庄司卓完全攻略ブログ

作家庄司卓のブログです。
スケジュールは毎月一日に掲載。アクセスカウンターは2010年1月1日より集計。

『ラストエグザイル 銀翼のファム』第13~14話

2012年01月31日 23時12分43秒 | Anime・特撮
先週中に13話の感想を書けなかったので二回まとめて( =゜ω゜)ノ。

さてそんなわけでアデス艦隊対グラキエス防空隊。属州艦隊の囮に引っかかったうえ、最新の対空装備をあり、ファムの忠告もむなしくグラキエス防空隊も壊滅状態。しかしグラキエスも侵攻するアデス艦隊へ対空砲で反撃。さらには地下から巨大な壁がΣ( ̄□ ̄;;;)!!。
グラキエスの長老達が言っていた「壁」が文字通りの壁の事だったとは(;´Д`)。
さらにその壁からはエグザイルが外敵迎撃に使うあの巨大なワイヤーが!
グラキエスそのものが地上に降下したエグザイルだったという事なのでしょうか。こうなると長老達の言っていた「翼の女神」というのが気になります。順当に行くとグラキエス=エグザイルの「鍵」という事になるのでしょうが。防空隊のパイロットがすべて女性で「翼の巫女」と呼ばれている事ととも関係してるかも知れませんねえ。
さしものアデス艦隊も壁を越える事はできずワイヤーの餌食になるのみ。リリアーナは意を決してエグザイル召喚。絶叫するミリアの頭上を越え、グラキエスへ降下するエグザイル。
さぁエグザイル対エグザイルの対決か!?

キングクリムゾン!
時は吹っ飛び結果だけが残る!

14話になったらいきなりグラキエス壊滅してるよΣ( ̄□ ̄;;;)!!。
キングクリムゾン過ぎる(;´Д`)。
いやぁ1話どころか、3話か4話吹っ飛ばされたような感じです。
どうやらリリアーナが呼んだエグザイルによりグラキエスは壊滅。ディアンは生き延びたものの、すでにグラキエス軍も反抗するだけの戦力は無し。
そこに乗り込んだルスキニア。なにか憑き物が落ちたような顔でサドリと話し合い、一人さらに北の地へ。一方、侵攻作戦の指揮を執っていたオーランはエグザイルにより壊滅したグラキエスの惨状に衝撃を受けた様子。古風な武人タイプのオーランは一方的な虐殺に不快感を持ったようですな。一方、親友のソルーシュはこれが現実と醒めた様子。
ケイオス艦隊と共に同胞を失ったヴァサントはついに行動を開始。皇帝サーラを後ろ盾にルスキニア討伐を決定。さらにはトゥラン指導者としてのミリアにも協力を依頼。
なにか「ルスキニア=幕末の徳川慶喜」という感じがしないでもありませんな。
もっともサドリと会っている時のルスキニアの表情や二人の会話からして、さらに何か裏がありそうな様子。
これは『コードギアス』ではありませんが、「ルスキニアレクイエム」の可能性が高くなりましたなあ。
前皇帝ファラフナーズでも結果的には憎しみを買う事になった。ならばいっそ悪を演じる事で我が身に憎しみを集め人々を一つにまとめよう。それで統一が可能ならば、自分はいくらでも汚名をかぶる覚悟がある。そんな所でしょうか。13話の時点でも戦力をすり潰し、最終的にはすべてのエグザイルを処分するのが目的のようにも思えましたし。
いずれにせよサドリは目的を理解してルスキニアに協力しているのは確かなようですな。リリアーナもルスキニアの考えを察して、敢えてついていったという感じですか。

サドリが持っていたロケットの写真が、赤ん坊のファムと一緒にいた女性ならば、今回の一連の行動の為、娘と孫(?)を逃がしたとも考えられますが、それなら前皇帝存命時からこの計画があったわけで、これは矛盾があるかな。
もともとファラフナーズ自身が共通の敵を演じる予定だったのかも知れませんが。
仮にそうならば、ソルーシュは薄々ルスキニアたちの策に気付いており、最後まで殉じるつもり。一方、オーランはサーラやファム、ミリアたち反ルスキニアに着くかも知れません。
もっともまだルスキニアがさらに北へ向かった理由は不明。多大な犠牲を払い、強引に統一を目指さなければならなかった理由がそこにあるのかも知れませんな。

もっともこの辺はもうちょっとちゃんと描いて欲しかったですねえ(;´Д`)。
特にヴァサントがサーラをどう説得したのか辺りは。さもないとヴァサントが幼帝を丸め込んだようにしか見えませんから。
予告によると次回、ファム、ミリアがサーラと謁見するようですし、そこで一応のフォローはあるかな?

『アクエリオンEVOL』第五話

2012年01月30日 23時44分42秒 | Anime・特撮
クレアは理事長ですか。なにか炉理事長(^^;というと『舞HiME』の真白さまを思い出しますな。
ドナール教官はただのネタキャラ(笑)ではなく、9年前にアクエリオンで戦い仲間と愛する人、そして身体の一部を失ったと。それ以来、男女合体が禁止されたとの事ですが、そうなるとその規則自体はそんなに昔からあるものではないのかな。
行方不明になった恋人と仲間はやはり敵側にいるんでしょうか。

さてクレアの発案で男女合わせて三人での社会科見学。しかし指定されたコースはどう見てもデートコース。さらに発情(笑)すると電撃を食らわせるリング付き。
どうやらアクエリオンを効果的に運用するには、恋以上恋愛未満の関係が必要で、それを見極める為の訓練らしいですな。もっとも恋と恋愛の違いがなんのかはまだちょっと分かりませんが。

