今週のアホ毛ブーメラン……、もとい舞ＨｉＭＥ

先週になってしまいましたが( =゜ω゜)ノ。

色々と今後の伏線がちりばめられた回でしたな。
以前、カズくんは死んでない説を唱えた者としては、凪の
（死ぬではなく）「大切な人が消える」という台詞に意味有り
げなものを感じてしまいます。
あと、大切な人がよく分からないＨｉＭＥの一人、奈緒ですが、
凪の話を聞いたあとの描写を見るとどうやら思い当たる節があ
りそうですな。チャットでは自分自身ではないのかという話も
あったのですが。意外に根は純情というタイプでしょうか？

やはり大切な人が分からない一人、なつきちさん。
なんかあの前後の描写を見ると、静留会長のような気もしてき
ます（＾＾；。あくまでＨｉＭＥ自身がどう思ってるかが問題
で、向こうが想っているか否かは関係ないわけですから、剣道
部部長の武田くんもまだフラグは立ってませんしね。
静留会長の中の人が、『ＳＥＥＤデスティニー』のカガリ役の
方なので、意表を突いてなつきちさんと静留会長は実は双子（爆）
なんて展開もありかと思いましたが、いくらなつきちさんが一歳
サバ読んでいても計算が合わないんですよね（＾＾；。
まぁ双子のＨｉＭＥが一組いれば、ＨｉＭＥの人数が１３人→
１２人という謎にも一応の説明はつきそうですし、なんと言っ
ても一人分の能力が二人に分割されたと考えれば、なつきちさん
がヘタレなのも納得できます（ぉ。

ＨｉＭＥの人数も１２人なのか、１３人なのか。以前、碧ちゃん先生
が書いていたレポートで「１３人」が「１２人」に訂正されていた
シーンが有りましたが、この時は人工のＨｉＭＥアリッサがイレギ
ュラーの１３人目で、本当は１２人かとも思ったのですが、よく考
えるとこの時点では碧ちゃん先生はアリッサの事は知らないん
ですよね。
またアリッサも完全に人工かどうかちょっと曖昧ですし。
そうなると１３人目のＨｉＭＥは特別なＨｉＭＥという考えもありかと。
個人的には「真白が前回のＨｉＭＥバトルの勝者」で「勝利と引き
換えに次のＨｉＭＥバトルまでの不老不死と冥府の女王の座を
手に入れた」というのも面白いかと思います。
そしてメイドさんは真白のチャイルドで、他のチャイルドを倒して
吸収。最終的には人間型に進化したというのはどうでしょうか？

そういえばそのメイドさん、予告編で鎌を手に碧ちゃん先生と
相対してます。
鎌と言えばデス１３とかガンダムデスサイズとか
ももえサイズ（ぉとか、とにかく死神系キャラの得物。
それでなくても、この手の作品でメイドさんといえば最強
と決まってます（ぉ。
巨乳女教師とかへっぽこ女子高生（しかもサバ読んでる）では
かないそうに有りません。
碧ちゃん先生逃げて逃げて～～！！(((;゜д゜)))ガクガクブルブル。

それはそうとやはり黎人さんは命のお兄様なんでしょうかねぇ？

ガンダムＳＥＥＤデスティニー

今週は総集編だったので軽めに( =゜ω゜)ノ。

で、まずは……。
オーブって南太平洋にあったのかよ！！
Σ（￣□￣;;;）！！

前作、アークエンジェルが地球に降下して以降の航路を見てい
ると、北アフリカからアラビア半島、インド洋を移動する描写
はあったものの、東南アジアや東シナ海を抜けるようなシーン
はなかったので、オーブというのは東南アジアか、あるいはせ
いぜいインド洋の東寄りにあるのかと思ってました。
しかしこうなると謎なのが……。
ミネルバもアスランも、オーブに行くなら最初からカーペンタ
リアへ行けば良かったんじゃないのかと（＾＾；。
勢力図からするとオーストラリアはほぼザフトの勢力下にある
ようなので、直接カーペンタリアに向かうことが出来なくても、
オーストラリアに入ればＯＫだったはずなんですがねぇ。
『トゥインクル☆』の星間連邦の首都が、カーペンタリアの有
るオーストラリア北部準州に位置するという設定なので、あの
辺りの事を調べた事があるのですが、あの一帯は熱帯雨林気候
なんですよね。
ただでさえ未開発地区の多いオーストラリアの中でも、気候の
問題もあり、ほとんど人跡未踏の地になっております。
その割にはカーペンタリア基地の気候は安定しているようです
な（＾＾；。

