庄司卓完全攻略ブログ

作家庄司卓のブログです。
スケジュールは毎月一日に掲載。アクセスカウンターは2010年1月1日より集計。

「アニメイズム」『エウレカセブンAO』『夏色キセキ』感想

2012年05月31日 22時52分17秒 | Anime・特撮
『エウレカセブンAO』第七話
色々と謎めいた話でしたな。なんといっても沖縄のシーンは現実なのか夢なのか。
最初はトゥルースがアオに精神攻撃しかけてるのかと思ったのですが、なるは実際にトゥルースに攫われたようだし。そもそも精神攻撃や夢なら、なぜガゼルたちがいるのか。またガゼルの父が持っていた三線(さんしん)に蜘蛛の巣が張っている所を見るとかなり年月が経過している様子。会話からもそう察せられますな。
時系列をまとめるとアオがゲネレシオンブル本部に到着してすぐにコロンビアに出撃。その夜にGモンスター撃破。翌朝帰還。どうやらガゼルたちはその日の晩は浮かれて痛飲したようですし、沖縄を離れてからトゥルース襲撃まで時差を含めても二、三日。アオが眠っていた時間を含めても一週間経ってないはずなのに、なるやガゼル父は随分と久しぶりに会ったような口調なのも気になります。
ここで気になるのが前回のトゥルース登場のシーン。ペルーではセールスマンや美女、ミャンマーでは少年兵やゲリラの首領に化けてますが、時差を考えるとひょっとして同時刻なのか? 同時にコロンビアでIFOに乗っていたとも考えられます。
するとトゥルースは異なる場所に同時に姿を現せる。アオはトゥルースと接触してその能力に巻き込まれた? いやそれでも沖縄のアオがノアを連れていたり、ガゼルがトゥルースとの接触を回想したりと合点のいかない点が多すぎますな。
なるがトゥルースを「私の海巨人」と言ってるのも気になります。
あるいはどこぞの大首領たる世界の破壊者さんのごとく、トゥルースは次元を渡る能力を持っていて「本当の世界」を探しているのか。沖縄は別の世界で起きた事で、アオはトゥルースと精神感応してそれを知ったとか?
そう言えば脚本シリーズ構成の會川さんは、『ディケイド』も担当していたのですが、途中で降板されてるですよねえ。
他にもスタンリーとレベッカはどうやら連合軍に情報を流していて、上には「カンパニー」なる組織があるらしいとか、エレナはメイクしてミラという名前でゲネレシオンブル内で歌手活動をしているとか、この辺りがどう繋がってくるのか。
次回、攫われたなるを追うのかと思ったら、フレア回になりそうですな。
しかし今期、ヒロインが飛ぶアニメが多い(^^;。

『夏色キセキ』第八話
今回ようやく紗季の転校先と理由が判明。なんと離島でお父さんが医師をする為でした。なるほど、確かにお祭りの時も救護所にいましたからねえ。今回は紗季が転校する島へみんなで遊びに行こうという展開に。
島の名前は作中では明確に出てなかったかな? 船中で一泊ですから距離的には八丈島でしょうか。
前回予告編のキャラは出ないなあと思っていたら、最後の最後で来ました。というわけでこのエピソードは前後編のようですな。今回の予告編のキャラは、最後に登場したキャラのお姉さん?
それにしても御石さまの出番が……(^^;。

年刊日本SF傑作選『拡張幻想』

2012年05月30日 23時06分04秒 | works
6月29日に発売される「年刊日本SF傑作選『拡張幻想』」(創元SF文庫)に「5400万キロメートル彼方のツグミ」(初出:『ショートストーリーズ 3分間のボーイ・ミーツ・ガール』ファミ通文庫2011年7月刊)が収録される事になりました。
内容については大きな変更はありませんが、まだお読みでない方は是非どうぞ。

『アクエリオンEVOL』第22話

2012年05月29日 22時26分37秒 | Anime・特撮
ひょっとしてミカゲとしてはゼシカは男じゃないと困るのかな?
今回見ていてそんな事を思いました。本来、ゼシカは男として転生してくるはずで、ミカゲはそれを待っていた。しかしゼシカは地球に女性として転生してしまった。ミカゲも当初は誰が目的の転生者なのか分からなかったけど、ゼシカと判明してからは何とかアルテア界へ連れてきて男性化させようとしてるとか。
アルテア界で男性しか生まれなくなったのは、イブの呪いではなく、目的の転生者が男性だと考えていたミカゲが面倒臭い(笑)ので、男性しか生まれないようにしたか。あるいは地球に女性として転生したと知ってから、男性化するように仕組んだか。
ミカゲは何とかゼシカをアルテア界へ連れてきたいようですし、この前のMIXを追っていった時の描写からすると、ゼシカも男性化するのは免れられない様子。そうなるとミカゲさまはゼシカを男性化するのが目的と受け取れるわけですが、はてさて……。

アマタとカグラは、母アリシアが攫われる時に分裂したという事で決着。分裂させたのはどうやらまたまたミカゲのようですが、カグラとなる方が記憶を失うのは想定外だったのかな。記憶を取り戻させる為にわざわざ地球へ戻したようですし。

結局の所、ミカゲと不動は同じ目的、太陽の翼=神話型アクエリオン復活の為に動いていたという事か。予告編でミカゲさまが嫌いものとして挙げている「あの男」はやはり不動の事なんでしょうな。
目的は同じでも袂を分かったのは、そこに至る手段に違いがあったのか、あるいは神話型アクエリオン復活後の行動に違いがあったのか。

クレア理事長の正体に関しても今回ちらりと描写が。シュレードの手に付いた血を舐める時に牙が見えますな。するとやはり吸血鬼か。シュレードが死ぬ死ぬ詐欺なのは案外、すでにクレア理事長に血を吸われているからだとか。アバンで花にとまった蝶が死ぬ描写も何か意味がありそうです。

