成り行きアラカルト日記

人生は成り行きでありますが、日日是好日と考えて、日々の出来事を凡人の視点でアドリブ的に記載したいと思っております。

対ヤクルト13回戦、迫り、離され、追付き、離され、迫るが負けました!

2006-07-29 21:42:57 | 阪神タイガース
 仕事帰りの車の中でラジオ観戦である。ヤクルト3-1阪神、とリードされての5回裏の阪神の攻撃であった。赤星のヒット、関本が送り、2アウト2塁で濱中がセンタータイムリーで3-2と1点差に迫るしかし、6回表、阪神の太陽から米野がヒット、そして青木がレフトタイムリーとまたもや、4-2と2点差にされる。
 しかし、6回裏、シーツがセンターヒット、鳥谷がライト線ツーベースで0アウト2塁3塁、ここでは得点確実であるが、浅井が空振り三振。代打・矢野も空振り三振を取られる。2アウト2塁3塁。代打・町田に期待。これがサードゴロでアウトかと思ったがサードエラーで4-4と同点にする ツキありますなあ。
 が・・7回表、太陽からダーウィンへ投手交代で、岩村ライトヒット、ラロッカがレフトヒット、宮出のフォアボールで1アウト満塁。田中浩がセンター犠牲フライ。5-4とまたもや1点差。米野がフォアボールで2アウト満塁で、代打・真中がセカンド2点タイムリーで7-4とされる。藤本とらんかい!
7回裏は、石井から代わった花田に三者凡退にされる。
8回表、ダーウィンから江草に交代。桧山がライトへ。岩村に打たれ、フォアボールを2つだして、2アウト1塁3塁になるが、なんとか無得点におさえる。
8回裏、シーツのレフトヒット、鳥谷がライト線ツーベースで0アウト2塁3塁。桧山はファーストゴロであるが、三塁走者返り、1点返す。7-5なお1アウト3塁で、矢野がライト犠牲フライで1点追加。7-6の1点差にせまる
9回表、三者凡退である。

さて、9回裏、1点差をなんとかできるのか?
ヤクルト投手交代、花田から館山へ。城石がショートへ。
赤星はセカンドゴロにたおれる。しかし、関本がライトヒット、代打・林がレフトヒット。1アウト1塁2塁。 逆転のランナーがでた!
アニキがレフトフライだ。残念だす。
2アウト1塁2塁で、シーツ、ああサードゴロで3塁アウトで試合終了。

 追いかけても離され、追いかけ同点までして、又離され、追いかけ1点差までせまるが、あきませんでした。しかし、面白い試合でありました。残塁のままで惜しいチャンスがありましたが、負けたが粘る打線は少しは上向きかな?と思っておこう。

阪神優勝一直線日本一