庄司卓完全攻略ブログ

作家庄司卓のブログです。
スケジュールは毎月一日に掲載。アクセスカウンターは2010年1月1日より集計。

次期アニメチャットの予定

2009年03月31日 22時58分28秒 | Weblog
番組改編の季節です( =゜ω゜)ノ。

そんなわけで改編期に合わせて次期アニメチャットの予定をば。
放送時間帯はすべて関東圏のものです。


月曜日 
『宇宙をかける少女』
テレビ東京系25:30~
こちらは前期よりの継続です。


木曜日
『けいおん!』
TBS系25:59~
第一話は26:09~

『Phantom』
テレビ東京系26:15~
第一話は25:30~

時間帯が被りますが、どちらを優先するかはまぁケースバイケースで(笑)。


金曜日
『ハヤテのごとく!!』
テレビ東京系25:23~

『バスカッシュ!』
TBS系25:55~


『真マジンガー』は時間帯が中途半端な為、『夏のあらし!』『咲-Saki-』は日曜深夜の為、F1中継と被る事が多いので見送りという事で( =゜ω゜)ノ。

以上の時間帯には私の公式サイトのチャットコーナーに待機しております。
アニメではありませんがF1ワールドグランプリのフジテレビ系中継、サッカーW杯予選日本代表チーム戦の時間もチャットコーナーにいると思います。
アニメ、スポーツ以外でもチャットでお話ししたい方がいればお気軽にどうぞ。

『宇宙をかける少女』第11話、第12話

2009年03月30日 23時48分01秒 | Anime・特撮
先週分と合わせて二回分という事で( =゜ω゜)ノ。

さて、急展開でどんどん第九話の野球回でほのめかされた展開に近づいてきますな。
獅子堂家メイド隊はイモちゃん除いて全滅(?)、つつじはネルヴァル側に、風音、高嶺は死亡こそしてないものの、どうやら失踪、洗脳という形で秋葉の前から一時退場しそうです。
ただその中でナミだけは、野球回の病弱な少女とは違い、獅子堂家に乗り込んできたアレイダ=神楽に連れ去られるという形に。それにしてもナミは本当に人の心が読めるのか、単なる演出なのかは微妙なところですな。
どうやらナミがネルヴァルの宇宙をかける少女のようですが。ベンケイとアレイダ、そしてつつじのやりとりから察するに、ブレインコロニーは特定の人間に自己投影する事により自己実現する。その自己投影の相手=パートナー=宇宙をかける少女という事のようです。
もっともこれが「少女」だけなのか。クサンチッペのように女性型メンタリティを持ったブレインコロニーの場合、パートナーは少年になるのか。そもそも現状ではクサンチッペにはパートナーがいないようですが。
しかし一連のサンライズ8スタ作品としてみると、いささか展開が早すぎるような気がしないでもありません。
今までは一クールがすぎた辺りから急激に話が動く事が多かったのですが、今回はまだ前半一クールの内ですからね。
まあ今までは後半詰め込みすぎで、結末がはしょられる傾向があったので、その反省もあり展開を早めているのかも知れませんが、実はまだ起承転結の承の部分だったりするかも知れませんなあ。
それだとナミは案外、あっさり帰ってくるものの、何か病気を患っていて……。という展開も考えられます。

生徒会はどんな役割があるかと思いきや、これはひょっとしてつつじを隠すためのフェイクだったのか? つつじの影が薄いという事を強調するため、わざわざ生徒会のメンバーを意味ありげに演出しておいたとか。
なんか『ウルトラマンレオ』が放送前、誰がレオに変身するのかを伏せておいたみたいな……(笑)。
レオと言えば「レオ兄さん」! 弟はアストラですか(^^;。

