわけですかね。
これはなかなか類を見ないヒロインですな。はじめちゃん。
どこまで天然か、どこまで計算付くか。視点を変えると累との会話は腹の探りで面白いですね。しかし累くん、お姫さまを招待するならもうちょっと豪華な場所を選んでやってもいいんじゃないか(^^;。この辺は立川縛りだからですかね。そういえばデパートの従業員の声優さんがJJ(そして大鷲のケン)と同じ森功志さんでしたが、特にこれは伏線ではないのかな。

うつつちゃんの能力は分身というよりは、生命力を分け与える。その応用で分身しているのかな。しかし他人に命を与えると自分の命を削る事になり、ここでまた丈さんが「俺の命を使え」と死亡フラグを(;´Д`)。
さらに丈さん、自ら活動休止を進言していながら銃を用意してベルクカッツェを追う様子。チームドーベルマン並の死亡フラグコレクターになってきました(;´Д`)。


先週のまあ色々

2013年08月19日 22時47分09秒 | Weblog
まだまだ暑い日が続きますが、徐々に日が短くなってきましたね。
まぁそれを実感するのが、夕方ではなく、徹夜明けの朝方というのがなんですが(^^;。

感想を書いてないアニメはまだ最新回を見てないので、コメントの返答はその点にご留意を( =゜ω゜)ノ。

nisiさん、コメントありがとうございます。
『ガッチャマンクラウズ』は本当に先が読めませんねえ。これまでのアニメのパターンに填まってないためでしょうか。
どうやら話は、はじめと累に絞られてきたようですが、この二人がどういう関係になっていくかが注目ですな。

nisiさん、コメントありがとうございます。
意外に放送中止はないですね。『ファンタジスタドール』『帰宅部活動記録』くらいですか。来週、日アサが中止になりますが、その代わりに『スーパー戦隊vs仮面ライダー』、『プリキュアオールスターズ』がやりますからね。この辺は高校野球とのかねあいでしょうが。
一部でも響は暴走してましたな。ネフィリムの重要性は今ひとつ分かりませんねえ。暴走響にあっさりやられるし。まぁまだあれが真の姿というわけではないかも知れませんが。

HSさん、コメントありがとうございます。
正直、ここまでは白い魔法使いとワイズマンが同一人物という設定はあんまり生きてないですねえ。
ウィザードがドラゴタイムで分身出来るのですから、魔法で分身したワイズマンと白い魔法使いが戦ってみせるなんてシーンもあっても良かったと思うのですが。

*゜碧流゜*さん、コメントありがとうございます。
白い魔法使いは完全にビーストの存在を無視してますからねえ。これで「ビーストが最後の希望だ!」という展開もあるのでしょうか。
しかしこれでグレムリン以外のファントムは全滅なのかな。そうなるとラスボスは白い魔法使いですかね。

nisiさん、コメントありがとうございます。
これからの注目点はるなですねえ。なんかヤンデレフラグが立ってるような気がします(;´Д`)。
それにこちらの先輩キャラ二人も危ないですねえ(;´Д`)。

nisiさん、コメントありがとうございます。
ランディ先輩とパトリックのライノスは爆発しましたが、チャンドラさんのライノスは大破でゴディニオンにたどり着きましたからねえ。エンディングの演出を見ても、一人は生きていそうですが、はてさて。
今回もブースターを使っての遠距離偵察、パープル2、ゴールド4を介しての砲撃など色々と凝ってました。
しかしアンジュは男か女か、ますます分からなくなってきましたねえ。

