庄司卓完全攻略ブログ

作家庄司卓のブログです。
スケジュールは毎月一日に掲載。アクセスカウンターは2010年1月1日より集計。

今年もお世話になりました

2011年12月31日 19時45分19秒 | Weblog
色々とあった2011年も残すところあと数時間。
来年は平穏な良い一年になる事を祈るだけです。

例年通り年明けの元旦午前一時過ぎから私の公式サイトのチャットコーナーで待機しておりますので、御用とお急ぎでない方は是非どうぞ。

それでは良いお年を。
来年もよろしくお願いいたします。

今週のまあ色々

2011年12月30日 23時12分38秒 | Weblog
今年の書き込みには今年のうちにお返事という事で( =゜ω゜)ノ。少し早めになりますが。


グルヴェイグさん、コメントありがとうございます。
なんか思わぬ作品の続編が続きますねえ。しかしレントンとエウレカの子供ですか。想像が付きませんねえ(^^;。

サハ4801さん、コメントありがとうございます。
『輪るピングドラム』は文字通りぐるりと回って元の所へ戻ってきた感じですね。
今さらながら気がついたのですが、あの「クリスタルワールド」はミカ(リカ)ちゃんハウス風に塗られ、天蓋付きベッドが置かれた自宅。ピングベアは冠葉、晶馬が壊してしまい、修理したクマのぬいぐるみがモチーフだったんでしょうな。
逆に言うとあれだけの事をしても現実世界にしか戻って来られなかった。その現実では陽毬はアイドルではなく、ただの女の子というのがまたシビアですな。しかしあの世界での陽毬は苹果という新しい友達も出来、記憶から消えた兄二人から心からの「好きだよ」という言葉をかけて貰えて幸せなのは確かなのでしょう。

nisiさん、コメントありがとうございます。
日記は桃果の能力を引き出す為の媒体に過ぎなかったんでしょうな。『ジョジョ』第四部の露伴先生が、当初ヘブンズドアを使う時相手に原稿を見せなければならなかったのと同じように(^^;。桃果が眞俐先生と相打ちにならなければ、日記なしで能力を使えるようになったかも知れません。
しかし関東TBS系金曜深夜枠アニメ的にはピンクはチートという法則ができたようです(^^;。大変だ、ファムとジゼも髪をピンクに染めないと(笑)。

nisiさん、コメントありがとうございます。
先行配信は見てないのですが、それは期待できそうですな(^^;。最近、オリジナルアニメが活況でうれしい事です。
CGで描くロボが細身になるのはコリジョン(当り判定)の問題もあるんでしょうねえ。太めに描くと腕や間接が動体にめり込んだりしますから。

ねこ(に)ふまれさん、コメントありがとうございます。
アラウダは完全にEP1のダース・モールでした(^^;。
ファムたち空賊とシルヴィウス勢の話は進んでいますが、今のところアデス側の状況がまだ見えてませんな。次回はその辺、一気に掘り下げてくるかな。

MUFさん、コメントありがとうございます。
なんというか『少女革命ウテナ』がシュールレアリスムの絵画をアニメにしてしまったのなら、『輪るピングドラム』はモンドリアンやカディンスキーの抽象画の世界という感じでしたね。モブや演出だけではなく、ストーリーの鍵も抽象的な表現にしてしまったという。
舞台劇に擬えている感想も見かけましたが、そうなると……。そうかペンギンは文字通り黒子のような役割だったのかと(^^;。
仮に劇場版があったとして陽毬が冠葉、晶馬に「お帰りなさい」というのなら、桃果から苹果に「私の代わりによく頑張ったね」のひと言も有りそうですな。

アーク(ark)さん、メッセージありがとうございました。
今年一年、こちらこそお世話になりました。
「去年はクリスマスパーティしたんです」ですか(^^;。きっとPをハブってアイドルだけでパーティしていたとか(笑)。あるいはあれですね。一話の桜のシーンはPが撮影した後、なぜかCGで合成したとか。
それにしても来年以降の展開はどうするんでしょうねえ。ちょっと見物ですね(^^;。

本年のお仕事

2011年12月29日 23時11分25秒 | works
色々な事があった今年もあと二日とちょっととなりました。

さて今年の私の著作の方は今月20日に発売されました『それゆけ! 宇宙戦艦ヤマモト・ヨーコ完全版』8巻で終了となります。
来年最初の刊行は2月予定の『ヨーコ』9巻になります。
今年は『ヨーコ』完全版が中心でしたが、来年はいよいよ完結編。そして新作についてもそろそろお知らせできると思います。

最後に今年発売された書籍の一覧を掲載いたしますので、お買い逃しなどありましたらこの際に是非どうぞ。


『パッチワークワンダーランド』2巻ファミ通文庫 1月30日発売


『それゆけ!宇宙戦艦ヤマモト・ヨーコ完全版』3巻朝日ノベルズ 2月18日発売


『それゆけ!宇宙戦艦ヤマモト・ヨーコ完全版』4巻朝日ノベルズ 4月20日発売


『それゆけ!宇宙戦艦ヤマモト・ヨーコ完全版』5巻朝日ノベルズ 6月17日発売


『パッチワークワンダーランド』3巻ファミ通文庫 6月30日発売


『ショートストーリーズ 3分間のボーイ・ミーツ・ガール』ファミ通文庫 7月30日発売
(短編「5400万キロメートル彼方のツグミ」掲載)


『それゆけ!宇宙戦艦ヤマモト・ヨーコ完全版』6巻朝日ノベルズ 8月19日発売


『それゆけ!宇宙戦艦ヤマモト・ヨーコ完全版』7巻朝日ノベルズ 10月20日発売


『それゆけ!宇宙戦艦ヤマモト・ヨーコ完全版』8巻朝日ノベルズ 12月20日発売


『ラストエグザイル 銀翼のファム』第11話

2011年12月28日 22時55分14秒 | Anime・特撮
そんなわけで総集編を挟んでアル登場。もうちょっと仰々しく出るかと思っていたのですが、意外とあっさり来ましたな。あれっと思ったのですが、キャストは前作とは変わっていたんですね。OPからすると少し明るくなったかと思っていたのですが、性格の方は余り変わってないようで。