それはそうと、カグラはミコノに対する表現があべこべになってるのですが、これソフト化の時は、副音声かオーディオコメンタリーでもいいですから、本音版という翻訳版(?)を付けて欲しいですな(^^;
「俺のクソ女」=「僕の愛しい人」、「苦く冷たく朝まで殺し合おう」=「甘く熱く朝まで愛し合おう」
いやもう、すごく恥ずかしい台詞のオンパレードになりそう(^^;。

先週のまぁ色々

2012年05月28日 22時56分05秒 | Weblog
なにか天候が安定しませんね(;´Д`)。しばらくこんな天気が続くようで外出の際はお気を付けてください( =゜ω゜)ノ。私は今月に入って自宅、仕事場、近所のコンビニ、ファミレス、本屋、ホームセンター、ドラッグストア以外に出かけたのは二回だけですが(;´Д`)。うち一回は映画『ジョン・カーター』を見に行ったわけですが、それも駅前のシネコンだったし(^^;。

*゜碧流゜*さん、コメントありがとうございます。
モナコではまた今季初のウィナー。六戦で全部勝者が違うという大混戦ですな。そのなかで着実にポイント稼いでるアロンソはさすがです。マッサもモナコでは予選、決勝と共々相応の結果は残せたので、この調子を維持して欲しいですね。

霧原さん、コメントありがとうございます。
いやぁマルドナード優勝は意外でした(^^;。スペインGP前まではブルーノの方がポイント取ってましたし、後から来ていたのがアロンソ、ライコネンでしたからね。
確かに今回はウィリアムズの作戦が決まった感じですね。最近、有力チームから漏れている事が多かったウィリアムズですが、これを機に復権して欲しいですね。

nisiさん、コメントありがとうございます。
『エウレカセブンAO』:第七話を見てふと疑問に思ったのですがミャンマー、ペルー、そしてコロンビアの出来事は実は同時に起きていたのではないかと。つまりトゥルースは同時に別の場所に存在できるのかなと思いました。トゥルースが「間違った世界」と言ってるのも気になりますね。詳しくは感想で( =゜ω゜)ノ。
『夏色キセキ』:優香はウザキャラですが、髪型のバリエーションが一番多いなど、なにげにスタッフには一番愛されてるようですね。凜子のお母さんはやっぱり何かありそうですねえ。

nisiさん、コメントありがとうございます。
『火星シリーズ』の映像化は事実上初めてですからね。多少は点が甘くなりますが(^^;。
SF的ガジェットを考えると『金星シリーズ』もなかなか面白いのですがねえ。
最近の映画の流行りを考えるとカーターとデジャー・ソリスのラブストーリーをメインにした方が受けは良かったのかも知れませんが、まあそれはそれで原作ファンとしてはどうかとなりますからね。悩ましいところですな。

nisiさん、コメントありがとうございます。
詳しくは後ほど感想で書きますが、22話を見た限りでは、ゼシカは本来男性として生まれてくるはずが、何かの間違いで地球で女性として生まれてしまった。男性として生まれてくると思っていたミカゲは、アルテア界を男性しか生まれない世界に変えていた。地球にゼシカが女性として生まれてきたのを知って、アルテア界へ連れてきて男性化しようとしてるなんてところかな?
サザンカさんは「腐っちゃう~~!」と言ってますな。さすがにこれからサザンカがストーリーに深く関わってきたら逆にビックリですねえ(^^;。

なぎさわさん、コメントありがとうございます。
私が最初に読んだのは、確か岩崎書店版の『火星のジョン・カーター』だったと思います( =゜ω゜)ノ。
公開はほぼ終わってる感じですね。BD/DVD発売と同時にレンタルも始まるでしょうし、機会が有れば是非どうぞ。

mobiponさん、コメントありがとうございます。
今のところ赤チームはまだ出てきてないので、どこかで長期行動中か、あるいはそもそも編成されていないのか。パイロットもアオ以外の男の子は居ないのか気になりますね。
コンコルドの機首が下がるのは前方視界を確保する為なんですよね。その辺、なかなか細かい所も凝ってますな。

mobiponさん、コメントありがとうございます。
セナがマクラーレンに乗っていたF1が一番美しいフォルムをしていますね。確かに今のF1はごてごて色々とエアロパーツが付き、コンピュータで解析してる為かどこも同じようなデザインになってしまいますねえ。
70年代後半は色々と試行錯誤が続いていた頃ですね。かの有名なティレルP34こと、タイレル六輪もこのころですな。

霧原さん、コメントありがとうございます。
確かにロストロウラン攻防戦と裏切り云々を並行するのはテンポも悪かったし、キャラにろくな感情移入ができないままでやられても困りますね(;´Д`)。
フリットの艦長さんへの台詞は私もそう思いました(;´Д`)。フリットとしては経験のない士官が来てくれてラッキーだったかも知れませんな。セリックさんみたいな経験のある人が艦長だったら、なかなか言う事聞いてくれないでしょうし。

nisiさん、コメントありがとうございます。
シャナルアさんが無駄な戦いを避ける為に裏切る、しかしヴェイガンに後方攪乱として利用されていただけなんて展開ならまだ分かるんですけどね。
どうやらAGEシリーズ以外のガンダムは最低二機は出てきそうですな。一機はアセムとしてもう一機は誰が乗るんでしょうかねえ。ゼハートだとしたら、中の人は主人公ではないのに、別の作品で二作続けて別のガンダムに乗るという珍しい役回りになりますな。

サハ4801さん、コメントありがとうございます。
先日、テレビで海上保安庁を紹介する番組を見たのですが、巡視船でも任務中は外部への連絡禁止。行き先はもちろん極秘だそうです。平時の海上保安庁でもこれなのに、戦闘中の軍艦からほいほい外部へ連絡できるとか(;´Д`)。
チープにするならもうちょっと開き直って欲しいですね。
ガンプラは買わないのですが、やはり売れ残っているんですか。まあ『AGE』を見ていた子供がCMの『ユニコーン』の方が気に入ったなんて話も聞きますからさもありなんという感じですが(^^;。

