庄司卓完全攻略ブログ

作家庄司卓のブログです。
スケジュールは毎月一日に掲載。アクセスカウンターは2010年1月1日より集計。

次期アニメチャットの予定

2010年03月31日 23時09分20秒 | Weblog
春です( =゜ω゜)ノ。新番組の季節です( =゜ω゜)ノ。

そんなわけで私の公式サイトでのアニメチャットの予定です。
は確定。は未確定で内容次第という事になります。
放送時間帯は関東地方のものです。


月曜日
『閃光のナイトライド』
テレビ東京系 25:30~
「アニメノチカラ」第二弾です。1931年の上海を舞台にした超能力バトル。

火曜日
『けいおん!!』
TBS系 25:25~
なんだかんだ言いつつやっぱり最大の注目株ですな。
前後にアニメ枠がないのがちと難点ですが。

木曜日
『大きく振りかぶって』
TBS系 25:25~
『会長はメイド様』
TBS系 25:55~
両方とも作品としては安定してると思いますが、チャットネタとしては盛り上がるかどうかは別なので(^^;。取り敢えず時間があれば待機しております( =゜ω゜)ノ。

金曜日
『大魔神 カノン』
テレビ東京系 25:23~
今回唯一の特撮作品。他の作品と被る可能性がありますが、一応、チェックという事で。
『Angel Beats!』
TBS系 26:25~
なにやらカッ飛んだ設定で、蓋を開けてみないとどうなるか分からん所がありますが、まずは見てみようと思います。

一応『デュラララ!!』は継続という事で。

このほか、チャットはしませんが注目は『HERO MAN』(テレビ東京系 木曜日18:00~)でしょうか。
その他に注目作が出てくれば、こちらのブログの方でも報告いたします。

今日のお買い物

2010年03月31日 23時00分50秒 | Weblog
『THE iDOLM@STER MASTER BOX VI』
シリアルナンバーは004240でした( =゜ω゜)ノ。
響と貴音は同じディスクに入れて欲しかったなあ。
あと『目が合う瞬間』『迷走Mind』と曲調の似てる歌が連続してる構成もちと疑問。
「電波ソング」(笑)「ハイテンポ」「スローテンポ」と分けているわけでもないし。
このように分類した場合「I Want」は電波にはいるのか、ハイテンポにはいるか意見が分かれそうですが(^^;。

「I Want」ですが、ブックレットのインタビューだとやっぱり往年の沢田研二のイメージだったんですな。なんか納得。
超今さらですが、Vi衣装のあのぴかぴか光るステージ衣装って、やっぱりモチーフは沢田研二が『TOKIO』歌った時の衣装なんでしょうかねえ。

F1 オーストラリアGP

2010年03月30日 23時00分29秒 | F1
チャンドックの上にどうしても「マイティ」と付けたくなります←挨拶。

初戦では「草食系F1」「ディフェンディングチャンピオンのバトンに存在感がない」などと勝手な事を書いてしまいましたが、第二戦オーストラリアGPはそんな初戦の印象を吹っ飛ばしてくれる展開でした。
雨の演出もあり実にめまぐるしい展開。
小林可夢偉は早々にフロントウィング脱落、ヒュケンベルグと絡んでリタイア。マシンの損傷が大きくひやりとしましたが、幸い大きな怪我はなかったようです。
レース序盤にバトンがいち早くピットインでタイヤ交換。当初はタイムが伸びずにこのチョイスは失敗かと思われましたが、最後にはこの選択が利きましたな。
PPから逃げるベッテルをバトン、クビサが追う展開。さらには後方からアロンソもじりじりと追い上げる。予選では11番手と苦戦したハミルトンも徐々にランクアップ。
しかしベッテルは完全一人旅状態で、これではバトンやクビサも厳しいかと思われた26周目。なんとベッテル、コースアウトでリタイアΣ( ̄□ ̄;)。
今回はブレーキトラブルだそうですが、なんか昔のライコネンを見ているような気持ちになってきます。
早い事はめっぽう早い。しかしめっぽう脆い。もっとも今のところマシントラブルが原因なので、今後、マシンが熟成されてくると恐いのは事実ですな。
予選や前半のベッテルには、今、誰も追いつけそうになりません。それくらい次元の違う走りを見せてくれてます。

