「プログラミング的思考」という言葉があります。
物事を解決させたり動かしたりする時には、論理的な思考が必要となります。
今、子ども達に求められる力として注目されています。
本日、５学年を対象として、「プログラミング教室」が開催されました。
北見市の学習塾の方が来ていただき、斜里町にちなみヒグマ対策を話題にしたプログラミングを、プログラミングのソフト「スクラッチ」を使って教えていただきました。
少し難しいところもありましたが、子ども達は友達同士で教え合って、解決していました。
１日入学を行いました。
今年は感染症対策として現１年生との交流の時間を設けず、学校の雰囲気を知ってもらうことを目的として行いました。
最初は、おうちの人に連れられてちょっぴり心配そうに学校にやってきた４月からの１年生でした。
でも、子どもたちだけにすると、みんなニコニコして、だんだん慣れてきた様子でした。
保護者の皆さんは学校説明会をしている間、子ども達は学校探検や体育館で体を動かして遊びました。
帰る時には「こうちょうせんせい、さようなら！」とちゃんと言ってお別れができました。
４月６日の入学式が、今から楽しみです！