サハ4801さん、コメントありがとうございます。
『エウレカセブンAO』:第七話の沖縄のシーンが何を意味してるのか、それがトゥルースの正体にも関わってきそうですね。自ら「真実」と名乗ったのも何か有りそうですな。
『夏色キセキ』:最初の頃、御石さまは凜子の願いだけ叶えている説がありましたが、そうだとすれば凜子のお母さんも何か関わってそうですね。御石さまの伝説は夏海のお母さん辺りも知ってそうですな。優香の家も旅館だけにそういう話は聞いてそうですね。

takeさん、コメントありがとうございます。
そもそもスパイのシャナルアさんの情報を簡単に信用して、下調べもせずあれだけの部隊をいきなり送り込むとか(;´Д`)。事前にシャナルアさんが心変わりしてヴェイガンに偽の情報を流す可能性もあるわけですからね。妹を人質にしていたわけでもないみたいですし。
海賊ガンダムですが、マークがクロスボーンではなくクロススパナになってるんですよね。それだけに余計にマッドーナ工房が関わってる可能性が高いですな。だとしたらロディはその事を知ってるのか知らないのかが気になります。

*゜碧流゜*さん、コメントありがとうございます。
なんにせよ行き当たりばったりすぎますねえ(;´Д`)。
もうちょっと何とかならないのかと。

nisiさん、コメントありがとうございます。
どうも他のチームのオーダーを見ると龍門淵や千里山が特殊で、一般的には大将には将来性のある選手を持ってきてるような気がします。風越が典型的な例ですな。どこかが飛んだらそこでお終いというルールなので、案外大将戦までもつれ込む事は少ないのかも知れませんな。
そういえば阿智賀にはデータ重視タイプが居ませんねえ。その辺がネックか。
>30回連続で聴牌料もらった後役満で上がるとか妄想してたし
赤木しげるレベルでもないと無理でしょうねえ(^^;。

nisiさん、コメントありがとうございます。
おお、全巻平積みですか。有り難い事です。朝日出版さまも営業を頑張ってくださってるそうです。完結編は現在鋭意執筆中なのでお楽しみに('ω')ノ。

comingsさん、コメントありがとうございます。
確かにシャナルアさんがディーヴァに乗ったのは成り行きですからねえ。オリバーノーツの司令がヴェイガンのスパイだったとかいうのならまだ分かりますが。
こうして見るとファースト『ガンダム』のミハルのエピソードはよく練られていましたね。カイとアムロ以外、誰もホワイトベースの乗員はミハルの事を知らないままだったとか余計にむなしさが残りますし。

comingsさん、コメントありがとうございます。
確かに一人のキャラを五人が担当したのは珍しいでしょうねえ。あのまま頻繁に変身するかと思っていたら、七話ではアオに変身しただけでしたが。あのままだったらキャスティング費用が大変な事に(^^;。

hiさん、コメントありがとうございます。
大会会場で穏たちとすれ違った時でしたら、あの時の咲は染谷先輩のスカートを間違って履いてましたから。その後もそうだとしたら、そのまま染谷先輩のスカート借りてるのか(^^;。似合ってるからそのままでいいと言われてましたが。

『咲-Saki- 阿知賀編 episode of side-A』第七話

2012年05月27日 22時47分23秒 | Anime・特撮
照お姉ちゃん、外面良すぎ(^^;。
でもまぁスポーツの名門校というのは、大抵あんな感じみたいですねえ。

さて今回は副将戦、大将戦。
灼の能力はまだ判明しませんでしたが、まだ発展途上という事ですかね。最後に上がった時はイーピンだったので、ピンズ絡みの能力なのは確かでしょうが。
そしてあかりん並に(笑)影の薄い主人公穏登場。どうやら穏は能力もちではなく、努力と根性(?)ではい上がっていくタイプのようですな。本編キャラとしては風越の池田に近いタイプでしょうか。見ていると何度も張り替えたりして割と臨機応変に対応できるようです。
もっとも長野県大会決勝が咲と衣という化け物二人、雀波紋(ぉ)なしとは言え、雀気に反応できるかじゅ先輩と、超人揃いの中で池田が苦戦したように、これからはなかなか厳しそうですねえ。能力なしとは何かこれという切り札が欲しいものです。
この作品自体麻雀をネタにした異能者バトルネタを期待されてる所もありますから、やはり主人公には人外に対抗する手段がないと厳しいですな(^^;。

しかし最後に穏に振り込んだ劍谷の大将を見ると、この団体戦というのも過酷ですなあ。
味方のリードを一瞬にしてふいにしかねないのですからね。そりゃレジェンド赤土さんもトラウマになりますな。
その赤土さんにトラウマ植え付けた小鍛治プロがどういう打ち筋なのかちょっと見てみたい気もしますね。アニメの回想シーンだと、何かイヌカレー空間みたいなオーラを背負ってましたし(^^;。相当、えげつない能力のような。

さてステルス桃と出逢って、次回は本編ライバルキャラ総登場で特訓?大会中に他の学校と練習するってありなんでしょうかねえ。
やはり本編キャラが出ると盛り上がりますな。
頑張れ、穏乃。すぐうしろであかりんが手招きしてるぞ!(ぉ)

『機動戦士ガンダムAGE』第32話

2012年05月26日 22時54分14秒 | Anime・特撮
ロストロウランて巨大なクレーターがありますが、あれが深読みするべきものでもないんですよね(^^;。

