庄司卓完全攻略ブログ

作家庄司卓のブログです。
スケジュールは毎月一日に掲載。アクセスカウンターは2010年1月1日より集計。

『仮面ライダーウィザード』第45話

2013年07月31日 23時23分29秒 | Anime・特撮
うーむ、結局今回のエピソードは、晴人が攻介や瞬平を仲間として頼るという話だったんですかね。それならもうちょっと前にやっていても良かったような。どうやら後番組の『鎧武』の制作が遅れで『ウィザード』が数話延長という噂なので、その影響もあるのでしょうか。
前回、今回と白い魔法使いの使い魔ケルベロスが、戦闘中にちょっかいを出してきますが、これは晴人たちを唆してゲートを絶望させる事により、魔法使いの素質を持った人間を洗い出そうとしていたのでしょうか。
晴人は瞬平から「それでは白い魔法使いと同じだ」と非難されますが、歴代主人公の中でもクレバーな『W』のフィリップ、『オーズ』の映司辺りなら、意図的に作戦を立ててやったような気もします。その点でいうと『ウィザード』は参謀役のキャラがいないというのが厳しいところかな。理想を言えば木崎さんがレギュラー化して、皮肉をいいながらも参謀役になってくれれば良かったのかも知れません。
厳しいと言えば晴人の魔力残存量が話のキーになっているのに、それが見た目で分からないというのも難ありですね。前にも書いたのですがカラータイマー的なものでもあれば分かり易かったのですが、「仮面ライダー」である以上、やはりそういうギミックは付けられなかったのかな。

それはそうと今回、真由が髪を下ろしてきたので、凜子刑事の前に現れた時はメデューサ=ミサの変装かと思いました。考えてみればメデューサは真由に変装すれば、晴人たちに難なく接近できそうですねえ。それをやらない、また晴人たちもそれを警戒してないのは、視聴者には気づかない違いがあるのでしょうか(^^;。

その真由でですが、メデューサ相手に善戦するも結局は逃げられてしまい、予告編では白い魔法使いに鍛えて欲しいと懇願。これはパワーアップフラグか。延長のご褒美(笑)で「仮面ライダーウィッチ」登場なのか(^^;。

さていよいよきな臭くなったソラ=グレムリン。どうやらワイズマンの真の目的に気づいた様子。ワイズマンはファントムを増やすのが目的ではなく、そのファントムを倒す事で魔法使い達の魔力がアップする事を期待していたのでしょうか。そうなると真由の行動はまさに思う壺ですな。
そしてすべての目的はコヨミと気づいたソラはメデューサに向かって「人間になる」と宣言。
もともとソラは人間であり、人間の心を持ったままでファントムになったイレギュラーのはずですから「人間に戻る」というのなら分かりますが、「人間になる」とはどういう事か。
ファントムの力を持ったまま人間になるという事ですかね。それが今の状態と何が違うのか分かりませんが。そもそも『ファイズ』のオルフェノクや『キバ』のファンガイアのように、寿命に制限があるとか人間から生命力を吸わないと駄目という、デメリットがファントムにはありませんからねえ。ファントムの力を捨ててソラが人間に戻る理由があるのか。あるいはかつての自分ではない、別人格になりたいという事なのでしょうか。

『ガッチャマンクラウズ』第三話

2013年07月30日 22時48分02秒 | Anime・特撮
結局MESSは敵ではないという事ですかね。丈さんの言うとおり、集合知性体、クラウド知性体のようなもので、人間とコミュニケーションを取る手段が分からないので、取り敢えず取り込んでみましたと。MESSが初めてコミュニケーション可能と認識した人間がはじめという事ですかね。
ギャラックスについても色々と見えてきましたな。個人と個人をつなぐ理想的なコミュニケーションツール。累はこれで「世界をアップデートする」事を考えているようですな。冒頭の隣人との騒動や、腐敗牛乳事件はギャラックスとXがうまい方向に回転してくれたのですが、個人情報や社内情報がだだ漏れになっているわけで、一つ間違うととんでも無い事になりかねませんな。
累の視点ではそのような事をする人間こそ、他人の役に立とうとしない排除すべき人間となるのでしょうか。
しかしMESSが集合知性体とすると、累が理想とするギャラックスによりアップデートされた世界との共通点があるような気がします。ひょっとしてギャラックスが発展した未来から何かを伝えにタイムスリップしてきたのでしょうか。
累に語りかけたのはベルクカッツェか? ベルクカッツェは今のところ、何や騒動を起こそうとする人間に変身して、事件を起こしているだけのようですが、累にも目を付けていたのでしょうか。
ロープウェイ事故に際して累はついに「クラウズ」の使用を決断。

ふ~~む。累が「ギャラクターの中から100人を選び特別な力を与えた」のと「はじめがG101号=101人目のガッチャマン?」というのは何か関係があるのでしょうか。また「はじめはガッチャマンにしてギャラクター。そして「両者のイニシャルはG」というのも気になりますな。特にガッチャマン、ギャラクター共にイニシャルがGというのは、放送開始から41年目にして気がつく意外な事実ですな(^^;。