ボナパルトことベンケイがコロニーのミラーを集めていたのはレオパルドを誘き出す為だったのか。ネルヴァルを再生するためのパーツ集めかと思っていました。
しかしブレインコロニーは何かを集める習性があるのでしょうかねえ。
レオパルドもスタンプカードとか出がらしの紅茶のティーバックを集めていたし。
頭脳体はあるけど、人間のような自由に動ける肉体がない。だからその代償行為として何かをコレクションしてる。ベンケイはミラー、レオパルドはガラクタ、そしてネルヴァルは人間(?)。
と思ったら、レオパルドは頭脳体で自由に行動できるのかよΣ( ̄□ ̄;;;)!!。

しかしネルヴァルはなかなか策士ですな。
獅子堂家のアブソリュートブレイクスルーコントロールを起動させたうえで、それを乗っ取りカークウッドコロニーを制圧。
さすがはIQ240のギレン総帥です(笑)。
獅子堂家も制圧、さらに長老達もアレイダに倒されたのか? ナビ人の守姫を抱えていた女性も苦しんでいた所を見ると、人間なのは確かなようですが……。
あれよあれよの急展開。11話、12話のこの展開、作中ではわずか数時間のはず(^^;。
朝、登校前に秋葉が風音や高嶺と話をして登校。その間に風音とナミが言い合いになり、ナミ、プチ家出。秋葉、ほのか、レオパルドへ。ぶーみんコンビ、署内の鏡を集めて鏡泥棒誘き出し。ナミ、帰宅。アレイダ、ナミを連れ去り、獅子堂家メイド隊壊滅。
ベンケイ出現、レオパルドとミラー対チェーンソーの戦い。レオパルドキャノン吸収反射。アブソリュートブレイクスルーコントロール逆ハッキング。カークウッドコロニー制圧。
レオパルド頭脳体脱出。コロニー本体地球へ……。
多分、まだお昼になってないはず(^^;。なんという濃い半日。

しかし今までのサンライズ8スタ作品より展開が早めで、家庭や学校生活があまり描写されなかったためか、今ひとつ「楽しかった日常が壊れていく」という感じがしませんな。
まぁ現段階ではまだ秋葉に、何が起きたのか情報が行ってないという事もあるのですが。
どうやら次回から地球編のようですが、本当の鬱展開がくるなら、カークウッドコロニーに秋葉が戻ってからかも知れませんな。
荒廃した学校と自宅。そして敵に回った級友や姉妹。
それにしても高嶺姉さんは本当にネルヴァルにコントロールされてるのかな。ハイテンションレバーを倒したのは結果的に高嶺姉さんだし、本気出せば秋葉やいつきくらい簡単に退ける事が出来そうですが……。

今週のまぁいろいろ

2009年03月29日 23時12分02秒 | Weblog
取り敢えず『ガンダム00』最終回のファーストインプレッションなどを( =゜ω゜)ノ。

結局、この作品ソレスタルビーイングが「誰」の為に戦っていたのかよく分からないんだよなあ。いや「何」の為に戦っていたのは分かるんですが。
それが誰の利益になるのかというのが見えてこない。
自分たちの理想のためと言えば聞こえはいいのですが、誰から求められたわけでもないとなると、それはやっぱり「自分たち」の為の戦いになってしまうわけで。
これが心ならずも戦争に巻き込まれたというのならば分かるのですが、自分たちから仕掛けましたからねえ。
まあ路線変更やスポンサーの意向など、色々とあった気配はするのですが、どうにもその辺からしてボタンの掛け違いがあったような……。
でもまぁ、これだけは言っておこう。
コーラさん、おめでとう
なんか終わってみると、コーラさんの不死身っぷりと、ブシドー(グラハム)の素敵発言ばかりが印象に残った作品でした(^^;。
詳しい感想はまた後ほど( =゜ω゜)ノ。

そして今週からF1も開幕。例年荒れる開幕戦ですが、今年は輪をかけて大荒れの展開。
さらにはトヨタ、レース終了後にペナルティかよΣ( ̄□ ̄;;;)!!
なんか先が思いやられる展開ですなあ(;´Д`)。

今日のお買い物

2009年03月28日 23時27分59秒 | Weblog
『ケメコデラックス!』BD4巻
ブルーレイプレイヤー(というか、PS3)は仕事場にしかないので、自宅では見られないですね(;´Д`)。
外付けのBDドライブでも買うかな。
でもPS3の方がBDソフトを見られて、ゲーム出来てお得か(^^;。