しかしまあ予想通りの展開過ぎて有る意味で清々しい(笑)。
あんなに簡単にスパイ行為が発覚するという事は、最近までシャナルアさんは何の行動もしてなかったんですかね。それにしても臨戦態勢だというのに、将兵の外部への連絡に何の制限もないとか(;´Д`)。台詞から察するに一度、軍が管理するサーバーに集めて発信しているようですが。それにしても「シャナルアの機体を調べろ」と言ってますが、まずは本人の身柄確保が優先なんじゃないかと(;´Д`)。
ヴェイガンは何年も前から地球に潜伏していた(忍者の「草」ですな)のですから、その辺の設定を生かして欲しかったですねえ。
例えばシャナルアさん本人は知らなかったが、両親は火星から潜入していたヴェイガン。妹の病気は火星生まれ故にある種の病原体に免疫が無くて発生したもの。医者に診せるとヴェイガンと分かってしまう。シャナルアさんは両親が死んで初めてヴェイガンから接触があり、ようやく自分の出自を知り、割り切れない思いのまま妹の為にスパイをとか。

ヴェイガンのMSはようやく水泳部登場。しかしわざわざ陸に上がってガンダムと戦うか(;´Д`)。
ゼハートはプラズマなんとか爆弾をかく座したMSに仕掛けて、一気に突破を図る様子。ここまで核兵器に一切言及してこなかったのは、連邦軍が過去の兵器と共に隠蔽してしまったためですかね。

それはそうとAGE3が副座から単座に変更されたのはちと残念。
キオがフリット離れをするのなら、後部座席であれこれ言ってくるフリットを、「爺ちゃんうるさい!」とキオが強制排除するという、インベルさんの「○ミ」みたいなシーンを見てみたかったのですが(^^;。

『アクエリオンEVOL』第21話

2012年05月25日 22時27分17秒 | Anime・特撮
アマタは働いていた劇場や町の人とは、あの後、まったく連絡とってなかったのか。アリシアが連れ去られて以降のアマタの境遇が今ひとつ分からなかったのですが、これは本編中では触れられそうにないですな。もっとも簡単に分かってしまうと、ストーリー展開にも影響しそうなので、その辺は脚本の都合でしょうが(^^;。

アマタとカグラは「もう一人の俺」。これはアリシアを連れ去られた事で、アマタの中の臆病な部分と攻撃的な部分が二人の人格に分かれたのか? もっともアリシアを見上げる少年の髪はカグラのように赤く、写真でアリシアに抱かれた子供はアマタのような茶色の髪。双子という可能性もなきにしもあらずですが、さすがにここまでそんな伏線はまったくないですからねえ。
ミコノの「謝らなきゃ。私、ひどい事した」も、誰に対するどんな行為に掛かっているのか。ひょっとしてアマタとカグラが分裂した事にミコノが関わっていたのか?
カグラのあべこべの力が、ミコノの繋ぐ力を逆転させて二人を分裂させたとか。しかし考えてみると、同じ人間から分かれたとしたら、アマタとカグラのエレメント能力がまったく別系統の飛翔能力とあべこべの力というのもちょっと解せませんな。
ひょっとして飛翔能力はエレメントとは別の力で、アマタにはまだ隠されたエレメント能力があるのかも知れません。
「ようやく封印された記憶が戻った」という台詞からすると、カグラの記憶を封印したのはミカゲではなく、またミカゲでもそれを戻す事ができず、タイミングを見計らいあの町にカグラを送り込むしか記憶を復活させられなかったのか。
もっとも台詞では「誰の記憶」とは言ってませんから、それがカグラの記憶とは限りませんなあ。深読みすればミスリードの可能性もあるんじゃないかと。ミカゲ自身、あるいはミコノの記憶とか。

ひょっとして不動はミカゲの注意をアマタたちに惹きつけて置きたかったのかも知れませんな。さすがのミカゲさまも一度に多くの場所を同時に観察する事は不可能なようです。
その隙に不動はミコノに何かを説明しておきたかったとか。

しかし今回、ガレキの下敷きになったゼシカ。出番の無かったMIX改めMI・XY。死ぬ死ぬ詐欺(笑)のシュレード、クレア理事長の正体(?)、そして紙袋さん(ぉ)とまだ色々とネタは残してますねえ。
そういえば予告編のシュレード。眼鏡かけてないのがちょっと気になりますが……。

それからサザンカさん。あなた今でも充分に腐ってますから(^^;。

映画『ジョン・カーター』

2012年05月24日 23時22分22秒 | Weblog
以前から記憶に残る作品として『火星のプリンセス』に始まる火星シリーズをあげてる以上は見に行かねばなるまいと忙しい中をぬって行ってきました( =゜ω゜)ノ。

すでに劇場公開もほぼ終わっているようなのでネタバレ全開で。
BD/DVD待ちの皆さんはお気を付けて。

興行収入がギネスものの大赤字だったそうですが、個人的には結構面白かったと思います。
意外だったのは予告編や広告などは「惑星バルスーム」で統一。火星という単語がほぼ出てこなかったので、映画はあくまで「未知の惑星バルスーム」で行くのかと思っていたら、原作通り「火星」なんですな。
これに限らず基本的に科学考証や設定はあくまで原作執筆時点に添った形になっております。有る意味ジョン・カーターをはじめとする登場人物の行動も、20世紀初頭の常識に基づいているような気もします。
そんなわけで冒頭からしばらくは概ね原作通り。地球のシーンが長いのは、この作品が原作執筆時点の常識に照らし合わせて作られたというのを分からせる為だと思います。
ゾガンガ帝国が巨大陸上戦艦になってるのは、同じ作者の『金星シリーズ』のリスペクトですかね。
原作との大きな違いといえばサーンの司祭マタイ・シャンが大きくクローズアップされている事。火星(バルスーム)や地球をまたにかけて陰謀を巡らせる黒幕になっております。
また原作では正体不明の風来坊だったジョン・カーターも、南北戦争で妻子を失ったと設定されてますな。原作だとどこか達観した感じもあったカーターですが、映画ではその点、悩めるヒーローからスタートしてますな。