先週のまあ色々

2013年07月29日 23時27分18秒 | Weblog
まだ首と肩は本調子ではありません(;´Д`)。マッサージして貰った日はいいのですが、翌日辺りからまた張ってくる感じですね。直接、仕事に影響がある部位なので困ります。


anastashiaさん、コメントありがとうございます。
終盤にまた再登場してくれるのを期待しましょう。キュアセバスチャン。もしくは劇場版(^^;。
対象年齢層が欲しいけど買えない、買って貰えないものが、子供向け番組のアイテムには最適と、銀座方面の会社(笑)に務める友人から聞いたのですが、『プリキュア』のメインターゲットである女児向きにはカラフルな口紅というのは最適なのかも知れませんねえ。

HSさん、コメントありがとうございます。
次回作の『鎧武』の制作が遅れてるようですから、その影響もあって『ウィザード』が延長されたのでしょうね。どうやら『ウィザード』の映画には鎧武は出ないという噂ですから。
セイレーンは精神を操れるのかと思ったら、輪島さんは記憶が残ったままだし、何か詰めが甘いですね。

nisiさん、コメントありがとうございます。
晴人の過去については、「両親を事故でなくした」「なんかウザイ先生(笑)が担任だった」「サッカー選手を目指していた」と小出しに情報が出てきますが、あまり本編に深く関わってないんですよね。これなら序盤で見せて置いた方が良かったかも知れません。

部下Dさん、コメントありがとうございます。
『仮面ライダーキバ』などではファンガイアは人間社会に紛れ込みながらも、人間を襲って生命力を吸い取ってましたが、ファントムはよく分かりませんねえ。そもそもいまいるファントムは、サバトの時に誕生したものばかりなのでしょうか。それならそれほど数も多くないはずで、ファントムを生み出す為にファントムの数が減っていく事になってますな。
もうちょっとその辺は掘り下げて欲しかったですねえ。

MUF@注:18禁さん、コメントありがとうございます。
つまり「小鳥=童顔」という事に(^^;。『ラブライブ』のことり(ひらがなだけど)も、ずっとそのままだったりするんですかね。

nisiさん、コメントありがとうございます。
「魔法少女+カード」作品が多いのは、ソーシャルゲーム化を念頭に置いての事でしょうねえ。まあそういう事を言ってるうちにソーシャルゲームの市場も縮小してきたと言われてきましたが(^^;。
『幻影ヲ駆ケル太陽』:冬菜はあれですかね。『まどか☆マギカ』のマミさん枠(笑)。ただ一話後半でいきなり退場なので、見てる方としては思い入れしてる余裕もありませんでしたが。
『ファンタジスタドール』:ちくわにサバ。ひょっとして『忍者ハットリくん』『シャンゼリオン』と意識して狙って出したのでしょうか(^^;。

nisiさん、コメントありがとうございます。
ノイズと戦えるのは基本的に装者だけですからね。
今回もラスボスは思わぬ人になるのでしょうか。

nisiさん、コメントありがとうございます。
はじめちゃんは単なる脳天気やネット番長ではなく、リアルでも気遣い出来る女の子だったんですな。融通の利かない清音をサポートする意味でJJが白羽の矢を立てたのでしょうか。

ねこ(に)ふまれさん、コメントありがとうございます。
テオーリアの話は、やはりあの覚醒モード(?)絡みでしょうね。ジュリアシステムは地球人が開発したので、アッシュとの相性で何か思わぬ結果を生み出してるのかも知れません。
テオーリアの態度を見ると、アサギにはイズルの安全装置的な役割を期待してるのかも知れません。

nisiさん、コメントありがとうございます。
話の流れからすると開発者のジュリアさんは亡くなってるようですな。
ふと思ったのですが、アンジュは開発者のクローンだったりして。
アジア環太平洋連合=日本、東南アジア、インド、オセアニアといったところでしょうか。
米州連合は戦艦の提供だけで、基本的にはモンロー主義のようですね。

グルヴェイグさん、コメントありがとうございます。
確かに『G』のクリスちゃんはあざとい(^^;。
「ばーん」はアドリブだったという話もありますね。

グルヴェイグさん、コメントありがとうございます。
なるほど「荒ぶる魂」と「平和や安らぎを求める魂」に分けられてるわけですか。
ウルガルの技術だけでは「荒ぶる魂」しか与えられなかったので、ジュリアシステムで制御を試みたという感じかも知れません。
ただまだその制御は完全ではない。うまくハーモニックレベルが高まると全体的な能力が上がり、覚醒モードになるのでしょうか。

『銀河機攻隊マジェスティックプリンス』第16話

2013年07月28日 23時01分51秒 | Anime・特撮
どうやらアンジュは戦闘態勢にはいると完全にジュリアシステムに飲み込まれてしまってるようですな。イズルも同様の状態なのでしょうが、やたら好戦的なアンジュとイケメンモードになるイズルとの違いは何なのでしょうか。もとは本人の遺伝子だそうで、根本的な性格なのか。また普通に戻る切っ掛けも、イズルの方がハードルが高そうです。まぁケイのスイーツがあれば問題なさそうですが、そうなると今度は命が危ない(^^;。