さてミリアは正式に空賊、アナトレーと同盟を結び、アデスに対抗を宣言。
その後のパーティーでヴィンセントから振る舞われたコーヒーにファムが顔をしかめるところを見ると、空賊ではコーヒーを飲む習慣はないんですかね。
そこに現れるアデス総統直属艦インペトゥス。そこには反旗として掲げられたトゥラン王女旗と喪服のリリアーナが。喪服とか半旗とか、この作品こういう細かい所に凝ってますなあ。作中でどの程度の時間経過があったのかはよく分かりませんが、確かに父である国王が死んだのですから、まだ服喪期間であってもおかしくはありませんな。
リリアーナはトゥランのアデスへの従属を宣言。トゥラン兵の歓声にファムやミリアの反論も押し切られる事に。これはミリアの人望が無かった(^^;というよりは、ヴィンセントが皮肉ったように、トゥラン兵士の中にアデスの息がかかった人間を忍び込ませていたんでしょうなあ。どうやらあの兵士は逃げ延びたトゥラン兵士や志願者をかき集めたようですから。思わぬ出来事に遭遇すると人間は一瞬、人事不省になり、成り行きに流されがちになるというのを利用したという感じですか。
忍び込ませていたのは兵士だけではなく、謁見の間にアラウダをはじめとするギルド人もシルヴィウスに潜入。さすがの死に神シルヴィウスも内部からの攻撃には脆かった(;´Д`)。同時に高々度飛行を可能にしたアデス連邦第三艦隊がカルタッファルも急襲。ジゼの家族が心配です。
空賊拠点を連邦が直接攻撃しなかったのは、高度の問題なんですな。しかしこの作品、気圧の問題を無視してますなあ(^^;。まあ意図的なんでしょうけど。
ファム、ジゼはミリアを連れてシルヴィウスを脱出。
奪取するベスパを見てリリアーナが安堵の表情を浮かべる所を見ると、洗脳されていたり、あるいは完全にルスキニアに心酔しているわけでもなく、何か意味があってあのような態度をとったのでしょうな。
今回、アルが出てきた事を考えると、やはりエグザイル絡みか。自分が死ぬとミリアがエグザイルの鍵になる。それを回避する為、リリアーナは何かの決心をしたという事か。ミリアを絶縁したというのも、これからトゥランに起きる騒動に巻き込みたくなかったとも考えられます。
オープニングから察すにどうもルスキニアはリリアーナの為、覇道に走った雰囲気がありますからね。

逃げるファムたちは連邦のヴァンシップに襲われグラキエス国境へ。スクランブルしてきたグラキエス飛行隊隊長ディアンは何を思う。
部下を助けられた礼に今度はファムを助け、ファムたちがグラキエスに逃げ込み結果的にそれが同盟の切っ掛けになるという展開ですかね。

次回予告を見るとどうやら過去エピソードのようで。市場を駆けているのは幼少時のファム? そういえばファムの出生の謎というのもありましたなあ。

それにしてもディーオとアラウダの斬り合いは、お前等ギルドじゃなくてジェダイだろうと(^^;。

『輪るピングドラム』最終回

2011年12月27日 23時03分24秒 | Anime・特撮
終わりましたね。
色々と謎が残りますが、不思議と後味の良い最終回でした。
差し詰め現代のおとぎ話、メルヘンというところでしょうか。

まあ複雑なようですが、この話を桃果対眞俐先生のリターンマッチと見れば、それなりにすっきりするような気もします。
16年前痛み分けに終わった二人が、暗黙の了承なのかそれこそ運命なのか、16年後の今日、同じ場所で再対決。双方とも二つに引き裂かれているので、能力もおそらくは記憶も完全ではない。その中でお互い自分の手の内を相手に悟られぬよう、再戦に向けて色々と画策しておりましたという所か。
まあこの作品、あちこちで言われてますが「考えるな。感じろ」というコンセプトなので、こういう読み解き方はむしろ邪道に入るのかも知れません(^^;。

それにしても「運命では平等ではない。裕福な親から生まれる子供もいれば、貧しい家庭に生まれる子供もいる。平和な国に生まれる子供もいれば、戦乱の最中に生まれる子供もいる。そんな子供たちに何をしてやればいいんだ」という難しいテーマに
「ただ誰かが愛していると言って欲しい。そうすれば子供は幸せを見つけられる」
と明確な回答を出したのは感心しました。テーマの提起はしても最後は視聴者の判断に任せる、あるいは普遍的ながら明確な回答を出さずに終わる作品が多いのですが、この作品はこの点だけは視聴者の感性に任せずちゃんと回答を提示しましたね。
もっともこれだけでは眞俐先生のように「決して何も得られない。幸せにはなれない」のかも知れませんが、どちらを良しとするのはやはり視聴者の考えるべき事なのかも知れません。

しかし一話の『銀河鉄道の夜』を語る子供のシーンに戻ってくるのはやられました(^^;。確かにあの会話にこの作品のすべてが詰ってるんですよねえ。
さんちゃんはぬいぐるみを陽毬の所へ返しに来たんですな。さんちゃんが側にいるのに陽毬には見えない。また鷲塚先生の写真にいたはずの眞俐先生の姿が最初は見えなかった等、あの世界では「そこにいるのに見えない」人がたくさんいるのかも知れません。「透明な存在」とは別に。もしかしたら桃果は見えなかった、声が聞こえなかっただけでずっと側にいたのかも知れませんな。