アマタとミコノ、そしてゼシカのトリオを見てると、どうも三角関係を意図的に作り出そうとしてるのかも知れません。
『仮面ライダーオーズ』のコアメダルが「本来は十枚だったが一枚破壊する事に不安定になり、完全になろうという欲望が生まれた」という設定でしたが、『アクエリオンEVOL』では敢えて男女パイロットの不安定な三角関係を生み出す事により、より強力な恋のエネルギーを得ようという算段なのかも知れませんな。
……冷静に考えると、不安定な三角関係で動くロボットでなかなかイヤんですな(;´Д`)。

さていい感じになっていたアマタとミコノの前に現れるカグラ。ゼシカにも浮いてしまう=興奮してしまうアマタにへそを曲げていたミコノですが、自分自身もカグラに抱きしめられてリングから電撃を受けてしまうし。
次回は三角関係でパワーアップするアクエリオンが見られるかな(^^;。

今週のまあ色々

2012年01月29日 23時02分20秒 | Weblog
HDDレコーダーに録画してあった『美の巨人たち』が一回分だけ、なぜかフォルダの外に出てました(;´Д`)。うーん、録画されてない、消えてるなんて事はないけど、何か動作が不安定だな(;´Д`)。
最近忙しいのでアニメの感想が飛び飛びになって申し訳ありません。『フォーゼ』もなかなか追いつけないし。

ハマさん、コメントありがとうございます。
私のアトリエシリーズ歴はマリー、エリーの後は、一気にトトリまで飛んでいるのです。機会が有ればやってみたいとは思ってるのですが。

ロブさん、コメントありがとうございます。
CATV会社のサイトを確認してみましたが、どうやら専用のSTBとHDDレコーダーをレンタルしないといけないみたいです。BDが2000円、DVDが1500円か(;´Д`)。これなら外付けHDD買った方が安いかな。
自前でアンテナ建てるのも考えましたが、仕事場自宅とも衛星の方向に建物があったり、壁だったりして立地的に問題があるんですよねえ。さてどうしたものか。

ryo11maxさん、コメントありがとうございます。
無料放送という条件をクリアする為にNHKで地上波とフジテレビでBSという報道も一部ではあったのですが。
BSになったんですから、キングクリムゾンは控えめでちゃんと放送して欲しいですな。それではチャットの時間にお待ちしております( =゜ω゜)ノ。

*゜碧流゜*さん、コメントありがとうございます。
やはりシューティングはサターンパッドですね( =゜ω゜)ノ。
軽く入れただけで動いてくれる一方で、違う方向に入ったりしないのもシューティング向きです。

ヒトクチ ハルカさん、コメントありがとうございます。
リーナは11歳だったのか(^^;。ティオさんと親近感(笑)。
巨大なピアノは期待したいですね。そういえば昔『北斗の拳』のパロディーで『北斗の鍵』というのを投稿した事があります。暴力ならぬ音楽が支配する(笑)世界でケンタロー(作曲家の羽田健太郎さんから名前を拝借)がグランドピアノを背負って悪を倒していくという(^^;。

グルヴェイグさん、コメントありがとうございます。
無理に1stをなぞる事はないと思うんですけどねえ。
ヤーク・ドレもこれまで事情を明かさなかったわりには、フリットたちを前にするとべらべらしゃべってしまうし(;´Д`)。ギャグにしても笑えなのがネックかと(^^;。

nisiさん、コメントありがとうございます。
三部作は真ん中がネタ不足になりますからね。果たしてどうなるか。
グルーデックの処遇もよく分かりませんね。軍法会議にもディーヴァ乗員やラクト、マッドーナたちが証人として呼ばれるでしょうし、そうなると自分の一存で押し切る事はできないと思うのですが。

nisiさん、コメントありがとうございます。
まあ今はベルリンというと普通にドイツの首都ですよね(^^;。しかしあのネーミングセンスはアリスソフトを思い出します。

霧原さん、コメントありがとうございます。
UEは本当に何をやりたかったのかさっぱり分かりませんね(;´Д`)。
地球圏へ帰還したかったのか、連邦政府に補償を求めたのか。単なる復讐としてもそのことを宣言しないと意味無し。
意図的に隠してるのかと思ったら、フリットたちにはしゃべっちゃうし。
戦闘で優勢に立っているにもかかわらず撤退する事が多かったのも謎ですねえ(;´Д`)。
火星というのも木星では他のガンダムやナデシコとかぶるから、避けただけで他にはこれといって意味もなさそうですねえ。

nisiさん、コメントありがとうございます。
そもそもヴォイドゲノムを持っているのが集と謎の少年二人しかいないわけですし、その二人以外にはヴォイドスカウター(笑)はまったく意味なしの存在。それがほいほい落ちてる時点で怪しめよと(^^;。
集もようやく自分の意思で動き出したかと思ったら、今度は谷尋のいいようにされるわけか(;´Д`)。