アンジュの歓迎会に来たチームドーベルマンのパトリックに対して、タマキは「アンジュは女の子かも」と言ったり、自分へ向けられた視線をジュリアーノへと勘違いしたり、腐女子の素質があるのか。
一方、イズルやアンジュにパイロットとして置いて行かれたと悩むアサギ。どうやらアサギの良いところはあれこれ気遣い事が出来る事のようで、それがまた弱点でもあるというわけですかね。
しかしシモン司令がイズルと共にアサギに転属を打診した真意は今ひとつ分かりませんね。しかもシモン司令は会議をすっぽかしてたわけですから。
会議といえば防衛会議とイズルのデート会議が並行して進む展開は面白かったですね。やってる事の規模や重要度は段違いですが、結局は会議は踊る状態なのが何とも皮肉です。

テオーリアはイズルを会食に正体。ケイの懇願でアサギもお目付役として同行。
アサギ→ケイ→イズル→テオーリアと片思いの連鎖ですなあ。
マネージャーのペコさんの推薦で決まった会食場所はなんとお好み焼き屋「赤色彗星」(^^;。これは赤い彗星なのか、白色彗星帝国なのか。入店したイズルとアサギを客が物珍しげに見ていたところを見ると、かなりチームラビッツは有名になってるようですな。
心配している事があると言いかけたテオーリアですが、そこにウルガルが絶対防衛権を突破したという報告が。
グランツェーレ都市学園を狩り場と見定めたウルガルが大攻勢をかけてきたようですな。アンジュに敗れたクレインも戦線復帰。
来週から前後編で中盤の山になりそうです。

HDDレコーダーその後

2013年07月27日 23時29分16秒 | Weblog
そんなわけでDVDドライブがディスクを認識しなくなってしまった私のヴァルディアRD-601Sですが、今週、サポートの人に来て貰いました。
結局、ドライブが完全にやられてるので、丸ごと交換しなければならない。費用は大体二万円くらいと、まぁこの辺は、やはり以前、東芝のHDDレコーダーを修理に出した友人から聞いていたので予想できたのですが、問題は……。
「いま交換用の部品がないので、入荷まで2~3ヶ月かかります」

……Σ( ̄□ ̄;;;)!!
う~~む、これは困った(;´Д`)。HDD容量が持つだろうか(;´Д`)。秋新番組スタートに間に合わなければ何か対策を考えないといけないなぁ。特に故障してるHDDレコーダーで『仮面ライダー』シリーズを録っているので、『ウィザード』から『鎧武』の切替に間に合わないと困った事に(;´Д`)。
部品保持期限の8年はまだ経過していないので、さすがに部品が有りませんなんて事にはならないでしょうが(;´Д`)。

『ガッチャマンクラウズ』第二話

2013年07月26日 23時45分45秒 | Anime・特撮
丈さんは普段は公務員か。「サーバント×ガッチャマン」ですな(^^;。

「クラウズ」というタイトルなのはそういう事か。
ようするにはじめは「ギャラックス」というSNSをやっており、そのギャラックスを開発したのが累という人物。ギャラックスだからその利用者は「ギャラクター」になるわけですな。公式サイトによれば累は「総裁X」も開発したという事で、今回の総裁Xはプログラム?
しかし二話にして敵がなんなのか早速分からなくなりましたねえ。
「可愛いは正義」をモットーとするはじめにとっては、ガッチャマンが戦っていたMESSは敵では無い様子。よく言えば正義漢、悪く言えば融通の利かない清音に対して、はじめは物事を多面的に見られるようです。
脳天気で何も考えてないように見えるはじめも、SNSを通じて知り合った仲間と一緒にボランティアをやる一面がある。その中には市長や消防局長など大人もおり、みんなはじめを高く評価していると。しかしそのSNSギャラックスを開発したのが、どうやらガッチャマンから離反したらしい累。
MESSと累、ベルクカッツェの関係もまだ分かりませんねえ。
MESS、総裁X、そしてJJとガッチャマン。どれが人類の本当の敵なのか。あるいは「本当の敵などいない」という展開になるのでしょうか。

『戦姫絶唱シンフォギアG』第三話

2013年07月25日 23時35分31秒 | Anime・特撮
緒川さん強えぇ~~。なんでも忍者の末裔とか。なにか『セイクリッドセブン』の鏡さんやメイド軍団を思い出しました(^^;。

しかし前期から結構間が開いたので、細かい設定を忘れてるなあ。それに友人とも話したのですが、今回、設定を説明してくれるキャラがいないので、なんか話はドンドン進んでいるのに、状況が今ひとつ飲み込めないですね。
今回、敵役と分かったウェル博士がもう少し正体を隠したままで味方にいてあれこれ説明してくれたら良かったのですが。まぁそれでは前作と同じ展開か。前作は「説明キャラ=本編には深く関わらない」という暗黙の了承をひっくり返した展開でしたからね。

前作とは打って変わり、学校は随分と古風な作りに。前の近未来的な作りも良かったのですが。まだ描写はないのですが、やはり響たちは寮生活なのでしょうか。そして二課の本部はなんと潜水艦に。