さてベッテルリタイアでトップに立ったバトンがそのまま逃げ切り二年連続でオーストラリアGPを制しました。二位はクビサ、三位マッサと表彰台はすべて違うチームに。アロンソが四位でフェラーリはきちんとポイントを拾ってきてます。
後方から追い上げてきたハミルトンは終盤、母国GPのウェバーと接触して六位へ後退。
危険運転で検挙されたり、チーム批判がマスコミに取り上げられたり、オーストラリアGPでのハミルトンは踏んだり蹴ったりでしたな。

シューマッハは辛うじて10位でポイントゲット。ただしチームメイトのロズベルグの後塵を拝する形になっており、いささか物足りなさを感じないでもありません。

次戦はマレーシアで連戦。シューマッハは往年の輝きを取り戻せるか、ベッテルはトラブル無く走りきる事が出来るか。

それはそうと今年もフジテレビのF1中継オープニングにはマッサがいないのね(;´Д`)。

今週のまぁいろいろ

2010年03月28日 23時16分33秒 | Weblog
結局、冷蔵庫は新しいものを買いました( =゜ω゜)ノ←挨拶。
最近は自宅仕事部屋の冷蔵庫には余りものを入れておかないので、ビジネスホテルにあるような小型のものをチョイス。
おお、ちゃんと冷えるぞ(当たり前)。
なんかエコポイントもつくそうですが、申請が結構面倒くさいなあ。エコポイント目当てで買ったけど、申請しないでそのままという人も多そうです。

amazonに注文しておいた『ガンダムUC』BD一巻もようやく到着。
おお、これは噂通りなかなか凄い。サンライズの本気を久々に見せて貰いました。
詳しい感想はまたのちほど。

comingsさん、コメントありがとうございました。
ルシウスはタイムスリップしても風呂周り、水回りの事しか目に入ってないみたいですからねえ。見上げたプロ根性とも言えますが。
私はコミックスでしか読んでないのですが、妻から三行半突きつけられてどうなるんでしょうか。ハドリアヌス帝に気に入られてしまいましたし(^^;。

「ガンダムエース」5月号

2010年03月27日 23時19分19秒 | マンガ
さて「The ORIGIN」。
前回のスタッフミーティングで話題になっていた連邦の新モビルスーツはORIGIN版ジムカスタムか。実質的にはセイラさん専用ですな。
そしてなんと言ってもびっくらこいたのが、ブラウ・ブロ量産化とシムス中尉が技術士官からニュータイプパイロットへ。
それにしてもゴップ元帥はテレビシリーズと違って、なかなかの狸親父ですな。まぁ戦時中に軍のトップを務めているのですから、まったくの無能というのも考えにくいので、これは有りな改変です。
ところで気になってるのですが……。
ビグロってこれまで出てきましたっけ?

『フロイラインあらかると』第三話公開

2010年03月26日 22時55分43秒 | Weblog
ファミ通文庫オフィシャルWebマガジンFB Onlineで、『フロイラインあらかると』第三話が掲載されております。
よろしければご覧下さい( =゜ω゜)ノ。
4月に発売予定の文庫『命じて!フロイラインあらかると』では、これまでの三話に加えて書き下ろしで第四話他を収録されております。

ううむ(;´Д`)

2010年03月25日 22時40分11秒 | Weblog
『十将伝』の合本新装版の為、編集部から文庫入校時のテキストデータが届きました。
半分くらいしか残っていないのですが、それがeメールで送信されてものの数秒で受け取る事が出来るとは……(;´Д`)。
執筆に費やした時間の事を考えるといささか複雑な気分です(^^;。

『仮面ライダーW』第26話

2010年03月24日 23時14分53秒 | Anime・特撮
おお、ウェザードーパント強ぇええ!
霧彦さん=ナスカが、愛される悪役だったのに対して、ウェザー=井坂医師は徹底した悪ですな。
ガイアメモリーに心を飲まれたというわけでもなく、元からあのような性格だったのでしょうな。力を得て悪をなすことに躊躇いのない正真正銘の悪。
どうやらガイアメモリーを手にしてからその研究を続けていたようで、他のガイアメモリーの能力を吸収する事も出来るとか。
現状でさえ天候を操る事により、さまざまな能力を使い分けられるのに、さらに強化されるとは。
しかしWやアクセルがメモリの差し替えでフォームチェンジ、武器チェンジなのに対して、ウェザーは最初から複数の能力が使えるという対比は面白いですな。
これでフォームチェンジの隙に多彩な攻撃が可能。これがWのパワーアップに繋がる事になりそうです。

また今回は画面演出にも凝ってましたなあ。照井が井坂を問い詰めるシーンでは、カメラがゆらゆらと揺れており、不安感や恐怖を巧く演出しておりました。
冒頭、照井が冗談を言うようになったものの、Wのメモリーの持ち主を見つけて、最初の性格に戻ってしまう所。そして若菜の舌打ちの癖がまた出てくるなど、細かい所にも気が行き届いております。

