♪殲滅、殲滅、イカ人間(;´Д`)
そんなわけでヒディアーズの謎が解明されましたが驚愕の展開。
ヒディアーズは遺伝子操作で生まれた人間。
氷河期を迎えた地球で、恒星間移民が模索されますが、その手段は大きく分かれ、従来の機械工学でワームホールを作り宇宙に進出しようした勢力が「コンチネンタルユニオン(大陸同盟?)」。おそらくこれが後の人類銀河同盟。
そしてもう一方の勢力がイボルバー。人体を遺伝子操作で改造して多用な環境、最終的に真空の宇宙にも適応できるようにしようとしたもの。その結果、生み出されたのがヒディアーズ。
両者はそれぞれの計画を進めながら抗争を繰り返していたわけですが、それは今も人類銀河同盟対ヒディアーズという形で続いているんですな。
いやはや、ヒディアーズが人類によって生み出されたという予想は出来たのですが、遺伝子操作された人類そのものとはやられました。
一話でレドが休暇と共に「生殖の自由」を与えられる辺りが伏線になっていたわけですな。あれだけの全体主義社会で文明が進歩しているにもかかわらず、自由出産に拘っているのがちょっと疑問でしたが、人類銀河同盟は反遺伝子操作運動が元で誕生したわけですから、遺伝子操作を認めるはずもないですな。
しかしヒディアーズは真空に適応して戦闘も可能とか、恐るべき適応力ですな。しかしその一方で今の地球のように敵のいない環境では、それほど戦闘力が発達してないようですな。
それにしても地球に取り残された人類とヒディアーズ=クジライカが共存しているというのも皮肉な話ですね。
問題は今のヒディアーズに知性があるのかどうか。知性が有ればコミュニケーションを取って和解できる可能性もあるのですが。
ひょっとしたらヒディアーズは環境への適応力を優先して知性を失ってしまったのかも知れませんな。
人類は発達した知性により周囲の環境を変える事で種の存続を図ったわけですが、ヒディアーズは驚異的な環境適応力を持っている為、必ずしも知性は必要なかったのかも知れません。
でもワームホール争奪戦の際のヒディアーズは普通に人間のような知性を持っているようですし、そもそも繁殖方法がかなり人間とは異なっているので、特定のヒディアーズのみ知性が有るのかも知れません。言わば群体生命体でレドが戦っているような下っ端のヒディアーズは人間で言うと爪や髪の毛くらいの存在という可能性もありますな。
それにしてもこれからどうやって話をまとめていくのか興味津々になってきました。
案外、今でも人間をヒディアーズにする装置があって、一話で行方不明になった中佐はレドより先に地球に着きヒディアーズの真相に気付き、すでにヒディアーズ化。
中佐「ヒディアーズはいいぞ、レド少尉!」
なんて事を言い始めて、じゃあみんなでヒディアーズになろう! とか(^^;。
そして六〇〇〇年後。単機帰還を試みたチェインバーか、あるいはレドの救難信号で地球の事を知った人類銀河同盟が到着。
地球のヒディアーズを全滅させるとか(;´Д`)。
次回予告だとリジットが登場してますな。ガルガンティア船団の話になるのか。レドがみんなにどこまで真相を話すのか、真相を知った船団の人間がどう出るのか。
そういえばエイミーの中の人が『侵略! イカ娘』のイカちゃん役だったのはこの伏線だったのでしょうか(^^;。
だとしたらメルティの中の人が『這い寄れ! ニャル子さん』のニャル子さん役なのも何か伏線なのか(^^;(^^;。
最終的にみんなヒディアーズになって邪神化するとか(^^;(^^;(^^;。
そんなわけでヒディアーズの謎が解明されましたが驚愕の展開。
ヒディアーズは遺伝子操作で生まれた人間。
氷河期を迎えた地球で、恒星間移民が模索されますが、その手段は大きく分かれ、従来の機械工学でワームホールを作り宇宙に進出しようした勢力が「コンチネンタルユニオン(大陸同盟?)」。おそらくこれが後の人類銀河同盟。
そしてもう一方の勢力がイボルバー。人体を遺伝子操作で改造して多用な環境、最終的に真空の宇宙にも適応できるようにしようとしたもの。その結果、生み出されたのがヒディアーズ。
両者はそれぞれの計画を進めながら抗争を繰り返していたわけですが、それは今も人類銀河同盟対ヒディアーズという形で続いているんですな。
いやはや、ヒディアーズが人類によって生み出されたという予想は出来たのですが、遺伝子操作された人類そのものとはやられました。
一話でレドが休暇と共に「生殖の自由」を与えられる辺りが伏線になっていたわけですな。あれだけの全体主義社会で文明が進歩しているにもかかわらず、自由出産に拘っているのがちょっと疑問でしたが、人類銀河同盟は反遺伝子操作運動が元で誕生したわけですから、遺伝子操作を認めるはずもないですな。
しかしヒディアーズは真空に適応して戦闘も可能とか、恐るべき適応力ですな。しかしその一方で今の地球のように敵のいない環境では、それほど戦闘力が発達してないようですな。
それにしても地球に取り残された人類とヒディアーズ=クジライカが共存しているというのも皮肉な話ですね。
問題は今のヒディアーズに知性があるのかどうか。知性が有ればコミュニケーションを取って和解できる可能性もあるのですが。
ひょっとしたらヒディアーズは環境への適応力を優先して知性を失ってしまったのかも知れませんな。
人類は発達した知性により周囲の環境を変える事で種の存続を図ったわけですが、ヒディアーズは驚異的な環境適応力を持っている為、必ずしも知性は必要なかったのかも知れません。
でもワームホール争奪戦の際のヒディアーズは普通に人間のような知性を持っているようですし、そもそも繁殖方法がかなり人間とは異なっているので、特定のヒディアーズのみ知性が有るのかも知れません。言わば群体生命体でレドが戦っているような下っ端のヒディアーズは人間で言うと爪や髪の毛くらいの存在という可能性もありますな。
それにしてもこれからどうやって話をまとめていくのか興味津々になってきました。
案外、今でも人間をヒディアーズにする装置があって、一話で行方不明になった中佐はレドより先に地球に着きヒディアーズの真相に気付き、すでにヒディアーズ化。
中佐「ヒディアーズはいいぞ、レド少尉!」
なんて事を言い始めて、じゃあみんなでヒディアーズになろう! とか(^^;。
そして六〇〇〇年後。単機帰還を試みたチェインバーか、あるいはレドの救難信号で地球の事を知った人類銀河同盟が到着。
地球のヒディアーズを全滅させるとか(;´Д`)。
次回予告だとリジットが登場してますな。ガルガンティア船団の話になるのか。レドがみんなにどこまで真相を話すのか、真相を知った船団の人間がどう出るのか。
そういえばエイミーの中の人が『侵略! イカ娘』のイカちゃん役だったのはこの伏線だったのでしょうか(^^;。
だとしたらメルティの中の人が『這い寄れ! ニャル子さん』のニャル子さん役なのも何か伏線なのか(^^;(^^;。
最終的にみんなヒディアーズになって邪神化するとか(^^;(^^;(^^;。