ウェル博士が敵だと分かったわけですが、このまま博士やナスターシャ教授、マリア達が敵という事で話が進むというわけでもなさそうですねえ。上の話の続きじゃないですが、ウェル博士はそのままヘタレて(^^;響たちと行動を共にする展開もありそう。そうなれば説明役も出来ますし。

それはそうと調のギア。何か似てると思ったら……。あぁ「アシュラテンプル」か(^^;。

『幻影ヲ駆ケル太陽』&『ファンタジスタドール』感想

2013年07月24日 23時20分19秒 | Anime・特撮
取り敢えず二作セットで3話までまとめて( =゜ω゜)ノ。

と、その前に……。
『きんいろモザイク』
まあ日常系なので毎回感想を書くような事もないですが、一話の途中からず~~っと気になっている事がありましてね。
主人公の忍って誰かに似てるなあと。三話を見てようやく気がつきました。
あ~~『アイドルマスター』小鳥さんだΣ( ̄□ ̄;;;)!!
おかっぱショート、緑髪、妄想癖、美少女大好き。うん、共通点多いですな。しのの将来は決まっちゃいましたね(^^;。
これですっきりした(笑)。


『幻影ヲ駆ケル太陽』
ダエモニアに取り憑かれた人間はもう元に戻らない。というわけで一話でダエモニアに取り憑かれた冬菜はあの時点で死んでいたわけですな。しかしちょっと気になった事が。るなが「ダエモニアに取り憑かれた人はみんなから忘れ去れてしまう」というような事を言ってました。冬菜の件を見るとセィフロ・フィオーレが記憶消去や証拠隠滅などで、冬菜の存在を抹消してしまったように思えたのですが、るなの言い回しだとダエモニアが倒されると宿主の存在そのものが消えてしまうような感じなんですよね。
その辺はどうなんでしょうなあ。
あかりはダエモニアに取り憑かれた人の声を聞けるようですが、そういう展開なら最初に冬菜の声を聞いていた方が良かったんじゃないですかねえ。初めて声を聞くのが、縁もゆかりもないおっさん(^^;では、失礼ですがあまり盛り上がりませんねえ。
どうやらセィフロ・フィオーレ上層部の方も、ダエモニアに人の意思が残ってる事は知らなかったようで、別に隠していた訳でも無さそうですな。


『ファンタジスタドール』
週のまとめにも簡単に書きましたが、うずめの人当たりの良さは相手に合わせているだけというのは、ちょっと『舞-HiME』の舞衣を思い出す設定ですね。
どうやらドールは研究所で開発されたようで、こうなると最初から実体化するプログラムだったのか、人間をプログラム化した存在なのか気になります。偽タキシード仮面さまラフレシアの君は、どうやら研究所の奥に隠された何かが目的のようですが。
バラエティに富んだというか、特に共通点のないうずめの初期デッキドールが例外で、基本的に他のデッキのドールはある程度、能力などで統一性があるんですな。

おっと大事なネタを忘れていた(^^;。

さぁ皆さんご一緒に( =゜ω゜)ノ。
サバじゃねぇ!

『仮面ライダーウィザード』第44話

2013年07月23日 22時33分44秒 | Anime・特撮
面影堂はレトロ玩具も扱っていたんですな。
そんなわけで今回のゲートは小学生時代の晴人の担任教師、熊谷さん。ウザいですが(^^;なかなかよい先生だったようです。十年前に息子を亡くしたそうですが、タイミングとしては晴人が小学校在学時代か。両親を事故でなくした晴人に、自分と息子を重ねていたのかも知れませんね。

さて本編ですが、相変わらず勝手な行動をするソラ=グレムリンに音を上げてワイズマンに直談判するメデューサ=ミサ。ワイズマンが言うのは賢者の石は世界を飲み込むほどの強大な魔力を秘めた魔法石。そしてワイズマンはそれを持っているが、ソラに渡すつもりはないとの事。もっともワイズマンがどこまでメデューサに本当の事を言ってるのかは分かりません。ソラに渡すつもりはないというのは本音でしょうけど、実際に賢者の石を持っているのかどうかはまだ判然としませんな。本当に持っているとしたら、まだ賢者の石は機能しない。錬成して完全な物に仕上げる為にファントムを増やし、魔法使いを増やしているのかも知れません。
しかし今回、思ったのですが、メデューサは何か目的があってワイズマンに従っているのでしょうか。フェニックスさんはただ暴れ回りたいだけ。グレムリンはワイズマンの持つ賢者の石を手に入れる為。他のファントムは基本的には群れる事はせず、有るものは人間に紛れ、また有るものは気ままに人間を襲いと統率が取れていません。ワイズマンに協力するのも、単に強大な力を持つワイズマンに命令されたからだけのようですし。終盤に来てファントム側の話が今ひとつ盛り上がらないのもそのせいですかね。
そうなるとメデューサが進んでワイズマンに従ってるのはちょっと分かりませんねえ。何か裏があるのでしょうか。実はまだミサの意識がどこかに残っていて、ワイズマンの目的を探り寝首を掻くチャンスをうかがってるとか。

