世界に対し、安倍首相がやっていることが本当の日本の姿じゃない、と言う事を広げるために 『 I am not Abe、 』 と声をあげる。
安倍政権の進めるアメリカのための戦争法案に反対します。
安倍政権が進めるアメリカのためのTPP参加に反対します。
忘れていませんよ、12年の選挙時に貼られたポスター、どうなっているでしょう。
「日本を耕す自民党」と言うのは外資に対し日本から搾取しやすいようにする。事か?
「ウソつかない。」自体が嘘
元官僚の古賀茂明氏は氏の著書「国家の暴走」に安倍首相の事を
「この人物は、いとも簡単に、しかも堂々と、嘘をつける人間なのだ。」と書いている。
TPP、ISD条項で日本の国家主権は破壊されコングロマリットの餌食に。
農業だけじゃないよ、食料、医療、特許、環境、労働、投資、衛生植物検疫、越境サービス など21分野
自民党が2012年暮れの衆議院選挙で公約したTPPに関して、自民党のウェッブを思い出そう。
拡大すると
〈あなたがすることのほとんどは無意味であるが、それでもしなくてはならない。世界によって自分が変えられないようにするためである〉ガンジー
9/19(土)
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有田議員が激怒! 警視庁「過剰警備」改善申し入れを門前払い
「国民の命を軽視する安倍政権の本質がよく表れている」――。民主党の有田芳生参院議員が大激怒だ。有田議員は16日、国会前で行われている「安保法案抗議デモ」に対する過剰警備の緩和を申し入れようと警視庁を訪問。ところが、あろうことか、ケンもホロロに“門前払い”されたという。
国会前は連日、警察が「警備強化」と称し、車道と歩道の間に鉄柵を張り巡らしているほか、車道に特殊車両を並べてバリケードを作っている。その結果、日増しに増えるデモ参加者が歩道からあふれ、鉄柵を挟んで警察官と押し合いへし合いする様子が常態化、参加者にケガ人や、公務執行妨害で逮捕者が出る異常事態が起きている。ケガ人を出さないために、「官邸前見守り弁護団」として活動している有田議員がきのう午後、国会前の車道開放を求める要望書を持って同僚議員と3人で警視庁を訪れた。
ところが、受付脇の控室で長時間、待たされた揚げ句、警備担当以外の警官が書面を受け取っただけで、追い返されたという。国民の代表者である国会議員を“門前払い”とは驚くばかりだ。有田議員もこう憤る。
「失礼極まりない態度ですよ。書面を受け取ったのは総務担当で、『いつ返事を寄こすのか』と聞くと『受け取るだけです』と言う。そこで『受け取るにしても会議室はないのか』と尋ねると、平然とした顔で『いっぱいです』と答えました。国家公安委員長の問責決議に値する行為です。国民の声を聞こうとしない安倍政権そのものですよ」
有田議員らはあらためて、警視庁の過剰警備について国会に担当者を呼び、徹底抗議する方針だ。
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まさに安倍様の警察か。
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安保法 未明に成立 「違憲批判」自公押し切る
他国を武力で守る集団的自衛権の行使容認を柱とする安全保障関連法は十九日未明の参院本会議で、自民、公明両党などの賛成多数で可決、成立した。来年三月までに施行される見通し。日本が攻撃された場合にのみ武力を使うとしてきた専守防衛は、戦後七十年の節目に大きく転換した。「違憲立法」との批判はなお強く、野党は廃止を求めていく方針。 採決の結果は賛成一四八、反対九〇、退席二、欠席一。与党のほか、次世代、元気、改革の野党三党が賛成に回った。民主、維新、共産、社民、生活の野党五党は反対した。
与党は十八日中に成立させる方針だったが、阻止を目指した野党議員が長時間の演説で抵抗し、採決は十九日未明にずれ込んだ。午前二時十八分の成立の瞬間には、野党議員の「憲法違反」「これからが闘いだ」との掛け声が議場に響いた。
採決に先立ち、自民、公明、民主、維新、共産五党が賛成、反対の立場からそれぞれ討論を行った。当初は少数会派も含めて全会派による討論も検討されたが、議院運営委員会理事会での調整で五会派にとどまった。
安倍晋三首相は成立後、首相官邸で記者団に「国民の命と平和な暮らしを守り抜くために必要な法制であり、戦争を未然に防ぐためのものだ」と強調。世論の支持が得られていないことを認めた上で「今後も国民に、誠実に粘り強く説明していく」と述べた。
一方、民主党の岡田克也代表は記者団に「憲法の平和主義、立憲主義、民主主義に大きな傷を残した」と首相を批判。来夏の参院選に向け「野党各党とも協力しながら次の選挙でしっかり結果を出し、(安保法を)もう一度問い直したい」と述べた。集団的自衛権の行使容認については「白紙に戻す」として廃止を目指す考えを表明した。