MUF@葦プロ救え(違さん、コメントありがとうございます。
スタッフがタイムパラドックスの事をよく知らなかったという『宇宙戦士バルディオス』ですな(^^;。
いっそ『AGE』はあの火星が実は地球で、今の地球がテラフォーミングされた金星という落ちはどうでしょうか(^^;。月はどうしたかというと、地球から動かしてきたとか(笑)。ぱくってもいいですよ、サンライズさん(^^;。

comingsさん、コメントありがとうございます。
あの流星のシーンといい、どうもミクが何やらやらかしそうな気がして仕方有りません。単なる親友キャラじゃないかも知れませんねえ。一話アバンでの響の墓参りシーンは、ひょっとしたらミスリードかも。
『ラグランジェ』はご当地ヒーローならぬ、ご当地ロボですな。あの世界では市町村単位で巨大ロボが活躍していたりして(^^;。

nisiさん、コメントありがとうございます。
『シンフォギア』は感想には書きませんでしたが、会議中ずっと「Monitor」と表示してるモニターに笑いました(^^;。
しかし翼が文字通り死を覚悟で敵を撃退した直後に映画を見てから特訓とか。テンションの格差が激しいですね。
『ラグランジェ』はまだ三人目がロボに乗っていませんし2クール構成ですかね。
ランのお目付役はあからさまにうさんくさいですが、それだけに逆にいい人だったり可能性もありますねえ。

mobiponさん、コメントありがとうございます。
男女が一緒に戦ってはいけないというのも『マクロス』のゼントラーディ、メルトランディを思わせますし、アクエリオンがバルキリーに似てるのもやはりどこかで繋がっていたりするのかも知れません。『マクロス』は史実にあった事を後年、映像化したものという設定ですから、長い間に話がすり替わって『アクエリオン』になってるのかも知れませんな。実際一話で前作が映画化されてという設定ですから。

*゜碧流゜*さん、コメントありがとうございます。
設定が壮大なわりには、ドラマチックな展開がないんですよね(;´Д`)。
グルーデックに関しては、逮捕しに来たあの……ええと誰だっけ(;´Д`)、グアバランか。あの人が何か手を回してくれるかと思ったのですがね。例えば死亡したノーラ司令からUE討伐の命令が出ており、ディーヴァ隊はそれに従っただけとか。
それくらいはしてくれないとグアバランさんも何の為に出てきたのか分からないのですし(^^;。
グアバランの名前調べようとYAHOO!で『ガンダムAGE』を検索したらいきなり「ガンダムAGE打ち切り」とか候補が出てきて焦りました(^^;。
なんか最近『コードギアス』新作情報が立て続けに出てるのはひょっとして……(;´Д`)?

comingsさん、コメントありがとうございます。
ラジオは聞いていないんですよ。機会があったら聞いてみます。しかし豊永さんも15話で降板はちょっと残念ですね。案外、第三世代でまた復帰したりとかないですかねえ。
グルーデックさんは意外とラスボスですかねえ。第二世代は人が変わったように穏健派になってて、UEへの復讐心に逸るフリットをいさめたりして(^^;。

1月30日追記
おっと申し訳ありません。うっかりしておりました。
アーク(ark)さん、メッセージありがとうございました。
『けいおん!』のBDは私も楽しみです。見返してみると色々と発見がありそうですね。
『ガンダム』ですが一世代辺り1クール少しならあまり舞台を動かさない方がいいとは思うのですが。はたして巻き返しはなるかどうか。

『戦姫絶唱シンフォギア』&『輪廻のラグランジェ』

2012年01月28日 22時43分41秒 | Anime・特撮
取り敢えず二作セットで( =゜ω゜)ノ。

『戦姫絶唱シンフォギア』三、四話
本部の地下に聖遺物とかどこのセントラルドグマですか。
回を追うごとにどんどん平成ライダーぽくなっていきますなあ。響は次回辺り「鍛えてますから(シュタッ!)」とかやりそう。
敵のライダー……もといシンフォギア同士の戦いになると、歌はどうなるのかと思っていたら歌うのは翼だけなのね。
『トリフィドの日』じゃないですが、流星が何か関係してくるかと思ったら特にそういうわけでもないんですね。
しかし国際関係とか身内に内通者とか結構話を広げてますが、ちょっとこの辺が不安ですねえ。変な方向にいって空中分解しなければいいんですが。
あと妙に古風な言い回しを多用していますが、どうもいまいち効果的には機能してないような気がします。
それにしても司令、つええ~~! 何者なんだ、あの人(;´Д`)。

『輪廻のラグランジェ』三話
そんなわけで今回も、ついでに世界を守りながら主に鴨川を守るまどか(^^;。
どうやらウォクスに乗る事は何かリスクを負うようですな。ランはそれを恐れていて、ウォクスには乗れなかったらしいのですが、今のところそれが個人的かつ肉体的なものなのか、それとも地球全体がどうにかなるのか。あるいは主に鴨川になにかあるのか。
そして予告編……。虎徹さんじゃないかとΣ( ̄□ ̄;;;)!!。
それにしても、こっちのまどかが乗るのもみどり色の機体なんですな(^^;。

『ギルティクラウン』第13、14話

2012年01月27日 23時49分40秒 | Anime・特撮
ふむ、ようやく面白くなってきたかな。もっとも全22話ですから、野球に例えるなら状況は七回まで来て5~6点差で負けてるような感じ。しかも失点がエラーや失点絡みみたいなものですから(^^;。

前回、今回と考えてみると裏で糸を引いてるのはやはり嘘界さんですかね。
どうにもあのヴォイドスカウター(笑)が怪しい。

嘘界は集を頂点、すなわち王としたヴォイド能力者の王国を作り上げるのが当面の目的かも知れません。
前回の襲撃の目的はヴォイドスカウター(違)を学園内に持ち込む為に仕掛けた事。
そして供奉院会長が仕切っている学園でトラブルを起こして、集が実権を握るように仕向ける。
しかしただヴォイドスカウター(嘘)だけではそう簡単に事は進まない。嘘界さんの意向を受けて、そうなるように仕向ける内通者が必要。
それが誰かというと、やはり谷尋が怪しいか。
谷尋が急に集と和解したのは引っかかりますし、今回も妙に集を持ち上げてましたからね。そして供奉院先輩に替わるリーダーに集を推薦すると。
なにか怪しい(^^;。
もっとも弟を失った谷尋が今さら嘘界さんと手を組む理由が分かりませんが。
キャンサー化を見てると、アポカリプスウィルスは人間の遺伝データはもちろん、記憶や人格さえもデータ化、キャンサーにしてどこかへ保存しているのかも知れません。
そうすると手段さえ整えば弟を復活させる事が出来るかも知れないと唆されたのかも知れませんな。