一方、魔力不足で倒れたコヨミは指輪を填めた手からひび割れのような傷が広がり始めており、どうやらかなり体に無理が来ている様子です。
笛木がコヨミを助ける為に行動してるなら、もう猶予はない事になりますね。セイレーンと戦っているウィザードの前にケルベロスの使い魔を出したのは、晴人一人をおびき寄せて何か仕掛けるつもりなのか。

そう言えば『ウィザード』がスタートした頃、晴人が渡すエンゲージの指輪が最終的に何か意味を持つのではという指摘がありましたが、最終的に晴人が助けた人から少しずつ魔力を分けて貰う展開もありそうですね。

先週のまあ色々

2013年07月22日 23時46分17秒 | Weblog
一、二週間ほど前から首筋に痛みがあり、寝違えだろうかと湿布やマッサージチェアで誤魔化していたのですが、いっこうに良くならない(;´Д`)。仕事をしていると肩から頭まで痛みが走るので、これはたまらんといつもお世話になっているご近所の接骨院さんに駆け込みました。
なんか首筋から肩、背中がガチガチになってるそうで、このままだったら指先の方まで痺れがおきた可能性があったとか。
マッサージしてもらい、少し楽になりましたが、まだ痛みがあるので、もうしばらくは通わないといけないようです。

『ドキドキ! プリキュア』
うーん、やはりキュアセバスチャンのままで戦って欲しかったですな。まぁフルアーマー執事も悪くないのですが。アリス回と思わせたセバスチャン回かと思ったら、マーモさん回でした。
それにしてもありすお嬢さま。自分を「非力」と言ってましたが、物理的なパワーでは間違いなく歴代最強クラスですよね(^^;。変身後にそれが生かせてないですからねえ。
さて次回は各メンバーパワーアップシリーズのラスト。六花回ですが、これはまた荒れそうな展開になりそうですなあ。
でもあれですな『ディケイド』までの平成ライダー的展開なら、間違いなく六花は離反フラグ立ってますよね(^^;。


silaさん、コメントありがとうございます。
まぁ『プリキュア』シリーズ自体、セカンドターゲットが「20歳代後半から30歳代の男性」とも言われてますから(^^;。
セバスチャンの「やらせはせんぞー!」やありすの「子供達もいるんですよ!」とか濃いネタも多かったですねえ。

nisiさん、コメントありがとうございます。
なるほど。聖杯戦争については深く考える事はないみたいですね。まぁ基本的に余り深く考えるような作品でも無さそうですし(^^;。

木島さん、コメントありがとうございます。
うちのHDDレコーダーは突然ダビングが中断されるようになり、2、3日で完全にディスクを認識しなくなりました(;´Д`)。
もうちょっと余裕を持って壊れてくれると有り難かったのですが(^^;。壊れるなら先に内蔵HDDかと思っていたんですがねえ。

nisiさん、コメントありがとうございます。
新オープニングのラストに登場するレッドファイブのカメラアイが四つになってるので、ハイパーモードになってるようですね。
ジアート機のハイパーモードに時間制限があるのは、何らかのデメリットを回避する為でしょうか。ジュリアシステムは地球側で開発したので、それが問題になってるような気もします。
どうでもいいですが、ブラックシックスという名称は『鉄人28号』のブラックオックスを連想してしまいます(^^;。

HSさん、コメントありがとうございます。
『仮面ライダーウィザード』44話はまだ見ておりません。
木崎さんが見ていたリストの「京子」なる名前は、恐らく笛木の妻でコヨミの母でしょうね。故人のようですから事故が何かで亡くなり、娘のコヨミも瀕死の重傷を負い意識不明。それを復活させようとサバトを画策したとかでしょうか。
そういえば初期の頃に「○○○年ぶりに蘇ったファントム」なる設定があったような気がしましたが……。う~~ん『オーズ』とごっちゃになって勘違いしてたかな?

nisiさん、コメントありがとうございます。
必要な魔法使いの人数は決まってる一方で、ファントムはどうやら多ければ多いほどいいようですね。問題は魔法使いは徐々に揃ってるのに、ファントムが一向に増えないことですな(^^;。
ウィザードは宝石がモチーフなので、白い魔法使いも同様なのでしょうか。褐色の宝石というとピンと来ませんが、敢えて言うなら琥珀ですかね。琥珀となると樹脂が固まったできたもので、中には古代の昆虫などが封じ込められてる事がありますが、それが何か関係してくるかも知れませんねえ。

mobiponさん、コメントありがとうございます。
15話を見ると損傷を受けたのは外装だけなので、外装だけ交換パワーアップという可能性も考えられますね。
ゴーカイシルバー風のパワーアップというと、やはりお面屋モード?(^^;。

mobiponさん、コメントありがとうございます。
本当に惜しい方を亡くしました。考えてみれば私が子供の頃見ていた『魔法使いサリー』で、すでに内海さんはサリーちゃんのパパを演じておられたわけで、それからずっとお声を耳にしていたわけですからね。その声がもう聞けないとなると残念としか言い様がありません。
「世紀末覇者」は作者やスタッフの遊び心でしょうね。まあ作品タイトルというわけでもないですから、これくらいなら問題ないかと。

