成り行きアラカルト日記

人生は成り行きでありますが、日日是好日と考えて、日々の出来事を凡人の視点でアドリブ的に記載したいと思っております。

映画「恋愛適齢期」

2010-05-31 23:51:33 | 映画
5/31(月) 21:00 ~ 23:10
衛星第二で観賞。この映画は観ていなかったなあ。

 解説では以下のごとくの内容であるが。詳しくは、ここのサイトが詳しく面白い。

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恋愛適齢期◇03年、米。ジャック・ニコルソン、ダイアン・キートン。60歳を超えてもなお若い女性と遊び回る富豪の独身男性が、恋人の母親である有名劇作家の別荘で心臓発作を起こし療養することになった。富豪と劇作家、そして彼女に一目ぼれした富豪の担当医の青年が三角関係に陥る。ナンシー・メイヤーズ監督。(字幕)

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 何と言っても、年を取っても魅力的なダイアン・キートンの魅力がねえ。世の女性陣、いい歳の取り方をしてほしい。キートンに恋する若い医師にキアヌ・リーヴスもなかなかのもの。しかし、ジャック・ニコルソンにはまだまだ負けますねえ。
 向こうの映画には「ラブ・コメディー」というジャンルが歴史的にも古くからあるが、この映画もやはりセリフ一つ一つにユーモアが。そして、人生の面白さと何か苦い味を少し含んだロマンチックさがあります。「SOMETHING'S GOTTA GIVE」が原題だ。
 年を取っていき、自分の容姿が変貌していく。これは自然なことなのだが・・・色々と自分の老いを意識したとき、そのアイデンティティーは?なんて思うわけで。
 若いだけで魅力ある時期の過ぎるのは早いよ~。

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