興行収入が思わしくなかったのは「原作執筆時点の常識に沿って映画を制作したという方針がプロモーションで徹底されてなかった」事かなあ。日本でのプロモーションしか知らないので、海外ではどうだったのかは分かりませんが。
これがジュール・ベルヌ、H・G・ウェルズの超メジャーなSF作家ならば、当時の常識のまま制作する意義もあったでしょうが、E・R・バローズではさすがに少し厳しいか。私のような原作ファンは納得できますが、知らない人は「火星に生物がいる」時点で首を傾げたんじゃないかと。
さらに黒幕のマタイ・シャンのキャラクターですか。何にでも変身できるのにそれがいかされてない。また一度地球へ戻ったカーターを付け狙ってるわけですが、原作を知らない人はこの時点で深読みしたかも知れません。「そもそもバルスーム(火星)なんてなかった。すべてマタイ・シャンがカーターに見せた幻影だ」とか。
マタイ・シャンがカーターを地球に戻した時に殺さなかったのは、バルスームにいるのが移し身で、地球にいる肉体と同時に始末しなければ駄目だったからかな。
またデジャー・ソリスが「このままだとバルスームが滅ぶ」と言ってましたが、マタイ・シャンはゾガンガのサブ・サンを使って傀儡政権を立てようとしていただけ。サブ・サンとの結婚式が終わるとデジャー・ソリスをはじめとした秘密を知ってる人間はすべて始末されるような事を言ってましたが、それが何を意味していたのかもよく分からないまま。
この辺、ラストの盛り上がりが欠けましたな。
まあ原作もカーターが地球に戻るラストのくだりはかなり唐突なんですが。
金星シリーズから陸上戦艦を持ってくるなら、陸上戦艦同士の艦隊戦もやって欲しかったですね。いやいっそ開き直って同じ作者で知名度の高いターザンを語り手に持ってくると言う手もあったか。そうなると完全に『スーパーバローズ大戦』ですが(^^;。

そのデジャー・ソリスですが科学者であり、自ら剣を持って戦う勇敢な王女となったのは時代に合わせたというのもあるでしょうが、お話を転がしやすくする為でしょうな。
そういえばバルスーム人は意識して嘘をつく事ができないという設定はどうなったんだろう。明らかに途中、カーターを騙してましたが。
またカーターが妻子を戦争で失った事と、タルス・タルカスと娘ソラの親子愛を関連づけた事でも、いささかお話の焦点が曖昧になってしまったかな。

まあ文句ばっかり言ってますが、それも原作愛という事で(^^;。
サーク族の言動など原作の「高貴な野蛮」がよく生かされていたと思いますが、それが現代の流行りにそっているかというとまた別問題ですからねえ。

個人的に一番、イメージに近かったのがヘリウムの将軍カントス・カンですか。
他にも真ん中で回転するドア、空中戦艦のブリッヂにはめ込まれたガラスが歪んでいるんど、細かいところも意外に凝ってましたなあ。
心なしかカーターやデジャー・ソリスの衣装の一部は、アメリカでも人気のあるという創元SF文庫版のイラストを担当した故武部本一郎画伯の作品を連想させてくれました。

女神イサスの名前も出たし、キャストに黒人俳優がいないのは続編で黒色人を出す為かと期待したいのですが、やはりギネスものの赤字では厳しいですかねえ(;´Д`)。

それはそうと見ていて気になったのは……。
ヘリウム皇帝タルドス・モルスの娘デジャー・ソリス……。
………………あれ(;´Д`)?
モルス・カジャックはΣ( ̄□ ̄;;;)!?
原作だとデジャー・ソリスはヘリウム皇帝タルドス・モルスの孫娘で、小ヘリウム王のモルス・カジャックの娘という事になっているんですが。
まあ原作でもなんでいるのか分からんくらい影薄かったしなあ……(^^;。

「アニメイズム」『エウレカセブンAO』『夏色キセキ』感想

2012年05月23日 23時29分36秒 | Weblog
『エウレカセブンAO』第六話
IFOパイロットの三人娘は何とか生き延びたものの、メドン号はGモンスターと激突して墜落。ブルーノ以下のクルーは全滅(;´Д`)。しかしあの母機には一体何人乗っているんでしょうねえ。
今回のGモンスターはデザインが何かセガの『Rez』に出てくる敵キャラのようだなあと思っていたら、倒し方も思い切りシューティングゲームでしたな。コアの周囲を回るオプションはいくら倒しても再生するので、その内側に入り直接コアを攻撃とか。
何とかGモンスターを倒したものの、主人の居なくなったブルーノの部屋で涙するアオ。
しかし今回の目玉はオープニングに出てくる少年(?)トゥルース。
分かりにくかったのですが、結局ミャンマー、ペルー、そしてコロンビア上空で連合軍のIFOアイゼンハワーに乗っていたのは同一人物で、時系列は別という事でいいんですかね。
先週『ジョン・カーター』を見てきたのですが(感想は後ほど( =゜ω゜)ノ)、あちらにも自在に変身する敵キャラが出てきたので、ちょっとダブってしまいました。
さてトゥルースはIFOに乗らなくてもやたら強いのですが、果たしてゲネレシオンブルとアオの出方や如何に。予告編だと沖縄のシーンもあったのですが、アオの過去にも関わってきてるのかな。


