今週のまぁいろいろ

明日月曜日が１日なので月間進捗状況を掲載する為、今週のまとめは今日という事で( =゜ω゜)ノ。今週はＦ１もありませんし。

アニメが色々と最終回を迎えておりますが感想は随時書いていきますので。『ガールズ＆パンツァー』は満足の内容。『たまこまーけっと』は最終回で「ああ、なるほど」と思わず膝を打つ展開でした。意外に重い話だったんですな。『ジョジョ』はもう一話。『ビビッドレッドオペレーション』は……、うんまぁ(;´Д`)。

nisiさん、コメントありがとうございます。
紫外線増幅装置はアニメオリジナルですな。
しかしスピードワゴンとシュトロハイムが二人揃うとテンションが凄いですなあ（＾＾；。なんか圧倒されてしまいます。

ねこ（に）ふまれさん、コメントありがとうございます。
確かに『ビビッドレッドオペレーション』は他にやりようがなかったのかなと思ってしまいますねえ。
最初から１クールというのは決まっていたのでしょうから打ち切りではないのでしょうが、話としては完全な打ち切り展開ですね(;´Д`)。
感想には書きませんでしたが、れいが収用されてるシェルターが、あかねのネイキッドブーメランでも簡単に切り裂けないってどういう事かと(;´Д`)。アローンより堅いですよねえ。

nisiさん、コメントありがとうございます。
あとで感想に書こうと思いますが、この展開なら前半で各メンバー変身、中盤で苦戦した後パワーアップ、後半で各メンバーと合体と大きく分けた方が良かったかも知れませんね。なんか早々にネタ切れになってしまった感じがします。
カラスがれいに「学校に行け、しかし人と関わるな」と言っていたのは、好意的に（？）解釈するなら、一色博士の娘あかねに近づけて、国防軍に見つけさせる為でしょうが、それなられい単独で示現エンジン破壊に向かうのを看過すればいいし、そもそもあかねがあの学校に転校してきたのも偶然のはずですからねえ。れいは最初からあの学校にいたわけですし。
わけがわかりませんな(;´Д`)。

サハ４８０１さん、コメントありがとうございます。
しかし「代弁者」という名称とその言動をメタ的に解釈すると色々と勘ぐりたくなりますな（＾＾；。
それにしても最終回の∞マークさんの大盤振る舞いにはポカーンでしたな。こうなるとそもそもテストやる意味なんてあったのかと。

nisiさん、コメントありがとうございます。
今日の『仮面ライダーウィザード』はまだ見ていません( =゜ω゜)ノ。
白の魔法使いの台詞から察するにビーストが古いタイプの魔法使い。それを改良したのが白の魔法使いやウィザードになるようですね。もっとも誰が何の目的で改良したのか。またビーストのような「アーキタイプ」を誰が作ったのかは謎ですが。
女性ライダーは劇場版には登場しますがテレビシリーズには少ないですからね。しかし真由が本当に変身するなら黒ベースのウィザード、白の魔法使いに対してやはりピンクになるのでしょうか（＾＾；。

グルヴェイグさん、コメントありがとうございます。
ファントムの人数でワイズマンの勢力範囲が決まるのはありそうですな。パワーが上がるとワイズマン自身で人間を絶望させてファントムを生み出すなんて事も出来そうです。そうなると最後の目的はやはり世界征服かな。

nisiさん、コメントありがとうございます。
『RDG』は巫女さんですか。しばらくなりを潜めていたのですが（＾＾；私は巫女スキーなので取り敢えず見てみようと思います('ω')ノ。
『鋼鉄のヴァンデッタ』はまだ今後の見通しがたっていないようですね。なんとか制作が続行できればいいのですが。

今日のお買い物

『機動戦士ガンダムＵＣ　Vol.6』ＢＤ初回限定版
発売済みなのを忘れていたので( =゜ω゜)ノ。
今回は色々と入った特典ディスク付きなんですな。話としてはクライマックス前のいわゆるタメ回のようですが。
これから見ます。

次期アニメチャットの予定

新番組の季節です( =゜ω゜)ノ。

例によって次期アニメチャットの予定です。
今回はロボットアニメが豊作のようですね。サンライズの『革命機ヴァルヴレイヴ』の他、『銀河機攻隊マジェスティックプリンス』『翠星のガルガンティア』等々。
しかしアニメは地上波キー局の深夜からも減っており、徐々にローカル枠へと移行していますね。絶対的な本数は減ってないし、今はローカル枠でもかなり広い地域をカバーしているのですが、やはり地域により放送時間の差は気になります。ネットの時代ですから、どうしてもネタバレは避けがたいですからね。チャットもやりにくいですし、ローカル枠でもなるべく放送時間は統一して欲しいものです。

