庄司卓完全攻略ブログ

作家庄司卓のブログです。
スケジュールは毎月一日に掲載。アクセスカウンターは2010年1月1日より集計。

『銀河機攻隊マジェスティックプリンス』第11話

2013年06月15日 22時31分17秒 | Anime・特撮
宇宙イカ(;´Д`)。レドくんがガクブルしそうです。
タイミング的に狙ったんですかねえ(^^;。
スペースコロニーやステーションの外壁に水を充たして放射線防護に利用する。それだけじゃ勿体ないので、ついでに魚介類を養殖しようというアイディアは実際にありますね。

さて一応、今回はタマキ回だったのかな。
話としては火星に墜落したウルガル艦の調査。
この手にアニメでは、敵艦や要塞、ステーションへの潜入調査や、それに主人公勢が投入される場合が間々ありますが、真面目に考えると、内部構造の分からない場所への潜入は自殺行為。そして大抵の場合、主人公たちはそれ専門の訓練を受けてるわけではないパターンが多いですな。
この作品、軍事考証がしっかりしているだけあって、テオーリアと共にウルガルから亡命してきたダニールが案内。またウルガル人の存在が機密扱いなので、事情を知ってるチームラビッツくらいしか投入できないと、ちゃんと理由が付けられていたのは好印象です。

ここでウルガルの一般兵の扱いも判明。基本的には機体と一緒に作られたクローンで、カートリッジがないと生きられない。また命令には絶対服従で自らの意思も持たない。テオーリアはそんな現状に疑問を持ち地球へ亡命してきたと。なんかカートリッジがないと生きられないクローンというのは、今後の伏線になってきそうですな。

ウルガル艦が自壊を始めてるのは生体部品を多用しているからか。地球側に情報が渡る事を阻止する為、自爆させなかったのは、いずれ自壊する、それまでは残したクローン兵が艦を守ってくれると考えたからですかね。まあ幹部が先に戦死したからかも知れません。
今回も火星の砂嵐でビームの威力が減衰する、そこでタマキのローズ3が突進して砂嵐を吹き飛ばすなど、細かい描写がいいですな。

戦う為に作られて、死ぬまで戦うのは自分たちも同じというアサギに対して、今戦ってるのは自分の意思だと答えるイズル。アサギが沈黙しているのは、それに納得したのか。あるいは「その意思さえも何者かに作られたものかも知れない」と考えているのか。

クローン兵を放棄したウルガルに対して、ゴディニオンクルーはオーバーヒートしたローズ3からタマキを救出する事に全力を尽くします。予告編でタマキに伸ばした手は誰かと思っていたのですが、なんとピットクルーだったとは(^^;。ここまでタマキのピットクルーはあまり描かれてなかったのですが、少ない出番でかっちり掘り下げてきましたな。
もっともUGFとしては、チームラビッツは仲間であると同時に「貴重な戦力」。この辺のシビアさが、この作品の持ち味ですな。
ダニールがウルガル艦から持ち帰ったデータには、どうやらワームホールゲートの場所があったようです。これは後半は敵本拠地に殴り込み展開ですかね。

さて次回予告。なぜケイとタマキがナースコス(^^;。
そしてアサギと女の子。これはしばらく各キャラの当番回が続きますかね。

F1 カナダGP

2013年06月14日 23時32分15秒 | F1
これまでの優勝タイムを見ていると、やはり一昨年の4時間4分が目を引くカナダGP。今年も予選では天候の変化に加えてマッサのクラッシュもあり、マクラーレンが二台ともQ2敗退。そしてボッタスがなんと三番手グリッドを獲得。ポールのベッテル、二番手スタートのハミルトンに続くという意外な結果に。

予選とは異なり晴天の決勝。三番手グリッドからスタートするボッタスに期待したのですがずるずると後退。一方、いきなり飛ばしてくれたのがベッテル。なんと一周目で二番手のハミルトンに2秒(!)もの大差をつけてくれました。いや、一瞬「0.2秒」かと思いましたよ(;´Д`)。
結局、スタートダッシュを決めたベッテルがそのままトップを快走。危なげなく優勝を飾りました。意外ですがベッテルはカナダでは初優勝なんですな。
ベッテルはこれで三勝目。シーズン全体を通しても、これで頭一つ抜け出した感じです。今回、終盤にハミルトンをかわして二位でフィニッシュしたアロンソが総合二位、9位フィニッシュで連続ポイント記録を伸ばしたライコネンにしても、マシンやチーム状態を考えると、ベッテルを追うには今ひとつ決め手に欠ける感じですかね。このままだとベッテルが一気に走りそうですな。

予選三番手のボッタスは残念ながら決勝ではポイント圏外の14位。
トロロッソのベルニュが六位フィニッシュでなにげに二戦連続ポイントゲットというのもちょっと注目しておきたいところです。

最後になりましたが、レース終盤にクラッシュしたグティエレスのマシンの回収作業中にマーシャルの方が亡くなられたそうです。
つつしんでご冥福を祈ります。

『翠星のガルガンティア』第十話

2013年06月13日 22時14分21秒 | Anime・特撮
パイロット支援啓発システムといいつつ、動揺しているレドに対して、チェンにバーは単なる現状報告以外にやる事はないのかなと思っていましたが、やはりチェンバーはチェインバーなりに色々と考えて(?)いたんですな。
イカ人間と戦ったりピニオンの手伝いをしながらも、チェインバーが考えてだした結果は「今の人類とヒディアーズは共存できない。戦闘を継続するのみ」。
先週からちと疑問に思っていた事のですが、結局イボルバー=ヒディアーズは「ヒトのヒトたる所以」とは何であるかと考えていたんでしょうね。
今回のチェインバーの分析が正しければ、ヒディアーズは肉体の環境への適応力を優先した為、必ずしも知性を必要としなくなってしまった。つまりイボルバー=ヒディアーズにとって「ヒト」とはその遺伝子の事であり、姿形が変わり知性や文明を失っても、遺伝子さえ残せばそれはヒトの存続であると考えているようです。
一方、コンチネンタルユニオン=人類銀河同盟は、知性によって文明を進化させ環境を変えていく事によりヒトを存続させていく道を選んだというわけですな。
すなわちヒトとのヒトたる所以は知性であり文明であるという立場のようです。
これを人類銀河同盟から孤立したチェインバーが独自に推測して出した結論というのが面白いですな。
考えようによっては、ヒトと機械=人工知性が共生関係にあるとも言えます。
マシンキャリバーがヒト型で脳に当たる部分にコクピットがあるのも偶然ではないかも知れません。

