成り行きアラカルト日記

人生は成り行きでありますが、日日是好日と考えて、日々の出来事を凡人の視点でアドリブ的に記載したいと思っております。

前田豊三郎商店・前豊

2006-07-30 17:58:31 | 雑談
伏見松本酒造の「まえだや」専用の純米原酒・恵澤であります。
「前豊」は酒卸の老舗が手がける店であります。木屋町です。なかなか日本酒の種類あり良かった。大人の店という感じでいいですよ。

かーちゃん喜ぶ!

2006-07-30 14:29:14 | 爺馬鹿ちゃんりん
寝ている状態から、お母さんに両手を持たれゆっくりと引き上げられ起き上がると喜びます。赤ん坊というのは体動が好きですね。やはり生命体というのは、世界に向けて行動をとるようにセットされているのかな。自分と世界は相対的でありますから、自分が動けば世界が変化する。それが脳に良い刺激になるのでしょうか。かーちゃんを観察していると、人間というのは「探索行動」をする中で自分の位置を確認しているんだと思います。脳内にシナップスが色々と形成されていってるんだろうなと印象深い思いが出てきます。

甲子園出場校の部員逮捕、傷害で!文星芸付属高校

2006-07-30 01:49:01 | 三面記事的
甲子園出場校の部員逮捕 文星芸大付、傷害で (共同通信) - goo ニュース

いつも、不思議にこの時期になると、この手の事件が起こりますねえ。正直な話、昔は野球部と言えば、意外と不良少年が多かった印象がありますし、余り問題にもならず、それなりに世間も許容していましたが。
野球少年がすべて、純粋無垢なんて気持ち悪いですしね。しかし、高校の部活ですから、当然、教育的配慮のもとで活動してるという建前がありますから、野球道を求めて、清らかに純粋に生きることを求めることになります。しかしながら、
学校教育が個人の心の中まで何とかしようということがオカシイわけで、そうしようという建前では、そうできなかったことの責任が出てくるというオカシサが露呈して、出場しないとかどうかなどのいらぬ論議が吹き出るんですね。
世の中に色々と矛盾することは多いですが、そのひとつが「教育」であります。

教育の最高峰に達して、最高の教育を受けたはずの人がオカシナことをする現実。教育者という職の人がオカシナことをする現実。まあ、教育的効果とはこれぐらいのことと思っているほうがストレスにならないかもしれません。

児童相談所「判断に誤りあり」と所長が認める!・・とにかく疑わしきは保護せよ!

2006-07-30 00:00:21 | 三面記事的
福島3歳死亡、児童相談所「判断に誤りあった」 (朝日新聞) - goo ニュース

 児童虐待については全国的に被害に歯止めが利かないようである。後の祭り的事件が多い。
 もちろん、親の人権や、親子関係維持も大事であるが、先ずは「生命の保証」である。
 「疑わしき親を罰せず」はいいが、「疑わしきは保護せよ」が先ずは優先すべきではないか。それが行き過ぎ、間違いでも、子どもの救われる確率は多くなる。
 「死ぬべくして生まれてきた子ども」のことを考えると・・・