眞俐先生についても正体は曖昧でしたが、個人的には案外普通の人だった方が面白いかなとも思いました。
非常に優れた資質を持ちながら正当に評価されない事を不満に思い、あの図書館に迷い込んだ事で自分の運命が変えられない事を察してテロに走った。
でもそうでありながら、桃果との再対決の直前に夢の中で鷲塚先生に会いに来て、鍋を囲んだとすれば、なにやら彼も悲しくも普通の人だったような気がします。

運命を乗り換えても陽毬がトリプルHに入ってなかったのは何故なのか。ひょっとして病気そのものは治ってないのかとか、クリスタルワールドで額についた傷がそのまま残ってるのは、母に起きた怪我となぞられているのか。そうだとしたら何故か。
そのクリスタルワールドで陽毬が冠葉へ歩み寄る中、飛び散る破片で傷ついていくのは罰の象徴なのか。陽毬が語る罰が一方で幸せな思い出とも取れるのは、罰を分け合えば必ずしも苦難ではないという意味なのかとか、考える始めるときりがありません(^^;。
何か意味は込められてるのでしょうが、それぞれはまさに「考えるな、感じろ」なのでしょうね。

まあもう少し夏芽家の事情と、桃果が苹果をどう思っているのかは掘り下げて欲しかったとは思います。特に後者は上記のような見方をした場合、桃果は苹果が消えてしまっても構わないと考えていたと解釈できますからね。
作中で幾度ども繰り返されたリンゴのモチーフから察して、リンゴ=桃果とすると苹果自身も桃果の一部なのかも知れませんが。
それにしても苹果はアニメ史上屈指の上げ下げの激しいヒロインでしたなあ(^^;。
脳みそド腐れビッチ女と罵られながら、最後には自分の理想の家族を見いだした高倉兄妹を救う為に身を投げ出そうとする姿は、完全に正統派ヒロインでした。

今日、新聞で漫画家つげ義春氏の記事を見かけまして。「文章によらない表現」と作風が評されておりましたが、この『輪るピングドラム』もその傾向がありますな。
インターネットというのは基本的に情報伝達を文章に頼っております。そうなると文章でうまく表現できない作品というのは、元のメディアがどうであれ、どうしても評価が難しくなります。インターネットが普及して以降、文章で表現しやすい作品が評価されるようになってきたのは確かかと思います。確かに70年代後半から80年代に流行った不条理系の作品は最近見かけなくなりましたからねえ。
文章で飯を食ってる人間がこう言うのもなんですが(^^;『輪るピングドラム』の雰囲気を文章で表現するのはなかなか難しい。一種独特な中毒性があるのですが、それを表現するうまい言葉が見つからないのです。
こういう作品ばかりというのも困りますが、定期的にはこういう作品を見たいですね。

話としてはちゃんと終わってますが劇場版『少女革命ウテナ』形式、完全新解釈での劇場版『輪るピングドラム』を見てみたい気もしますが(^^;。

次期アニメチャットの予定

2011年12月26日 22時33分48秒 | Weblog
そんなわけで一月からのアニメチャットの予定です。今回はいささか小粒でしょうか。
例によってこれは暫定ですので、リクエストなど有りましたら随時変更いたします( =゜ω゜)ノ。変更の際はこのブログでも連絡いたしますので。
例によって放送時間は関東のものです。

木曜日
『テルマエ・ロマエ』『ブラックロックシューター』
フジテレビ系24:45~
『ギルティクラウン』
フジテレビ系25:15~
『キルミーベイベー』
TBS系25:25~
『アマガミSS+』
TBS系25:55~
安定の木曜日。『テルマエ・ロマエ』が三回オンエア後、『ブラックロックシューター』。『ギルティクラウン』は継続。TBSの二枠も継続という事で。
時間が被る場合は臨機応変に(^^;。

金曜日
『persona4 the ANIMATION』
TBS系25:55~
『妖狐×僕SS』
TBS系26:25~
『ラストエグザイル-銀翼のファム-』
TBS系26:55~
金曜日深夜のTBSマンガ祭り(笑)も『ピングドラム』が『妖狐×僕SS』に変わっただけで継続。

日曜日
『機動戦士ガンダムAGE』
TBS系17:00~
『アクエリオンEVOL』
テレビ東京系25:35~
当たり前ですが連続ではありません(^^;。『ガンダムAGE』の方は夕方なので、一応、時間があればという事で( =゜ω゜)ノ。これまでの傾向ですと大体二回に一回程度しか顔を出せません(^^;。
『アクエリオンEVOL』はほぼ確定ですが、これ一本だけというのがつらいかな。

火曜日
『ちはやふる』
日本テレビ系24:59~
『パパの言うこと聞きなさい』
TOKYO-MX25:30~
『あの夏で待っている』
TOKYO-MX26:00~
という線もあるのですが、まだちょっと出来が分からないの保留という事で。
状況によってはこちらを優先する場合があるかも知れません。

他に視聴予定は
『探偵オペラミルキィホームズ第二幕』(TOKYO-MX木曜日23:00~)
『戦姫絶唱シンフォギア』(TOKYO-MX金曜日23:00~)
『モーレツ宇宙海賊』(TOKYO-MX土曜日24:30~)
『輪廻のラグランジェ』(TOKYO-MX日曜日22:00~)
辺りですかね。

感想は『ガンダムAGE』『ギルティクラウン』『ラストエグザイル 銀翼のファム』『仮面ライダーフォーゼ』は継続。『フォーゼ』は貯まっている分早く見て追いつきます(^^;。加えて『アクエリオンEVOL』『戦姫絶唱シンフォギア』『輪廻のラグランジェ』の中から気になった作品をいくつかチョイスする感じになると思います( =゜ω゜)ノ。

なお今年最後のアニメチャットは今日の『侵略!? イカ娘』になります。
年明けですが元旦に『ガンダムAGE』、二日に『アクエリオンEVO』特番、三日の『ギルティクラウン傑作選』がありますが、さすがに三が日は無理そうなので(^^;五日木曜日の『キルミーベイベー』からになると思います(ノイタミナ枠はお休みなので)。
他にリクエストなどありましたら、コメントの方でお願いいたします。