これはマクロの解釈とは別にミクロの解釈、つまりレドとチェインバー二人の関係にも掛かってるかも知れませんな。
チェインバーのあの台詞、思いっきり砕けた解釈をするなら。

チェインバー「なぁ、相棒。俺たちはこれまでうまくやってこられたじゃねえか。これからも絶対うまくやっていけるって。俺は信じてるぜ、相棒」

そう言ってるような気がします(^^;。
感情のないチェインバーなりに必死にレドを説得しようとして出した結論でしょうか。

さて問題はラストに現れた謎の船団とクーゲル中佐のマシンキャリバーストライカー。まだクーゲル中佐自身は出ていませんが、果たして無事なのか。
クーゲル中佐の方がレドより早く目覚めて、事実に気づき、イカクジラを敵視する人類の一派と合流。ピニオンの通信を聞きつけレドとチェインバーがやった事だと気づいて接触を求めてきたか。
中佐とストライカーが健在なら、どういう結論に達したのか。レドとチェインバーとの立場の違いが結末に大きく関わってきそうですな。

そして「ぷちっとガルガンティア」でもフラグコレクター呼ばわりされ、「霧の海のピニオン」と思わぬ中二センスを発揮してくれた(^^;ピニオンの運命や如何に。

『仮面ライダーウィザード』第39話

2013年06月12日 22時41分56秒 | Anime・特撮
銀座方面にある会社から次のライダーのヒロインオーディションが終わったらしいよ~~などという話が流れてくるような気がしないでもない今日この頃。新ライダーが顔見せするであろう夏映画のCMも始まり『ウィザード』もそろそろ終盤です。

そんなわけでようやく白い魔法使いの正体(?)が判明。笛木と名乗る謎の男。しかしまだ名前以外は分からない事ばかりですな。晴人も変身前の姿には覚えがなかったようですし、輪島さんも指輪制作の依頼を受けただけで名前すら知らなかったようです。
笛木が持ってきた紫の魔法石は輪島さんの手で月の刻印が入った指輪に。オープニングや主題歌、そしてサバトが日食の時に行われるという事を考えると意味深です。こうなるともう一つ、月に隠される太陽の指輪があるのか、あるいは他に太陽を意味するものがあるのか。
白い魔法使いは晴人に「最後の希望」「来るべき時に備えてその身を大事にしておけ」と。
う~~ん、なんか言い回しから察するにやはり晴人=ウィザードは何らかの儀式の生け贄にされそうな展開ですなあ。生け贄には強い魔力が必要なので、晴人をファントムと戦わせている。この線だと白い魔法使い=ワイズマンがありそうですな。
この作品、少なからず『まどか☆マギカ』へのリスペクトがあるんじゃないかという指摘がありましたが、本当に「主人公がよかれと思って戦っていたら、その戦いは黒幕のエネルギー源になっていただけでした」だったら、これも『まど☆マギ』っぽいですね。

「ピッチから出て行け! ここは俺たちの神聖な場所だ!」
とバハムートに啖呵を切る晴人はかっこよかったけど、和也や直美との掘り下げは今ひとつ足りなかったかな。
ラストにもうちょっと何かあっても良かったですね。どうにもこの作品シリーズ通してのメインストーリーと各話ごとのサブストーリーが今ひとつうまく噛み合わない事が多いように感じます。
すごくどうでもいいですが、和也に『たまこまーけっと』のたまこと同じ位置にホクロがあるのが、地味に気になりました(^^;。

さて次回、いよいよ真由再登場。
メデューサに向かって「この手で倒してみせる!」と言ってるからには、ファントムと戦う力を得たのでしょうか?
仮面ライダーウィッチ(?)が来るのか? 月の指輪は真由のものなのか?
しかし本当に月の力で変身したら、むしろ『仮面ライダー(セーラー)ムーン』……(^^;。

盛り上がってきたところで来週はゴルフでお休みなんですな。

『革命機ヴァルヴレイヴ』第九話

2013年06月11日 22時04分01秒 | Anime・特撮
ハルトとエルエルフは同部屋で同居か。前回の感想にも書きましたが、こうなるとますます『仮面ライダーオーズ』の映司ととアンクぽいですな。

さて当面の目的地がようやく判明。月が中立地帯という事なので、そこを目指さしているとか。しかしジオールも中立国だったはずですが、扱いとしてはどう違うのですかね。現在もそのように扱われてますが、基本的に月はどこの国でもないという事でしょうか。

さて黄色い三号機と青い五号機のパイロットも、それぞれ山田君とキューマ先輩と確定。
三号機は腕が8本という事で、これはますます合体する可能性が。
三号機は近接戦闘特化でミドルレンジでは決め手に欠け、一方五号機は中距離攻撃に特化と結果的にいいコンビネーションになったのか。
しかし山田君が六号機に乗っていたらどうなっていたかと(^^;。
搭乗シーンがカットされた山田君ですが、確か「人間止める」事の意味は聞いてないはずですよねえ。
これでパイロットは男3人、女一人。バランスから言うと最後の六号機は女の子が来そうですな。
やはり本命はアキラか。タカヒはオペ子ポジションになりそうだし、ショーコは乗りそうにないし。対抗は七海先生ですかね。

要するに今回のエピソードは、ハルトからヴァルヴレイヴに誰も乗せるなと言われていたエルエルフが、敵の侵攻を利用してパイロットを選定する経緯だったんですな。
エルエルフとしてはまさに「計画通り!」
エルエルフとしては一時の感情で乗り込むのは好ましくない。また強制されるのも駄目。緊急時に自らの責任で乗り込めば、あとあと逃げ出しにくくなるだろうという算段でしょうか。