例によってこれは暫定ですので、リクエストなど有りましたら随時変更いたします( =゜ω゜)ノ。変更の際はこちらのブログでも連絡いたします。
これまた例によって放送時間は関東のものです。

木曜日
『やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。』
ＴＢＳ系２５：３３～
『フォトカノ』
ＴＢＳ系２６：０３～
木曜日は継続。「ノイタミナ」の『刀語』も時間があれば待機という事で。

金曜日
『革命機ヴァルヴレイヴ』
ＴＢＳ系２５：５５～（４月１２日より）
『DEVIL SURVIVOR 2 THE ANIMATION』
ＴＢＳ系２６：２５～
今期一番の話題作といってもよい『ヴヴヴ』こと『ヴァルヴィレイヴ』も。「アニメイズム」はこのタイトル付く前から「放送直前特番をやると残念な結果に終わる」ジンクスがしばらく続いてますが（＾＾；、幸か不幸か『ヴァルヴレイヴ』は放送直前特番はやらないようですな。

日曜日
『這いよれ！ニャル子さんW』
テレビ東京系２５：０５～
ＢＳフジのF1中継スケジュールがまだ確定していないのですが、仮にかぶる事になったら原則的にF1中継優先という事でお願いします( =゜ω゜)ノ。

この時間帯には私の公式サイトのチャットコーナーにいるようにしますので、興味がある方は是非覗いてみてください。ＲＯＭもできますので、しばらく様子を見てからでも構いません

他、視聴予定は
『銀河機攻隊マジェスティックプリンス』TOKYO-MX系木曜日２２：３０～
『宇宙戦艦ヤマト２１９９』TBS系日曜日１７：００～
『翠星のガルガンティア』TOKYO-MX系日曜日２２：００～
『進撃の巨人』TOKYO-MX系日曜日２３：３０～
といったところでしょうか。
こうしてみると今期の関東地区は日曜日が激戦区になりそうですな。
『ガルガンティア』や『ヤマト２１９９』もチャットはやりたいのですが、いかんせん日曜日のこの時間帯はきついですねえ(;´Д`)。

ブログの感想は
『仮面ライダーウィザード』は継続。他『革命機ヴァルヴレイヴ』『翠星のガルガンティア』を予定。他『マジェスティックプリンス』『ヤマト２１９９』も場合によっては。それ以外にも面白い作品があったら取り上げていきます。

『仮面ライダーウィザード』第28話

今回、アバンでちゃんと真由の件についてフォローがあったという事は、このままフェードアウトせずにちゃんと引くようですな。これは「仮面ライダーウィッチ」（仮称）登場に期待が高まりますな（＾＾；。
もっともそう素直に行くかどうか。ワイズマンはあくまでゲートを集めて再びサバトを開くのが目的。ウィザードたちは邪魔をするなら排除するだけに止め、積極的に倒しに行かない方針。グレムリンや今回のファントム、スプリガンもそれに疑問を持っている様子。よく考えるとワイズマン（賢者）がサバトをやるというのも妙な話ですなあ。
やはりワイズマン＝白の魔法使いで、真のサバトには魔法使い（ウィザード＝晴人）と魔女（ウィッチ＝真由？）が必要なので、それを育ててるという事なのでしょうか？

さて今回のゲートは功名心に逸る考古学者。そういえば攻介も考古学を専攻している学生でしたねえ。忘れてましたが（笑）。
しかし攻介のコミュニケーション能力でどうやって考古学を学んでいたのか分かりませんな。
古代シュメール文明との共通点とか、また何か『オーズ』とつなげられそうなネタが。本編や映画では無理かも知れませんが、ノベライズではその辺が触れられるかも知れませんな。

発掘されたものは一つは指輪。もう一つは何かと思っていたら、ＣＭでネタバレ(;´Д`)。
ビーストハイパーはネタバレが激しいのですが、これは放送順がずれたわけじゃなくて、意図的に番組中より先に情報出していく方針なんですかね。
予告ではそのビーストハイパー登場ですが、変身後の名乗りが変わったようで。うーん、日本語になっただけですが、ウィザードの台詞との繋がりを考えるとどんなものかな。