それにしてもまあ展開に都合良いヴォイドが次々と現れるのはやはり興ざめですな(;´Д`)。
つぐみのヴォイドも一見するとそうは見えないけど、思わぬ使い方をしてアンチボディズを騙すなんて展開が欲しかったところです。

映画『けいおん!』

2012年01月26日 23時00分43秒 | Anime・特撮
恐ろしく今さらですが見てきました( =゜ω゜)ノ。
というかジブリ、エヴァ以外のアニメ邦画で二ヶ月のロングランてのは凄いですな。かくいう私も『ゴーカイジャー対ギャバン』の上映スケジュールを確認していたらまだ上映中だったので慌てて見に行ったのですが(^^;。

さて内容は手堅くまとめてますな。
しかしこのスタッフ、本当に高校生活の空気を描くのがうまい。
卒業直前の妙なハイテンションとふと我に返った時の虚脱感。そして何かやり残している事があるんじゃないかという焦燥感。それらがない交ぜになった空気をうまく再現してますなあ。
そのノリのまま行くロンドン旅行も初めての海外旅行でよくあるネタをうまく拾ってますなあ。
初めてではなかったですが、私もアメリカから帰ってきた時、何故か荷物が香港行きの便に紛れてしまった事がありました。
現地での会話も敢えて字幕などは使わずに、いきなり外国に行った時の戸惑いを表現したのは面白いです。案外、ガイドブックの会話集なんて役に立ちませんから(^^;。
旅行中に身内で妙な言葉が流行ったりもしますよねえ。

ストーリーとしては「天使にふれたよ」制作秘話というわけなんですな。海外旅行を経ていつものスタイルで構わないと気付く辺りも王道ですね。
ラストはすぱっと終わり、テレビシリーズの延長線上にあるPV風エンディング。そしてやはり締めは「ふわふわタイム」。
贅沢を言えばもう少し新曲と、一曲あたりの尺を長く取って欲しかったところですね。あとは話が唯と梓中心だったので律や澪、居残り組にももうちょっと見せ場欲しかったかな。まあムギちゃんは妙に目立ってましたが(^^;。

しかしさわちゃんたちは卒業ゲリラライブで何をやらかしたんだ(^^;。
それにしても桜高校がお嬢さま学校だというのを再認識しました(笑)。高校の卒業旅行で海外が珍しくないみたいですからねえ。

『機動戦士ガンダムAGE』第15話

2012年01月25日 23時07分05秒 | Anime・特撮
うん、この展開ならUEの正体を最後まで引っ張る必要はなかったね。むしろ早い段階でさっさと明らかにして、グルーデックとヤーク・ドレの言い分を対比しながら進めるべきでしたね。
互いがそれぞれの理念を持って復讐に臨む。そしてそれぞれの下で影響されながら、互いに戦う事になるフリットとデシル。事情を知ったユリンは何とか憎しみの連鎖を断ち切ろうと双方の架け橋になろうとするが志半ばで逝くと。
そもそもUEの正体を伏せておきながら、誰もそれを明らかにしようとしないのでは、謎にした理由がありませんからねえ。

ちょっと目線を変えて見ると、私は第一世代で一番機能しなかったキャラはフリットでもエミリーでもグルーデックもなく、実はバルガスじゃないかと思っているのですよ。
フリットの師匠的な存在でありかつ友人。エミリーの祖父であり、ディーヴァではただ一人グルーデックの年長者。そしてこの作品の鍵であるAGEシステムのオペレーター。
フリットを諭したり、エミリーの相談にのったり、グルーデックの目的を質したりと色々とやるべき事があったはずですが、実際には完全に空気。AGEシステムの存在感も曖昧になり解説役でもなくなってしまうと。
第二世代にも引き続き登場するようですし、ばらばらに動いてるキャラを繋ぐ役割というか、本来は製作者の視点が置かれるべきキャラクターだったんじゃないでしょうかねえ。

しかしまあ元は連邦軍の要塞とはいえ、どういう使われ方をしてるのか分からないまま、司令部や動力炉を目指すし。動力炉はさておき司令室は移動させてる可能性もあるんじゃないかと。
ましてや突入したのはなぜかブリッジメンバー(;´Д`)。やられるのはいつからいたのか分からんキャラばかりですから盛り上がりに欠けます。

そして明かされるUEの正体。なんとUEは150年前の火星移民計画の末裔だった。
なんだってー(棒)
ザラム、エウバの時もそうですが、伏線も何もなしにいきなり明かされても(;´Д`)。
しかしまぁUEは16年間、技術的には圧倒的に優位に立っていながら、攻勢をかけなかったのはなぜか。またその技術的優位はどこから来たのか。火星で異星人の遺跡でも見つけましたかね(;´Д`)。

グルーデックさんの復讐劇もいまいち釈然としないのはやはり掘り下げ不足でしょうねえ。
グルーデックさんが一人でも復讐を成し遂げる。フリット以下があくまで自分から進んでその後を着いていく。そしてヤーク・ドレ側をとことんゲスに描いていればまだ良かったのですが、最後になって唐突に出ましたからね。