しかも次回の舞台はいきなりインド洋に……。
この世界に東南アジアはありませんか？（笑）。

アニメ色々

『ネギま！』
ゲームの方でも色々と足を引っ張ってくれるバカレンジャーが
結成。しかし高校まではエスカレーター式とはいえ、その成績
はないんじゃないでしょうか（＾＾；。特に明日菜さん。
まぁ明日菜の生い立ちは謎に包まれているというか、原作でも
最大級の伏線ですから、この子がどうしてこの学校に通うよう
になったのかも明らかにされてませんが、入学の経緯が気にか
かります。
それと学費(;´Д`)。
ここまで調度が行き届いた学生寮を完備している学校の月謝が
どの程度なのか気になりますな。ちょっとしたコンドミニアム
みたいだし。
バブルの頃のトレンディドラマでは、普通のＯＬやビジネスマ
ン、あるいは大学生が都心の一等地の高級マンションに住んで
いて、家賃はどうなっているんだ！　と、盛んに突っ込まれて
ましたが、バブルが弾けて幾年月。『ネギま！』といい『舞－
ＨｉＭＥ』といい、今はアニメに出てくる学生寮がちょっとし
た高級マンション並になっているというのは、何か関連性があ
るんでしょうかね（＾＾；。
そして次回、早くもカモくん登場？

『ああっ　女神さまっ』
ええと、なんかまぶたを閉じて聞いていると
志摩子さんが悪巧みしてるような気がします。
腹黒志摩子さん(((;゜д゜)))ガクガクブルブル。
強制力というのは、原作では途中ではあまり出てこなくなるの
ですが、考えてみれば結構、怖い力だよな（＾＾；。
しかし沙夜子さん。なんでこんな工業大学にって、それは貴方
もそうです（笑）。

今週のジャンプ・デスノート

ちと遅れてしまいましたが( =゜ω゜)ノ。

なるほど、レムはノートを交換した事は知っていたわけですな。
しかしその後のライトの行動までは知らないと。
ライトがデスノートの切れ端をどこかに隠し持っている可能性
は有ると思っていましたが、腕時計には思い至りませんでした。
まぁ私が普段から腕時計をする習慣がないという事もあるんで
しょうけど。
しかし一秒以上の間隔を空けずに四回竜頭を引くって、ライト、
そんな仕掛けをほいほい作れるなんて器用すぎるぞ（＾＾；。
竜崎が横にいることを承知で、敢えて裏の裏をかき火口さんを
始末しようとするライト。本当に竜崎は何も気づいていないの
か、それとも何か感づいているにも関わらずスルーしているの
か、ちょっと気になります。
それにしてもこれで火口さんが死んで、ノートの所有権がライ
トに移っても、竜崎や夜神局長にもレムの姿は見え続けるので
しょうか？　デスノートの所有権が移ると、ノートに触れて死
神を見ることが出来た事もキャンセルされるような気がします。
さもなくと話がややこしくなりそうだし(;´Д`)。
多分、ライトは竜崎だけじゃなくて、レムの始末も考えている
んだろうなぁ。
あとはミサが使っていたノートの回収ですが、案外、誰かに拾
われていて第四のキラ誕生とかなると面白いかも（＾＾；。

また先週の『デスノート』の感想について、4n5さんからメール
をいただきました。有り難うございます。
ネット上等で大場つぐみさんが、某人気ギャグマンガ家さんだと
指摘されているのは私も知っております。
『デスノート』には意図的にギャグが仕込まれており、そのセン
スはなかなか素晴らしいものがあるとは思いますが、残念ながら
私はそのギャグマンガ家さんの作品はあまりよく知らないので、
この説については反対も同意も出来ないのが実情です。
まぁジャンプ関係の仕事をしている人が、何人か知人におります
ので、聞けば教えてくれるような気もしますが、そこは敢えて想
像するのが楽しいという事もありますから（＾＾；。
ただ個人的には女性的なセンスも感じるのは事実ですね。
また先週書いたように台詞回しの不統一感から、どうしても複数
執筆者という線も捨てきれません。
いずれにせよ連載中は、正体については伏せられたままになると
思いますので、しばらくの間はストーリー展開そのものに加え、
原作者の正体について推理を巡らせるのも楽しいかと思います。