それにしても海外までゲートを追っていけないファントムの皆さん(;´Д`)。まぁ関東近郊から逃げればもう追っていけないみたいですからねえ。

『ビビッドレッドオペレーション』第11話

いや、今さら思い出したように友情友情連呼されても(;´Д`)。
これまた今さらですがパレットスーツってラインの部分が光るんですね。あれももうちょっと生かした見せ方とか出来なかったのかなあ。白地に薄い青で光るので今ひとつ目立たないんですよねえ。特撮ですが同様のギミックのあった『仮面ライダーファイズ』は夜の戦いや、必殺技を使う時に脈動するなどかなりインパクトがあったのですが。こういう点も含めて本当に色々と惜しい作品ですねえ。ドッキングにしても必殺技出すだけのゴッドマーズ状態ですからねえ。戦闘が一番面白かったのエピソードは、ドッキングしなかった回というも何とも……。

さて結局カラスは言わば試験官で、地球人が試験に合格しそうになったから逆ギレしただけという事か。このカラスもれいのように自分の世界を滅ぼされた存在かも知れませんな。もっともカラスのこの行動も試験の一環という可能性もまだ残っておりますが。
カラスが勝手に代弁者を名乗っているのか、あるいは正式にアローンを操る存在から任命されたのかで、最終回の展開が変わってきそうです。どうやら前者のようなのでこれはアローンを操る存在から懲罰を食らう展開ですかね。
しかしあれですな。れいを殺せば不合格。生かしておけば合格といいますが、れいが矢を使い切っちゃった場合はどうなるんでしょ。れい自身は消滅してしまうような事を言ってましたが。また示現エンジンの破壊に成功しちゃった場合もよく分かりませんな。
生かしておけば合格と言っても、仮にれいを殺した場合、新たなビーコン的存在が送り込まれてくる可能性があり、そうなると再び捜索しなければならない。一度に複数のビーコンが送り込めるのかどうかが確定するまで、れいを生かして手元に置いておくのは、それほどおかしな判断ではないですが、それが友情かというとまた違うし、この辺、アローンを統べる存在が何を基準に判断してるのか分かりませんな。まぁもっともカラスが自分の解釈で勝手に言ってるだけかも知れません。

そういえばわかばはれいはずっと同じクラスだったのか。あかねとあおいは転校、ひまわりは不登校でしたから。
学校の話はすぐに出てこなくなっちゃったのですっかり忘れていましたねえ（＾＾；。サマースクールのエピソードも結局、学校である必然性はあまりなかったですし。最初はもうちょっとクラスメートなどが絡んでくるかと思いましたが。
それはそうと結局、あかねたちはあのままれいの部屋で一晩明かしたのか（＾＾；。

れいの身体能力の高さにはちゃんと説明が付きましたが、しかしそうなると今度はあかねの身体能力の高さはなんじゃらほいとなりますな（＾＾；。十話でも屋根の上から飛び降りてれいを驚かせておりますが。まさかあかねもれいのように他の宇宙から来た存在とか。

さて最終回。こうなると最後の期待は四人合体orれい変身＋あかねとドッキングですがweb予告は既存画像だけで構成しており分かりません。どうなる事か。

『ジョジョの奇妙な冒険』第24話

ここまでハイテンポからジョジョとカーズのやりとりをじっくり見せる展開に。
しかし漫画は自分のペースで読めるからいいのですが、アニメは製作者側が設定したテンポで見る事になるので、その辺の割り振りが大変ですな。今回のスピードワゴンの回想も漫画を読んでいる時は気にならなかったのですが、よく考えるとその間、カーズを取り囲んでいたシュトロハイム隊は何をしていたのかと（＾＾；。まあその為に紫外線増幅装置を追加したのでしょうな。携帯式の紫外線照射装置よりも強力な分、簡単には止められないはずでまあこの結果もわかるか。だけど紫外線照射装置があるなら周囲の吸血鬼をそれで薙ぎ払う方が良かったんじゃないかと。飛行機で分解して運んできて、現地で組み立てていたんでしょうけど。

さて次回予告で確認できるのはヴォルガノ島上空にいるジョジョが一番先のシーンになるのかな。そうなるとカーズごと火山へ突っ込む辺りまでですかね。柱の男たちの回想も割と尺をとってやりそうですな。
やはりこの作品２クール２６話フルにやるようなので、最終回にはやはり三部冒頭が来るかな？

先週のまあ色々

体調が優れないので今日はちょっと早めに( =゜ω゜)ノ。
なんか関東は明朝にかけて天気が荒れるそうで、桜も早々に散ってしまいそうですねえ(;´Д`)。今年は満開が早い分、散るのも早いのでしょうか。

春といえばそろそろ番組改編の時期ですね。来期のアニメチャットの予定は今週中くらいにこちらのブログにあげておきます。これまで通り木曜、金曜がメインでいきそうです。何かリクエストがあれば関東地方の放送時間を参考にリクエストしてください。