今回初めてカイン大佐以外の艦隊が出てきましたが、モジュール77侵攻はカイン大佐が全権を握っていたわけでもないんですな。何となくカイン大佐が上層部を誤魔化して、独自の目的で侵攻したようにも思えてましたが、ドルシア政府としてモジュール77侵攻を決めたんですかねえ。ドルシアもジオールを占領した直後だけに、戦力を割く余裕がなかったのでしょうか。
カイン大佐がヴァルヴレイヴの確保を目的としてるなら、全力攻撃に出ないのも分かりますが。今回出てきた第六艦隊は、カイン大佐に体よく厄介払いされたのでしょうかね。
そういえばカイン大佐、今回も「複製に成功したのか」とつぶやいてるところをクリムヒルトに聞かれてますが、ひょっとして聞かれているのを承知で敢えてつぶやいているんですかね。いずれクリムヒルトも仲間に引き入れるつもりか。
公式サイトのヴァルヴレイヴの説明からさっするに、どうやら動力源は壱号機のみオリジナルで後はコピーのようですな。大佐のつぶやきはそれを意味してるのか、それとも冒頭で空腹を訴えていたAIちゃんか。

そして最後にエルエルフに詰問された貴生川先生の口から思わぬ事実が明らかに。
生徒と七海先生以外、モジュール77の住民は教師も含めてすべて軍人、軍属。エルエルフの読み通りこの学園は仕組まれていたもの。
時間帯的に『BLOOD-C』を思い出します(^^;。水樹奈々さんも出てるし。
エルエルフさんが見ていたパイロットの適性データも、エルエルフが自分で調べたわけでもなく、学園のデータベースに残っていたんでしょうな。学園の教師が貴生川先生、七海先生以外、いつの間にかいなくなったのも、対策を検討する為、軍施設へ向かったところを一網打尽にされたかな。
しかし一話を見返してみると、突然、現れたドルシアのバッフェを見た一般市民(すべて軍人、軍属)の皆さんは
「あれ、なに?」
「演習じゃね?」
と思いっきりのんびりしてましたが(^^;。
キューマ先輩がデートしていたという「他校の女の子」も軍人だったんですかね(^^;。
ちょっと気になっていた、生徒達が家族達の事をほとんど心配してないってのはひょっとして『マジェスティックプリンス』のように記憶の一部を消されているのかも知れませんな。
6月12日追記:しかしこうなると咲森学園とカルルスタイン機関って似て異なる存在だったんですな。

しかしこうなると生徒でもなく、教師に扮した軍人でもない七海先生の役割が気になります。
低いけど適性はあるから取り敢えず入れておいたのか。他に何かあるのか。
なんか今の役回りだと、それこそ『バイファム』のケイトさんのように途中で死んじゃいそうですが(まぁケイトさんはOVAで生還しましたが)。

さて新番組予告の為かweb限定の次回予告。
「恋の選挙公約」って(;´Д`)。ひょっとして生徒会選挙か? サトミ会長絡みだと、アキラが六号機に搭乗する切っ掛けになるかも知れませんな。クリムヒルトがハーノインに銃を突きつけてるのも気になります。

今日のお買い物

2013年06月10日 21時44分20秒 | マンガ
「まんがタイムきらら☆マギカ」Vol.7

そういえばほむスピナーって正式名称じゃなかったなと今さらのごとく思い出す(^^;。というか、それぞれの魔法少女の武器に正式名称はないんですが。
そろそろこの雑誌に掲載された作品のコミックスが出るようですな。
私は『魔法少女ほむら☆たむら』『巴マミの平凡な日常』待ちですか。
新作映画の情報はまだなし。「始まりの物語」&「永遠の物語」のムックカバーイラストが掲載されておりますな、テレビシリーズとは反対にまどかとほむらが背中合わせになってるんですな。
気が早いですが(^^;『叛逆の物語』のムックが出たらどんな表紙イラストになるんでしょう。

今週のまぁいろいろ

2013年06月09日 21時59分50秒 | Weblog
時差の関係でF1カナダGP中継は明日夜になるので、コメントの返答は今日で( =゜ω゜)ノ。

私の公式サイトのトップページですが、自宅のデスクトップPCにインストールしてあるセキュリティソフトではなぜか時々「マルウェアが検出されました」と警告が出る事があるようです。一方、別のセキュリティソフトがインストールしてある仕事場のノートPCでは問題なしなのですよね。公式サイトの管理をお願いしている鈴木氏の方に確認してみると、特におかしなところはないとの事で、やはり鈴木氏のPCは別のセキュリティソフトが入っているのですが、そちらでも異常はないそうです。
そんなわけデスクトップPCのセキュリティソフトが何らかの理由で誤検出してるようなのですが、もしも同様のトラブルがあった方はご連絡ください。


MUF@キターーーーさん、コメントありがとうございます。
HIRO師匠のサイン入りTシャツとはうらやましい。でも着ると洗濯しなきゃならないし、やはりここは保存ですな。

mobiponさん、コメントありがとうございます。
う~~ん、コンビニで探してるのですがまだ見つけてないのですよ(;´Д`)。
しかし炭酸入りコーヒーって、まったく定着する気配がないのに、定期的に出ますねえ。本当業界内で談合(^^;でもしてるんじゃないかと。

mobiponさん、コメントありがとうございます。
するとあの戦艦の名前は「ヤマト」でしょうかね(^^;。
ジオール=日本らしいし、あり得ない話でもないですな。

サハ4801さん、コメントありがとうございます。
試合そのものはずっと押していたんですけどねえ。
やはり勝って決めたかったですね。

霧原さん、コメントありがとうございます。
ロスタイムで劇的展開で出場の可否が決まるとなると、いわゆる「ドーハの悲劇」を思い出してしまいますね。当時リアルタイムで見ていた身としては感慨深い物がありました。

nisiさん、コメントありがとうございます。
日本代表は昔から散々「決定力不足」と言われてるのに、一向に改善する気配がありませんねえ(;´Д`)。
一体何が問題なのかと。

mobiponさん、コメントありがとうございます。
あの影は何でしょうな。ヴァルヴレイヴの大きさを考えると、人間がはいるにはかなり窮屈そうですが。でもまぁ8メートルのチェインバーの頭部にレドが乗れるんだから(^^;、22メートルのヴァルヴレイヴの頭部にも人間は入るのかな。