琉兵衛は井坂の存在を危険視し始めたようですが、これはテラー対ウェザーという構図になるのか。それともウェザーが冴子を利用してミュージアム乗っ取りを謀るのか。

それにしてもなぜデンデンメモリーだけ日本語?(^^;

『ソ・ラ・ノ・ヲ・ト』最終回

2010年03月23日 23時29分17秒 | Anime・特撮
ううむ、まぁ無難に終わったと言えば無難に終わったのかな。
しかし何か物足りなさが残るのも事実です。
まあ伝説やあの世界の成り立ちについては、きちんと解明される事はないだろうと思ってましたし、物語の本筋に関する展開については大きな破綻もなく伏線もそれなりには回収されていたんですよねえ。
でも物語の本筋よりも、その彩りであるはずのSF的、ファンタジー的設定の方に引かれる。魅力的に見えるものですから、本筋がきちんと終わっても何か物足りないんですよね。
物語について不要な情報が多く、しかもその不要な情報の方に目がいってしまう。
例えて言うならば
「日替わりランチを売る為に、一流パティシエが作ったプリンをデザートに付けよう」
「ランチがどんなにおいしくても、デザートのプリンには負ける。お客さんはランチよりもプリンをもっと食べたい。結果的にランチへ不満が増えていく」
みたいなものですかね(^^;。
これならへたに現実世界との接点を匂わせず、まったくの異世界でのお話にした方が良かったのかな?

あとこのラストへ持って行くのは、もっと市民、軍人問わず、もっと厭戦感が広まってなければならないんじゃないかなあと思っていたのですが、見終わったあとにふと気付いた。
ああ、そうか。
「誰かが、世界はもう終わりだと言っていました」
というこの作品のキャッチコピーそのものが、あの世界での厭戦感を表していたわけなんですな。
最初にこの言葉の意味に色々と想像を巡らしたのですが、現実に何か破滅が迫ってるというわけじゃなくて、長く続いた戦争に人々は疲弊しきり、誰とも無く「このままでは世界は終わりだ」というようになっていたと。
そう考えるとラストには綺麗に結びつきますな。
誰もが疲れ切っている。戦争なんてやりたくない。そこに響くアメージンググレイス。
もっとも話しが外界と隔絶した時告げ砦とセーズの村だけで進行しているので、世間一般の人々が何を考え、どう思っているのか今ひとつ分からなかったですねえ。

社会情勢を推測するとざっと以下のような感じでしょうか。

ヘルベチアとローマの戦争は長く続き、もはや戦略的、政治的意味を失っていた。市民の間では厭戦感が広がり将兵の士気も低く経済への影響も大きい。
このままでは両国の問題だけではなく、人類社会存続にも関わってくる。
これを憂慮したヘルベチア大公はローマ皇帝と交渉。同じ危機感を抱いていたローマ皇帝も同意。トップダウンで休戦、和平条約への道筋が付けられる。
しかし軍、貴族の一部には、このまま和平では国の威信や軍の面子が丸つぶれ。せめて相手に一太刀浴びせてから有利な条件で講和すべきという、言わば抗戦派があり、これが和平交渉を妨害する。ローマにも同様の勢力があり、ローマ側は人質として皇女の輿入れを要求。ただしこれはローマ皇帝の本意ではなかった。
抗戦派の思惑以上に市民、軍、政府内の厭戦感は強く、和平交渉締結が目前に。抗戦派は戦略的には意味がないが、ヘルベチア、ローマ共に伝説の残る町セーズにローマ軍をおびき寄せて戦闘再開を目論む。ローマ側の抗戦派もヘルベチアの抗戦派の意図を見抜き(あるいは情報をリークしたか)これに乗る。
しかし抗戦派が率いる兵たちにも厭戦感が広がっており士気は低かった。
そこに飛び込む和平条約締結の知らせ、そしてアメージンググレイスが流れ……。

という感じですかね。
付け加えるなら、ホプキンス大佐は他にも旧時代の兵器開発プラントを確保しており、ノエルさえいればそれを稼働させられる。そうすればローマを撃破するのも不可能ではないと考えていたとかですかねえ。