ねこ（に）ふまれさん、コメントありがとうございます。
テーマ的には似てきましたが『絶園のテンペスト』は丁寧に伏線が張ってあり、そしてなにより左門さんの存在が大きいですからねえ（＾＾；。
結局、お母さんの事故そのものはただの怪我だったんですかね。病気ならいざしらず怪我で六年も入院してるという事は、かなりの後遺症があるんでしょうか。その辺も何か釈然としませんねえ。
確かに後半に入ってから木に竹を接いだようなちぐはぐさを感じます。

nisiさん、コメントありがとうございます。
大筋ではnisiさんの予想通りでしたね。まああのカラスには驚きましたが（＾＾；。あの時のれいはショックの余り、それまでの自分の行動を忘れていたとしか(;´Д`)。

nisiさん、コメントありがとうございます。
序盤から怪しげな雰囲気でしたが、ここに来て白の魔法使いラスボスフラグが着々と立ってきてますな。グレムリンは何か気づいているのでしょうか。

ＭＵＦさん、コメントありがとうございます。
『ガール＆パンツァー』なら「戦車道は乙女のたしなみ」、『咲』なら「麻雀は世界的人気競技」みたいな問答無用の説得力が、『ビビッドレッドオペレーション』にはないですねえ。とりもなおさずそれは作品のパワーがないという事にも通じるのではないかと思います。
どちらかというと丁寧に描写を積み重ねて説得力を出していく手段を選んだようにも見えますが、それにしてはまとまりに欠けますし。う～～ん結局中心軸がないんだよなあ(;´Д`)。もうちょっとのところでかなり面白くなったと思うのですが……。

サハ４８０１さん、コメントありがとうございます。
おっとこれは失礼しました。関西とＢＳ１１は二話連続なんですな。最終回の感想は放送終了後にいたします。

nisiさん、コメントありがとうございます。
１１話、１２話連続オンエアの地域があるので、詳しくは書きませんが、やはり燃える展開はいいですな。
黒森峰はエリカがあたふたしてる反面、まほは落ち着いているのですが、まだ何か秘策があるのか。数的には圧倒的に不利な西住殿はどうこの危機を切り抜けるのか。最終回まであと少しですな。

nisiさん、コメントありがとうございます。
もっちーへたれすぎるだろう(;´Д`)。もうちょっと粘るかと思ったのですが。もち蔵だけに（ぉ）。前門の王子様、後門のみどりちゃんとライバルだらけのもち蔵ですが、最終回でもう一踏ん張り見せてくれるかも知れません。もち蔵のスタンプカードはたまこにあげるつもりだったんでしょうねえ。
しかしデラって何歳なんだろう（＾＾；。

霧原さん、コメントありがとうございます。
確かにレッドブルは勝つ時は大勝、僅差の時は脆い。もしくは何かやらかす（笑）という傾向がありますねえ。
一戦、二戦と何か大人しすぎてグロージャンが別人のようです（＾＾；。ええと「グロ注意」ならぬ「綺麗なグロ」（ぉ）ですかね（笑）。このまま成長してくれればそれに越した事はないのですが。

『たまこまーけっと』第11話

メチャという発想はなかった（＾＾；。

最終回間際になってこんな事を言うのは、いささかずるいかも知れませんがこの作品の第一話エンディングを見た時にちょっと気になった事があるんですよね。
……なんでキャストクレジットでもち蔵が二枚目なんだろう？
結構この作品、評価が分かれてますが、なんかすべてこの辺りに起因してるような気もします。
それについては最終回まで見終わってからもう一度整理してみたいと思います。
いま言って結果的に見当違いな結果になると恥ずかしいので（ぉ）。

さて結局のところこの作品、たまこに本音を言わせるのが趣旨なのかな。『けいおん！』の主要スタッフがほぼスライドしていますが、そうなるとどうしても、先輩達の卒業式でそれまで「よい後輩」でいようとした梓が最後の最後に号泣して「卒業しないでください」とだだをこねるシーンを思い出してしまいます。あれは原作にもあったのですが、その時点で何かアニメ寄りな雰囲気だったんですよね。原作者とアニメスタッフのディスカッションから生まれたシーンなのかも知れませんが。
卒業はどうにもならなくても、たまこが王子様のお后になるかどうかは自分自身で決める事。最後に何か本音を吐く事で事態が替わるのかも知れません。
そしてぐんぐん好感度が上昇していくデラ。たまこの心境をもっとも理解してるのはデラとあんこだよなあ。しかしいかんせん、鳥類と女子小学生ではいかんともしがたい状況に。
そしてもっちー、諦めるの早っΣ（￣□￣;;;）！！　だからキャスト二枚目なんだよ（ぉ）。いやでもデラともち蔵の立ち位置の違いというのは結構重要な要素だったんだと思います。
そしてテンパってるみどりちゃん。やはりあのクマのぬいぐるみにはたまこを投影していたわけね。あのぬいぐるみもたまこから貰ったとかそういう設定もありそうですな。かんなや史織の反応も妙だと思っていたら、あの子たちなりに動揺していたわけね。
そういえば嫁にいった風呂屋の娘さん。里帰りしていたわけですが、一緒にいたその友達らしき女性。なんかみどりちゃんに似てますな。もち蔵の友人達もなにかたまこ父が若き日のバンド仲間に似せていたし、ひょっとしてこの辺で将来を暗示してるんですかねえ。