『夏色キセキ』第七話
なんだかんだ言ってほとんど練習しなくてもダンスをこなした優香は天才肌という事なんですかね。
夏海優香の口げんかで、はからずともダブルデート(笑)状態。
夕方からののど自慢大会を目指していた四人ですが、雨が降り始めて御石さまにお願いしようと事に。しかし夏海紗季はステージ衣装のままだったんですがいいんですかね。
雨は上がったけど凜子優香がお願いしたのは、御石さまでではなく四人そっくりに作ったてるてる坊主。凜子仕様のてるてる坊主がなんか目つき悪いですね(^^;。
ここでちょっと気になるのが凜子ママ
なんか御石さまの事を知っていそうだし、ラストでメールしていた相手も何かありそうですね。最初は旦那=凜子パパかと思っていたのですが、見直してみると「さな」(?)という人のようで。ひょっとして紗季のお母さんですかね。キャストでは四人の両親は名前が出ていないですからねえ。
案外、お母さんたち四人も子供の頃からの友達で、いつか大人になっても再会しようと御石さまに願ったとか。
凜子については神社の娘なのに、小学生の頃に転校してきたというのも引っかかりますからね。
さて次回予告。どうやらどこかの旅行の様子。沖縄ですかねえ。ニルヴァーシュは出ないだろうな(^^;。
のど自慢大会の副賞で沖縄旅行なのか、それとも誰かの招待されたか。いくら中の人繋がりでも夏海の家は、あっちこっちに別荘持っていそうにないし(^^;。
サーフボード抱えてるのは男の子? 女の子? 見てみないとちょっと分かりませんね。
男だったら、またキャストは『ガンダム』絡みですかね。刹那、ムウ、ロックオンと来たから、次はウッソあたりか(^^;。ティエリアかロランという線もあるな。
御石さまはやはり大型新人(笑)あたりで( =゜ω゜)ノ。

F1 スペインGP

2012年05月22日 22時55分44秒 | F1
……名状しがたいピレリタイヤ(;´Д`)。
シューマッハが「生卵の上を走ってるようだ」なんて言うものですから、こんなフレーズを思いついてしまいました(^^;。

さて、いよいよF1もヨーロッパラウンドへ。その第一戦スペインGPでしたが、今回もまた波乱でしたなあ。まずはハミルトンが予選タイム剥奪。Q3でトップタイムを記録したあとマシンをコース上に止めたのがレギュレーション違反。せっかく予選後のインタビューも受け、マクラーレンとしては150回目のポールポジションだったのですが、幻に終わってしまいました(;´Д`)。
代わってポールポジションを獲得したのが、ハミルトンに次ぐタイムを残していたマルドナード。ポールシッターとしてインタビューを受けられなかったわけで、これは残念と思っていたら、本戦ではなんとそのまま優勝Σ( ̄□ ̄;;;)!!。
これはまったくの予想外でしたねえ。ここまでの五戦すべて勝者が違うとは。
そういえばウィリアムズとしては実に8年振りの優勝なんですねえ。

予選と言えば可夢偉もQ3へ進出するもマシントラブルでQ3出走はできず。しかしながら本戦ではコース上でバトン、ロズベルグを抜き五位フィニッシュ。順調ならば表彰台に乗れたという可夢偉の弁も当然と言える結果です。第二戦マレーシアで二位フィニッシュしたペレスとの差も気がつくとわずか3ポイントです。
可夢偉と言えばザウバーの新スポンサーは、なんとサッカーチームのチェルシー。F1マシンにサッカーチームのエムブレムが着いてるのはなんとなく妙な感じです(^^;。予定されていたカラーリングの変更は中止されたそうでちと残念か。

地元スペインという事でアロンソも意地を見せて二位フィニッシュ。そしてブランクを払拭したかライコネンが三位。この辺はさすがですねえ。ライコネンはこのままいくと台風の目になりそうですな。
予選タイム剥奪され最後尾スタートのハミルトンは懸命な追い上げを見せて8位。チームメイトのバトンも9位とぱっとしない結果に。

今回のGPはシューマッハとブルーノ・セナがクラッシュ。さらにレース終了後にはウィリアムズのガレージからボヤと色々と話題には事欠かないGPでしたな。
これもやはり名状しがたいピレリタイヤの呪いか(^^;。

先週のまぁ色々

2012年05月21日 23時54分36秒 | Weblog
朝にも書きましたが、金環日食は無事に見られました( =゜ω゜)ノ。
起きた時にはもうかけ始めており薄曇りでしたが、ちょうど金環食状態の時には幸い雲の晴れ間。東京の雲はちゃんと空気読んでくれたようです(^^;。
日食観察サングラスは6月6日の金星太陽面通過の時に再登場ですな。


nisiさん、コメントありがとうございます。
サテライトは今期多いですねえ。内容は王道かキワモノ(^^;か、まだどっちに触れるか分かりませんねえ。

サハ4801さん、コメントありがとうございます。
21話をみるとゼシカとユノハには後遺症は無かったようでまずは一安心ですが、問題はMIXですなあ。
シュレードさんは今回も死ぬ死ぬサギでしたな(^^;。

nisiさん、コメントありがとうございます。
シュレードは何か曲想を得る為に行ったようですな。それがストーリーにどう絡んでくるのかまだ分かりませんが。
ミカゲがアルテア界にいるのも謎になってきましたなあ。最初は目的が同じなのでイズモもいやいやミカゲに協力してるのかと思いましたが。今のところアルテア界の方には、ミカゲさま養ってる(笑)メリットありませんな。ミカゲさまマジニート(^^;。

グルヴェイグさん、コメントありがとうございます。
上にも書きましたが、ミカゲさまとアルテア界の関係は謎ですねえ。イズモもミカゲを追い出せないのか。ミカゲは何が気に入ってアルテア界にいるのか。あるいは実体がないという可能性もありますな。

nisiさん、コメントありがとうございます。
『エウレカセブンAO』:古いところでは『宇宙空母ギャラクティカ』や『トップを狙え!』のエクセリヲンにも船内列車が走ってましたな。『ヨーコ』で私もやってますが(^^;。すると基地に使ってるあの遺跡も宇宙船の可能性が?
『夏色キセキ』:まあ一人(?)がテニスの練習で、一人が家事と勉強担当というのは何か不公平ですなあ。よくもう一人の夏海が納得したものだと。
優香はトラブルメーカーですが、スタッフには一番愛されてるような気がします。髪型も一番パターンが多いし。