ユメさん、コメントありがとうございます。
虚淵さんは、石ノ森章太郎さんをリスペクトされてると聞きますが、敵味方の能力の根源が同じというのはやはり石ノ森作品にも多いパターンですね。『ガルガンティア』もその影響があるのでしょうか。
確かにベベルが人間とクジライカの間に立ち、自らヒディアーズになる展開はありそうですねえ。
あの笛もラストへ向けての伏線でしょうね。

mobiponさん、コメントありがとうございます。
卵(?)を沢山抱いたクジライカを見ると、繁殖方法は人間とまるで違うようですね。
バイラス星人、懐かしい(^^;。昔はよく夏休みにテレビ放送してました。バイラス星人は複数が合体して巨大化するんですよねえ。ヒディアーズも合体できるのでしょうか。

comingsさん、コメントありがとうございます。
考えてみるとケイは結構情緒不安定ですな。ピットクルーとも接し方が分からないようですね。
タマキのピットクルーはよく分かりませんな(^^;。
コミネ参謀は適当な名誉職を用意して体よく左遷でしょうかね。まだ何かやらかしそうな気もしますが(^^;。

mobiponさん、コメントありがとうございます。
記録映像に出てきた太陽系の模式図では、月らしきものがあるんですよね。そうなるといつ、どんな理由で月がなくなったのか気になります。まぁあの映像はオービタルリングとステーションかも知れませんが。
確かに火星だとすると月がないのも分かりますな。火星をテラフォーミングする過程で、オールト雲辺りから氷の固まりを持ってきて水を調達しようとしたら、うっかり(^^;量を間違えてほとんどが水で覆われてしまいましたとか。

ヒトクチ ハルカさん、コメントありがとうございます。
確かにあそこまで姿形が変わってしまうと知性は残っていても、かなり異質になってるかも知れませんね。
イカは体表面の模様でコミュニケーションを取るという説がありますが、ヒディアーズは更に進化して電磁波でコミュニケーションを取る=人類銀河同盟にはそれを攻撃と見なしてる可能性はあります。直接、攻撃も捕食しようとしてるんじゃなくて、同化しようとしてるのかも知れません。なんかそれだと『スタートレック』のボーグみたいですが(^^;。

nisiさん、コメントありがとうございます。
いやはや、本当にやられました(^^;。このまま異文化交流で行くかとも思ってましたが。
確かにクジライカ=ヒディアーズくらい大きく変化すると、そもそもイボルバー勢が人間の定義をどう考えていたのか興味がありますな。
逆に考えると人類銀河同盟がマシンキャリバーという人型ロボット兵器に固執していたのは、人の姿形を捨てたヒディアーズへの反感があるのかも知れません。

ねこ(に)ふまれさん、コメントありがとうございます。
やってやるぜ! ですな(^^;。残念ファイブ改め獣戦機隊になってしまいますが。
シモン司令がジュリアシステムを説明する時、スズカゼ艦長がアップになったのがちょっと気になります。ひょっとしてスズカゼ艦長の友人の意識や精神がジュリアシステムに入ってるという事もありそうですな。
このところ主人公との戦いに拘る正統派ライバルも少なかったから、イズル対ジアートは見応えがありましたな。このまま二人は変になれ合わずに最後までライバル関係でいって欲しいですね。

MUF@バリアーとかは含まずwさん、コメントありがとうございます。
『魔境外伝レディウス』。うーむ知らない(^^;。ぐぐってみたら、一応パッケージは見覚えがありますが、見た記憶はないですなあ(^^;。

comingsさん、コメントありがとうございます。
確かに私も『第四間氷期』を思い出しました。しかしそうなるとイボルバーは別に宇宙空間に適応させる事もなく、氷河期の低温に適応する人類を作り出せば良かったんじゃないかと(^^;。コンチネンタルユニオンもワームホールゲート作るだけの科学力があるなら、地球の軌道上に巨大な集光ミラーを作るとか、スペースコロニーを作るとか、出来たんじゃないかと思いますね(^^;。
人類銀河同盟も作中の描写がほとんどないので、どこまで実体のある組織だが分からなくなってきましたな。
やはりヒディアーズを作ったのは『侵略!イカ娘』に出てくる三馬鹿博士なのでしょうか(^^;。

nisiさん、コメントありがとうございます。
テオーリア視点では他の四人とイズルは明らかに違うようですな。その辺にまだ明かされてない謎がありそうです。またテオーリアがその事を隠そうともしないのが意外でした。
やはり毎回集まる部屋を変えて、各キャラの私室を見せていくんですかね。タマキとスルガの部屋は余り落ち着けそうにないですが(^^;。

サハ4801さん、コメントありがとうございます。
なるほど、確かに戦って実力を図っている可能性はありますな。対等に戦えてこそ、採取するだけの価値がある。シカーラはその為の神事なのかも知れません。

naiさん、コメントありがとうございます。
まあとにかく決まって良かったですね。ホームでしたし。
今回も同点のまま守備を固めるか、勝ちに行くのか曖昧なまま失点したように思えます。
コンフェデ杯でどこまでレベルアップ出来るか、期待ですね。

『銀河機攻隊マジェスティックプリンス』第十話

2013年06月08日 12時15分23秒 | Anime・特撮
さてこちらも背後関係の説明回。
思った通りウルガルはあちらこちらの星系に自らの遺伝子を撒いていたんですな。
その目的はウルガルの存続。ウルガルは非常に古い種族ですでに衰退の道を辿っている。そこで遺伝子をばらまいて進化した種族接触。その遺伝子を採取する事で種のさらなる存続を図っていると。
どうでもいいですが、遺伝子播種用のカプセル型宇宙船。ゴキブリの卵っぽいですな(;´Д`)。