そしていよいよ登場。ラスボス。
『ガールズ＆パンツァー』がマウス、『ビビッドレッドオペレーション』がカラス。そして『たまこまーけっと』は王子様！
さらっとたまこが無くしたメダルを渡すあたりイケメン度がぱねぇっす。もっともアバンのデラとの会話からして王子様はお后を迎える事には余り積極的ではない様子。デラ電話（笑）で話した時にも、たまこにプロポーズみたいな事は言っていませんよねえ。
そうなるとデラとチョイが世話になった件を御礼して、お后の件については王子から断りを入れる可能性もありますが。問題はチョイになりそうですなあ。王子とチョイは両思いっぽいですが、チョイは身分の差からそれを押さえ込んでいるようですから。
デラとあんこに後押しされたたまこが、初めて本音を露にする事により、一気に状況が打開されていく事になるのでしょうか。
しかしこうなるとこの作品「想いを隠し続ける」人がかなり多いですね。たまこも何か隠してる想いがあるのか。
でもなんか予告編を見ると、最終回という感じがしない。そのまま王子様も商店街に居着いてしまいそうな気もしますが（＾＾；。

ところでスタンプカード手帖を百冊集めると貰えるメダル。
実際に百冊集める人間なんかいないと思って、メダルそのものは用意しておらず、商店街の人たちが慌てるというオチになるかと思ったのに（＾＾；。

F1 オーストラリアＧＰ

そんなわけで今年もＦ１が開幕です( =゜ω゜)ノ。いきなり連戦という事ですでに第二戦マレーシアＧＰが始まっております。
しかし開幕戦オーストラリアＧＰは予選が雨で祟られて、なんとＱ２以降は決勝午前中に順延という事態に(;´Д`)。以前、台風が直撃した日本ＧＰで予選が順延された事はありますが、Ｑ１のみ行い以降は順延というのは聞いた事がないですな。

どたばた予選でしたが決勝は雨もぱらつく程度、レースもめまぐるしく展開が変わりなかなか面白かったです。
優勝は予選七番手からスタートのライコネン。これで復帰後二勝目。今年は開幕戦を制したという事でいきなり総合優勝も視野にいれた感じですね。レース後もライコネンには珍しく饒舌で「もっとも楽に勝てたＧＰ」とか。まぁシャンパンファイトでまず一口呑む辺りはいつもライコネンですが（＾＾；。
圧倒的有利と言われていたレッドブルのベッテルですが、ポールポジションからスタートしたものの決勝では振るわずライコネン、アロンソに続いて三位フィニッシュがやっと。
しかし今回ライコネンに共にレースを盛り上げたのはやはりスーティルですな。久々にＦ１のステアリングを握ったにもかかわらず途中トップを快走。最終的には七位に終わりましたがブランクを感じさせませんでした。
一方、苦しんだのがマクラーレンでしたな。ザウバーから移籍したペレスはポイントに届かず１１位。バトンも９位と苦戦。予選段階からどたばたしており、これは当面優勝争いには加われそうにないですねえ。

さて秋に向かうオーストラリアから第二戦は暑いマレーシア。また天候も不安定という事で荒れた展開になるかな。

『ガールズ＆パンツァー』第11話

秋山殿「西住殿！　完全に囲まれました！」
さゆりん「もうどうにもならないの！？」
みぽりん「いいえ、まだ策はあります」
あんこうチーム「え？」
みぽりん「たった一つだけ、策はあります！」
さゆりん「たった一つだけ？」
みぽりん「はい、エンジンが焼き切れるまでとことんやります！」
秋山殿「はっ？　まさかそのとっておきって……」
みぽりん「逃げるんだよぉおお～ッ！！」
秋山殿「うわああ、やっぱり～～ッ！」
まぁ結局はこういう事ですよね（＾＾；。