nisiさん、コメントありがとうございます。
『銀の匙』:作者の荒川弘さんはご実家が酪農家だそうですね。私の学校も女子が多かったですし、農業系高校は案外女子が多いのかも知れません。
『ガッチャマン クラウズ』:全盛期のタツノコプロ作品は森功志さんなくしては語れませんね。はじめちゃんは変に悩まず、それでいて鋭い所を突くのが面白いキャラですね。
『ふたりはミルキィホームズ』:私も一瞬何が起きたかと(;´Д`)。しかし実写パートずっと続けるみたいですねえ。
『私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い!』:あーなるほど。『僕は友達が少ない』『やはり俺の青春ラブコメは間違ってる。』との違いは、自分を客観的に見てるかどうかなのかも知れません。その点こちらの作品の主人公の言動の方が痛さ三倍増しくらいになってますね。

サハ4801さん、コメントありがとうございます。
署名欄の件、承知しました。
放送スケジュールの方、感想を書く時の参考にさせていただきます。まぁまだ何を書くかは決めてないのですが(^^;。『シンフォギアG』と『ガッチャマンクラウズ』、『幻影ヲ駆ケル太陽』と『ファンタジスタドール』は二本セットでという感じですかね。
『銀の匙』:生み立ての卵にはサルモネラ菌が付いている事があるので注意するように言われた事を覚えてます。
『ふたりはミルキィホームズ』:まぁ吹きますよね(^^;>十津川さん。
『私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い!』:この作品、ほぼ主人公の視点で展開してますが、周りの人からみた主人公ってどういう風に見えるのかちょっと興味があります。中学時代の同級生なんかは普通に友達と見ているですからね。

サハ4801さん、コメントありがとうございます。
3話は少しだけ見ました。「フィーネ」には「ええ!?」と思いました。相変わらずのハイペースですねえ。

Anastashiaさん、コメントありがとうございます。
前作からの連投キャラがあっさり死ぬのはないにせよ、マリア辺りがいきなり退場なんて展開もあるかと思ってましたが(^^;、テンポは速いですが展開は割とオーソドックスに来てますね。
第一期一話ですか。う~~ん結構細かい所忘れてるなあ(^^;。また見直すか。でもそうすると新番組が溜まる一方になるし(笑)。

nisiさん、コメントありがとうございます。
まあ確かに前作は所謂「B級作品テイスト」が良い方向に働いた傾向はありますね。それが今回、どう出るか。
ミクは前作の時から何やらかしそうな気がしていたのですが、今のところここまで響の良い友達で理解者止まりですねえ。
お約束として主人公トリオのパワーアップも期待したいところです。

サハ4801さん、コメントありがとうございます。
ヒロインお手製の料理やスイーツで死にかける展開はよくありますが、マジで死にかける展開は珍しい(^^;。
一つ間違うと(?)「マジェスティックプリンス完!」になる所でした(^^;。

ねこ(に)ふまれさん、コメントありがとうございます。
ティセ子さん「ドリルは素晴らしいものですからね」
まあドリル装備しそうなのは、どっちかというスルガ辺りですが、問題はスナイパー役だから余り役に立たないという事で。案外タマキ辺りでもいいかも知れません。
アンジュは盆栽が趣味なんですかねえ。この作品、主要キャラの趣味が明確に設定されてますから。おっとアサギの胃薬は趣味じゃなかったか(^^;。

nisiさん、コメントありがとうございます。
最終的にはアマネ大尉改め大佐がコミネ参謀を下克上しそうですな(^^;。ひょっとしてCM第三弾はアマネ大佐か?
確かにテオーリアはイズル以外のチームラビッツは意に介してないようですね。やはりイズルはテオーリアにとって特別な存在なのかも知れません。こうなると作品タイトルの『マジェスティックプリンス』が気になりますねえ。

『銀河機攻隊マジェスティックプリンス』第15話

2013年07月21日 23時34分04秒 | Anime・特撮
さてそんなわけで今回は超個性派揃いのウルガル軍団長陣の中でも、一番影の薄いもとい良識派の、ええとアーチャールメスさんの当番回。どうやらこの人は積極的に獲物を狙う事はしないようですな。
しかし冒頭でルメスさんが乗っていた宇宙船。どうみても『グラディウス』のビッグコアでしたな(^^;。

さて前回の戦闘で覚醒モードに入ったイズル。意識が戻るとなぜかイケメンモードに。すでに気のあるケイはもちろん、タマキや男性陣まで赤面させるとは。
しかも漫画が面白いΣ( ̄□ ̄;;;)!!