今週のまあ色々

2011年12月25日 23時14分18秒 | Weblog
早いもので今年もあと一週間。色々な事が有りすぎた一年でしたねえ。来年は平穏である事を祈ります。

さて新年を迎えて番組改編の時期。アニメチャットの予定は近日中にこちらのブログに書き込みますので。

メールで『ヨーコ』完全版7巻以降の電子書籍配信についてお問い合わせがありましたが、近日中に7巻、8巻の配信が始まる予定です。書籍版ともどもよろしくお願いいたします。


nisiさん、コメントありがとうございました。
終わりましたね『輪るピングドラム』。色々と考えさせてくれるラストでした。
感想はまた後ほど書きますので( =゜ω゜)ノ。

小花幸多さん、コメントありがとうございます。
ご愛読ありがとうございます。CHATコーナーに関してはアニメ化や読者の皆さんからのプレゼントなど、時節ネタが多い為、初見の読者さんが読んだ時に混乱するのではないかと削除いたしました。しかしご要望が多いのも確かなので、編集部の方とも話し合ってみます。
イラスト、原画等を収めた画集につきましては私も欲しいです(^^;。こちらも編集部の方へ進言してみます。

nisiさん、コメントありがとうございます。
世代を繋いでいく話だと、どうしても各世代間の引き継ぎと説明をするキャラクターは必要になると思うんですよね。それがユリンなのか、それともデシルや他のキャラなのか興味のあるところです。
初出の時から変形しそうと言われていたディーヴァですが、本来の仕様ではなくちょこっと改造しただけで変形してしまうんですかねえ。
変形するならロボじゃなくて、いっそシューティングフォーメーションとかもで面白いかも知れません。
そして三世代ごとに戦艦が出てきて最後に各世代三隻合体。百年記念の巨大ガンダム「センチュリーガンダム」とか……。あれ、このネタ昔どこかでやったような……(^^;。

comingsさん、コメントありがとうございます。
『イカ娘』に「よっちゃんイカ」のように「スニッカーズ」がスポンサーに付いたりしないのでしょうか(^^;。
フリットは今までUEを宇宙人と思っていたから戦えてましたが、相手が人間が乗ったMSと分かって戦えるのか。その辺をどうするのですかね。ディーヴァ乗員もさすがに人間と分かっている相手では躊躇しそうですし。

霧原さん、コメントありがとうございます。
いっそグルーデックさん主人公で『コードギアス』みたいな復讐譚にする手もあったんじゃないかと。まぁ余り子供向きではありませんが(^^;。
しかしエウバのリーダーさん。ファーデーンに続いてまた盾にされてるのに、何も思うところはないのかと(;´Д`)。一番槍は任せるといわれて調子に乗っちゃったかな。
仮にユリンがララァのような悲劇のヒロインで、フリットがエミリーとくっついたら叩かれるでしょうねえ。エミリー自身のせいじゃないんですが。主に製作者のせいで(^^;。

comingsさん、コメントありがとうございます。
敵がGHQ、アンチボディズの二枚構成。さらに主人公側も葬儀社と学校側を同時に描こうとしているので、舞台がめまぐるしく変わり、描写が掘り下げられてない感じはしますね。せめて集の居場所は葬儀社か学校か、どちらかに絞るべきでしたね。
開き直って中二異能者バトルに徹していれば別の面白さも出てきたのでしょうが。

アーク(ark)さん、コメントありがとうございます。
ネタバレになってしまいますが、ケイオニウス・コモンドゥスは冒頭で亡くなってしまいます。その後ルシウスがハドリアヌス帝から次期皇帝の為、重要な計画を任されるという展開ですね。こう書くとなにか壮大な歴史劇のようです(^^;。
まあ一度、話を区切るとしたらいいタイミングかも知れません。
映画はどうなりますかねえ(^^;。

nisiさん、コメントありがとうございます。
イーグルマン大佐はちょい役だったから、脚本担当の大河内さんが好きかってやったらキャラが立っちゃいましたというパターンなのかな(^^;。
谷尋も今回和解するなら、前々回ラストで何か前振りは欲しかったですねえ。
しかしいのりを攫われてキャンサー化をどう止めるのでしょうか。

*゜碧流゜*さん、コメントありがとうございます。
終わりましたねえ。終わってみると、誰もが少しずつ願いを叶え、少しずつ何かを失うという終わりでした。それにしても一話のあのシーンをああいう形で生かしてくるのには驚きました。

*゜碧流゜*さん、コメントありがとうございます。
最初はともかく、会議になったら必要な人間をディーヴァの方へ連れて行ったらいいんじゃないかと。ガンダムやAGEシステムも実際に見て貰えますし、バーミングス本人は別にいる必要はないんだし。フリットとユリンをキャッキャウフフさせる為としか思えませんな(^^;。
今のところガンダムAGE1は飛べないはずですし輸送手段もトレーラーだけ。どうやって来たんですかねえ。AGEシステムが飛行ユニットでも作ってくれたんでしょうか(;´Д`)。

なぎさわさん、コメントありがとうございます。
原作は背景や作品のテーマである浴場設備をしっかり描き込んでいるので、あれらをみなフラッシュアニメでやるのは厳しいような気もしますが……。どうなるのか見物ですね(^^;。

アーク(ark)さん、メッセージありがとうございます。
あの作品(^^;って、作中で桜の季節が三回来てますから、二年が経過しているんですよね。その割にはキャラの成長とか、描けてないような……。二年半もアイドルやってるなら(おっとこれじゃタイトル隠した意味がないか(^^;)、最後にはみんながそれぞれの道へ進む所を描いても良かったんじゃないかなとも思ってしましました。