ちょっと気になったのがテオーリアが「遺伝子の採取」と言ってるにもかかわらず、現在のところウルガルは「シカール」と呼ぶ「狩り」しか行っていない事ですか。遺伝子を採取するなら地球人を拉致するか、あるいは細胞を入手するだけで充分なのに、なぜか戦って「狩る」事に拘ってるようですな。
戦いそのものが重要なのかも知れません。戦う事により自らを刺激してさらなる生存への意欲をかき立てるのが目的ですかね。
ちょっとセガのゲーム『ゲイングランド』の設定を思い出しました。未来で理想的社会になったものの、生存本能が失われ自殺が相次ぎ、そこで闘争本能を刺激してやる為に作られたシミュレーションバトルシステムが暴走するという設定でした。

またシモン司令はテオーリアたちと接触したのはMJP機関が出来てまもなくと言っておりますが、公式サイトの年表によるとMJP機関が出来たのは五十三年前。するとテオーリアは見た目通りの年齢ではないのか、あるいはウルガル人は地球人よりもはるかに長命なのか。そうなるとテオーリアがイズルに向かっていった「お友達みたいな関係」も引っかかりますなあ。
公式サイトの年表といえば、最初の文明が銀河系中心部で発生としてるのに、テオーリアが言うウルガルの拠点は他の銀河系。
うーん、実は地球人はウルガルが播種した種族ではなく、さらに古い種族の直系で実はウルガルとは兄弟的な関係でしたというオチでしょうか。

一方のウルガル側。ジアートは自分の獲物と見定めたイズルは他の幹部には渡すつもりはないようで。ジアートはイズルを見た時、何か察したようなのでひょっとしたら、他の幹部にはイズルを見せたくないのかも知れません。
他の幹部には自分の獲物は自分で探せと言ってますし、幹部が残念ファイブの他のメンバーとそれぞれライバル関係になるんですかね。
ケイのライバルはやっぱりおっぱいさんか(^^;。

さて次回は火星に墜落したウルガル船の回収。どうやら先のケレス大戦で大破したウルガル船のようで、テオーリアのように亡命したわけでもなさそう。タマキに手を伸ばすのは誰でしょうか。

『翠星のガルガンティア』第九話

2013年06月07日 22時39分39秒 | Anime・特撮
♪殲滅、殲滅、イカ人間(;´Д`)

そんなわけでヒディアーズの謎が解明されましたが驚愕の展開。
ヒディアーズは遺伝子操作で生まれた人間。
氷河期を迎えた地球で、恒星間移民が模索されますが、その手段は大きく分かれ、従来の機械工学でワームホールを作り宇宙に進出しようした勢力が「コンチネンタルユニオン(大陸同盟?)」。おそらくこれが後の人類銀河同盟。
そしてもう一方の勢力がイボルバー。人体を遺伝子操作で改造して多用な環境、最終的に真空の宇宙にも適応できるようにしようとしたもの。その結果、生み出されたのがヒディアーズ。
両者はそれぞれの計画を進めながら抗争を繰り返していたわけですが、それは今も人類銀河同盟対ヒディアーズという形で続いているんですな。

いやはや、ヒディアーズが人類によって生み出されたという予想は出来たのですが、遺伝子操作された人類そのものとはやられました。
一話でレドが休暇と共に「生殖の自由」を与えられる辺りが伏線になっていたわけですな。あれだけの全体主義社会で文明が進歩しているにもかかわらず、自由出産に拘っているのがちょっと疑問でしたが、人類銀河同盟は反遺伝子操作運動が元で誕生したわけですから、遺伝子操作を認めるはずもないですな。

しかしヒディアーズは真空に適応して戦闘も可能とか、恐るべき適応力ですな。しかしその一方で今の地球のように敵のいない環境では、それほど戦闘力が発達してないようですな。
それにしても地球に取り残された人類とヒディアーズ=クジライカが共存しているというのも皮肉な話ですね。

問題は今のヒディアーズに知性があるのかどうか。知性が有ればコミュニケーションを取って和解できる可能性もあるのですが。
ひょっとしたらヒディアーズは環境への適応力を優先して知性を失ってしまったのかも知れませんな。
人類は発達した知性により周囲の環境を変える事で種の存続を図ったわけですが、ヒディアーズは驚異的な環境適応力を持っている為、必ずしも知性は必要なかったのかも知れません。
でもワームホール争奪戦の際のヒディアーズは普通に人間のような知性を持っているようですし、そもそも繁殖方法がかなり人間とは異なっているので、特定のヒディアーズのみ知性が有るのかも知れません。言わば群体生命体でレドが戦っているような下っ端のヒディアーズは人間で言うと爪や髪の毛くらいの存在という可能性もありますな。

それにしてもこれからどうやって話をまとめていくのか興味津々になってきました。
案外、今でも人間をヒディアーズにする装置があって、一話で行方不明になった中佐はレドより先に地球に着きヒディアーズの真相に気付き、すでにヒディアーズ化。
中佐「ヒディアーズはいいぞ、レド少尉!」
なんて事を言い始めて、じゃあみんなでヒディアーズになろう! とか(^^;。
そして六〇〇〇年後。単機帰還を試みたチェインバーか、あるいはレドの救難信号で地球の事を知った人類銀河同盟が到着。
地球のヒディアーズを全滅させるとか(;´Д`)。

次回予告だとリジットが登場してますな。ガルガンティア船団の話になるのか。レドがみんなにどこまで真相を話すのか、真相を知った船団の人間がどう出るのか。

そういえばエイミーの中の人が『侵略! イカ娘』のイカちゃん役だったのはこの伏線だったのでしょうか(^^;。
だとしたらメルティの中の人が『這い寄れ! ニャル子さん』のニャル子さん役なのも何か伏線なのか(^^;(^^;。
最終的にみんなヒディアーズになって邪神化するとか(^^;(^^;(^^;。

