イタリア生まれ京都育ち。丸そうななすは大体仲間？

　皆様おはようございます。

 

　今日は朝から、久しぶりに強い雨が降りつけています。

予報は、弱い雨程度だったので意外に感じています。

 

　さて、今日は縞模様が特徴的なゼブラナスを簡単にレポートします。

イタリア原産で、近頃よく見かけるようになってきた茄子の種類です。

野菜マルシェの販売でも扱われることがあって、以前から食べてみようと思っていました。

こちらは、百貨店で京都野菜のブランド、300円位しましたが、マルシェなどではもう少し安く手に入ることが多いと思います。

 

今回買ったのはこちら、丸くて大きめのいタイプ。

ほかにも小さめのものや、よく見られる千両ナス（よく見るふるうのナス）のような大きさのものもあるようです。

ちなみにこの縞模様は加熱すると消えて行ってしまうようです。

皮が硬い傾向があるそうで、まず剥いてチェックしてみました。確かにかたい、皮は剥いて調理することにしました。

 

にんにく、とオリーブオイルで炒め、トマト、タコスライスとあわせて酒蒸しに。（皮は飾り、かじったらほんとに硬かった。）

 

こんな感じになりました。今日の昼ごはん。

長い時間加熱しても実がしっかりしていて、ナスの特徴である油との相性もやはり良いです。

炒めたり、焼いたり、煮込んだり、そういう食べ方がおすすめのナスであると思います。

そして崩れにくいのが、一番調理で助かるし生かしたいところです。

 

今日はゼブラなす、簡単にレポートしてみました。

 

それでは、皆様お出かけは足元にお気を付けください。