のんびり起業を目指す日々

好きなことを勉強しながら、のんびりとお惣菜屋さん開業をめざす毎日です。

近隣に、いつの間にか新しいチェーン店が出店していた。

2017-03-21 06:31:04 | 日記

 皆様おはようございます。

 

 おとといになりますが、夕方ジョギングをしながら、隣町にできた安売りスーパーをのぞきに行きました。

そのチェーンは大型の店舗が多いイメージがあり、そういうお店ができるのかと思っていました。

思ったよりも小さめで、中型の店舗でした。

EDLP(エブリデーロープライス)志向のチェーンで、価格は近隣のスーパーと比べると安いものが多い印象です。

ちなみにこのEDLP政策のお店はいつも平均的に安いのですが、特売のようなことはあまりしないのです。

その辺を、うまく知っていると、おとくな買い物ができるかもしれませんね。

特売があったら、その商品は特売のお店で買うようにするとかです。

私の場合は、値段だけでなく、時間もかからないよう考えます。 一ヶ所で済むのなら、他が安くても買って行くことも多いです。

さて、そこから川を渡り川崎市へ。

東芝の小向工場を過ぎて目当ての作業着屋に着くと、閉まっていました。

お休みです。

しかし、隣のビルが、ホームセンターとしてオープンしていました。

ここも安さが売りのお店。

目当ての道具もそろえることができました。

収穫はこれ。

 

今週末、宮城でわかめのお手伝いをする予定なので、そこで使う手袋。

約100円でしたが、つくりもよく、あまり売っていないものなので収穫でした。

また、ぶらぶら店内を徘徊していて、目についたもの、ラジカセ。

海外の知らないメーカーばかりですが、種類が一時より増えたような気がしました。

カセットは、いくらか復権しているそうですね。

日本のメーカーでは東芝が2、3種類置いてありました。

テープは、マクセルだけでした。

私が高校生の時は、いろいろな種類があったんですけどね。

 

 そこから、またジョギングで帰路へ、東芝の工場の北側に沿って川沿いを目指します。

途中には、サザエさん的な看板の飲食店があって謎だったのですが、東芝といえばサザエさんのスポンサーですものね。

町に根付いている感じなのですね。なるほど。 今日は、先日のジョギング散歩のお話しでした。

 

それでは皆様、良い休日を。

 

 

 

 

 

 

 


起業の近況

2017-03-18 09:12:20 | 日記

  皆様おはようございます。

  先日は、仲間の開業の記事を投稿しましたが、ところであなたはどうなの?

もしかして起業する詐欺?というお電話が何件かありましたので、(嘘です)おおまかに近況です。

 ブログをお休みさせていただいて受けてきた試験。

リテールマーケティング(販売士)1級という試験です。

 

今月上旬に流通の専門誌に解答が出たので購入、答え合わせをしてみました。

どうも選択問題はそこそこ当たっているのだけれど、記述式が半分以下いうところ、もう一息のようです。

自己採点で大体五割位の点数(合格は7割以上)でしょうか。

できるだけは勉強できたのですが、もう少し理解には時間がほしかったと少し感じていました。

どうも、記憶力だけは若い時2、3回で覚えるものを4、5回かかるようになっているように感じます。

それでも言い訳にしたくなくて頑張ってみたのですが。

 ただ、今終わってみて、またこの勉強が続けられてうれしい、受かってしまうより、もっと理解を深めておきたいという気持ちでいます。

 この試験は高得点の科目は次回だけ免除になるのですが、それでも全部落ちたとしてもOKです。

またこの衰えた脳みそに叩き込みたい。

 

 ところでこのリテールマーケティング試験は何の勉強かというと、小売業、流通に関する内容です。

その知識自体は、おそらくスーパーマーケットなど中心とした、小売業の大きな企業で生かされる内容が多く感じます。

けれど、この知識があると、お店を見て、自分なりにいろいろと意図や工夫などをくみ取ることができます。

 先ず出店場所を決め、その競合店を観察しながら、自分がそこへ店を出したらどういう立ち位置で戦うのか。

 そういう所を良く考えたうえで、業態(どんなお店にするか)を試行錯誤して、考えていこうとしているところです。

並行して、空き店舗探し、仕入れ先もいろいろと調べています。

一番楽しいけど時間がかかってしまうのはレシピ、これは作り始めるとどうしても時間が必要なので、そこの対策も考えています。

とりあえずのゴ-ル(開店)は見えてきそうだけれど、やることもたくさんあって、もやもやとしながら少しずつ進めているところです。

今日は、久しぶりに起業の近況のお話でした。

 

それでは皆様、良い1日を。

 

 


珈琲への熱い想い シモト珈琲

2017-03-15 08:41:30 | 起業な人々

 皆様、おはようございます。

 今日は、このブログを始めるきっかけとなった創業塾というセミナーがありまして、その1日目に隣に座った方が、ついにオープンした喫茶店、ご紹介します。

 

 去る3月13日に開店したシモト珈琲です 。

場所は高津区向丘になります。国道246号の梶ヶ谷交差点から、向ヶ丘遊園方面へ入って少しいったところです。

 