Ｐ．Ｓ．）『東方』は最初のものだけはプレイしてますよ( =゜ω゜)ノ。

スクールランブル

ええと、取り敢えずゴリラは
クロマティ高校に預けたらいいと思います（笑）。
しかしキリンさんが、かないみかさんとは意表を突かれました。
それにしても播磨くんは、あの動物たちをどこから連れてきたん
でしょうねぇ（＾＾；。道交法よりも、ワシントン条約違反を考
えたがいいと思います。軍艦じゃない方の。
むしろこの場合は「動物交流法」で「動交法」なのか（笑）。
それにしても高野さん。着ぐるみが似合います。それはもう、ミ
ントさんとタメ張るくらいに。

先日、原作を通して読んだときは気がつかなかったのですが、美
琴さんが髪を切ったのは失恋が原因だったわけですな。
しかし烏丸くん。取るの忘れていた付け髭って……。
一体、夏休みに何を……（＾＾；。

そしてなぜかＣＧで描かれる高野さん、夏休みトラブル編。
ふと思ったのですがこのＣＧというのは、テレビ東京のレーティ
ング対策に取ったのかなと。
このパートでは、本来この時間帯のアニメではやってはいけない
描写をやっちゃっているんですよね。
・未成年の高野さんがお酒を注文
・子供が銃を持つ。そして銃口を人に向ける
・バイクにノーヘルで乗る
原作の飲酒シーンがすべてアニメではカットされていますし、不
良の播磨くんがバイクに乗るシーンも、アニメではちゃんとメッ
トを被っております。
もちろんＣＧならＯＫになるというわけでもないとは思いますが、
ＣＧで描かれたこのパートだけ、そういう描写があったのは気に
なります。もっともレーティングというのは、明文化され杓子定
規に適用されているわけではなく、最終的には局側プロデューサ
ーの判断に任される事になっており、ＣＧならば悪影響はないと
判断されたのかも知れませんね。

実はテレビアニメ版『ヨーコ』でも、洋子が原チャリで暴走族と
カーチェイスするエピソードが提案されたのですが、アニメ中で
は洋子は１５歳。どう考えても無免です。またカーチェイスとな
ると交通法規は無視せざるを得なくなり、それがまずいという事
で没になったという経緯もあったりします('ω')ノ。
まぁ原チャリで暴走族とカーチェイスが出来るのかというのも……ごにょごにょ（＾＾；

今週のジャンプ・武装錬金

久々にとっきゅんの特技「早着替え」発動(;つД`)。
やはりガードは堅いですな（＾＾；。

今週は中村くんと根来さんのバトルがメインですよ。
敵の能力を推理して、死中に活路を見いだす。ちょっとジョ
ジョぽい展開です。しかし根来さんはどうやって外の様子を
見ていたんでしょうか（＾＾；。
まぁ主人公側があっさりと負けるとは思いませんでしたが、
再殺部隊は武装錬金の特性はトリッキーなものの、火渡戦士
長を除くと、今一つ打たれ弱いですな。ひょっとして今まで
動物型ホムンクルスとしか戦わせて貰えなかったんでしょう
か？　錬金戦団の中でも厄介者扱いだったようだし。

ジョジョの話題が出たついでですが、なんか中村くんて、第
二部のシーザーのイメージが重なるんですよね。
シーザーはワムウの前に倒れますが、中村くんは果して生き
延びる事が出来るか？

そういえばまた掲載順が下がってきたような……。
もうすぐコミックスの６巻が出ますが、『武装錬金』って、
コミックスの発売が近づくと掲載順が下がる
ような気がします（笑）。これは偶然ですかねぇ？（＾＾；
掲載順をわざと下げてコミックスを売ろうという戦略か？