『仮面ライダーウィザード』第38話

2013年06月06日 23時40分32秒 | Anime・特撮
なんと晴人はプロサッカー選手を目指していたんですな。タイミング的にワールドカップ最終予選に合わせてきたか(^^;。ちょうど日本代表も出場決定しましたし。
しかし今回のエピソード。ゲストキャラの直美が事態をややこしくしてるだけですなあ。今回のファントムはバハムート。超大物だけあって強い強い。前回のファントムはかなりトリッキーな能力でしたが、今回は真空刃以外は力押しの格闘タイプ。それでもビーストやドラゴタイム使用のウィザードを圧倒してしまうのだから強い強い。これはさらなる強化フォーム登場フラグか?
強化フォームといえば面影堂に現れた謎の男。輪島さんに紫色の魔法石を差し出して指輪を作ってくれと依頼。しかしどうやら輪島さんにとっては好ましからぬ客のようで。入ってきた時には金属音がしてますが、サイボーグかロボット、あるいはあの男自体が使い魔、さらにはコヨミのような魔法人形化して長期間経過した為、一部偽体化しているのか。
いずれにせよ輪島さんはこの男の為に過去に指輪を作った経験があり、それを晴人たちには黙っていた可能性が高いですな。
そして男の正体は何なのか。紫の魔法石を出しますが、紫と言えばワイズマンが白と紫ですねえ。また男が面影堂に現れた直後のCMが「白い魔法使いドライバー」だったのも気になります(^^;。
紫の魔法石から作られる指輪は白い魔法使いのものか、晴人のものか、あるいは真由のものなのか。
またソラは何かに気づいてしまったようで。
ワイズマンは再びサバトを開くには多くのファントムの魔力が必要と言ってますが、ソラはファントムを生み出す行為にこそ意味があるではないかと推測。それはファントムを生み出そうとするとウィザードが阻止しようとする→ウィザードが強くなり魔力を高めていく事かも知れません。
そろそろラスボスが気になるようになってきましたが、本命:ワイズマン、対抗:白い魔法使いに加えて賢者の石で強化されたグレムリン=ソラという線も考えられますな。

サッカー日本代表、ブラジルW杯出場決定( =゜ω゜)ノ

2013年06月05日 23時04分38秒 | Sports
そんなわけで、ホームでワールドカップ出場を決めてくれました。
先制された時は、これは危ないかなと思ったのですが、オーストラリアのハンドからペナルティキックを本田が決めてくれましたね。
まさに絵に描いたような「本田さん△」です(^^;。
まぁできれば勝利で決めて欲しかったのですが。
他試合の結果も含めてグループ一位通過も決定。しかしこの所勝利から遠ざかっているので、残り予選一戦そしてコンフェデ杯を経てワールドカップに向けてさらにレベルアップしていかないといけませんな。

キャラクター人気投票開票速報

2013年06月04日 23時25分18秒 | Weblog
キャラクター人気投票5月期結果開票速報です。
月例投票ポイント圏内まで。得票数については後ほど私の公式サイトのほうで。

月例投票

第一位「山本洋子」
第二位「クイックストーン」
第三位「エリュトロン」
第四位「八十住千里」
第五位「白鳳院綾乃エリザベス」
第六位「淡雪ユズリハ」
第七位「ロート」

先週のまぁ色々

2013年06月03日 23時38分44秒 | Weblog
F1カナダGPが時差の関係で月曜日の午後10時からのオンエアになるので、次回のコメントへの返事は日曜日か月曜日の早い時間になると思います( =゜ω゜)ノ。念のためにご注意を。


mobiponさん、コメントありがとうございます。
ありましたねえ。確かチームドーベルマンのリーダーでしたか。

なぎさわさん、コメントありがとうございます。
アサギは典型的な戦隊シリーズの青ですなあ。一つ間違うと赤の下位互換になりかねませんが、はてさて。今後どうなるか。

Anastashiaさん、コメントありがとうございます。
6月2日放送分でその辺の説明がありましたな。ジョー岡田さん改めジョナサン・クロンダイクさん、辺境警備を任されたって、それはどうみても左遷ではと(^^;。

HSさん、コメントありがとうございます。
ここしばらくの「平成ライダー」は、二号ライダーが登場すると、本編と並行してそちらの話を進めるのですが、『ウィザード』の場合、ビースト攻介のエピソードがあっさり終わりましたからねえ。どうしても引き延ばしてる印象はありますね。

silaさん、コメントありがとうございます。
新生ジオールを考えると徴兵制ではなく、スイスやイスラエルのような国民皆兵制度ですよねえ。
エルエルフさんの出自がまだ分かりませんが、ドルシアに制圧された国の出身でしょうか。王子様と呼ばれてるアードライも同じ立場かも知れませんな。
今のペースを考えると後半が200年後になるとも思えないので、あの辺は明確に説明されるのかちょっと心配ですな。
敵が「黄金の七人」と言っていたからには、少なくともサキの仲間は七人いるのでしょうが、一人旅団の次は七人帝国かも知れません(^^;。

comingsさん、コメントありがとうございます。
200年後のサキの場面は短かったので、中身もサキかどうかは今のところ分かりませんね。ロケットの中身や約束の相手はサキ本人。戦っていたサキはハルトやショーコだったりするかも知れません。八話見るまでは瀕死のアイナにサキが噛みついて入れ替わり、あのサキはアイナなんて線も有りかなと思っていたのですが。
でもハルトが戦っている最中にアイナがニュータイプ感応(笑)でカットインしたのはなんだったんでしょうねえ。

nisiさん、コメントありがとうございます。
いやあ『ガルガンティア』の九話は「えええ~~ッΣ( ̄□ ̄;;;)!!」と言わずにはいられない展開でした。
こうなるとどうまとめるかも注目ですね。

mobiponさん、コメントありがとうございます。
そういえばヴァルヴレイヴを解析してる物理の先生は、パイロットになるには人間やめないといけないと知ってるのでしょうか。ちょっとその辺が曖昧だったような。
『Zガンダム』じゃありませんが、ハルトの戦闘中にアイナのイメージが浮かんだのは、ヴァルヴレイヴは人の意思や魂を吸収して動くなんて事もありそうですな。
凶悪なのでバラして封印となると『アキラ』ですな。そういえば『ヴァルヴレイヴ』にもアキラがいますねえ。

mobiponさん、コメントありがとうございます。
一話見た時点では、生まれた時から兵士として登録されてるので、16歳と解釈しました。前日談の小説を読めばその辺も分かるかな。
エイミーはレドを「自分と同じくらい」とも言ってましたね。