第二世代の敵はデシルとヤーク・ドレの息子ですかね。うーん、どちらか一人に絞るべきなのに二人いるというのは、なんかゲームの都合のような気がしますな。それにしても二人とも結構な年になってると思うのですが。

そういえばウルフさん。UE側の少年兵からペンダントを預かってますが、これが第二世代に関わってくるんですかね。予告編に出てきたウルフ似の少年が息子でしょうか。

さて第二世代でどこまで巻き返せるか。OP、EDも替わるそうですがはてさて。

『アクエリオンEVOL』第四話

2012年01月24日 23時31分52秒 | Anime・特撮
取り敢えず感想は独立です( =゜ω゜)ノ。

そんなわけで出ました無限拳。やはりアクエリオンにはこれがないと。無限拳のないアクエリオンは変形しないバルキリーみたいなものですな(^^;。
それにしてもあっさり壁壊れたなあ。
そして総司令不動ZENと掛け軸も登場。どんどん第一期のノリが戻ってきました。
新キャラは金髪メガネ美形のシュレード。エレメント能力はピカ一ながら、病弱で戦闘には出られない様子。音で精神に干渉する能力のようで、今回はカイエンの能力を引き出しましたが、これから命を削りながらアクエリオンに乗るという展開か。
謎の少女クレア、そしてラストにはアルテア界でミカゲが復活と、徐々に前作を思わせるキャラが揃ってきました。
しかしあからさまに前作キャラを連想されるキャラなのに、キャストをすべて変えているというのも何か意味があるんでしょうな。逆に言うと今のところは似てるだけで別人。所謂、転生体が出てきた時は元のキャストになるとか。

さて次回はどうやらクレアも本格的に話に加わってくる様子。そして今回も男女合体から省かれたアンディ君。念願の男女合体はなるか。って彼はどうやらいじられ枠みたいですな(^^;。

今回、感想を書く為に公式サイトのあらすじを参照したのですが、なんかあらすじだけでは凄く普通だーΣ( ̄□ ̄;;;)!!。

今日のお買い物

2012年01月23日 23時33分07秒 | Weblog
「コントローラーコンバーター360」
X-BOX LIVEで『レディアントシルバーガン』の配信が始まっておりますが、やっぱり『シルバーガン』はサターンパッドじゃないとなあ。『スペースインベーダーインフィニティジーン』や『レイストーム』もサターンパッドの方が……。
そういえばPS2用サターンパッドがあったなと思い出し、コントローラーコンバーターを買ってみました。X-BOX360用有線コントローラーが必要ですが、これは前に勝ったものがあるので( =゜ω゜)ノ。
さて使い勝手はどうかな。

今週のまあ色々

2012年01月22日 23時47分11秒 | Weblog
あらま「ゲーマガ」休刊ですか(;´Д`)。『Beep』の頃からずっと買い続けてましたが「ゲーマガ」になってからはたまに買う程度でしたねえ。最後に買ったのは『メルルのアトリエ』のDLCコードが掲載された時か。
ハドソンもブランドは残るものの、会社は消滅と今週は色々と寂しいニュースが続きましたね。

さて、今週はF1とその他の話題を分けてお返事をば( =゜ω゜)ノ。
まずはアニメその他から。

nisiさん、コメントありがとうございます。
まあただの土下座に「平身低頭覇」と名前を付ける辺りが『アクエリオン』ですな。しかし土下座なのに『覇』とか(^^;。

nisiさん、コメントありがとうございました。
まぁ「偶然操縦(変身)して防衛組織入り」は王道パターンですからね。王道パターン故に作品ごとの傾向が見えてきたのは良かったです。

ねこ(に)ふまれさん、コメントありがとうございます。
ディーオ視点でのスピンオフを作れそうですな。ただ最近ヴァンシップに乗ってくれないので「インメルマンターン!」が拝めないのが残念ですが(^^;。

comingsさん、コメントありがとうございます。
うーん、後々の事まで考えていたのなら、いざという場合の後継者も指名していたはずですがねえ。そういえば木戸というのは、涯とどういう関係で、作中でどういう立ち位置で、今何をしているんでしょうか(;´Д`)。出てきた時は何か剣呑な雰囲気だったのですが、今やすっかり空気ですな。
「海から来たからトリトン」はやはりあの作品を思い出さざる得ませんなあ。もっともそれ以外の関連性も今のところ無さそうですが、あの状況で「トリトン」とあだ名をつけるマナの厨二センスって(;´Д`)。子供が生まれていたら「天馬」を書いて「ペガサス」とかいう名前つけそうです(^^;。

comingsさん、コメントありがとうございます。
アデス連邦が侵攻してくる事はうすうす察していたでしょうからねえ。またファムたちを助けたのが軍規違反に問われる可能性もあったでしょうし。
あのハイヒールはきっとギルド技術の賜物なんですよ(^^;。

comingsさん、コメントありがとうございます。
言われてみると『犬神家』かも知れませんな。『ラグランジェ』。
『アクエリオン』ですが、エレメントの素質がある人間は限られているようなので、本人の意向は余り尊重されてないかも知れませんな。
あの土下座はこの作品の方向性を分かり易く示してくれましたな(^^;。