それはそうと映像ソフトと言えば……。
いつの間にか
『世界の料理ショー』のDVDボックスが発売されていたΣ( ̄□ ̄;;;)!!
『モンティパイソン』と共に、当時の東京12チャンネルでカルト的人気を博していたこの番組が、まさかボックス化されるとは……!
私も作中で何度かネタにした事があるので、ご存じの方もいらっしゃるでしょうが、所謂料理バラエティの先駆け的な番組だったのですよ。
欲しいなあ、でもさすがに3万円は……(;´Д`)。
『モンティパイソン』よりも高いからなあ。
でもこの機会を逃すと二度と見られそうにないし……。
ううむ(;´Д`)。

F1 09シーズン開幕( =゜ω゜)ノ

2009年03月27日 23時04分49秒 | F1
いよいよ今週末からF1が開幕します( =゜ω゜)ノ。
今シーズンはレギュレーションが大幅に変更になり序盤は乱戦が予想されますな。
日本のファンとしてはホンダの撤退や琢磨のシート喪失など残念なニュースが続きましたが、トヨタと一貴には頑張って欲しいところです。
例年通り今年も予選、本戦の際にはチャットコーナーで待機しておりますので、時間がありましたら覗いてみてください。
オーストラリアGPの中継は、予選28日15:50~、本戦29日16:00~となります(本戦は『ガンダム00』最終回と被るので、二元実況チャットを予定しております(^^;)。

『機動戦士ガンダム00』セカンドシーズン第24話

2009年03月26日 23時48分43秒 | Anime・特撮
今年もまだ四分の一が終わるか終わらないというところですが、「侍ジャパン」「イキかけました」というWBC関連が流行語大賞の有力候補になりそうです。
一方、アニメではこの『ガンダム00』が今年のアニメ腰砕け展開大賞の有力候補になりそうです(;´Д`)。もっともそんな大賞はありませんが(^^;。
今回、ヴェーダと一体化したティエリアの口からイオリア計画の真の目的が明らかに……。
それは……! 以前、リジェネがティエリアに話した事と大差有りませんでした!!
なんという腰砕け展開(;´Д`)。
まぁイオリアの計画そのものは、決して突飛とか奇矯というわけでもないんですよね。
それが一番の問題でして。
遅かれ早かれ人類は異なる知性体と接触する可能性がある。その時の為に今から色々と備えておきましょう。同じような事は実際にアーサー・C・クラークやカール・セーガンも言っております。特に目新しい考えではありません。
イオリアの最終目的も特段におかしな点があるわけではありません。
だからこそ「そんな事を200年も秘密にしておくのかよ!」となります(;´Д`)。
なんか困った時にこれを開けよという先祖伝来の壺を、いよいよせっぱ詰まって開けてみたら、中から出てきたのは「質素倹約」という家訓が書かれた紙が出てきたようなものですか。
あるいはガンダム的に言うと「アムロが酸素欠乏症になったテムから貰った古い回路」みたいな(;´Д`)。
しかも刹那は「そんな考えのために!」というわけでもなく、あっさり納得しちゃうし。
確かにイオリアの目的そのものは間違ってはいないんですけどねえ。
武力介入についても、人類の意思統一のためだといいますが、武力介入によって統一軍事機構、あるいは政治機構が出来たとしても、それが即意思統一には繋がらない事を、ソレスタルビーイングの活動そのものが証明してしまいましたから。そもそも政治的、軍事的に統一できたとしても、それが即意思の統一には繋がらない。個人レベルの反感、差別意識、敵意は残り、それがまとまっていくとやがてはアロウズのような組織となると。
目的に対して手段が大がかりすぎるというか、手段が目的を見失い、ただ手段存続のために機能しているという展開になってるような気がしないでもありません。
それにてもアレハンドロやリューミン、そして第一期にいた監視者たちは、この本当の目的を知っていたのでしょうか。第一期でスローネの襲撃で始末されたエイフマン教授は「イオリアの真の目的はもしや!?」と言い残しましたが、この真の目的に気付いたのでしょうか? まあエイフマン教授はアレハンドロの目的をイオリアの目的と誤認した可能性もありますが。
太陽炉のノウハウとガンダム。アレハンドロのコーナー一族やリューミンのワン一族を初めとする監視者という協力者。そして200年かけて計画を進行してきたソレスタルビーイングの組織。
さらには意思伝達を可能とさせるGN粒子。
これだけのものがあれば、別に武力介入などせずとも、200年の間にじっくりと人間の意識を変えていく事が出来たと思うのですが……。
まあそれじゃ話が始まらないか(^^;。
もっともソレスタルビーイングとガンダムを「外宇宙から侵略者」と見せかけて、人類の統一を促すという手段もあったような気もします。