MUFさん、コメントありがとうございます。
あの鍵は船団長の地位を表すものなのでしょうが、その由来が気になりますねえ。またチェインバーの「当機単独では」という言い回しも引っかかりますね。

mobiponさん、コメントありがとうございます。
なるほど、ちょうど隣の渦状腕の距離なんですな。九話で色々と明らかになりましたが、あの遺跡を残した勢力は人類銀河同盟のルーツとなる勢力とは敵対していたようなので、チェインバーに装備できる装置があるかはちょっと微妙ですね。

mobiponさん、コメントありがとうございます。
八話を見る限りクローンやデザインベビーでは無さそうですな。エルエルフやアードライというのは、単なるコードネームみたいですね。
本名が分かるとまた話が動くかな。

nisiさん、コメントありがとうございます。
ジュリアシステムといえば「ジアートが接近していた時、危険を察したのか急に止まった」「イズルがジアートを追いかけようとした時、動かなかった」など奇妙な動作をしてますな。ジュリアシステムが地球産だとすると司令もその理由はわかっているのでしょうかね。
コミネ参謀はマスコミの前であの醜態をさらしましたからねえ。上層部では責任のなすりつけ合いになってるそうですが、今はそちらが主戦場でしょうか(^^;。

霧原さん、コメントありがとうございます。
まあモナコで天候の急変さえなければ、頭を押さえておけば相当有利ですからね。
グロージャンはここまで大人しかったのですが、さすがにモナコではぼろが出ましたな(;´Д`)。ペレスも含めて大きな事故を起こさないうちに何とかした方がいいですねえ。

ねこ(に)ふまれさん、コメントありがとうございます。
そういえばちゃんと両親子供が揃った家族は出てきていませんね。レドとの対比の為に、主要キャラの中にちゃんと家族と暮らしてるキャラが一人はいても良かったはずですが、やはり死亡率、平均寿命が短いのかも知れませんね。
そういえば既婚者も出てきませんねえ。九話の映像で出てきたあの家族の意味をレドはどこまで理解できたのでしょうか。

MUF@やっぱ黒かったwさん、コメントありがとうございます。
きましたねー(^^;。まさに「そこに痺れる! 憧れる!」的な展開が(^^;。
今回、一気に突き落としがきたので、ラストまでの展開が楽しみです。

comingsさん、コメントありがとうございます。
なんというかイズルは「この人の為に頑張りたい」「この人なら信頼できる」というタイプのリーダーですね。
シリーズ構成、軍事考証スタッフがかぶっている『ガールズ&パンツァー』のみほとちょっと似てるような気がします。まぁみほの方がちゃんと指揮執っていましたが。人間性の部分で個性的なメンバーをまとめていくのは同じですね。

Silaさん、コメントありがとうございます。
「花嫁」はリーゼロッテなのか、あるいはOSちゃんとしてヴァルヴレイヴに誰かが封じ込まれているのか。後者だとすればヴァルヴレイヴが全部起動すればOSちゃんが人間として復活するというのもありそうですね。
確かにサトミ派のパイロットが一人いてもいいですね。タカヒは見限り状態、取り巻きの女子生徒は如何にも(^^;なモブキャラだし。妹のアキラもショーコが絶賛攻略中(笑)ですからね。あれ、サトミ会長、仲間がいないのか(^^;。
エルエルフさんは、まぁヒロインですから(^^;(^^;。

Unknownさん、コメントありがとうございます。
制圧した国の有力者を幽閉する施設で、姫さまもそこに入れられる所だったというのはありそうですな。幽閉でももともとの身分によってかなり扱いが違う。リーゼロッテは本物の姫でエルエルフさんはせいぜい高級官僚や下級貴族の息子くらいだったのかも知れません。そこから脱出するにはカルルスタイン機関に志願するしかなかったとかありそうですねえ。
今回の作戦がカイン大佐の個人的都合を優先してる、本国に連絡するとそれがばれてしまうから報告しないというのはありそうです。ドルシアはどうもいろんな国を軍事制圧している最中のようなので「改心前の古参兵」というのも、エルエルフやリーゼロッテの母国出身の兵士の事かも知れませんな。

ねこ(に)ふまれさん、コメントありがとうございます。
うーん、カイン大佐が隻眼というのも気になりますね。アードライも目に傷を負ってますし。アイパッチが反対側の兄弟は確かにいそう。
セーフティの描写はサトミがエルエルフを殺す事も辞さないというのを表現してるのでしょうか。まあ人質にするなら殺しちゃ駄目なので、それだけうろたえていた描写もあるのでしょうね。
エルエルフとリーゼロッテですが、私は同じ『コードギアス』でも、スザクとユーフェミアを思い出しました。髪の毛ピンクだし(^^;。
五号機、キューマと山田君の副座だったら、なんかえらい事になりそう(^^;。

nisiさん、コメントありがとうございます。
エルエルフさんは最初から裏切りつもりだったようですし、アードライもどうやら現状には納得してないし、カイン大佐もドルシア政府の意向通りに動いてるとも思えないし、ドルシア軍はがたがたですな(^^;。
確かに学園側のキャラは多すぎるように思います。一クラスくらいの人数でも良かったかも知れませんな。

mobiponさん、コメントありがとうございます。
確かに200年後のヴァルヴレイヴは金色が追加されていましたな。それがパワーアップなのか、あるいは所属を表すものなのかはまだ分かりませんね。
ヴァルヴレイヴ=七機=虹の色だとすると、サトミ、アキラ兄妹の「連坊小路」という苗字は何か関係有るんですかねえ。
連坊小路=れんぼうこうじ=レインボー? と連想できるのですが。

mobiponさん、コメントありがとうございます。
警備艇や巡視艇くらいならともかく、大口径の大砲を装備した軍艦ですからねえ(^^;。しかも乗り込んできたアードライ隊が簡単に操作できるとか。
スフィア全体となるとかなり広大な海になるし、もともとドルシア軍の侵攻を想定、また宇宙戦艦が直接、スフィアの海に到達できる描写があったので、海に侵入した敵艦と撃ち合う予定だったのかも知れません。