しかしあれですな。タケミカヅチは起動シーンや戦闘する所を見ると、謎エネルギー源に慣性制御まで備えてる超兵器らしいのですが、あれだけの技術力、機能がありながら
なぜ飛ばないのだ?(;´Д`)
と思ってしましました。まあ他に航空兵器も存在していたのかも知れませんが。
あそこまで性能が有れば多脚戦車という形状に拘る事もないんじゃないかと。
そういえば結局、航空機やそれに類するものが、タケミカヅチが現役だった頃の回想シーンを含めてまったく出て来ませんでしたね。
前に考察したように、何らかの理由で航空機、航空兵器が存在しないパラレルワールドだったのかも知れません。

ううむ(;´Д`)

2010年03月22日 23時22分13秒 | Weblog
前に自宅仕事部屋の冷蔵庫の調子が悪いと書きましたが、その後も治る様子はなく(;´Д`)。
周囲が寒いので冷えてる感じがしないのかなとも思ってましたが、暖かくなってきても相変わらずでした。
ううむ、新しいの買うしかないようです。最近は余り仕事部屋の冷蔵庫を使ってないので、ビジネスホテルにあるような小型のものでいいかな。

今週のまぁいろいろ

2010年03月21日 23時04分36秒 | Weblog
今朝は風がひどかったですねえ。直接的な被害はありませんでしたが、風の音がうるさくて眠れませんでした。
眠れないので午前5時半頃、外を見てみると、何か紙切れのようなものが大量に風に舞っている。ゴミ箱でも飛ばされたかと思ってよく見ていたら、なんと新聞配達の自転車が風に煽られて倒れました。風に飛ばされたのは新聞のようです。
配達員の人が慌てて拾い集めてましたが、こういう事もあるんですな。

以前から興味があったのですが、なかなか買えなかった
『テルマエ・ロマエ』I
を購入( =゜ω゜)ノ。
いやぁ、噂に違わぬ面白さです。古代ローマ帝国ハドリアヌス帝時代の建築技師ルシウスが、なぜか現代(ちょっと過去もあり)日本の風呂に関係する場所へタイムスリップ。
主に風呂に関する事例に色々とカルチャーショックを受けるというマンガです。
確かに風呂に入る事にここまで執着する民族は、古今東西、古代ローマ人と日本人くらいでしょうな。
今まで遺跡の地図や復元図だけではピンと来なかった、古代ローマ人が実際にどのようにして公衆浴場を利用していたのかもよく分かります。

それと
『The iDOLM@STER Deariy Stars』
も購入。
……1480円で(;´Д`)。
買ったお店では先日まで初回特典付きで1980円だったのですが、どうやら初回特典がなくなって500円引きになったようです(^^;。
噂の涼シナリオはさておいて、仕事の合間に愛シナリオを進行中。
それにしても愛ちゃん、声でけえ(笑)。
ステージでカメラを詳細に割り振られるのはいいですな。
『L4U』系のファンディスク新作が出るなら、こういうモードも欲しいです。
まあ素直に2に期待してもいいのですが。

*゜碧流゜*さん、コメントありがとうございました。
今週のライダーはまだ見ていませんが、どうやらウェザーは予想通りかなりの強敵のようですな。
ウェザードーパントがミュージアム側を乗っ取っていく展開なのか。それとも三すくみにシュラウドが関わってくるのか。
そしてアクセルガンナーの出番や如何に(^^;。

「ウルトラジャンプ」四月号

2010年03月20日 23時06分46秒 | マンガ
今回の荒木先生は『岸部露伴ルーブルへ行く』と『スティールボールラン』の二本立てですな。
『岸部露伴ルーブルに行く』は元原稿がカラーなのに白黒掲載なのがちと残念。
しかしあれですな、露伴先生もデビュー前は弱気だったんですな。
ちょっと気になったのが奈々瀬が持っていた携帯電話。
仗助(何故か顔は見せませんが)、億泰、浩一くんが学生服を着ているところを見ると、第四部後から回想しているようですが、それから十年前だとあんな折りたたみ式の携帯は無かったはずですが……。私が一九九六年に携帯を購入した時は、ごつくて液晶画面も電話番号と名前くらいしか表示できなかったはずですが。
まぁ『ストーンオーシャン』でも同じような事があったし、あまり気にする事でもないかな(^^;。

一方『スティールボールラン』。
これまでにもジョニィが手首を切られるなど、過去のクライマックスを思わせる展開がありましたが、今回はジャイロが「海なら勝てる」と大統領を海へおびき寄せる事に。
『ストーンオーシャン』でアナスィがプッチ神父を海へと誘い込んだ時に似てますなあ。
まぁプッチ神父は海での不利もあっさり克服してしまったのですが。
大統領はジャイロの馬に秘密があると、馬を狙いにかかったようですが。そう言えばレースそのものは馬の乗り換え禁止。馬を倒されると自動的にジャイロはレースから失格となるはずですが、はてさて。どうなるのか?