そんなわけで放送が延期されていた『ガール＆パンツァー』。ようやく１１話オンエアでした。
隊列を組んで王者の戦いに固執する黒森峰に対して、みぽりん指揮の大洗は煙幕、伏兵の遊撃と攪乱作戦。なんかジョセフの戦い方を思い出したので上のようなネタが浮かびました（＾＾；。しかし蛇行しながら煙幕を張るのは本来ならドリキン土屋さんの仕事だろう（笑）。もっともポルシェティーガーは完全にお荷物状態だったのでこれは致し方ないか。ナカジマさんは走行中にポルシェティーガーを修理する離れ業を見せてくれましたが、さすがにレーシングマシンを走行中に修理するのは聞きませんなぁ。まぁ耐久レースの場合はレース中にかなりの修理もしますが。むしろフォーミュラニッポンで走っていた頃だったかに、高木虎之助がトラブルで壊れかけたカウルを手で押さえながら走りきったという話を思い出しました。

さらに再び水没危機とみぽりんのトラウマに刺激する展開が。今回もまた仲間の励ましで救いに出るみほ。なんか戦車から戦車に飛び移るみぽりんが異様にぬるぬる動いてましたな。

そしていよいよ現れたラスボス。
マウス！
完成予想図とかロシアの博物館だったかにある試作品の写真しか見た事がないのですが、こうやって他の戦車と同一フレームにはいると巨大ですなあ。
これはもう戦車じゃないよねの世界。他の戦車がモビルスーツならモビルアーマー。ビグザム、ジオング、デンドロビウムという感じです。
もっともこうやってみせられると率直に感じてしまうのが……。
「こんなデカぶつどうやって使うつもりだったんだろう(;´Д`)」と（＾＾；。
でもまぁ実戦はさておき、デカい、堅い、強いと男の子が大好きな三要素は揃っておりますし、ラスボスとしてこれほど相応しい戦車はありませんな。

しかしみぽりんも生徒会チームのヘッツァーを伏兵として、その後、遊撃隊として使ってましたが、まほも同様の作戦を採ってきたというのは、これも西住流の特徴なんでしょうかね。正攻法とみせて置いて二の矢を用意しておくと。
エリカはみほに翻弄されておりますが、まほはまだ余裕があるようで、まだ策を残しているのかな。

風紀委員チーム、歴女チームと撃破されて大洗学園絶体絶命。前にはマウス、後からは黒森峰本隊。
まぁフラッグ車を撃破すればいいので、足回りに難のあるマウスから逃げ回ればいいのですが、はてさてどうなる。
最終回が楽しみです。

『仮面ライダーウィザード』第27話

白の魔法使い「僕と契約（エンゲージ）して魔法使いになってよ」

後半に入って急激に盛り上がってきましたな。
フェニックス＝ユウゴの件などで触れられていた「ファントムはゲートの記憶を持っていても心は持っていない」という設定がボディブローのようにじわじわ効いてきています。
この作品『まどま☆マギカ』へのリスペクトがあるんじゃないかという話題は、このブログでも何度か出ていましたが、今回の「ファントムの中にミサの心が残ってるかも知れない」という真由の台詞は、魔女化したさやかを倒せば、さやかのソウルジェムが現れるかも知れないという杏子の台詞を思い出します。そしてどちらも結局、モンスター化した人間は元に戻れないというのも同じですね。
前にも書いたのですが『仮面ライダーＷ』以降の怪人は倒せば元になった人間は原則解放されたのですが、『ウィザード』のファントムは倒したところでゲートが生き返るわけでもないですからねえ。しかも絶望から生まれるからたちが悪い。
そして晴人と白の魔法使いの間にも微妙な齟齬が有る事も判明。
晴人はヒーローらしく「すべて俺が背負い込んでやる」という意気込みなのですが、どうやら白の魔法使いは自力でファントムを押さえ込む事が出来る、強い意志を持った人間を捜しており、それを魔法使いにするのが目的の様子。
白の魔法使いはウィザードがオールドラゴンを使いこなせるようになった時「これで一人」と言っていましたが、もう一人は古の魔法使いビースト＝攻介ではなく、晴人のような資質を持った人間を別に捜していたという事ですかね。
真由は白の魔法使いと共にテレポートで去ってしまいましたが、これは白の魔法使いの元で修行して後に魔法使いとして参戦するフラグですかね。女の子ですから仮面ライダーウィッチか（＾＾；。テレビシリーズで女性ライダーは珍しいのですがはてさて。本当に真由＝ウィッチ（仮称）が三人目の仮面ライダーとして登場したら、『シンケンジャー』に於ける通称「姫レッド」並に画期的な展開ですな。