『革命機ヴァルヴレイヴ』第八話

2013年06月02日 23時58分48秒 | Anime・特撮
すぐ後に放送した『デビルサバイバー2』でも、コーヒーに砂糖を入れるかで例え話をしてるのには笑いました(^^;。
ちなみに私は一杯目は入れない、二杯目以降は気分でです( =゜ω゜)ノ。

やはりこの作品、サンライズ的には『バイファム』『ライジンオー』の系統に属するというのがよく強調されてきたような機がします。生徒たちがぎこちなくロボットを操り戦いに赴く辺りの演出が徐々にこなれてきましたね。

さて冒頭でようやく幼き日のリーゼロッテとエルエルフさんのなれそめが明らかに。エルエルフさんとリーゼロッテは別に血縁者というわけでもないみたいですな。しかしエルエルフさんが送られていた場所がよく分かりません。収容所的なものだとしたら、なんでまたあんな所にお姫さまがいたのか。親と一緒に視察に来たところだったのか。それならリーゼロッテの口利きでエルエルフはカルルスタイン機関に入ったのか。
あるいはあの施設がカルルスタイン機関で、王子様と呼ばれるアードライもいたように、実は有力者の子弟(それも次男、三男)を預かり兵士として英才教育する傍ら、人質として確保する。エルエルフさんは親から強引に送り込まれて脱走しようとした所だったとかですかねえ。
いずれにせよ本編でクリムがカイン大佐がエルエルフの事をなぜ上層部に報告しないのか疑問に思ってるように、エルエルフはドルシア上層部に特別な繋がりを持っているようです。

オープニングにアイナがいたので、ひょっとしてと思ったのですが、やはり駄目でしたか(;´Д`)。
最初のドルシア侵攻の際にもかなり生徒が死んでいるはずですが、前回は一方的にやられただけ、今回は守るだけの力がありながら、それが出来なかったというのでハルトをはじめとする生徒たちのショックもなおさらのようです。
まぁ本当ならアイナが最初の死者で、生徒たちが「あれ、俺たちだけでも何とかなるんじゃね?」と調子に乗り始めた時に、それが起きたとすれば、もっとインパクトはあったのでしょうが。
ちょっと気になったのですが、七海先生、床の血痕を拭いてますが、アイナは爆風で吹っ飛ばされ、遺体は宙を漂っていたわけですし、その床の血痕はハルトのものじゃないかと。

カイン大佐に報告後、再びモジュールにとって返すアードライ。わざわざドックにあったジオールの戦艦を引っ張り出してきたのは何事かと思いきや、エルエルフさん曰く「手を汚したくない」性格だそうで。王子様故ですかね。相手が生徒なら白兵戦に持ち込めば圧倒的に有利だったでしょうに。
まどろっこしい手を使った故に、またもエルエルフさんに遅れを取るアードライ。エルエルフがハルトに言った「八人の犠牲」はブラフですかね。何となくハルトが「犠牲者は無しだ」というのを期待していたような気もします。
なんかハルトとのエルエルフの関係が『仮面ライダーオーズ』の映司とアンクを思わせる感じになってきましたな。あくまで当面の目的が一致してるから協力してるだけ。その中で徐々に友情が生まれてくるという展開ですか。まぁ『オーズ』の場合は、映司が変身ヒーローの主人公にしてはなかなかしたたかな性格だったのがスパイスになってましたが、ハルトの場合はショーコやサキとセットでエルエルフに対していくと感じですかね。

今回でキューマ先輩がヴァルヴレイヴに乗るかと思ったのですが、予告を見ると次回送りのようですな。しかしサブタイトルが「犬と雷」なので、山田君が来る、あるいは二人同時に人間止める可能性もありますな。
予告に出てるのは青の五号機だけですが、山田君が乗るなら黄色の三号機か。
こうなると最後の紫の六号機に誰か来るのか。しかしこの調子では、パイロットが全員決まる=オープニングのヴァルヴレイヴにそれぞれのパイロットがカットインする辺りで前半は終わりそうですな(^^;。

さてアードライが持ち帰ったパーツ段階のヴァルヴレイヴを見てほくそ笑むカイン大佐。その首筋には謎の紋章が。
あれですか、カイン大佐は弓矢でヴァルヴレイヴを打つとパワーアップさせられるのでしょうか(笑)。鳥かごもあるけど、そこに入ってるのは脈動する謎のクリスタル(?)。
カインの台詞から察するに、ヴァルヴレイヴの技術はもともと彼等の一族(?)にあったようですな。
ふと連想したのが『ガン×ソード』で、一度人間を止めると、長期間ヴァルヴレイヴに乗らないと心身に異常をきたすのかも知れません。まあ昔はロボットとしてのヴァルヴレイヴは無かったでしょうから、それに準じるシステムがあったのかも知れませんな。

ところで集めた募金てその後、どうなったんだろう(^^;。

現在の状況

2013年06月01日 23時21分04秒 | works
#書籍刊行予定
6月1日現在、以下のような予定になっております。


夏以降
HJ文庫
『アイドル企画(仮称)』
HJ文庫

9月予定
『それゆけ! 宇宙戦艦ヤマモト・ヨーコ opt.PLUS(仮称)』
朝日ノベルズ

10~11月予定
ファミ通文庫新シリーズ『LH(仮称)』
ファミ通文庫

未定
『倒凶十将伝』合本新装版 全3~4巻の予定
朝日ノベルス


#6月1日現在の作業状況です。
タイトル末に*があるものは前回より進展があったものです。


HJ文庫『アイドル企画(仮称)』
・現在、追い込み中。

ファミ通文庫新シリーズ『LH(仮称)』
・一巻プロット修正を編集部に提出。プロットが通過後執筆開始。
・七月一杯に脱稿予定。

『それゆけ! 宇宙戦艦ヤマモト・ヨーコ opt.PLUS(仮称)』
・プロットはほぼ完成。短編中心になる予定。編集部の確認が取れ次第執筆開始。
・六月一杯に脱稿予定

合本新装版『倒凶十将伝』1巻
・ソノラマ文庫版『倒凶十将伝』をノベルズ版として新装丁で刊行いたします。
・文庫3~4巻を一冊にまとめる予定。