サーシェスは結局、再び刹那と相まみえる事なく、ライルの手で死亡。
ケルディムを宇宙船ソレスタルビーイングのトレンチ内に引きづり込んだのは、トランザム対策ですかね。確かにこうすると正面からしか攻撃は来ない。どんなに早く、そしてパワーがあっても、予め攻撃が来る方向が分かれば対応は可能。惜しむらくはこの手の対応策はもうちょっと早く出して欲しかったですね。その上でトランザム破りとさらにその上をいく策をひねり出すという展開があればなあ。そういう時こそ「天才」戦術予報士スメラギさんの出番なのに(;´Д`)。
戦争をビジネスとしているというサーシェスのキャラも、もう少し生かしようがあったと思うのですが。トライアルでアルケーが動けなくなると、今度はライルに報酬次第では仲間になる。リボンズの情報も教えようと持ちかけるとか。まあその後、ライルに撃ち殺されてもいいのですが、最終回の後日談で儲けた金を戦災孤児達に寄付していたのが明らかになるとか。
実はいい人ではなく、あくまで善悪の基準がぶっ壊れた人というのも面白かったと思うのですが。

セラヴィーの真トライアルで機能停止したリボンズ側モビルスーツ。しかしそのセラヴィーを攻撃するものが……!
なんと……!!
ガンキャノン……?(;´Д`)
まぁこれで終わるわけでもないようですが……。
次回いよいよ最終回。第一期の最終回は盛り上がったので、今回も是非とも同じテンションを期待したいのですがはてさて……。
グラハムの「まさしく愛だ~~ッ!」に匹敵する迷台詞は出るのでしょうか(^^;。

『命じて! 服従フロイライン』見本本到着

2009年03月25日 23時13分18秒 | works
今月30日にエンターブレインさんから発売される『命じて!服従フロイライン』の見本本が到着しました( =゜ω゜)ノ。
早い所では週明けにも書店に並ぶかも知れません。
現在2巻のプロットにかかっておりますが、1巻の反響もなるべく取り入れて行きたいと思ってますので、ご意見ご感想などいただけたらと思います。

WBC連覇

2009年03月24日 21時37分34秒 | Sports
最後はやっぱりイチローでしたねえ。
決めなければならないところで、きっちり決めるのは、さすがという他、有りません。
厳しい試合が続きましたが、何とか連覇を達成してくれてうれしいです。
まぁ次からはもうちょっと色んな国と当たるようにしてほしいものですが(^^;。
出場チームが少ないから仕方ないかな。
一国ではチームを出せない所は数ヶ国や地域の合同チームというのもありかも知れませんね。

『鉄のラインバレル』最終回

2009年03月23日 23時39分00秒 | Anime・特撮
いやぁ、王道の巨大ロボットの最終回でしたな。スーパーロボットではなく、あくまで「巨大ロボット」。「え~~い、お前なんてスーパーロボットで充分だ!」とか言わないように(^^;。
考えてみると所謂リアルロボットとスーパーロボットに分化する過程で、実は本流というべき「巨大ロボット」が滅びていったような気がしないでもありません。
思い返してみると、この作品、良い意味でも悪い意味でも「巨大ロボット」だったなあ。