 早速珈琲をいただきました。マスターのお勧めでコスタリカの珈琲。

 

以前働いていたお店から譲りうけたという焙煎機画店内に。

存在感があります。

 

マスターは、この開業までいくつかの喫茶店で経験を積みながら、コーヒーを淹れる腕を競う大会に出たり、海外のコーヒー農園を訪れたりして、この日に向けて準備してきました。

私のように気が多くなく、コーヒーひと筋にやってきたマスター。

早速、本格的なコーヒーが飲める店ができたと、地元のお客様も開店前より興味津々でした。

まだ、コーヒー中心のメニューですが、時期、フードメニューも増やして行きたいとの事でした。

場所は川崎市高津区向ヶ丘129

東急田園都市線梶ヶ谷駅から、東急バス向ヶ丘遊園駅行き、「向丘南原」バス停近くです。

徒歩でも15分くらいのところです。

 

営業時間は9:00から20:00までとなっています。

 

因みに屋号、シモトの由来は、タモリさんと同じ様な、逆から読んで見て下さい。

 

それでは皆様、良い1日を。

 


すごい納豆は、糸引き力が強かった

2017-03-13 08:49:00 | 日記
皆様、おはようございます。

今年は、3月に入っても暖かくなって来ないですね。
どこか、あの2011年に似ている感じがします。
予兆という事でなくて、上空の気流が、たまたまそういう流れになっているのかなぁ、というくらいに感じでいます。

さて、最近すごい納豆を見つけました。
おかめ納豆さんの「すごい納豆S903納豆菌」です。そのまんま。



早速かきまわしてみました。





ご覧の通りの糸引き、かなりトルクの必要な混ぜ感です。重い!
一方で、大豆は極々小粒を使っています。
かなり小さい部類の大豆を使用しているのではないでしょうか。
タレはシールド乳酸菌が入り、納豆菌と喧嘩しないようになっているのでしょうか?



混ぜご飯に乗せて頂きました。

まろやか〜!

でももう一丁はいきません。

今日はすごい納豆、食べてみました。

それでは皆様、良い1日を。

映画「MARCH」を観てきました

2017-03-09 08:54:14 | 日記

 皆様、おはようございます。

 

 昨日は、面白そうな見本市がたくさん行われていた日えでした。

 

忙しくなりそうなので、福島物産市で見つけたすっぽん入り栄養ドリンクを飲みました。

この会社は福島の小高でそのすっぽんの養殖もしていたそうなのですが、今は新潟県長岡市で、佐賀県で養殖したすっぽんを加工して販売しているそうです。

でもなんとか、小高で再開したいと思っているそうです。

 

 そして、昼間は食品の見本市など出かけました。

その辺の記事を書こうと思っていたのですが、夜に観に行った映画の上映会がこの日の一番の記憶に残る出来事になりました。

 

 自主製作映画「MARCH」の上映会です。

南相馬市のマーチングバンド「Seeds+」と愛媛FCのサポーターとの交流を中心にした物語です。

去年の上映会に参加できず、一年越しに観ることができました。

 

こちらのサッカーミュージアムというところが会場でした。

帰るときに気づきましたが、この建物はあの日本サッカー協会のビルでした。

 

 Seeds+を2回目に愛媛に招いた「愛媛FC VS C大阪」の試合から映画は始まります。

このシーンは時系列的には後の方の出来事なのですが、最初に持ってきたことで、そのあとのSeeds+と南相馬があくまでこの映画の主題であるという意図が見えました。

 その試合での、選手のプレー、サポーターのコール、そして主役のSeeds+の演奏にかける姿勢。

人が集まってなにかに一生懸命にやることが、観ていてすがすがしく感じられました。

その南相馬の若者の物語が中心でありながら、福島の現状というものも自然な形で描き出されています。

地元の人たちの言葉はそれぞれ大事なことを言っていて、

「福島は誤解されているという面と、正直不安もある」という言葉をはじめとしたメッセージは、今の南相馬の状況を地元の人の言葉で素直に表していて、福島の状況を知らない人にもこの映画で知ってほしいと思いました。

 私が南相馬で感じていたことも多く、この映画の主題ではないですが、重要なところです。

 

 

 サッカー界の豪華なゲストも来て、トークショーもふんだんに盛り込まれました。

(許可を得て撮影しています。)

サッカー協会の原博実さんが、今後各クラブにこの映画を観てもらったり、Seeds+をいろいろなスタジアムに来てもらおうという話もでて(正式発言ではないと思われますが)、サッカーを通じて、こういった南相馬、福島の応援の動きが広がっていき、福島に対して正しい理解が広がっていくと良いと感じました。

 映画関係の方は、上映会も各地拡げていきたいと言っていたので、機会があったら、サッカーファンを中心に観ていただきたい映画です。

 そんなわけで、南相馬のエナジードリンクに始まって、南相馬の若者の前を向き続ける目にくぎ付けになり、生きることは何かに一生懸命に何かに打ち込むこと、という本来大切なことを注入した日になりました。

 

 それでは皆様、良い1日を。

 

 

(原博実さんを最初会長と書いてしまいましたが、誤りでした。訂正、お詫び致します。)