予告によると真由の件は一旦おいて、次回はどうやらビーストのパワーアップ回になりそうですね。
まあＣＭでガンガンネタバレしてるので、いまいちときめきませんが（＾＾；。やっぱり何かの事情でビーストのパワーアップは登場は放送がずれたのかな。

『ビビッドレッドオペレーション』第十話

お尻にアザって蒙古斑か！『じょしらく』のマリーさんかい！！
と思ったら
中の人が一緒だったよΣ（￣□￣;;;）！！
まさかの中の人繋がりだったとは（＾＾；。
こうなるともう佐倉綾音さんが演じるキャラは今後、デフォで蒙古斑が付いてきそうですな（＾＾；。

蒙古斑はさておき……。

九話までは「これ１クールで終わるのか？」と思っていたら、ここに来てまるで打ち切り作品のような急展開(;´Д`)。
れいがやってきたのも並行世界、アローンの背後にいるのも超宇宙的存在と、それぞれれいと爺ちゃんのモノローグであっさり説明。
この辺は何か拍子抜けですねえ。
れいが「騙していたのね！」と逆ギレするシーンで感じたのですが、やはりこの作品、構成しくじってますなあ(;´Д`)。
これならやはりあかねとれいの関係を中心において、れいが示現エンジンに潜入した五話以降、防衛軍の追跡を恐れ疑心暗鬼になっていくという描写は欲しかったですね。その中に入り込んできたのがあかねで、最初は警戒していたれいも徐々に心を開いていくという描写もあれば万全でした。

それにもうちょっとビビッドシステムとアローンを生かせなかったかな。ドッキングすると容姿が変わってしまうのですかられいが見ても気づかないはず。れいの正体がわからなければ、直接対峙してもしても良かったですね。
「先週のまぁ色々」にも書いたのですが、れいがどこに現れるのか分からないアローンに矢を打ち込むだけというのは、やはり展開的にも厳しいですね。戦場で相対していながらお互いの正体には気づかず、学校では和気藹々としていて、クライマックス直前にばれるとというだったら面白かったのですが（なんかでこれあったなと思ったら『コードギアス』か（＾＾；）。
例えば……。アローンは出現直後、無差別に暴れ回るだけ。れいは矢を打ち込むとそれを操作できるようになる。その際、パレットスーツのような強化服をまとうので正体が分からない。そして示現エンジン破壊に向かい、ドッキング後のあかねと戦うけど、お互い変身したり強化服姿だったりするので正体には気づかない……。何てのも面白かったですな。

一色博士の言葉から察するに結局この話は「人類が示現エンジンを使う資格があるかどうか超知性体に試されている」という事なんですかね。
れいの世界はその試練に合格できなかったから滅ぼされたとか。
もっとも試練の内容を考えるとあかねたちとれいが友情をはぐくめるかというのが鍵になりそうです。
そうなるとあのカラスも「試験官」側かも知れませんねえ。
一色博士が∞印の超知性体と接触した時、その意図を悟りパレットスーツを作ったように、他にも意図を悟りいずれくる試練の為にれいを選んだ。そうだとするとれいは別に並行世界から来たわけでもなく記憶を改ざんされている可能性もありますが……。はてさて。
なんかあのカラス、れいに対しては冷酷になりきれないし、実はれいの親がどこかから操作してるんじゃないかという気もするんですよね。
一色博士がアローンの事を語るシーンで映った写真に映っていたキャラが何か気になりますし。

キャラクター人気投票開票速報

キャラクター人気投票３月期中間開票速報です。
月例投票ポイント圏内まで。得票数については後ほど私の公式サイトのほうで。

月例投票

第一位「クイックストーン」
第一位「山本洋子」
第一位「白鳳院綾乃エリザベス」
第四位「ロート」
第四位「八十住千里」

先週のまぁ色々

WBCは残念でしたね。前回大会の準決勝、決勝は途中まで寝ていて終盤の時点で起きてテレビ観戦したので、今回も験を担いで同じことをやってみたのですが、テレビを付けたら八回裏が終わったところでした。

霧原さん、コメントありがとうございます。
２０１３年シーズンも開幕しましたが、２０１５年を目途にホンダがエンジンサプライヤーとしてF1復帰を検討しているといううれしいニュースが。まだまだ先の話ですがF1関係で日本には久々に明るいニュースですね。
可夢偉の今後共々期待して待ちたいです。

ねこ（に）ふまれさん、コメントありがとうございます。
>あ、ももとの時間が取れなくなるからか！(￣▽￣)
わかばさん、さすがの淑女っぷりですな（＾＾；。
れいの矢ですが十話では見えているようですし、この辺はよく分かりませんねえ。
そもそもいつどこに出現するか分からないアローン相手に、れいは矢を打ち込んでパワーアップさせる事しかできないというのも、かなりストレス溜まる展開ですね。