今日のお買い物

2011年12月24日 22時54分56秒 | Weblog
『テルマエ・ロマエ』IV巻
アニメはどうやらフラッシュアニメのようですね。はたしてどうなるものやら。まぁ一応、見ますが(^^;。
さてIV巻ではいつものように現代日本へ来たものの帰れなくなったルシウス。ローマ帝国オタクの娘さんと知り合い温泉旅館に住む込む事に。温泉旅館は今年ぷちブームでしたな。
ちなみに私はテレビや自動車よりも、ルシウスが蛍光灯に気付かないのが疑問でした。まぁ話を風呂に絞っているだけにその辺は敢えてカットしたとは分かっていましたが。
江戸時代の銭湯を調べてみると、明かり取りに苦労しているんですよね。

今回のエピソードが映画の元になり、原作もこれで一度締めという感じでしょうか。まあネタがネタだけに短編向きですからね。完結した後もちょくちょく短編で描いて欲しい作品ですが。

『ギルティクラウン』第11話

2011年12月23日 23時21分02秒 | Anime・特撮
ようやく期待していたものが見られたという感じですな。
謎の声でアポカリプスウィルスが活性化。涯をはじめGHQ関係者や一般市民も次々とキャンサー化していくなかで、集は「友達」を集め涯といのり救出への協力を依頼。
軍用バギーで涯といのりがいるGHQ施設へ乗り込み、供奉院先輩の絶対防御、祭の修復、颯太の開くカメラ、そして谷尋のハサミとめまぐるしくヴォイドを切り替えていくシーンはようやく期待した物が来た感じです。
谷尋はちょっと簡単に説得されすぎたかなとは思いますが、よく考えてみると弟の件で思うところもあり、むしろ谷尋の方が集に何かひと言欲しかったのかも知れません。

あと一歩のところでいのりは突如と現れた謎の少年に拉致。茎堂と話していたあの少年のようですがヴォイド使いのようで。
やはり敵にも同じような能力者がいないと盛り上がりませんな。

この展開がもう少し早ければなと思わざる得ませんな。いささか遠回りしてしまった感じはします。やっぱり谷尋に売られてGHQに監禁、泳がされて葬儀社で訓練を受けて……という一連のエピソードはやはりいらなかったんじゃないかと(;´Д`)。
むしろ今回の事件で学校がGHQもしくはアンチボディズに占拠。集が仲間と共に学校を解放。葬儀社も協力してくれて、学校の仲間も葬儀社を認めるなんて展開が欲しかったですね。

さて茎堂の計略によりGHQは壊滅状態。GHQは噛ませで本来の敵はアンチボディズという事なのかな。
意外だったのは技術将校と思われるローワンが茎堂側だった事。名前からしてGHQ側だと思っていたのですが。
ダリルは茎堂やローワン、嘘界さんに結果的に利用されたという事ですかね。複雑な感情があったとはいえ、父を手にかけてしまった事がどう出るか。
イーグルマン大佐は死んじゃったんですかね(;´Д`)。葬儀社側に寝返って大雲と暑苦しいコンビを組んでくれると面白かったのですが(^^;。茎堂側の計略を間近で見ているので、生きていると面白い使い方ができるのですが。嘘界さんも射殺したと見せかけて、急所を外すほどのトリックスターではないかな?

さて次回サブタイトルは「ロストクリスマス」。公式サイトの予告だとこれまで引っ張ってきた回想の謎が一気に解明されそうです。
しかしサブタイトルから察して、次回が本来クリスマスの週にオンエアされる予定だったのが、一週ずれたという事なのかな?

『機動戦士ガンダムAGE』第10話

2011年12月22日 23時16分43秒 | Anime・特撮
年内最後のオンエアというわけで、山田もといユリンちゃんプッシュ回。
しかしまぁ返せなかったリボンというのはもろ死亡フラグですなあ(;´Д`)。
フリット「ユリーン!」→ほつれるリボン
というシーンが今から目に浮かびます。
もっともフリットがユリンのリボンを取り出した時に、即連想したのが『みゆき』の水着イベントなのですが(^^;。

さて二週間かけてコロニーミンスリーに到着したディーヴァご一行様。ドンの葬儀を終えてからといっていたエウバのリーダーも普通に付いてきてます。しかしそうなるとあの「葬儀を終えてから追う」という台詞は意味無しだよなあ。
そしてバルガスはグルーデックの指示でAGEシステムを使ってディーヴァのパワーアップに着手。ああ、だんだんAGEシステムの存在意義が(;´Д`)。どんどん単なる便利アイテムになっていきますな。こうなるといずれどこかで「なんでAGEシステム使わないんだよ!」になりそうです。
手が足りないと呼びつけられたのがGエグゼス作ったMS鍛冶のおっさん。あんたも付いてきてんかい。
しかしMS作れるからって艦艇は……、と思っていたらやっちゃったよ(;´Д`)。

さて改装中のディーヴァを放って艦長、オペ子さん、エウバの人(名前調べるのめんどい)、そしてパイロット三名は協力を約束してくれたドンの知り合いバーミングスの元へ。
艦長やエウバの人はいざ知らず、三人しかいないパイロットが全員艦を離れるのはまずいだろう(;´Д`)。展開からしてラーガンさん辺りが残るべき何でしょうが、どうもウルフ、オペ子さん、ラーガンの三角関係を今になってプッシュして来たのでそれもできないか。しかしこの作品、物陰から見守るシーン多すぎですなあ(;´Д`)。
一方連邦軍はグルーデックを逮捕する為にグアバランを派遣。しかしこの人、憲兵か軍警察なんですかね。いまいち立ち位置がよく分かりませんな。
分からんと言えばミンスリーの「中立」という概念。中立と言うからには対立する二つ以上の勢力があったはずで、それがザラムとエウバだったんですかね。しかし今は連邦に統一されて久しいはずで、一体何に対して中立なのかと。リアルでも冷戦体制が崩壊後、スイスの永世中立の概念が揺らいできましたからねえ。むしろ『ラストエグザイル 銀翼のファム』のグラキエスのような「孤立主義」と言った方がいいんじゃないかと。
コロニーの中に高山があるのはさておき(^^;、観光で生計を立てているぽいのはファーストのテキサスコロニーを意識しての事でしょうか。