シモン司令が言うにはアッシュにはパイロットの遺伝子が組み込まれており自我が備わっている。ハーモニックレベルの高い状態が続くと、パイロットが逆にアッシュに飲み込まれてしまうとか。この辺の設定はテレビ、旧劇版『エヴァンゲリオン』ぽいですな。まぁあちらは親の魂が封じ込まれてるという設定でしたが。
しかしまぁ自我が飲み込まれかけた後遺症で漫画がうまくなるというのは前代未聞の展開ですな(^^;。それにしてもイケメンモードや漫画がうまいのはレッドファイブの自我の影響なんですかねえ。公式サイトの漫画ではシモン司令に「描けても面白くないだろう」と一言の下に否定されてますが(笑)。
こうなると戦闘に入った時のアンジュのぶちギレモードも、アッシュとジュリアシステムの影響でしょうか。
そんなイズルを元に戻したのが、ケイの愛情(と甘味)たっぷりのスイーツ。まぁベタな展開ですが、救命措置がマジなのが笑いました(^^;。しかしなんだかんだ言ってチームラビッツの皆さん、普段はケイのスイーツを食べてるわけで、その辺はイズルの自我が失われていたという事も意味してるんですかね。

そこにアマネ大尉改めアマネ少佐改めアマネ中佐の指揮下に入ったチームドーベルマンから救援要請が。レッドファイブが修理中のイズルはゴディニオンに残る事になりますが、見送りながら「自分が行けば……」とつぶやく自分にハッとするイズル。
シモン司令は「MJP計画で作られた人間は、自己中心的で他人を見下す傾向がある」と言ってましたが、思い返すにグランツェーレ都市学園の生徒たちの残念ファイブへの反応は、特におかしなわけでもなかったのか。その中でも比較的協調性があったのがチームラビッツ。
しかしイズルが無意識に口走ってしまった言葉は、別の側面が顔を出した事を意味してるのか。今のところイズルはそれを押さえ込む事が出来るようですが。

今回のウルガルの作戦はGDF戦力を釘付けにしておいて、ヴェスタ基地のネットワークをハッキングしようとルメスの作戦だったようです。そしてルメスはテオーリアとグランツェーレ都市学園の存在を察知。どうやらイズルたちにとって故郷とも言える学園が標的になりそうです。もっとも今までウルガルは地球そのものへの攻撃はしてなかったようですが、それはシカーラ(狩り)を優先する為に、敢えてやらなかった事なのか。

それにしてもアマネさんは今回終了時点で大佐に昇進とか、シャアもびっくりの出世振りですな(^^;。
参謀本部から前線に異動して大尉から少佐へ。チームドーベルマンを預けられて中佐に昇進。ヴェスタ戦の戦功で大佐ですか。
西園寺さんじゃなくても「戦死したの?」と聞きたくなります(^^;。

次回はまたアサギ回? アサギにはますます胃の痛くなりそうな日々が続いておりますが、またピットクルーのアンナとデートか(^^;。

『ジョジョリオン』#023「秘密の小部屋」&『アカギ』27巻

2013年07月20日 23時58分45秒 | マンガ
まずは『ジョジョリオン』から。
すっかり存在を忘れていた剣ちゃん。なんと男の子だったですなあ。荒木先生もついに男の娘に進出か(^^;。
しかし秘密の小部屋に引きこもってる。部屋にあるのは何か古めかしい調度品となると『ストーンオーシャン』のエンポリオを思い出します。
剣ちゃん改め剣きゅん(笑)が言うには、東方家は魔除けの為に長男は代々12歳まで女の子として育てられるとか。どうにも東方家は長男が特別視されているようです。以前、定助が来たばかりの頃、長男の常敏がいないと憲助パパが記念撮影を取りやめたのも、それが理由ですかね。
定助からのメールを受けた康穂の携帯はなんとカエルの折り紙のように。それに触れた康穂の顔面にも織目が。これは理那の症状と同じですね。東方家の長男を襲う病気の魔物=対象を折り曲げるスタンドという所でしょうか。理那は長男に発動するべきスタンド能力が発動してしまい、三部ホリィのように制御できなかったという事ですかね。そうなると女の子の格好をしてると「だませる」というのが謎ですが。


さて『アカギ』27巻も買ったので、こちらも簡単に( =゜ω゜)ノ。
う~~む、噂の鷲巣様鬼退治編までは入ってないか(^^;。
『アカギ』のコミックスは途中から買っていたので、最初の方は持ってなかったんですよね。最近コンビニ版が出たので、そっちで追いかけていたのですが、読み直しているうちにちょっと気になる事が。
吸血事件を隠蔽しようとした鷲巣さまに最後まで抵抗していたのは、現場で捜査していた刑事なんですよね。なんかこれが引っかかりまして。
本編でアカギも「南四局はやるつもりなし」と言ってますし、鷲巣様の鬼退治(笑)も合わせて、鷲巣麻雀編の閉め方を想像すると……。
鬼退治を終えて(笑)現世に復活する鷲巣様。そこに警察が「賭博麻雀」の別件逮捕で突入。勝負はうやむや。しかしアカギは「南四局に入っていたら俺は負けた」とつぶやく。一方、鷲巣様は大量出血がたたり獄死とかどうでしょうかね(^^;。

