宇宙イカ(;´Д`)。レドくんがガクブルしそうです。
タイミング的に狙ったんですかねえ(^^;。
スペースコロニーやステーションの外壁に水を充たして放射線防護に利用する。それだけじゃ勿体ないので、ついでに魚介類を養殖しようというアイディアは実際にありますね。
さて一応、今回はタマキ回だったのかな。
話としては火星に墜落したウルガル艦の調査。
この手にアニメでは、敵艦や要塞、ステーションへの潜入調査や、それに主人公勢が投入される場合が間々ありますが、真面目に考えると、内部構造の分からない場所への潜入は自殺行為。そして大抵の場合、主人公たちはそれ専門の訓練を受けてるわけではないパターンが多いですな。
この作品、軍事考証がしっかりしているだけあって、テオーリアと共にウルガルから亡命してきたダニールが案内。またウルガル人の存在が機密扱いなので、事情を知ってるチームラビッツくらいしか投入できないと、ちゃんと理由が付けられていたのは好印象です。
ここでウルガルの一般兵の扱いも判明。基本的には機体と一緒に作られたクローンで、カートリッジがないと生きられない。また命令には絶対服従で自らの意思も持たない。テオーリアはそんな現状に疑問を持ち地球へ亡命してきたと。なんかカートリッジがないと生きられないクローンというのは、今後の伏線になってきそうですな。
ウルガル艦が自壊を始めてるのは生体部品を多用しているからか。地球側に情報が渡る事を阻止する為、自爆させなかったのは、いずれ自壊する、それまでは残したクローン兵が艦を守ってくれると考えたからですかね。まあ幹部が先に戦死したからかも知れません。
今回も火星の砂嵐でビームの威力が減衰する、そこでタマキのローズ3が突進して砂嵐を吹き飛ばすなど、細かい描写がいいですな。
戦う為に作られて、死ぬまで戦うのは自分たちも同じというアサギに対して、今戦ってるのは自分の意思だと答えるイズル。アサギが沈黙しているのは、それに納得したのか。あるいは「その意思さえも何者かに作られたものかも知れない」と考えているのか。
クローン兵を放棄したウルガルに対して、ゴディニオンクルーはオーバーヒートしたローズ3からタマキを救出する事に全力を尽くします。予告編でタマキに伸ばした手は誰かと思っていたのですが、なんとピットクルーだったとは(^^;。ここまでタマキのピットクルーはあまり描かれてなかったのですが、少ない出番でかっちり掘り下げてきましたな。
もっともUGFとしては、チームラビッツは仲間であると同時に「貴重な戦力」。この辺のシビアさが、この作品の持ち味ですな。
ダニールがウルガル艦から持ち帰ったデータには、どうやらワームホールゲートの場所があったようです。これは後半は敵本拠地に殴り込み展開ですかね。
さて次回予告。なぜケイとタマキがナースコス(^^;。
そしてアサギと女の子。これはしばらく各キャラの当番回が続きますかね。
タイミング的に狙ったんですかねえ(^^;。
スペースコロニーやステーションの外壁に水を充たして放射線防護に利用する。それだけじゃ勿体ないので、ついでに魚介類を養殖しようというアイディアは実際にありますね。
さて一応、今回はタマキ回だったのかな。
話としては火星に墜落したウルガル艦の調査。
この手にアニメでは、敵艦や要塞、ステーションへの潜入調査や、それに主人公勢が投入される場合が間々ありますが、真面目に考えると、内部構造の分からない場所への潜入は自殺行為。そして大抵の場合、主人公たちはそれ専門の訓練を受けてるわけではないパターンが多いですな。
この作品、軍事考証がしっかりしているだけあって、テオーリアと共にウルガルから亡命してきたダニールが案内。またウルガル人の存在が機密扱いなので、事情を知ってるチームラビッツくらいしか投入できないと、ちゃんと理由が付けられていたのは好印象です。
ここでウルガルの一般兵の扱いも判明。基本的には機体と一緒に作られたクローンで、カートリッジがないと生きられない。また命令には絶対服従で自らの意思も持たない。テオーリアはそんな現状に疑問を持ち地球へ亡命してきたと。なんかカートリッジがないと生きられないクローンというのは、今後の伏線になってきそうですな。
ウルガル艦が自壊を始めてるのは生体部品を多用しているからか。地球側に情報が渡る事を阻止する為、自爆させなかったのは、いずれ自壊する、それまでは残したクローン兵が艦を守ってくれると考えたからですかね。まあ幹部が先に戦死したからかも知れません。
今回も火星の砂嵐でビームの威力が減衰する、そこでタマキのローズ3が突進して砂嵐を吹き飛ばすなど、細かい描写がいいですな。
戦う為に作られて、死ぬまで戦うのは自分たちも同じというアサギに対して、今戦ってるのは自分の意思だと答えるイズル。アサギが沈黙しているのは、それに納得したのか。あるいは「その意思さえも何者かに作られたものかも知れない」と考えているのか。
クローン兵を放棄したウルガルに対して、ゴディニオンクルーはオーバーヒートしたローズ3からタマキを救出する事に全力を尽くします。予告編でタマキに伸ばした手は誰かと思っていたのですが、なんとピットクルーだったとは(^^;。ここまでタマキのピットクルーはあまり描かれてなかったのですが、少ない出番でかっちり掘り下げてきましたな。
もっともUGFとしては、チームラビッツは仲間であると同時に「貴重な戦力」。この辺のシビアさが、この作品の持ち味ですな。
ダニールがウルガル艦から持ち帰ったデータには、どうやらワームホールゲートの場所があったようです。これは後半は敵本拠地に殴り込み展開ですかね。
さて次回予告。なぜケイとタマキがナースコス(^^;。
そしてアサギと女の子。これはしばらく各キャラの当番回が続きますかね。