今時珍しい侵略テーマ、実世界に放り込まれた異物である巨大ロボ、主人公の少年少女たちのお手本になれる立派な大人、熱い友情、ラブコメ、そしてお色気(^^;。
こうなるとハッピーエンドは保証されたようなもので、お約束の中で裏切られないと分かっていながら、如何に盛り上げていくかという点でも、まずまず成功したようにも思えます。
……当面の危機は回避できたけど、よく考えてみると根本的な問題は解決してないじゃん(笑)とかも、巨大ロボらしいですな(^^;。

まあ道明寺くんは結局、矢島くん復活までのフェイクだったのかとか、森次さんと桐山社長の掘り下げが今ひとつ足りなかったとか不満もままありますが。
特に石神社長と加藤久崇はラストで何かフォローして欲しかったですな。あの二人があのまま死ぬとは思えないし。
別に馬車の御者やってろとは言いませんが(笑)、
加藤「さて、当面の危機は去ったようだな。それでは向こうの世界の大掃除と行くか」
社長「二人でやるにしても、少々、手間がかかりそうですな」
加藤「お前はついてこなくてもいいんだぞ、石神」
社長「ははは、鯖寿司を食べて貰うまでは付き合ってもらいますよ」
そして加藤機関のメンバーも合流とか……。

それはそうとラストですれ違ったロボは、どうやら原作の元になった短編に登場するものらしいですな。
これは「アニメ版は無数にあるラインバレル世界の、蓋然性の一つ」という事なのか。まあ素直に原作リスペクトとして受け止めておけばいいんでしょうな。

今週のまぁいろいろ

2009年03月22日 23時15分59秒 | Weblog
花粉症なのでティッシュペーパーがものすごい勢いでなくなります(;´Д`)。

さて仕事の方ですが『グロリアスドーン アイキャッチ』2巻は、連載分を少し手直し、エピソード間のアイキャッチを書きおろしも終了です。
このまま予定通りに発売できるかと思います。

今月末発売予定の『命じて!服従フロイライン』もすでに2巻のプロットに着手しております。まあ1巻の反響次第では、多少の手直しが必要になるかも知れませんが。

それとソノラマノベルズから刊行予定の『十将伝外伝』のプロットを一部、手直し中です。

まあ今のところはこんな感じでしょうか。

ところで来週はいよいよF1開幕ですが、なんとテレビ中継が『ガンダム00』の最終回と被る事に(;´Д`)。
ううむ、これは困った(;´Д`)(;´Д`)(;´Д`)。

キャラクター人気投票開票速報

2009年03月21日 23時44分25秒 | Weblog
キャラクター人気投票3月期中間開票速報です。
月例投票ポイント圏内八位まで、順位のみ。
プレーオフの最終順位は公式サイトの発表をお楽しみに。
得票数とポイント圏外の順位については、後ほど私の公式サイトのほうで。

このキャラクター人気投票はF1ワールドグランプリのポイント制を参考しておりますが、F1ワールドグランプリは、今シーズンよりドライバーズチャンピオンをポイントではなく、優勝回数で決定すると変更されました。
しかしキャラクター人気投票はすでに今年の投票が始まっておりますので、一位を取った回数ではなく、従来通りポイント上位を優先いたします。また同ポイントで並んだ場合、一位になった回数が多い方を上位とするレギュレーションもこれまでどおりです。

月例投票
第一位「淡雪ユズリハ」
第二位「山本洋子」
第三位「ラシャン」
第四位「マリー・サイプレス」
第五位「松明屋紅葉」
第五位「白鳳院綾乃エリザベス」
第七位「エリュトロン」
第七位「クイックストーン」
第七位「破軍」