霧原さん、コメントありがとうございます。
今日の『ガンダムAGE』はまだ見ていません。
過去作をなぞるなら丁寧になぞってくれればいいのですが、結局、表面をなぞるだけで本質はなぞっていませんからねえ。中立コロニーのミンスリーもなんで中立なのか分からなかったし、ユリンの最期もララァと比較してみると「最期に守ろうとした相手」「手にかけてしまった人間」が見事にひっくり返ってますから、なぞっている事にならないのは何とも(;´Д`)。
第二世代で、未だにフリットがユリンの事を引きずって、エミリーとの仲が冷めてるなんてメロドラマな展開も期待したいのですが(^^;、まぁ今の感じではなさそうですな。

nisiさん、コメントありがとうございます。
タイタスは初登場の時にはGエグゼスに見せ場を持って行かれ、次の回ではスパローの引き立て役。ようやく最後の見せ場かと思ったらシャッターでしたからね(^^;。
せめてシャッターを持ち上げていて、ウルフやラーガンを先に行かせる展開でも良かったんですが。
ユリンは重要な立場にもかかわらず実際には描写が少なく、どういうキャラだったのが今ひとつ分からんのですよねえ。まあ『AGE』第一世代自体レギュラーの女性キャラが『ガンダム』にしてはかなり少ないので人気が集中したというのもあったのでしょうが。

*゜碧流゜*さん、コメントありがとうございます。
デシルもなんであんな性格なのかよく分かりませんよねえ。まあ生き延びているので今後描かれるかも知れませんが。主人公がフリットの子になり、ライバルが成長というか大人になったデシルとなると、なんかシャアよりは『地球へ…』のキースを連想してしまいますが。
こうなると三世代制をうまく生かして、二世代目からうまく巻き返してほしいですな。

comingsさん、コメントありがとうございます。
実はバーミングスさん、なにげにマッドーナとすでに死亡していたドン以外の主要キャラ全員と面識があるんですよね。
その割には何をしていたのかよく分からんと。ディーヴァ側にもUE側にもコネがありそうで、ユリンの身元引き受け人だったにもかかわらず(^^;。第二世代で関わってくる……事は無さそうですな(笑)。
上にも書きましたように、本当に表面をなぞっているだけで、ファーストや過去作がどうしてそういう展開になったのかはなぞってないんですよねえ。それだったら過去作に捕らわれずにやっていた方がと思わずにはいられません。
成人後のフリットはどうやら井上さんがやるようで。しかしフリットの中の人も、ガンダムの主役にかかわらずこれといった見せ場もなく交替というわけで、ちょっと残念な気もします。でもまぁシンに比べればまだ良かったかな(^^;。


さて、次にF1関係。
ケーブルテレビ回線でBSフジは見られるし、録画もできるのですが実際にはやった事がない(;´Д`)。説明書を読んでみるにAVケーブルでレコーダーに繋ぐか、USBでHDDに録画するか。しかしAVケーブルでレコーダーに繋ぐと、放送情報を取得できないっぽいし、延長された場合の追尾はできないかな(;´Д`)。こうなるとHDDに残す方が確実だけど、現状、ルーターを介してLANでダビングする環境が整ってないので、ディスクに残せないし悩みどころですな。
また今回の放送契約が二年と短期間なのも気になりますな。ホンダの復帰と可夢偉の成長がどうなるのを見極める為の二年なのか。あるいは噂されてるとおりNHKの参入、共同制作への下準備の為の二年なのか。まぁおいおい報道されて明らかになるでしょうが。

エスさん、コメントありがとうございます。
フジテレビコメントによるとBS加入者が増えてきたそうですが、私個人としては地デジ化にともない、BSの存在意義そのものがよく分からなくなってんですけどね(;´Д`)。
なんかBSフジの都合という感じがして仕方ないです。

瀬名 綾人さん、コメントありがとうございます。
お呼び立てして申し訳ありません(^^;。
「決勝当日にオンエア」という条件がまだ付けられてるのかどうか気になりますね。フジテレビのコメントによると「今までより少し早く見られるかも知れない」という事で、生中継に近くなるかも知れませんが、アジアとヨーロッパの時差もありますしどうなる事やら。
バーニーやFOMはより広く見て貰う為、無料中継に拘ってるそうですが、日本のNHKの場合ちょっと特殊ですからね。有料ではありますが、日本全国どこでも見られるのがNHKですから、その辺はちょっと考慮して欲しいですね。まあNHK側にやる気があるのかないのかという事もありますが。
チャットですが、時間帯によっては途中から参加という事もありそうです。意外と日曜日は忙しいもので(^^;。

木島 陽さん、コメントありがとうございます。
折角(?)BSオンリーになるのですから、興味のない芸能人を呼んで気のないコメントを引き出すような事はして欲しくないですねえ。
私もCS入ろうかなあ。

霧原さん、コメントありがとうございます。
さすがに私も覚えていないのですが(^^;、フジテレビが中継権を取得する前は、TBSがF1の中継権を持っており、その頃は数戦ごとにまとめて特番で放送していたそうです。
そういう形でもいいですから、なんとか地上波のF1は残して欲しいですねえ。

『機動戦士ガンダムAGE』第14話

2012年01月21日 23時04分21秒 | Anime・特撮
ユリンの最後の台詞をちょっと変えてやると、なんかスタッフの本音になってしまいそうですなあ。
「ガンダムって難しいね」(;´Д`)。