ガンダムＳＥＥＤデスティニー

毎週、突っ込みどころには（以下略）……。
そんなわけでまず突っ込みどころは、アスランはどこで何をやっ
ていたのかということで（＾＾；。
アスランがプラントを出発してから、作中では一体どれくらいの
時間が経過しているんでしょうか。その間にラクス暗殺未遂、カ
ガリの結婚阻止と色々有ったはずですが。特にカガリとモミアゲ
息子の結婚式は、政略結婚である以上、いくら急いでいるとはい
え、大々的にやらなと意味がないわけですし、それなりに準備時
間も必要かと思いますが。カガリも花嫁修業みたいなのしてるシ
ーンもあったわけですしね。
その間、アスランはどことも連絡を取らずに飛び続けていたわけ
か（＾＾；。
あるいは昔のスペースオペラやヒロイックファンタジーのように
本編と関係ないところで大冒険
していたのかも知れません（＾＾；。
きっとそっちの方で忙しくて、とても地球の状況などかまいかけ
ていられなかったのかも知れませんな。
……って、冗談で書いたことが本当になりかねないのがＳＥＥＤ
だからなぁ（笑）。
それにしても、オーブのアレックスとしてプラントに向かったに
も関わらず、帰ってくるときはザフトのアスランとしてザフト製
モビルスーツに乗ってきたわけですから、せめてオーブに事情を
説明するなり、あるいは先にザフトの基地に連絡を入れるなりす
るかと思いますがねぇ（＾＾；。

それはさておき、平然と潜水しているアークエンジェル。
まぁまだ実際にやった人はいないでしょうが、潜水艦を宇宙船に
改造するより、宇宙船を潜水艦に改造する方が難しいはずなんで
すがねぇ。
地球連合もシューティングゲームの一面前衛ザコ程度の耐久力し
かないモビルスーツ量産するよりは、アークエンジェル級を二、
三隻でも作った方がよっぽど役に立つと思いますが。
前作では二番艦ドミニオンが就役しているわけですからね。

なんだかよく分からないうちにミネルバに転がり込んだアスラン
にモーションかけるルナマリア。
残念ながらカガリの事で頭が一杯のアスランにはフラグが立たな
かったようで。
これではまだラブコメ女王の称号は与えられませんな。
……残念！！

大航海時代の船団提督か、古代ローマ帝国の独裁官かというくら
いの権限を与えられたアスランとタリア艦長。しかしそんな絶大
な権限を持つ人間が二人も同じ部隊にいていいんでしょうか（＾＾；。
自分のシンパになりそうな人間に大きな権限を与えるデュランダ
ル議長。そろそろ野望が見え隠れしてきたようです。
どうやら舞台はジブラルタルへと移りそうですな。
マリューさんも元はユーラシア連邦軍の所属だし、いくところが
なくなったアークエンジェルもユーラシア連邦を頼る事も考えら
れます。
だけど、制作スタッフはこの作品を、現在の世界の多極化構造を
反映させようとしているようですが、実際にはむしろ冷戦時代の
二極化構造に近いような気がします。

で、主人公は人に買物袋押しつけて敬礼したシーンしか記憶に残
ってませんな（＾＾；。

今日のお買い物

今日、用事があったのでついでに秋葉まで足を伸ばして散財して
きましたよ( =゜ω゜)ノ。

『スクールランブル』Ｖｏｌ．１
あれ、二話収録なのに４６分？

『ガングレイヴ』Ｖｏｌ．１２
いよいよクライマックスですな。

そしてそして……。
ＰＳ２『ネギま！』特待生版
なうなやんぐにばかうけと評判のＰＳ２版『ネギま！』をゲット
できましたよ('ω')ノ。
石丸電気ソフト１です。優等生版はなかったけど、まだ特待生版
はあったようです。

バースディプレゼント有り難うございます

秋田県の渡辺さんより、本日が誕生日の
白鳳院綾乃エリザベス嬢宛にバースディプレゼントを頂きました。

渡辺さん、有り難うございました。

サーバーメンテナンスのお知らせ

gooブログがサーバー増強のため、以下の時間はアクセスできなく
なるそうです。

実施時間：2005年1月26日(水) 午後 9:00 ～ 1月27日(木) 午前 6:00

以上、ご注意ください。

アニメいろいろ

『ネギま！』
ちょっと慣れたかなと思っていたら、なんか若干色が変更され
ているそうですね。実際に色指定を変更するのは大変なので、
編集段階でいじったかな？
今週のメインは本屋ちゃん。惚れ薬でドタバタの回ですが、原
作のこの回で、すでに明日菜の魔法無効化体質は出ていたわけ
ですな。それにしても木乃香がインラインスケートで移動して
るのは、アニメになると違和感があるなぁ（＾＾；。どうみて
も運動神経鈍そうだし。
それはそうとゲーム版の『ネギま！』は買えませんでした(;つД`)。

