UMAネタが多かったですが、霊関係は一話以来ですな。そんなわけで今回は降霊実習の際に現れた女の子の霊がオカルトネタ。
しかしここまで見ていて、オカルト関係を専門としている学校という設定の割には、それらしい授業は臨死体験と今回の降霊実習くらいでしたねえ。
なんか下手に世界の滅亡やノストラダムスの大予言を絡めるよりは、オカルト専門の学校という線を強く打ち出した方が良かったんじゃないかとも思います。
この学校で体育祭、学園祭、修学旅行なんてどうしてるのか気になりますし(^^;。
体育祭など召喚した霊を戦わせるとか普通にやってそうです。そういう発想はちとラノベちっくか(笑)。
女の子は意外と最近亡くなったんですなあ。最初はマヤか教頭の子供時代の霊でも呼び出してしまったのかとも思いましましたが。
子供時代の霊なんて、そんな義経公七歳の髑髏じゃあるまいしと思われるでしょうが、実際にイギリスでは「ビクトリア女王の子供の頃の幽霊」が出るそうです(;´Д`)。
何とか住んでいた家を探し出し、大屋さんに事情を聞いて引っ越したお父さんに会いに行くもののけんもほろろに断れて……。やはり何か事情がありそうですな。
親がいると言うことは、幽霊じゃなくて妖怪でした。座敷童や雪女という線もなしか。
冒頭でマヤが実家を処分する話が出てきたので、これと何か絡んでくるのでしょうねえ。
しかしまぁもう九話。九月いっぱい放送するとして残り四話。一向に話の本筋であるノストラダムスの予言の鍵や、地球を襲う宇宙人の気配すら出てきません。
『ソラノヲト』や『閃光のナイトレイド』でも、そろそろ結末への展開が始まっていたと思うのですが。
今回も前後編のようなので、残り三話で一気に最後まで持って行くのか。
マヤの実家の話は次回ですべて解決せず、今回のエピソードで実家の解体に立ち会う事にしたマヤがそこで何かを発見。それが文字通りストーリーの鍵になる展開かも知れませんな。
それだと一応、綺麗にストーリーは繋がりますな(オカルトに興味を無くしていたマヤが、文明や周囲との関わり合いでオカルトへの興味を取り戻し、実家の解体に立ち会った為、鍵を発見。結局、歴史は変わる)。
もっともちと不安なのが、前にも書きましたが、一度、文明が回想する未来のシーンがひっくり返されている事で。最初は自分は優秀なエージェントで休暇中に呼び出されてと語っていた文明ですが、あとでそれが見栄であり、実際には食うや食わずの生活をしていたら、強引にスカウトされたと言っております。
案外、どっちもウソ。臨死体験装置でみた宇宙人の侵略シーンも、実は映画でみた記憶が再生されただけでしたなんて、とほほ(;´Д`)な落ちも想像できますが……。
あるいは……。
ノストラダムスの予言的中。突然、現れる宇宙人の侵略兵器! 絶望する文明とマヤの前に現れる葛と葵、そしてカナタ。
葛「君たちが文明くんとマヤさんだな」
カナタ「お願いです、力を貸して下さい! 世界を救うにはあなたたちがいないと駄目なんです!」
マヤ「一体どういう事なの!?」
葛「説明してる時間はない! 葵、頼んだぞ!」
そして劇場版へ……。
ああ感想のオチが先週と同じだ(^^;。
しかしここまで見ていて、オカルト関係を専門としている学校という設定の割には、それらしい授業は臨死体験と今回の降霊実習くらいでしたねえ。
なんか下手に世界の滅亡やノストラダムスの大予言を絡めるよりは、オカルト専門の学校という線を強く打ち出した方が良かったんじゃないかとも思います。
この学校で体育祭、学園祭、修学旅行なんてどうしてるのか気になりますし(^^;。
体育祭など召喚した霊を戦わせるとか普通にやってそうです。そういう発想はちとラノベちっくか(笑)。
女の子は意外と最近亡くなったんですなあ。最初はマヤか教頭の子供時代の霊でも呼び出してしまったのかとも思いましましたが。
子供時代の霊なんて、そんな義経公七歳の髑髏じゃあるまいしと思われるでしょうが、実際にイギリスでは「ビクトリア女王の子供の頃の幽霊」が出るそうです(;´Д`)。
何とか住んでいた家を探し出し、大屋さんに事情を聞いて引っ越したお父さんに会いに行くもののけんもほろろに断れて……。やはり何か事情がありそうですな。
親がいると言うことは、幽霊じゃなくて妖怪でした。座敷童や雪女という線もなしか。
冒頭でマヤが実家を処分する話が出てきたので、これと何か絡んでくるのでしょうねえ。
しかしまぁもう九話。九月いっぱい放送するとして残り四話。一向に話の本筋であるノストラダムスの予言の鍵や、地球を襲う宇宙人の気配すら出てきません。
『ソラノヲト』や『閃光のナイトレイド』でも、そろそろ結末への展開が始まっていたと思うのですが。
今回も前後編のようなので、残り三話で一気に最後まで持って行くのか。
マヤの実家の話は次回ですべて解決せず、今回のエピソードで実家の解体に立ち会う事にしたマヤがそこで何かを発見。それが文字通りストーリーの鍵になる展開かも知れませんな。
それだと一応、綺麗にストーリーは繋がりますな(オカルトに興味を無くしていたマヤが、文明や周囲との関わり合いでオカルトへの興味を取り戻し、実家の解体に立ち会った為、鍵を発見。結局、歴史は変わる)。
もっともちと不安なのが、前にも書きましたが、一度、文明が回想する未来のシーンがひっくり返されている事で。最初は自分は優秀なエージェントで休暇中に呼び出されてと語っていた文明ですが、あとでそれが見栄であり、実際には食うや食わずの生活をしていたら、強引にスカウトされたと言っております。
案外、どっちもウソ。臨死体験装置でみた宇宙人の侵略シーンも、実は映画でみた記憶が再生されただけでしたなんて、とほほ(;´Д`)な落ちも想像できますが……。
あるいは……。
ノストラダムスの予言的中。突然、現れる宇宙人の侵略兵器! 絶望する文明とマヤの前に現れる葛と葵、そしてカナタ。
葛「君たちが文明くんとマヤさんだな」
カナタ「お願いです、力を貸して下さい! 世界を救うにはあなたたちがいないと駄目なんです!」
マヤ「一体どういう事なの!?」
葛「説明してる時間はない! 葵、頼んだぞ!」
そして劇場版へ……。
ああ感想のオチが先週と同じだ(^^;。