バーミングスの屋敷に行く途中にユリンと再会するフリット。しかし始めていく場所なのに後から行くというフリットもフリットなら、置いていく艦長一行もなんですなあ。
そして二週間余り艦長とパイロット三名が艦を空っぽにしたまま(;´Д`)バーミングスの元で作戦会議。その合間にフリットはユリンとフラグ立てにいそしむと(;´Д`)。ユリンの言う弟はやっぱりデシルの事ですかねえ。
そして今回の最大の笑いどころ。二週間余りの会議の最中、バーミングスが用意したと思われるアドバイザーと喧々囂々とやりあっていたので、この間にUEの戦力とか色々と分かった事になってるんだろうなあと思っていたら……。
アドバイザー(?)「それでUEとはどんな連中なんだ?」
待てや、おい(;´Д`)。あんたら敵の正体も把握しないで二週間、何を話していたんだ(;´Д`)。正体不明でもある程度の予測しないと作戦の立てようがないんじゃないかと(;´Д`)。
のんびりしてるのは連邦軍も同じ。二週間の間、バーミングス邸の前でずっと待っていたんですかねえ。その間にディーヴァを確保、乗員を拘束するぐらいできたはずですが。
グルーデックは大人しく捕まる振りをしてフリットをたきつけ、乗せられたフリットはガンダムでグルーデックを救出。ほらディーヴァを押さえておかないから(;´Д`)。しかしガンダム、あっという間に来たなあ。
それにしてもグルーデックさんもどれくらい冷徹なのか分かりませんなあ。この分ではUE要塞アンバットに先行して突撃するMS部隊は見殺しで、本隊はあくまでディーヴァとMS隊と考えていそうですが、その一方でグアバランを簡単に解放してしまうし。そもそも会った事もないバーミングスに所へ簡単に乗り込むし。

さて次回は元旦早々の放映。ディーヴァ出港を阻止しようとする連邦軍との戦いになりそうですが、人間のパイロットが搭乗しているのが確実な連邦軍MSとフリットたちがどう戦いのか。デシルも再登場しそうですな。

しかし前回、今回とやたら二週間を強調しているのはなぜなんでしょう?
またネットで見かけた話なので、まだ公式では確認していませんが、何か一話からこの10話まで作中では6~7ヶ月過ぎてるとか(;´Д`)。ファーデーン以降は割と時間経過がはっきりしてるので、逆に言うとノーラからファーデーンまで半年近く過ぎてるわけで……。この間、何をやっていたんだ。
ファーストガンダム同様、第一世代は一年の話にしたいんですかねえ。

『輪るピングドラム』第23話

2011年12月21日 23時43分46秒 | Weblog
まあCMはさておき(^^;。

冠葉のコートはやはり眞俐先生を意識しての事だったんですな。しかし眞俐先生が白なのに黒というのがちと気になります。
そして16年前のピンク髪対決(笑)の詳細が明らかに。
眞俐対桃果の戦いは相打ち。桃果の呪文は半分しか成立せず、すべての人が救えなかった。桃果、眞俐はそれぞれ二つに引き裂かれて、それぞれ帽子様、黒ウサギになったと。
眞俐先生の周囲にいる黒ウサギは有る意味、今の眞俐先生の本体か。あるいは眞俐先生自身も呪われており、その呪いの象徴ですかね。

真砂子は眞俐により蘇生。それを見た冠葉は陽毬を助ける力があると知り、眞俐と共に運命の電車に。しかしあの状況から真砂子はお屋敷にどうやって戻ってきたんだろう。警察に捕まったのなら病院へ入っているだろうし。自力で逃げ帰ってきたか、夏芽グループが動いたか。

苹果の元に戻った日記ですが、冠葉の計略により消失。冠葉が真砂子の元から奪ってきた残りの半分も冠葉自身が焼却。
これでジョーカーである日記が消滅。ワイルドカードの眞俐先生だけが残ったわけですな。
しかし日記焼失と共に帽子様が桃果の意識を取り戻したのが気になりますな。
桃果にしてみれば日記焼失も計画のうちとか。
帽子さまに宿った桃果の意識が眞俐を止めるのは晶馬とそして冠葉というのも。

上に書きましたが冠葉のコートが黒と眞俐と対になるのは、『レイズナー』のロアンのように土壇場で裏切るフラグかも知れませんねえ。
すべての罪を自分で背負い込んで陽毬を救い、眞俐という呪いから皆を救うのが目的とか。

冒頭のシーンだと、桃果の呪文は半分は完成しており、残り半分を唱えればいいだけになってるのかな。それだと苹果は日記を隅々まで読んでいるはずで、姉妹だけに分かる何か思い当たる文章があるとか。「カレーの日」とか「デスティニー」とかか(^^;。
あるいは苹果自身が呪文。日記に書かれた行動をなぞる事で苹果自身が呪文になっている。
まあ桃果の生まれ変わりというのも考えられますが。

冠葉が裏切る可能性を考えると、焼却された日記は両方とも偽物の可能性がありますな。
すでに日記のすり替えは以前に一度見せてますからね。また「小道具係が一晩でやってくれました」とか(^^;。

いずれにせよ残り後一話。色々と分かって来ましたが、どうやって落とすのか見当も尽きません(^^;。

本編とは余り関わりがないのですが、鷲塚先生が眞俐の思い出を語るシーンが割とじーんと来ましたね。
世間的には犯罪者であり極悪人である眞俐も、鷲塚先生にはいい部下でいい友人だったのかも知れませんな。