グルヴェイグさん、コメントありがとうございます。
十話を見ると、アローンはもちろんカラスも本気で示現エンジンを破壊するつもりはなく、何かの試練を人類とそれを代表するビビッドチームとれいに与えてるのかも知れませんねえ。
アローンが七つの大罪モチーフというのも、それを考えるとありそうです。十話のアローンはバクテリオファージ型だったので暴食辺りでしょうか。

木島 陽さん、コメントありがとうございます。
BSフジの予選中継はなんと４０分で打ち切りでした(;´Д`)。その後、何故かウィーンの観光番組が……。
ああ、レッドブルの本拠地＝オーストリア＝ウィーンという関係が……ないってばよ！ヽ（`Д´）ノ 。
打ち切るにしてもせめてF1に関係有る関係にして欲しかったですね。右京さんに今シーズンの展望を語って貰うだけでも良かったのに(;´Д`)。
こうなるとやはり有料放送に入らないと駄目なのかなと思ってしまします。

nisiさん、コメントありがとうございます。
まああれだけの元気（？）があれば、虚を突いてボウガンでジョジョに体当たり（頭だけですが（＾＾；）もできたと思うのですが、ワムウとしてはすでに敗北を認めていたのでしょうな。
第三部も見たいですねえ。まぁ映像ソフトが売れているようですから、やらないわけもないと思いますが、いつどれくらいの話数でやるのかも気になります。

nisiさん、コメントありがとうございます。
デラは色々とデキる鳥類ですな。
確かにたまこがお后にならなければいけない理由がないんですよね。史織がお后候補になってデラが慌てる何て展開も予想していたのですが。
そういえばチョイは太い首飾りを付けてるのですが、まさかホクロが隠れてる何てベタな展開は……。有りそうだなあ（＾＾；。

グルヴェイグさん、コメントありがとうございます。
井上和彦さんというと私の世代ではヒーロー役のイメージなのですが、最近は悪役っぷりが板に付いてきてますな。カーズに『エウレカセブンAO』のトゥルース、『ガンダムAGE』のフリット（ぉ）等々。
第三部は当然として（＾＾；、出来れば四部、五部くらいまではアニメで見たいですね。特に四部はゲームのキャスティングが絶妙なので、あのキャストでアニメ化して欲しいです。

『たまこまーけっと』第十話

私の高校では文化祭の出し物の順番は実行委員会の方で決めていたかなあ。さすがに昭和の時代なのではっきり覚えていませんが。

結局、みどりちゃんが一人で思い詰めちゃったのは、たまこにいいところを見せたかったから何でしょうなあ。
その辺が惚れた弱みというか、たまこに友情以上の感情を持ってしまった故に色々と背負い込んじゃったのかな。みどりちゃんのポジションに男の子を置くと、こういう行動も分かり易いですね。単に女の子が沢山出てきてキャッキャウフフしていれば百合というわけではなく、女の子を好きになってしまった女の子の切なさみたいなものも描かれていて、女性スタッフならでは繊細さを感じます。
そしてみどりちゃんのその想いを知ってるかんなちゃん。それこそノミのように鋭く食い込んでいきます。こういう状況ではかんなちゃんみたいな性格は貴重ですな。
みどりの異変に気づくのが史織というのも、三話と対比されていてなかなか良かったですな。
密かにデラもみんなのムードメーカーになってるのも好印象。
デラも含めてたまこを中心に輪が広がっていた感じですね。

無事に文化祭も終わり一段落と思いきや、なんとチョイちゃんからたまこがお后認定。
首のホクロがその証という事で、前回で片付いたと思っていたホクロの件がまた出てくるとは予想外。
どうもチョイちゃんは裁縫をしている時に何かを感じたようで、デラの近くにいて徐々に占いの力が戻ってきたという事か。

さて次回は、たまこがお后候補とみんなに知られるようで。みどりちゃんやもち蔵の反応が気になりますな。
しかしたまことしては、王子様の所へ嫁がなければならない理由がないんですよね。まぁチョイから、このままで故郷に帰れないと頭を下げらたり、デラが焼き鳥にされそうと言われれば考えそうですが、チョイ、デラの方もそこまで強制しないようにも思います。
そうなると問題は王子様自身ですねえ。
あと二話ですが、王子様は来日するのでしょうか。
ひょっとして最終回で王子様来日。そのままもち蔵宅に居着いてしまい、第二期に続くなんて事になったりして（＾＾；。