『機動戦士ガンダム00』セカンドシーズン第23話

2009年03月20日 23時47分19秒 | Anime・特撮
そういえば巨大宇宙船「ソレスタルビーイング」が隠れていたのは月の裏側でしたね。
コメント欄で指摘してくださった石田さん。ありがとうございます。
月と言えばチャットしている時にも話題に出たのですが、あの世界では月の開発はほとんど行われていないようですねえ。月の裏側に巨大電波天文台を作るという計画が実際に考えられているのですが、それが実現していたら速攻で「ソレスタルビーイング」発見されてそうだし。
おそらくヴェーダや第一期には存在していた「監視者」たちが、「月の開発よりも軌道エレベーターやオービタルリングの建造が最優先」と誘導したのでしょうな。
まぁ軌道エレベーターやオービタルリングの建造には、小惑星を引っ張ってくるよりも、月から打ち上げた方がまだ手っ取り早いと思いますが。

さて、最終決戦……。なのですが、作画は頑張ってますが、今ひとつ盛り上がりませんなあ。
いや、イワシの大群(笑)のようなガガが一斉にトランザムして突っ込んでくるところには笑いましたが(^^;。
よく考えると最終決戦だというのに、刹那はあまり主人公らしい事はしてませんねえ。
「愛する人と敵味方に引き裂かれる」「同胞と戦う羽目に」「かつての自分を振り切るため、仇敵と一騎打ち」「肉親の仇を討つ」なんて、主人公特権が全部の他のキャラに持って行かれてますからねえ。
まあライルもピンチだし、沙慈もこのままルイスを説得できるとは思えないし、次回辺り今度はすべて刹那におはちが回ってくる可能性もなきにしもあらず。
そうなると全裸空間とマリナ様の歌で一気に解決になりかねませんが(;´Д`)。

それはそうとスメラギさん。
この局面でまた曖昧な作戦指示を(;´Д`)。
「奪取または破壊」って、この局面だとどちらかに絞るべきだと思うんですけど。そもそもヴェーダがどういう形状のもので、ガンダムを使ってでも持ち運び出来るかどうか分からない。全長15キロの「ソレスタルビーイング」のどこにあるのか分からず、そして「ソレスタルビーイング」も無力化出来ていない。現場にはカタロンや正規軍の艦隊もまだいる。
さらにはヴェーダはリボンズに利用されて、世界中の情報統制を行っている。
ここまでくると基本的には「破壊」ですよねえ。まあそれを言ったら、トランザムライザーでぶった切ってお終いになっちゃいますが(^^;。
リボンズはトレミーが「ソレスタルビーイング」に強行突入したと聞いて「白兵戦」かと言ってますが、ガンダムが出払ってしまったトレミーで白兵戦に使えそうな人材って……。
ええと、ハッキングするにしてもガンダムを突入させて、データをトレミーに送信すればいいんじゃないでしょうか(;´Д`)。何を考えてスメラギさんはトレミーを突入させたんだろうか。

それにしてもここまでトレミー側がヴェーダ奪取に拘る理由がわかりませんなあ。
考えてみるとトレミークルーにとっては、ヴェーダは言わば親代わりなのかも知れません。
マイスターも含めたトレミークルーの多くは、社会の中で自分の居場所がない人間が殆ど。戦う事しかできない刹那。計画の為に作られたティエリア。超兵のアレルヤ。実戦でいきなりミスをおかして、エリート故のひ弱さからか挫折してしまったスメラギ。両親がソレスタルビーイングのメンバーで、それ以外の世界を知らないフェルト、ミレイナ。
イオリアとヴェーダは、彼等に居場所と生きる目的、そして仲間を与えてくれたわけです。差し詰めイオリアは「厳格だが家族の望むものは与えてくれる父」、ヴェーダは「一定の規範から外れる事は許さないが、それ以外は大抵の事は容認してくれる母」。
ヴェーダがない生活はトレミークルーの多くには想像できないのかも知れません。
第二期のトレミーの目的は、当初、あくまでアロウズを倒す事でしたが、第一期後半ですでにヴェーダが何者かにハッキングされていたのは分かっていたので、アロウズを追っていけばいずれヴェーダを取り戻せるという、暗黙の了解があったかも知れませんなあ。
もっともヴェーダの存在が知られれば世論は破壊に傾きそうですし、残したとしてもそのままトレミー(ソレスタルビーイング)が利用できるとは限りません。
そもそもヴェーダを取り返せたとしても正規軍かカタロンの協力を得ての事ですからねえ。そのままヴェーダ持ってトンズラというわけにもいかないでしょうし。
やっぱりぶっ壊してしまった方が後腐れないよなあ。