『ああっ　女神さまっ』
普通によくできてますね。
もっとも過去にもアニメ化されており、原作を割と忠実になぞ
っているもんだから感想が書きにくい罠(;´Д`)。
違いといえば、ホーリーベルが早くも登場したという事くらい
でしょうか。
次回、沙夜子がメインという事で。第一話からちらほら出てま
したが、こちらもかなり早く話に絡んできましたな。

今週のアホ毛ブーメラン……、もとい舞ＨｉＭＥ

仮面ライダーＨｉＭＥ
戦わなければ生き残れない！！

前々から『龍騎』に似ていると言ってきましたが、残り１クール
を切ってこの展開に持ってくるとは。確かにＨｉＭＥバトルとい
うのは予想できましたが、それをやるならもっと早くこの方向に
行くはずだろうと考えていたので。

しかし『龍騎』となると……。
舞衣「私はこんな意味のない戦いなんて止めさせ……」
なつきちさん「だったら生きてその願いをかなえろ！　
死ぬな、舞衣！！」
最後は真白がタイムベント（違）で時間を逆行。
ＨｉＭＥの能力も記憶も失った舞衣が風華学園に転向してくる。
命やなつきちさんや碧ちゃん先生とすれ違い、どこかで会った
ような気がしても思い出せない。
そして理事長室には主人を失った車椅子がぽつんと……。
なんてラストシーンを想像してしまいますな（＾＾；。

前回、盛大に引っ張った割には、あっさり帰ってきてしまった
舞衣。普通に考えると二話の冒頭のようにエレメントの力で帰
還したんでしょうが、あるいはカグツチサバイブ（偽名）の能
力かも知れませんな。
どうやらシアーズはＨｉＭＥの問答無用の戦闘力を見せるため
の切られ役だったようで。今回はクライマックスへ向けての、
戦士の休息でしょうか。
ＨｉＭＥ戦隊結成、なぜかコスプレカラオケパーティへ。
やはりそうなると
いじられ女王なつきちさんの独壇場ですな（笑）。
つるぺた女王とかツンデレ女王とかいじられ女王とか
今週は女王づいているようですが、気にしないように( =゜ω゜)ノ。
しかしなつきちさんと奈緒は仲が悪いようですが、今回の話を
見ていると根っこの部分では一番、似ているような気もします。
なかなか自分に歌う順番が回ってこず、気をもむ舞衣。
ようやく巡ってきたコスはミニスカポリスってのはテレビ東京だ
からでしょうか（＾＾；。
前々から舞衣でどこかで見たようなキャラだと思ってましたが、
今週で気がつきました。
なんか『Ｔｏ　Ｈｅａｒｔ』の雛山理緒に似てるような気がします。
バイト少女、頑張り屋さん、なんか今一つついてない……。
今まで理緒という発想がなかったのは胸のせいかも知れま
せん（＾＾；。

一時の休息を終えた舞衣たちの前に現れて、ＨｉＭＥバトルを宣言
する凪。でもよく考えると今の段階では舞衣たちが戦う理由がない
んですよね。そうなるとどうやらＨｉＭＥに覚醒したらしい、詩帆
を凪がけしかけるという展開もありそうですな。
また真白と凪の意見が一致しているのかどうか。誰かに呼び出され
た事を考えると、真白は単なる中間管理職だった可能性もあります
ね。相変わらず態度のはっきりしない静留会長の動向も謎。
漁夫の利を狙っているのか、それともこうなる事を知っていてＨｉ
ＭＥであることを隠していたのか。あるいは本当にＨｉＭＥではな
いのか。謎また謎で本当にあと８話で収まるのか心配になってきま
した（＾＾；。個人的には少々無理な展開でもオープニングのよう
なハッピーな終り方にして欲しいのですが。

互いのチャイルドを倒せと言われても、命のチャイルドって出てな
いじゃん！
ふと思ったのですが「美袋命」の美袋って子宮の事ではないかと。
そうなると子宮の「命」で、これは胎児を意味してるかも知れませ
ん。命自身が何かの「胎児」なのか、それとも命のチャイルドがま
だ胎児の状態にあるという事なのかは分かりませんが。
命もアリッサと同じ人工のＨｉＭＥなんて事も……（＾＾；。
まぁそこまで深読みしたくなる展開という事で(^^ゞ。