ねこ(に)ふまれさん、コメントありがとうございます。
まあ「♪肉球肉球ウサギにもあるよ」と『スーチーパイ』のキャラソンにもあるので、ウサギという可能性も残ってますが(^^;。
シュシュの性別が伏せられてるのも何か意味深ですなあ。やっぱりシュシュ=アポロの転生というのも捨てがたい。

mobiponさん、コメントありがとうございます。
>しかし母艦のフライングゲットは展開状態(ステージモード?)はヤッターペリカンに見えますね
ああΣ( ̄□ ̄;;;)!!。何かに似てると思ったら(^^;。
うーん設定的には『メガゾーン23』の未来という気もしないでもありません。そういえばあの世界の地球はどうなってるんでしょうねえ。

ねこ(に)ふまれさん、コメントありがとうございます。
>AKBだけに『AK』持ってるんですか?( ̄▽ ̄)
なるほど(^^;。まあ模擬戦だっただけに、フレンドリーファイヤや跳弾を避ける為、銃も偽物だった可能性はありますな。女の子達は銃器にはド素人でしょうから分からないだろうし。
しかしまぁ「アサルトマイクサーベル」という単語はなかなか思いつかないと思います(^^;。

霧原さん、コメントありがとうございます。
まあ一癖あるクルーが一芸に秀でているというのは、この手の作品のお約束ですからね。今期だとミニスカ改め『モーレツ宇宙海賊』が典型的そのパターンですな。
キオはフリット離れしていくのでしょうが、その切っ掛けがいつ誰になるのかが注目ですねえ。まずはアセムの再登場に期待ですかね。

nisiさん、コメントありがとうございます。
私も砂に潜んだ敵は、ミサイルの一斉発射で殲滅するかと思っていただけに、ビームで薙ぎ払うのは意外でした(^^;。
AGE2はどうやら例の海賊ガンダムに改装されているようなので、そっちに新ウェアが出るかも知れませんね。

takeさん、コメントありがとうございます。
AGE3は32話で単座に改造されてしまいましたねえ。ちょっと残念(´・ω・`)。
やはりあのビーム砲特化は、砂漠に潜んでいる敵にはあまり相性良くないと思えますねえ。AGEシステムの考える事は分からん(;´Д`)。

naiさん、コメントありがとうございます。
確かに2チームだけなら、イビチャもああいう言い方はしませんね。すると最低でも残り1チームある事になりますな。青、黄と来たら、次はやはり赤がチームカラーですかね。

KIRINAMIさん、コメントありがとうございます。
まあ余り外伝ばかり増やされると、追っていくのが大変ですが(^^;。
あそこは北米大陸のようなので、砂漠といってもいわゆる礫(れき)砂漠で砂は少ないのかも知れませんが……。まあヴェイガンが潜ってるところを見ると、完全に砂だよなあ(;´Д`)。

さくら@ばにさん、コメントありがとうございます。
>AGE1・AGE2・AGE3と合体してOverAGEなる…
おお、名前はカッコイイですね。ガンダムOverAGE。考えてみれば機体は三機とも残ってるはずですからねえ。
まあ時期的にはサッカーオリンピック代表のオーバーエイジ枠を連想してしまいますが。

comingsさん、コメントありがとうございます。
まぁ方言は使いどころが難しいですからね。
社長がまだどういうキャラなのか分からないので、ガゼルたちの今後もまだ分かりませんねえ。ただフレアをフラグ立てたのが、悪い方向に行きそうな気もしないでもありませんん。

サハ4801さん、コメントありがとうございます。
まあ砂漠とはいえ、地中に潜るのにドリルがないのが許せませんな(^^;。
結局、AGEってコクピットとAGEシステムだけあれば「ガンダム」になるんですなあ(;´Д`)。

comingsさん、コメントありがとうございます。
なんかキオは今ひとつずれているようですが、それが脚本として意図されているのか、それとも脚本そのものがずれているのか(;´Д`)。まだちょっと分かりませんねえ。
あの世界は今よりずっと砂漠化が進行してるのかも知れませんが、それだけに特化した兵器をわざわざ開発するメリットもあまりないでしょうねえ(^^;。

nisiさん、コメントありがとうございます。
麻雀牌のデザインが色々あったら宥お姉ちゃんはどうなるんでしょうねえ(^^;。
中堅の憧は早上がりで一回の点は低いながらも、こつこつ積み上げるタイプのようですな。本人のキャラと違って案外、堅実ですねえ(^^;。

*゜碧流゜*さん、コメントありがとうございます。
もうちょっと遅い時間だったら、お子さんたちもじっくり見られたのでしょうが、早起きして見たというのも、あとあと良い思い出になるかも知れませんね。
これを切っ掛けに宇宙や天文に興味を持つお子さんが増えるといいですね。

*゜碧流゜*さん、コメントありがとうございます。
確かにウッドビットの件はもうちょっと引っ張っても良かったですねえ。
ロディといえばマッドーナの親父さんはさすがに亡くなっていますかねえ。

なぎさわさん、コメントありがとうございます。
私は仕事場のベランダから見ていたのですが、他に見ている人はいなかったようです。通学中の小中学生がたまに空を見上げてましたが。
意外に空が暗くなり、気のせいかカラスが騒がしかったのが印象的でした。

ハゲさん、コメントありがとうございます。
おお、同志!!('ω')ノ
上にも書きましたが、やはりドリルがないといけませんよねえ(^^;。

『咲-Saki- 阿知賀編 episode of side-A』第六話

2012年05月20日 22時56分55秒 | Anime・特撮
なるほど。そりゃあがはいった牌だけ来るという発想には意外にたどり着けませんよねえ。萬子と中に偏りがあると気付いた点で終わりになってしまうのもむべなるかな。
超寒がりの宥お姉ちゃんは暖かい牌=赤色が混じった牌が来るとか。宥お姉ちゃんが『アクエリオン』に出ていたら、当然、合体の時の台詞は
あったか~~い……!
でしょうな(^^;。
ええと、赤だけ集まるという事は、ローカル役の紅孔雀(ウィキペディアへ飛びます)が採用されていたら、お姉ちゃん無双だったのか?