キャラクター人気投票開票速報

2010年03月19日 18時06分14秒 | Weblog
キャラクター人気投票3月期中間開票速報です。
月例投票ポイント圏内十位まで。
得票数とポイント圏外の順位、プレーオフについては、後ほど私の公式サイトのほうで。

月例投票
第一位「山本洋子」
第一位「白鳳院綾乃エリザベス」
第一位「淡雪ユズリハ」
第四位「クイックストーン」
第五位「エリュトロン」
第五位「シュノー」
第五位「マリー・サイプレス」
第五位「ラシャン」
第五位「ロート」
第五位「御堂まどか」

『ソ・ラ・ノ・ヲ・ト』第11話

2010年03月18日 23時00分04秒 | Anime・特撮
え、マダム死んでなかったの? 死んでないというか、死体が見つからないので行方不明扱いなのか。

警戒を厳重にしろという本国からの指令で、カナタとクレハが巡回中に発見したのは正統ローマ軍の女性兵士。ドイツ語をしゃべるという事は、正統ローマは神聖ローマ帝国がモチーフですかね。
言葉がわかるのに誤魔化してるのではないかと探りを入れたフィリシアさん、いきなりセクハラ発言。すらすら出てくる所をみると、割と普段からこういう事を言ってそうな気がしないでもありません(^^;。
ローマの兵士はアーイシャ。彼女もどうやら喇叭手だったようです。
ローマ語が分かるユミナさんが通訳によると、例の鳥のような怪物の化石を見に来たとか。ヘルベチアでは世界を滅ぼした悪魔と言われてるそれが、ローマでは天使という事になってるそうで。
そして明らかにされるノエルの過去。
アカデミー始まって以来の天才少女で、旧時代の兵器製造プラントを復元した事があるようです。その兵器製造プラントから生み出されたのが(恐らく)BC兵器の「見えない死に神」。どうやら化学兵器の可能性が高いですな。以前の描写によると放射線障害とも思われたのですが。

その頃、ローマ軍の斥候が時告げ砦へ接近。各所に点在してる監視システムが反応してますが、これがどういう結果に結びつくのか。
そこへ現れるヘルベチア軍のホプキンス大佐。別のローマ兵士を捕まえており、ここにもローマ兵が侵入してるはずとフィリシアさんを詰問。覚悟を決めてアーイシャの存在を隠し通す事にしたものの、アーイシャとユミナの会話からトラウマを刺激されたノエルが飛び出してしまい、兵士に見つかる事に。ユミナがアーイシャから何を聞いたのか、今のところ明らかにされませんが、気になりますなあ。

そこにローマ軍の大軍がノーマンズラントを突破して接近中という知らせが。
まさに風雲急を告げるという展開で……、残り一話か(^^;。

しかし死んだと思っていたマダムが行方不明扱いなのかちょっと気になりますな。
マダムの恋人というのはローマ人で、戦争が激化したのでローマに帰り戻れなくなった。その後、順調に出世を重ね、今ではローマの宰相、息子はローマ軍の将校。斥候にかつての家を探らせに向かわせたところ、マダムを発見したので確保したとか(^^;。
まぁそこまでの展開はないでしょうが、ちょっと気になります。

やはり年長組(笑)で気になるのはナオミさん。辺境の村に住む一商人としては情報通だし肝も据わってるように思えます。
案外、軍の間諜だったりとか。

ホプキンス大佐の目的も気になりますな。展開的には講和に反対しており、ローマ軍を刺激して戦闘再開に持って行こうとしてるのか。それとも例の化石が目当てなのか。

ローマ軍の方も講和する意思があるのかないのか。和平交渉は時間稼ぎだったとも考えられますが、それにしても約一年かけて迂回。これといった重要拠点でもない時告げ砦を攻め落とすという作戦もないでしょうから、目的はやはり化石なのでしょうねえ。

リオもこのままフェードアウトしてしまうとは思えないので、どこかで絡んでくるのでしょうが。
それにしてもウェッブ予告がなんか不吉です(;´Д`)。
「私、もう行くね」というカナタのナレーションで終わりますが、まさか行く=逝くで全滅フラグなんじゃないかとも受け取れますな(((;゜д゜)))ガクガクブルブル。

吉野さんのシナリオだけあって、学校はやっぱり軍隊に占拠されるんですな(^^;。