今日のお買い物

2011年12月20日 23時23分30秒 | Weblog
『ゴージャスアイリン』文庫版
『ジョジョリオン』第一巻
「ウルトラジャンプ」1月号
そんなわけでぷち荒木先生祭りですな( =゜ω゜)ノ。
連載分の感想をば。
やはり『ジョジョリオン』の世界は『スティールボールラン』と繋がっていたんですな。
今のところジョースターの血統には触れられていませんが、やはり定助は何らかの形でジョースターの血を引いているのでしょうかねえ。『スティールボールラン』のラストでノリスケと一緒にいた孫娘らしき娘とジョニィが結婚して日本に渡った説もちらほらありますが、それだとジョースターの血統は東方家に流れているはずですし、今のところ定助と東方家は直接の血縁はないし。
しかし『ジョジョ』で船乗りというと、第一部のツェペリさんを思い出しますが、これは案外定助はツェペリ家の血を引いているという線もありかな。
東方家にご厄介になる事になった定助。東方家女性陣の名前はどうやらトランプ縛りらしいですな。
次女の大弥は第七部のシュガーマウンテン、孫のつるぎは第四部の静・ジョースター(アクトンベイビー)を思い出させますがはてさて。
大弥のスタンド(?)は、本人のサポートをする力を持っていて、第三者がその邪魔(助け)をすると自動的に本体にダメージが来るというタイプですかね。
近づくなと言われた二階への階段に吉良にあったのと同じ「印」。そして母親の存在が不明と、しばらくは東方家でのエピソードが続きそうですな。

『TRIPLE H』
『輪るピングドラム』の「トリプルH」のカバーアルバムです。
クリスタルワールドのテーマ曲(?)「ROCK OVER JAPAN」も収録されております。

キャラクター人気投票開票速報

2011年12月19日 23時42分46秒 | Weblog
キャラクター人気投票12月期中間開票速報です。
月例投票ポイント圏内十位まで。
得票数とポイント圏外の順位については、後ほど私の公式サイトのほうで。

月例投票
第一位「山本洋子」
第二位「ラシャン」
第三位「八十住千里」
第四位「白鳳院綾乃エリザベス」
第四位「クイックストーン」
第四位「淡雪ユズリハ」
第七位「エリュトロン」
第八位「貴布ここの」
第八位「瀬具十斗」
第十位「子猫」

今週のまあ色々

2011年12月18日 23時07分02秒 | Weblog
『ヨーコ』完全版8巻は、そろそろ書店に並び始めてるようですね( =゜ω゜)ノ。
明日には朝日ノベルズ編集部にコミケで販売する為のサイン本にサインしに行く予定です。


nisiさん、コメントありがとうございます。
まあ集は普通の高校生だったわけですから、何もかもできないのはともかく、なかなか成長が見えてこないはつらいですね。今のところヴォイド取り出す役にしかなってないのがなんとも。後半から急に化けられても困りますし、扱いが難しいですねえ。

nisiさん、コメントありがとうございます。
壊れたディスクから起動してないのは確認しております。
まあ入っているデータはゲームが主なので、バラして取り出す事もないかなと思っております。『戦国ランス』のデータも前に使っていたHDDに残っておりましたし。
アドバイスありがとうございました。

MUFさん、コメントありがとうございます。
23話もオンエアされて、話はまとまってきましたが、まだどうやって落とすのか見当も尽きませんねえ。関西が先行しているのでネタバレが気になります(^^;。

*゜碧流゜*さん、コメントありがとうございます。
映像と演出に翻弄されるのが醍醐味の作品ですが、テーマは「家族」とはっきりしていますな。冠葉、晶馬、陽毬。そして真砂子、苹果は本当の家族を最後に見つけられるのでしょうか。

nisiさん、コメントありがとうございます。
大枠としては、形を変えての桃果対眞俐先生の戦いですよね。
真砂子は眞俐先生に蘇生させられたし、マリオの帽子様もいるので、最後にもう一幕出番はありそうな気がします。

アーク(ark)さん、コメントありがとうございます。
上にも書きましたように、そろそろ書店に並んでいるようです。
来年にはようやく完結編となりますのでお楽しみに。

nisiさん、コメントありがとうございます。
文庫のライトノベルは大型書店でも飽和状態ですが、ノベルズサイズはまだ小さな書店でも余裕があると聞いております。うちの近くの小さな書店でも毎巻、入荷、在庫も確保してくださってるようです。来年発売の完結編もお楽しみに。

サハ4801さん、コメントありがとうございます。
PC用の外付けHDDはそういう状態です。エラーメッセージから察するに外付けHDD基盤の問題っぽいですねえ。

*゜碧流゜*さん、コメントありがとうございます。
ようやく木葉の登場です。年末年始のお供にどうぞ。

サハ4801さん、コメントありがとうございます。
SNSでの広報、ありがとうございます。

ねこ(に)ふまれさん、コメントありがとうございます。
言われてみればそうでしたね。ルシオラ・゜・(ノД`)・゜・。
ミリアを後部座席に乗せた時、ディーオがスロットルに「触るな」と言ったのと、ファムがミリアを乗せた時「スロットル!」といった演出はやっぱり対になってるのかな。
ヴィンセントさんは、前作ではウルバヌスの艦長という事でしたが……。ええと何をやったのか確かにあまり印象には残ってないですねえ(^^;。