さて差を縮めて中堅の憧へ。
こうしてみると各チームのオーダー割り振りは
先鋒=大きく稼ぐ
次鋒=つなぎ役
中堅=突き放す
という感じでしょうか。清澄の場合、タコスさんがいるためか、やや変則的ですが、どうやらどこも基本は先鋒にエースを持ってきているようです。
どこかが飛べばその時点で試合終了なので、中堅まででどこか飛ばして終わらせるのが、作中では理想の展開になっているのでしょうか。
清澄が変則的なのはタコスさんに加えて、和と咲が雀荘の練習でカツ丼プロにボコられたたように、部長が安定性で今ひとつと見たか。あるいは二人の打ち筋をできる限り隠しておきたかったか。龍門淵は衣が出てくるのをなるべく後に回したかったとかですかね。
今作の主人公勢、阿智賀はその点、オーソドックスなオーダーになっているようですな。

そんなわけで中堅の憧は、鳴きを中心にした速攻勝負のデジタル打ち。考えてみれば中学は麻雀の名門校だったわけだし、五人の中では一番基礎ができてるはずですな。
対する千里山の江口セーラも大物狙いとはいえ、特に雀波紋(ぉ)があるわけでもなく、やはり堅実なタイプか。まあ二人とも中堅には相応しいタイプなのでしょうが、そういう堅実な打ち筋は、この手の麻雀マンガではあんまり盛り上がらないのも事実でして(^^;。二位に浮上する活躍を見せるも、描写は意外とあっさりでしたなあ。

さて阿智賀二番手、千里山トップで、副将戦へ。
阿智賀はたまちゃんボーリング娘の灼。
三尋木プロが言うには「上級生三人が特殊だから堅実な憧が目立たない」という事でしたが、やはり灼も何か雀波紋持ちか。EDや予告編から察するにやはりボーリング絡みの能力。特にピンズ、イーピン絡みなんですかね。
そういえば迷子の咲と阿智賀のメンバーが出逢った時、灼はいなかったんですよねえ。ついでにいうなら三尋木プロが正しいとなると、穏乃は能力なしなのか。能力なしで勝ち上がるのもいいですが、大会中に覚醒するパターンもありますな。
……あ、今さら気がついたけど「穏乃=おだやか」と「和=のどか」って名前は対になっていたのか。

それにしても皆さんやたら頭部が特徴的なのに、これといって見せ場もなく、憧からも警戒されてない、埼玉代表の皆さんに日が当たる事はあるのでしょうか(^^;。

『機動戦士ガンダムAGE』第31話

2012年05月19日 21時47分58秒 | Anime・特撮
ロストローランってアメリカ大陸にあったのかよΣ( ̄□ ̄;;;)!! 名前からして中国大陸かと。

AGE3はAGEシステムとコクピット、頭部だけで、残りはみんな換装ウェアなんですな。コパイの席もそちらにあるのか。
つまりあれですね。
『グレンダイザー』のダブルスペイザー形式ですな。スペイザーとなるとこの後、マリンとドリルが出てくるはずですが、公式サイトだと後は宇宙用しか出ていませんなあ。しかしいつの間にかハロを通さずにデータ送れるようになったのね。
もっともこの後ロストローランに到着、すぐに宇宙へ行きそうですから、地上用のフォートレスの出番もあと1、2回かなあ(;´Д`)。

アセム編のマジシャンズ8に続いて、今度はファントム3登場。マジシャンズ8の時も思ったのですが、ヴェイガンと地球連邦は長年戦争を続けているはずなのですから、テレビの映像で触れられてない戦いがもっとあってもいいはず。マジシャンズ8もファントム3も「○○戦役で我が軍のエース××を倒した」とか「一個小隊でMS大隊を全滅させた」という、そういうはったりが欲しかったですねえ。ヴェイガン一斉ほう起の際に初めて登場、ファントム3の名称も連邦側の呼称とか。
砂中移動砲台はさておき、砂の中をMSが移動とか抵抗が半端無い気がしますが、まあその辺は突っ込んではいけないのかな(;´Д`)。
まず一人やられるというのも「黒い三連星」オマージュか。

それにしても寄せ集めのクルーとはいえ、退役したフリットとMS隊のアビス隊長がブリッジで作戦を練ってるのは何とも(^^;。他のクルーも一癖あるけど、特定分野は意外に有能とかだったら面白かったのですがね。

何かシャナルアさんに裏切りフラグかと思ったら、いきなり予告編で(;´Д`)。実はミスリードでアビス隊長や他のブリッジクルーが裏切ったら面白いのですが、それはないかな。
シャナルアさんは両親が戦争で死亡、妹も病気で苦しんでいるとアビス隊長が言ってましたから、ヴェイガンにその辺を狙われたか。まああの写真は妹というよりは、娘のように見えましたから、子供を亡くしており、子供が死ぬような戦争は終わらせたいと思っているのかも知れませんな。

キャラクター人気投票開票速報

2012年05月18日 23時24分06秒 | Weblog
キャラクター人気投票5月期中間開票速報です。
月例投票ポイント圏内十位まで。
得票数とポイント圏外の順位については、後ほど私の公式サイトのほうで。

月例投票
第一位「山本洋子」
第二位「白鳳院綾乃エリザベス」
第三位「エリュトロン」
第三位「八十住千里」
第三位「クイックストーン」
第六位「マリー・サイプレス」
第六位「ラシャン」
第六位「ローソン」
第六位「ロート」
第十位「瀬具十斗」
第十位「貴布ここの」