安保法は、他国への武力攻撃で日本の存立が脅かされる「存立危機事態」に、集団的自衛権に基づき武力を行使できると定めた。どんな状況なら集団的自衛権を行使できるのかは「政府が総合的に判断する」(首相)とされ、具体的な基準は明確になっていない。
また、国際紛争が起きた際、特別措置法を制定しなくても、世界中で米軍など他国軍を支援できるようになる。自衛隊の活動地域を定めた「非戦闘地域」の規定を撤廃。弾薬の提供などが解禁される。自衛隊による米軍支援は平時から有事まで大幅に拡大する。
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『民主主義ってなんだ?』と言う本が高橋源一郎、SEALDs共著で河出書房新社(ISBN-13: 9784309247328)から発売。
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安保関連法ポイント
・歴代政権が禁じてきた集団的自衛権の行使を可能にし、戦後の安保政策を転換。行使要件は「存立危機事態」発生
・改正周辺事態法で自衛隊活動の地理的制約を撤廃。「重要影響事態」に概念を変え、米軍以外の他国軍も支援
・自衛隊法や武力攻撃事態法など10本の法改正を一括した「平和安全法制整備法」と、他国軍の後方支援を随時可能にする新法「国際平和支援法」の2本で構成
・国連平和維持活動(PKO)派遣中の「駆け付け警護」解禁。平時から米艦船防護可能に
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すべてアメリカの戦争に参加するもの、使わせないように監視しよう。
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国会前「法律使わせない」 午後も続々
安全保障関連法が成立した19日、国会前には午後も数百人が集まり、学生や会社員らが「賛成議員を落選させよう」「法律は使わせない」などと、今後も抗議を続けていく考えを示した。
個人で加わった人も多く複数の参加者は「自然発生的に集まった」と話した。持ち込んだ拡声器を回して、それぞれが法律の内容や採決過程の疑問点を訴え、「さようなら安倍政権」などと声を合わせる場面もあった。
妻と4カ月の長男と一緒にいた相模原市の介護業伊藤隆さん(35)は「戦争をさせないために昔から守ってきたものが壊されてしまい、許せないという思いだ。法律を使わせないよう抵抗したい」と話した。
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今回の動きの翌朝は学生たちに触発された個人が参加した事、この動き、怒りを持続させたいな。
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共産党、他党と選挙協力…独自候補擁立見直し
共産党は19日、党本部で緊急中央委員会総会を開き、来夏の参院選や次期衆院選で民主など他の野党との選挙協力を進める方針を決めた。志位和夫委員長は記者会見で「他の野党と選挙協力で合意できれば調整する」と述べ、原則全選挙区に独自候補を擁立する党方針を見直す考えを示した。
共産党が候補者調整も含めた選挙協力に踏み込む姿勢に転換したのは、安全保障関連法に反対する世論の高まりを受けたためだ。関連法案の成立阻止のために内閣不信任案を共同提出した民主、維新、共産、社民、生活の枠組みを基礎とし、早急に各党に呼びかける。
志位氏は会見で「過去に部分的協力はあるが、衆院選、参院選で党方針としてやるのは初めて」と強調。「(安保関連法反対の)1点で選挙協力をすればいろいろな形が可能だ。我々が立てずに相手を推薦する(こともある)」と述べ、野党統一候補など具体的な選挙協力を進める考えを強調した。
共産党は昨年の衆院選で躍進するなど、近年の国政選挙で議席を伸ばしている。野党協力にカジを切ったことは来夏の参院選にも大きな影響を与えそうだ。
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自民党の得票率は約25%、沖縄や岩手を見れば野党統一候補を立てれば小選挙区は確実に自民を落とせる。
共産党アレルギーを言っていないで全国的に統一候補を擁立しよう。
昨日の大阪JR梅田ヨドバシ前街宣は6000人(主催者発表)でした。
昨日の神戸
最低気温 20.2度(05:39 前日差+0.4度)
最高気温 25.2度(13:06 前日差 0.0度)
今朝の神戸最低気温 20.0度 (05:15) 9月下旬並
今日の神戸の
日の出 5時44分 (昨日 5時44分)
日の入り 18時02分 (昨日18時03分)
日の入りが1分短くなった
停滞前線も低気圧も台風も離れいい天気、南方に低気圧が、台風になるか?
多少雲もあったが一日晴れ、そう暑くもなし。
来週間の天気
台風の位置図
強い台風20号(クロヴァン)は父島の北東約490㎞、北東へ30km/hで進んでいる、中心気圧970hPa。