スクールランブル

茶道部だからか！
茶道部じゃあ仕方ねぇな！！……て、をい（＾＾；。

原作コミックスも既刊全巻ゲットしましたが('ω')ノ、高野さん
の変人ぶりはアニメの方が際立っているようですな。
それにしても相変わらず本命の天満ちゃん以外には、豪快にフラ
グを立てまくっている播磨くん。
自覚がないだけに困りものですな。多分、本人は実は結構モテる
タイプという自覚もないんでしょう。まぁ周囲も無さそうですが
（＾＾；。後で気がつくタイプだよなぁ。
しかし播磨くんも天満ちゃんが「相当鈍い」と分かっていながら、
どうしてそう思い込みで突っ走りますか（笑）。
原作のクライマックスになると思いますが、もしも天満ちゃんが
播磨くんが自分の事を好きだと知ったら、どのような反応を示す
か興味津々ですな。

ツンデレ女王の名を欲しいままにする沢近さんも良い感じです。
しかしあの状況で隣の部屋に友達がいるのに、入っていきません
かね（＾＾；。八雲ちゃんに「バチが当たりました」と言われる
のも無理からぬところでしょうな。

ところで美琴さんと今鳥くんの間にいったい何が！？

今週のジャンプ・武装錬金

やはり根来さんの武装錬金は忍者刀でしたか。
秋水くんの日本刀と似てますが、ずいぶん特性は違いますな。
同じタイプの武装錬金で特性が違うというのも今後出てくるの
でしょうか。

円山さんを倒してとっきゅんも無事に普通の大きさに。
でも後遺症で時々ちっちゃくなるというのもいいかも。
とっきゅんのちっちゃいって事は……！！
どこかで聞いたことが有るのはきっと気のせいです（＾＾；。
しかし裸で胸を隠しても、ぜんぜんふくらみを感じさせない、
さすがはつるぺた女王斗貴子さん！！です。
……あとで土下座させられそうだ。
エンジェル御前が真剣白刃取りを失敗して、根来さんに貫か
れてますが、これは桜花の方には影響はないんですかね？
まぁスタンドとは違いますけど、一定以上ダメージ食らうと
自動的に武装解除されそうですが。
パワーは劣るが使い勝手は思ったよりも良いらしいモーター
ギアで根来さんと戦う中村くん。
どうやら何か掴んだようですが……？

それはそうと円山さんのバブルケイジはやはり服までは縮小
しなかった様子。
するとやはり戦闘中のとっきゅんはノーブラという事でＦＡ？（ぉ

今週のジャンプ・デスノート

祝、悪ライト復活。
やはりライトは悪役顔が似合います。さわやかな好青年のライト
はライトじゃ有りませんな。
案の定、これまでの経過は全てライトの計算尽くだったようで。
つまり馬鹿にデスノートを渡す→馬鹿はすぐにデスノートを使う
→記憶を失った自分に竜崎が協力を求める→
馬鹿はしょせん馬鹿なのですぐに馬脚を現す→
馬鹿が捕まる時に自分も竜崎と一緒にいるからデスノートに
触れることが出来る→記憶が戻り悪ライト復活。
その馬鹿候補が火口さんだったというわけですな。

ライトが使っていたノートを手にしたまま火口さんを始末すれば
所有権はライトに。そしてノートが二冊有ると知らない竜崎はじ
め警察にデスノートを厳重に保管させ、ミサに使っていたデスノ
ートを回収させる。ミサが死神の目で見た竜崎の本名の記憶も戻
れば、万事ライトの思うがままというところでしょうか。
前から疑問だったのですが、デスノートのページは減らないんで
しょうかね（笑）。ライトはかなり書き込んでいるし、破っても
いるのですが、かなり薄いように見えるデスノートを使いきる様
子はありません。
書いた分、増えていくのか。一定期間経過の後、書き込んだ内容
は消えるのか。あるいは所有権を放棄すると消えるのか。
いずれにせよ書いた内容が消えていないと、デスノートを取り替
えた事にレムが気づきそうですから、何らかの理由で消えていた
んでしょうね。

それはそうと、以前、私は『デスノート』の原作者大場つぐみさん
は、複数の執筆者の合作ペンネームではないかと推測しました
が、今週号（７号）を読んでさらにその印象が強くなりました。
ここしばらくの台詞回しと微妙に違うんですよね。
特に竜崎。
吃音表現が多く、台詞の間に三点リーダー（「…」←です）がか
なり入ってます。このところの竜崎の台詞回しにはあまりなかっ
ただけに今週、妙に多いのが気になりました。