本来ならこういう見方は邪道なのですが、どうしても仕事柄作る方に立った視点になってしまう事があります。一視聴者として楽しみきれない場合は特に(^^;。
敢えて作る側に立ってみると、個人的にはどうしてもファーデーン編の辺りで何かあったかなあと思ってしまうのですよね。
なんか不自然なんですよね。展開が。いや、それを言ったら全面的に不自然だろうよと言われそうですが(^^;。
ファーデーンの黒幕に思えたヴォヤージが実は一方の勢力のトップでしかなかった。長い間、平和な時代が続いていたという基本設定がひっくり返され、未だにザラムとエウバの小競り合いが続いていた。すべてのコロニーがザラム、エウバに二分されていたという割には、ファーデーンに両者のトップがいる。イワークさんは強いられてる(笑)そうですが、よく考えてみると地下に居た方が戦闘に巻き込まれず安全なはず。経済格差をテーマにするなら、娯楽作品では一般的に主人公が弱者に味方してその協力を取り付け、見返りとして解放する展開が基本なのに、よく考えてみるとイワークさんたちの件、ほぼ放置。UEがマッドーナ工房にMSを預けた理由もわかったようなわからんような。

うーん、本当ならユリンはミンスリーまでディーヴァに同行したか、あるいはファーデーン編で一話丸々使ってユリンとの別れを描くはずが、それが何らかの事情で尺が取れなくなり、慌ててミンスリー編で強引にフラグを立てたような。
当初はディーヴァ隊だけでアンバットに殴り込みをかける展開を予定したけど、味方側にもやられ役がいないと盛り上がらないというのでザラム、エウバを出したのかなと思ってしまいます。
14話みて思ったのですが、意外とスタッフはノリノリでザラム、エウバを描いているような気がしますねえ。しかし視聴者はポカーン状態と。

本来はデシルがユリンの弟か、あるいは弟の面影を見いだしたユリンが、連邦とUEに橋渡しをしようとした……という展開だったんじゃないですかねえ。いや、もしかしたら制作サイドは今でもそうしたつもりかも知れませんが(^^;。
ユリンの弟設定も空設定だし、一度引き取った……ええとあの里親があっさりユリンを引き渡してしまったのもよく分からんし。
ああ、そういえば二話だったかで、コロニーを守ろうとしたガンダムにUEがあっさり引き下がったのも謎のままですな。あの時はUEがAGEシステムの進化を促す為とか、ユリンを探していたがガンダムに乗ってるのを確認できた為とか言われてましたが。

どうもこの辺も含めてファーデーン編辺りでいきなり蹴躓いてしまい、それをずっと引きずってしまったような。

14話は作画、演出は頑張ってましたが、戦略のミスは戦術では取り返せない、攻撃でどんなに頑張っても取られた点は取り返せないのと同様、シナリオ、ストーリーを作画や演出だけで取り返すのは難しいですなあ。

結局、ユリンが乗っていたMSは自動操縦で、早い話、常時ユニコーンガンダムのデストロイモードという事なのか。
Xラウンダーの研究はUEの方が進んでいるようですな。デシルは死ななかったけど、二世代目でも出るんでしょうなあ。

しかし内部の状況はもちろん、敵の正体ですら分からんのに白兵戦とか。白兵戦が専門の海兵隊員や特殊部隊がいるわけでもなし。やむなく白兵戦に出るわけでもなく、グルーデックさんは最初からそのつもりだったようですからねえ。

さて次回(もう明日ですが)は敵のボスと対面。正体と目的が明らかになり、二世代目へという展開でしょうか。

それにしてもタイタス……(;´Д`)。これで終わりか。

今日のお買い物

2012年01月20日 23時41分26秒 | Weblog
まあ実際には昨日ですが( =゜ω゜)ノ。昨日はF1中継の話題を取り上げたので。

ウルトラジャンプ2月号
『ジョジョリオン』。大弥の能力は「何か一つ重要な記憶を奪う」事。定助の能力も「奪う」能力だし被ってないか(;´Д`)。まぁ定助のソフト&ウェットは感覚や物理的な現象(音など)を奪うのに対して、大弥は記憶のみに限定。それをチェスの駒に封じるというのが違いますが。記憶を奪い返すには大弥の影を踏まないと駄目。大弥は目が不自由ですが、家の中の状況をすべて記憶しており、いつどこから光が差し込んでくるのかも分かっており、定助がスイッチを入れる音を奪いクローゼットの照明を消し、外光でできた影を踏もうとしても読まれると。実は大弥、目が見えてるんじゃないのかと思えてきますな。
一方、康穂の元には自費で依頼した定助と吉良のDNA鑑定の結果が。鑑定の結果はほぼ同一人物。雰囲気は似てるものの定助と吉良は見た目は明らかに別人。
これは何者かの能力で、定助が吉良の肉体を乗っ取ったとかですかね。それこそ第一部~第三部でジョナサンの身体を奪ったディオのように。「奪う」が一つのテーマならそれもありそうです。

『TAITO RETORO GAME MUSIC COLLECTION Vol.2』
出たのは去年ですが、ふと『ニンジャウォリアーズ』のオリジナル音源が聞きたくなったもので(^^;。
やはり「DADDY MULK」は名曲ですなあ。


F1中継地上波放送終了、BSフジでオンエア

2012年01月19日 16時46分56秒 | F1
エエエエェェ(;´Д`)
そんなわけで昨年末で契約の切れていたフジテレビとFOMのF1中継の権利ですが、二年間延長されたものの、地上波でのオンエアは終了。BSフジで予選、決勝をオンエアする事に決まったそうです(;´Д`)。