アニメ新番組『戦姫絶唱シンフォギアG』

2013年07月19日 17時25分30秒 | Anime・特撮
そんなわけで今期の期待作『シンフォギア』続編です( =゜ω゜)ノ。すでにこちらでは二話までオンエアされております。
前作から三ヶ月という事で、前作のラストバトルで損傷を受けた月は破片がリングになってるんですな。前作は一話の冒頭から驚天動地の展開でしたが、今回は割とオーソドックスな立ち上がり。しかしまぁクリスちゃんはすっかり響にデレまくりですなあ。
冒頭、いきなり聖遺物ソロモンの杖を狙うノイズ。本来、意思がないはずのノイズが組織だった行動を取る事に風鳴司令以下、疑問に思っていたところで、翼とジョイントライブをやっていたマリアという歌手がライブ中に全世界へ向けて宣戦布告。そして纏いしは漆黒のガングニール。
マリアは全世界に国土の割譲を要求しますが、作中でも触れられているようにそれは現実的ではなく、おそらくは真意ではないのでしょうな。調、切歌という装者もマリアをサポート、ナスターシャ教授という女性がマリアたちに指示を出してますが、上司という感じでも無さそう。戦いの最中で何かの数値をチェックしてますが、それが本来の目的に関わってきそうです。

相変わらずの勢いで最初からクライマックスですが、今回の一話を見て、そう言えば前作も序盤は取っつき悪かったなあというのを思い出しました(^^;。前作はキャラが出そろってから問答無用のパワーで押し切った感じですが、今回はキャラが増えた分、果たしてどうなるか。マリア達の真の目的もまだ分かりませんし、真の敵が出てきて響たちと共闘する展開もありそうです。

アニメ新番組色々

2013年07月18日 21時54分35秒 | Anime・特撮
日常系、魔法少女と2ジャンル以外のもので気になったものを( =゜ω゜)ノ。


『銀の匙』
北海道の酪農高校が舞台の作品。内海賢二さんの遺作でもあります。
私も農業高校出身なので見ていて「あるある」な事が多くて懐かしいですね。教科書が役に立たない、あるいはないとか(^^;。もっとも私の学校は食品加工が主だったので、農業実習は一年の時に少しやっただけで、畜産も「畜産加工」という教科はあってもじっさいに生きてる家畜に触れた事はありませんでした。ワインや味噌はつくりましたが。
作品の方も丁寧な作りでこれなら安心してみられそうです。

『銀の匙』とはまったく関係ないのですが、農業系高校といえば、もうかれこれ20年以上前、店頭で「農業高校が舞台」というキャッチコピーの漫画を見かけまして。
内容はよくあるヤンキーギャグなのですが唯一の都立農業高校というのを売りにしてたんです。
都立の農業系高校だけでも、2013年現在5校もあるわヽ(`Д´)ノ !(都立園芸高校、都立農芸高校、都立農産高校、都立農業高校、都立瑞穂農芸高校。うち三校は23区内)
東京都なめるなヽ(`Д´)ノ !
どうやらその漫画の作者さんと編集部は「都立」と「農業高校」のギャップをネタにしたかったようですが、実際の都立農業高校についてはちゃんと調べなかったんでしょうな。今とちがってネットで調べる事も出来ませんからね。
『銀の匙』とは関係有りませんが、一度どこかで言いたかったので(^^;。
その点『銀の匙』は作者さんも経験談もあるそうで、安心してみていられますね。


『ガッチャマン クラウズ』
実写版に合わせての『ガッチャマン』新作。今のところ前作との関わり合いは不明です。今のところ宇宙からの侵入者と戦っているようですな。作中のガッチャマンは主に立川方面だけを守っており、世界中に無数の支部があるのか、あるいは立川に何かがあって重点目標になってるのか。命令を受けるホールには無数の空席がありますが、あれは殉職したガッチャマンなのか、あるいは他の場所で活動しているのか、さもなくば引退した後も席だけは残っているのか。
ガッチャマンを選ぶのはJJと名乗る老人ですが地球人では無さそう。声優さんは『科学忍者隊ガッチャマン』で大鷲のケンを演じた森功志さんですが、前作との繋がりがあるのかどうか。もっともタツノコでJJと言うと『赤い光弾ジリオン』を思い出します。
変身後のGスーツや敵はキッチュ&キュートな感じで、何か『ジェットセットラジオ』や『Rez』といったセガテイストを感じさせます。
主人公のはじめは余り深く物事を考えずにがんがん突っ走るタイプですな。
余り期待してなかったのですが、もしかすると化けるかも知れません。今期のダークホース候補ですな。
しかしなぜ最近、ハサミ推しが多いんだ。


『ふたりはミルキィホームズ』
まったく事前情報を入れてなかったので、途中から見始めた時は間違えて違う番組を見てしまったかと思いました(^^;。
前半が実写パート、後半がアニメなんですな。
これまでの『ミルキィホームズ』のスラップスティック路線とは異なり、ゲーム版を元にした路線のようです。ただし設定は引き継いでいるんですな。うーむ、ややこしい。
しかし秋山殿は警察に就職したのか(違)。


『私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い!』
最近はやりのボッチ系ギャグ。その中でもかなり容赦ない方ですな。
しかしまぁ主人公が男から女に変わるだけで、かなりヘビーな内容になりますな。
ボッチであっても残念系ではないというのがミソですね。
うーん週明けの締めに見るにはちょっと重いですかね。関東の月曜日は順番を逆にしてくれたらいいのですが(^^;。