ところでコーラさんがΣ( ̄□ ̄;;;)!!
……死んでないよね('-'*。なんか爆発直後に飛んでいったという指摘もあるようだし。
また最終回のラストシーンに登場でしょうか(^^;。

さて巨大宇宙船「ソレスタルビーイング」ですが……。
全長15キロ、光学迷彩装備、超すごいビーム砲装備、自力飛行可能。
どう考えてもスペック的は「レオパルド」です(^^;。
次回、いきなり福山潤さんの声でしゃべり始めたりして(笑)。
「おい、そこのひょろ緑と眼鏡。人の部屋に土足で入ってくるな。僕は紅茶をスキャンするので忙しいんだ!」

ファミ通文庫『命じて!服従フロイライン』

2009年03月19日 23時10分36秒 | works
ファミ通文庫公式サイトFB Onlineの方で、今月発売予定の『命じて!服従フロイライン』のカバーイラストが発表されております( =゜ω゜)ノ。
ひなたもも先生画のヒロイン「玖鈴梅花(くりん もいか)」がカバーです。
発売まで今しばらくお待ち下さい。待ちきれないという皆さまは是非ご予約を。

今日のお買い物

2009年03月18日 23時50分29秒 | Weblog
『ギレンの野望 アクシズの脅威V 公式コンプリートガイド』
こちらはゲーム発売元の発行という事で、スタッフインタビューも載っております。
メカはもちろん、キャラにも原作設定を含めたコメントが載っており、イベントのフローチャートも分かりやすい。
データ重視ならこちらがお勧めです( =゜ω゜)ノ。

『ギレンの野望V』そうすい日記その6

2009年03月17日 23時27分12秒 | Game
現在188ターン。すでにティターンズ、エゥーゴ共にHLV一機を残して壊滅。
こちらもHLVを送り込んで「睨み合い宇宙」状態(笑)。
ティターンズ相手にはガトー、ドズルのノイエ・ジールが大暴れ。
デンドロビウムもIフィールド対策に準備しておいたハイザックの部隊が撃破。
シロッコの乗るメッサーラがしぶとかったですが、2ターンでほぼ壊滅させる事が出来ました。

次はエゥーゴ。しかしここまでガンタンクシリーズコンプリートとか無駄に勤勉だった諜報部が、百式の開発プランを持ってきてくれたので開発開始。
同時にハマーン様用にキュベレイも開発。
主なエースに百式、ハマーン様にキュベレイが渡ったところでグラナダ攻略開始。
まずは大量に準備しておいたガトルを展開。「ガトルバリヤー」の向こうから艦砲射撃やガッシャ、シャア専用リックドム、ジムスナイパーIIで間接射撃。
クワトロやカミーユといった主要パイロットはフォン・ブラウンに配置されていたので、グラナダにはファ、レコアなどが配置されおり、ブライト以外はこれといって注意しなくてはならないパイロットはなし。そのブライトさんもなぜかコアブースター2に搭乗、戦艦類はなしという状態でした。
次の戦略ターンにはそのフォン・ブラウンを攻略したキシリア少将麾下のマラサイを中心とした部隊が突入。いきなりフォン・ブラウンを脱出したエゥーゴ部隊を包囲した形で配置されたされたので、ありがたくこれを撃破。
その頃にはほぼ趨勢は決しており、最後は拠点に陣取ったガルマのビクザムが砲撃。
アムロはインドシナでディジェを撃破してから出てきませんでしたなあ。

開発の方はすでにRジャジャ、ガルスJ、カプールが終了しておりますので、対アクシズ戦に備え、ティターンズ、エゥーゴの本拠地から撤退、突入を繰り返し経験値を稼ぎつつ、新機種に交替していきますか。