ううむ、まぁうちはケーブルテレビ回線でBSフジは見られるし、録画もできるのですが、デスクトップPCが置いてある部屋にあるテレビはCATV回線は来てないのですよ(;´Д`)。まあノートPCで無線LANという手もありますが。
もう一つの問題は放送時間で。今までは土日深夜だったので、他に何か用事があるとすれば深夜アニメくらい(^^;だったのですが、今のところ放送時間は未定。
CSでの生中継は継続という事なので、それとかち合わない時間帯になりそう。深夜帯よりは見やすい時間帯になるとの事ですが、なんか月曜日午後七時とかになるかも知れませんねえ。そうなるとどうしても結果がわかってしまうし、ならばこれまで通りの時間帯でも構わないのですが。
また時間帯が変わると困るのが恒例のF1チャットでして(;´Д`)。今までは週末深夜という事でやりやすかったのですが、時間が合せにくくなるかも知れませんねえ。
F1チャットでしかお会いできない方もいるので、なんとか存続したいのですが。
F1チャットの件でご意見ご提案などありましたらメールやコメントをお願いします( =゜ω゜)ノ。

それにしてもシーズン開始の二ヶ月前になってこういう事を言い出すのもなあ。
一部では「NHKが興味を示しており、フジテレビとNHKでBSと地上波を分け合う可能性もあり」なんて報道もされていたのですが。二年の契約が切れた後はNHKが何とかして欲しいですな。

『ラストエグザイル 銀翼のファム』第12話

2012年01月18日 23時16分44秒 | Anime・特撮
しかしミリアは「風防」が何の事か分からずにどう訳したんだ(^^;。
普通あの場合最初にグラキエス語そのままに発音してから「操縦席の前にあって風を遮るもの」みたいに説明すると思うのですが、冗長になるんでカットしたんですかね。
じゃああの世界、何語を一般的に話してるのかと思ったら、どうやら単語にはラテン語起源が多いですね。アデス総統座乗艦インペトゥスはラテン語で「突撃」。ウルバヌスが「都会的な、精錬された」。グラキエスが「氷」。ルスキニアが「ナイチンゲール」、アラウダが「ひばり」。前作の登場人物ルシオラが「蛍」。まあアナトレーがギリシャ語で「東」だし、グランレイクはフランス語と英語ごちゃまぜですが(^^;。
ルシウスがタイムスリップ(?)して来ても案外普通に会話できるかも知れません。
で、ふとルスキニア=ナイチンゲールに何か有るんじゃないかとググってみたところ、グリム童話にこんな話があったそうで(Wikipediaより)。
他にもアンデルセン童話やオスカー・ワイルドの作品にもナイチンゲールが出てくる作品がありますが、隻眼のナイチンゲールはこれだけのようです。
ルスキニアの隻眼はこの辺りが元ネタですかね。しかしトカゲに相当しそうなキャラは今のところ居ませんねえ。ラテン語でトカゲの意味になる名前を持ってるキャラ、国、艦もありませんし。
あえて言えば現状、アラウダがルスキニアの片目になっているとも言えますが、それならば二人の目指すものが違ってくると言う事か。
あるいはファラフナーズの夫=サーラの父がまだ登場してないという事は、サーラが生まれる直前、夫が死亡。夫を失ったファラフナーズを片目のトカゲにかけているとか。この通りだと、ファラフナーズ暗殺の黒幕はルスキニアという事になりそうですな。
他の将軍達は暗殺事件当時の年齢、役職からしてそれほどの影響力は無さそうですし、消去法で行くとサドリくらいしか残らない。サドリが黒幕だとしたらあのロケットの(孫)娘が何か関係しており、それがさらにファムに繋がっているという事ですかねえ。

さて、ファムたちはグラキエスのディアンに助けられて山小屋に。状況から察してディアンは上層部には内緒でファムたちを助けたようですな。
そして例によってファムの百合ジゴロスキル発動(^^;。グラキエス飛行隊長も即座にめろめろです。行く先々で美女、美少女を落としまくるとか、どこの鬼畜戦士かと(笑)。
しかし今回もグラキエス側登場人物は女性ばかり。こうなるとグラキエスは女性ばかりの国説が信憑性を帯びてきますな。ディアンの髪や瞳からするとギルド人の血を引いているのかも知れません。
もっとも羊を屠る時の習慣は遊牧民族風。エグザイルにいたギルド人が遊牧民族の習慣を持っていたとも思えませんし、これはかなり昔にエグザイルを離れて地上に降りたギルド人の一派が遊牧民族と共に作った国がグラキエスという事なのかな。
他の国よりもかなり進んでいる技術からしてギルド絡みのバックがあるのは確かなようです。
するとルスキニアの本当の目的はグランレイク周辺諸国の統一ではなく、グラキエスが持つギルド遺産の何か。グラキエスが孤立政策を採ったのは、ルスキニアの目的を察したからか。それに対してルスキニアは戦力が整うまでグラキエス侵攻を先延ばしにしていたとか。だとするとこれはギルド間の代理戦争なのかも知れませんねえ。
リリアーナも何か思惑があってルスキニアの元にいるようですし。これはシルヴィウス乗員もリリアーナが保護しているかな。

それにしてもせっかくの温泉シーンが湯浴み着だったのには(´・ω・`)ショボーン。
BDは……以下略(^^;。

キャラクター人気投票開票速報

2012年01月17日 23時18分06秒 | Weblog
キャラクター人気投票1月期結果開票速報です。
月例投票ポイント圏内十位まで。
得票数とポイント圏外の順位については、後ほど私の公式サイトのほうで。

月例投票
第一位「白鳳院綾乃エリザベス」
第二位「クイックストーン」「山本洋子」
第二位「ラシャン」
第二位「八十住千里」
第五位「エリュトロン」
第五位「淡雪ユズリハ」
第七位「瀬具十斗」
第七位「貴布ここの」

データに間違いがあったので修正しました