霧原さん、コメントありがとうございます。
今日放送の『ガンダムAGE』第十話はまだ見ていません。
まあシグルブレイドはいきなり「何でも斬れる」でしたからねえ(^^;。
この作品は現状、パワーアップの見せ方が余りうまくないですねえ。新フォームが出る時の敵は、なぜかそれに合わせた弱点を持ってるという『仮面ライダー』を見習った方がいいのではと(^^;。
UEの武器調達はどうやってるのか謎になってきましたね。民間のMS鍛冶を頼るという事は、案外厳しい状況なんですかね。『ガンダム0083』のデラーズフリートみたいな状況なんでしょうか。

nisiさん、コメントありがとうございます。
スタッフからして『ダンボール戦機』を意識してるのは確かでしょうね。まぁ私は『ダンボール戦機』はよく知らないので、内容についてはなんとも言えませんが(^^;。
ただ上にも書きましたようにパワーアップの見せ方がうまくない、そしてパワーアップするまでもたついているのが気になりますねえ。

nisiさん、コメントありがとうございます。
三人の関係が必要以上にこじれなかったのは、やっぱり女の子同士というのが大きいんでしょうねえ。これでファムが男の子だったら、恋愛感情も含めての三角関係になりますから、余計にこじれたでしょうし。最初は前作の主人公が男の子のクラウスだったのに、どうして今回は三人とも女の子なんだと思ってましたが、こういう友情談にするなら、やはり全員女の子か男の子かの二択しかなかったなと思いました。

霧原さん、コメントありがとうございました。
ああ、言われてみれば『ガンダムX』の方が近いですなあ(^^;。
『ガンダムX』の第一印象が「ガンダムで『ザブングル』or『エルガイム』でしたし」。

comingsさん、コメントありがとうございます。
まぁウルフさんはレーサー上がりですから(^^;。
RPG風という事で、そのうちフリットが他人の家に上がり込んで宝箱を勝手に開けたりして(^^;。まぁそこまで開き直ってもいいんですが。

nisiさん、コメントありがとうございます。
まあ涯は何か思惑があるからいいとしても、他の葬儀社メンバーがヘタレの集を受け入れているのか分からないんですよねえ。本当、命がけなわけですし。木戸が何かするかと思ったのですが、今のところ動きは無し。涯に何かあったら木戸が実権握って一波乱あるかも知れませんが。積極的に動く集は想像がつかないなあ(^^;。

サハ4801さん、コメントありがとうございます。
ユリンと山田は出てきたタイミングが良すぎたというか、悪すぎたというか(^^;。
フリットは二世代目でも生き残るようですな。しかし世代をまたぐ話の場合、前世代の主人公が出てくると、そっちに全部持って行かれる可能性がありますからねえ。ジョジョ第四部の承太郎のように。その辺をどうするのか注目です。

comingsさん、コメントありがとうございます。
総集編でもあの辺の下りは分かったような分からないような感じでしたねえ。
ホッケーのパックですが、確か清掃中に「マストの先端」という台詞が有りましたから、マスト先端にかぶせていたものじゃないでしょうか。

comingsさん、コメントありがとうございます。
なんというか綾瀬にせよ、涯にせよ、集への叱責がまだ甘いんですよねえ。
周囲に大人がいないというのも問題かと思います。ほんと「放課後テロ活動」なんですよね(^^;。

*゜碧流゜*さん、コメントありがとうございます。
あまりの超展開にうっかり忘れていましたが、よく考えてみると私設武装組織とはいえ「民間人に有効な武器も持たせず、敵の前面に立たせて正規軍の盾にする」わけで、これは近代の軍事組織としては、かなりアウトな事なんじゃないでしょうか(;´Д`)。
ザラムとエウバがもともと連邦軍に所属してましたとか、グルーデック艦長以下が連邦軍からの離脱を宣言してるならいざ知らず。
宇宙空間に生身で出ても数秒から十数秒は持つと言われてますね。大気圧だけなら1気圧下がるだけですが、問題は太陽からの光や放射線と言われてますな。太陽の位置にも寄るので一概にどれくらい持つとは言えませんが、フリットは一応、事前にMSを太陽を背にして影になるように調整してますな。

『ギルティクラウン』第十話

2011年12月17日 23時08分35秒 | Anime・特撮
谷尋との和解話になるかと思っていたら、集君へたれるの巻。そして後半は大きく話が動きましたな。

しかし集は前回調子に乗っていたのが例外で、あとはずっとへたれっぱなしだったので、今さらさらにヘタレてもあまり同情の余地はありませんなあ。これが頑張っても結果的にヘタレてしまっていた『舞HiME』のなつきちさんや、頑張り続けて結果を残していたところでどかんとショッキングな出来事が起きてヘタレたルルーシュなんかとは違う所ですねえ。

まあ集の場合、ヘタレ描写よりも記憶のフラッシュバックの方に意味がありそうです。
これまでも回想に出てきていたいのりに似た少女は「お姉さん」(?)。そしてロストクリスマスの思い出。いのりが姉のクローンで、実は集と涯は兄弟だったとか考えてしまうのは『輪るピングドラム』に影響されすぎか(^^;。でもまあいのりが姉のクローンはありそうですな。まあその場合、涯の「お前もあいつを選ぶのか」という台詞が意味深ですが。年齢的にも恋愛関係とも思えないので、何か別の切迫した判断を求められる状況だったのかも知れません。

「始まりの石」をアメリカ(?)へ持ち帰ろうとするヤン少将を襲撃。石を奪取しようとしたところで、アンチボディズの指揮官であり大島の施設から集の父のIDを使い石を奪った茎道修一郎が本性を露に。
どうやら石を奪ったのはもう一度、アポカリプスウィルスのパンデミックを引き起こすつもりだったようで。
こうなるとGHQも葬儀社も修一郎の計画にとっては単なる道具だったわけですな。
謎の「歌」により活性化するアポカリプスウィルス。やはりアポカリプスウィルスは「歌」というか、特定の波長の音波で活動を制御できるっぽいですな。
そうなるといのり=集の姉(?)はアポカリプスウィルスを制御できる歌=声を持っていたという事ですかねえ。

なにやらここまでが長い前振りだったようで、これからが本編という事ですかねえ。葬儀社や学校も壊滅したと思ったのですが、Web予告編を見るとそれぞれ何人かは無事な様子で。
さて集くん、へたれ脱却なるかどうか。