『銀河機攻隊マジェスティックプリンス』第19話

2013年08月18日 18時21分30秒 | Anime・特撮
チームドーベルマンの皆さん・゜・(ノД`)・゜・。

前回の予告編にチームドーベルマンが出てきた時に嫌な予感がしたのですよ(;´Д`)。敵幹部が二人退場、今度は主人公側じゃないかと思いまして(;´Д`)。
これまでにも散々、死亡フラグを乗り越えてきたチームドーベルマンですから、前半のコレクターっぷりもギャグに思えたのですが(;´Д`)。
先輩風を吹かせる事もなく、イズルたちによって良い目標になっていただけに、何とか三人とも生き延びて欲しかったですね。
特にパトリック。結局、タマキには想いを伝える事が出来ないままか(;つД`)。もっとも想いが伝わっていたら、タマキのキャラも使いにくくなりますからねえ(;´Д`)。

正面からぶつかって勝てる見込みがない以上、ウルガルが使っている超空間ゲートを叩くしかない。チームドーベルマンの尊い犠牲で、そのデータは入手できたものの、人類の活動範囲はせいぜい木星軌道まで。今回のようなレーザーセイル併用のブースターを使うにしても、果たして数を揃えられるのかどうか。ブースターが足りないなら、量産したアッシュ、ライノスで陽動を行い、その隙にチームラビッツでゲートを急襲という作戦でしょうか。もっとも今回の件でウルガル側もゲートを地球側に察知されてると分かってるでしょうからねえ。

イズルの身体に変調、そしてテオーリアが意味ありげな事を言ってるのが気がかりです。クレイン戦から帰還後、ろくに食事をとってないというイズルの身体に何が起きてるのか。
そういえばウルガル人て普通に食事を摂ってるシーンってあったかな。この前の会食でもテオーリアはお好み焼きに手をつけてなかったような。ウルガル本国の会議シーンで飲み物が入ったコップはあったような気がしますが。
ウルガル人もクローンの一般兵と同じく、何らかの薬物投与がないと生きていけないような描写もありますし、今回シモン司令もテオーリアに「あなた方の分は確保する」ような事を言ってました。薬物投与されあれば、食事をしなくても生きていけるのかも。
イズルは地球人というよりは、ウルガル人に近い体質で、戦っていくうちにどんどんウルガル人化が進んでるのかも知れませんな。
そうなると単にテオーリアから遺伝子提供を受けただけではなく、遺伝子的にはジアートが父で、テオーリアが母という可能性もあるんじゃないかと。最後はテオーリアが自分の分の薬品をイズルに譲り、自らは死を受け入れるとかでしょうか。

『幻影ヲ駆ケル太陽』&『ファンタジスタドール』感想

2013年08月17日 11時58分13秒 | Anime・特撮
……ですが『ファンタジスタドール』はお休みなので『幻影ヲ駆ケル太陽』のみで( =゜ω゜)ノ。

しかしまぁ、青い子ってなんでこういう人ばっかりなんでしょうねえ(^^;。ストイックで生真面目、周囲とはなれ合わない。暇さえ有ればトレーニング。トラウマもち。そして胸ぺったん(笑)。

要するにこの作品、送り人の話なんですかね。誰からも忘れ去られてしまう人の言葉を、エレメンタルタロット使いだけが覚えている。そうする事によってダエモニアになってしまった人たちにも最後の救いはあるという感じですか。

せいらは友人をダエモニアの攻撃で失っていたんですな。あかりと同じように友人がダエモニアになり、倒せなかったなんて過去があるかと思ったのですがシンプルに分かり易く来ましたね。

結局、名言はされていませんが、ダエモニアになったかなえは親友のまなみの為、臓器提供者になりそうな人間を襲っていた訳か。最近、似たような話があったような気がしますが思い出せません(;´Д`)。『仮面ライダー』の一エピソードだったか漫画だったかな。

この作品、敵組織が暗躍してるにもかかわらず、主人公が属するセフィロ・フィオーレが現段階で、その事を全く把握してない点でフラストレーションがたまりますな。今回もあの敵がいなければ、かなえはダエモニアになる事もなかったでしょうしね。
これで各キャラ担当回は終了。後半突入でいよいよ敵の存在も明確になりますか。