ライム藩

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デンスケ

2012年11月04日 | 電気製品

昔SONYよりカセットデンスケ,オーブンデンスケ,デジタルデンスケ等のテープデッキが発売されてました。
共通点は電池やバッテリーである程度の音質でステレオ録音が出来た事です。しかし、当時は電気製品の価格が他の物価に比べ極めて高く、貧乏学生だった私には、どれも手には出来ませんでした。

 
当時は電池でステレオ録音が出来るTC2100を使っていました
これで蒸気機関車の音の収録によく行ったものでした。

近年、この手の製品が急に欲しくなり、マイクからステレオ録音が出来るメディアプレーヤーを購入しましたが、機能‐性能面で不満が残りました(7~8千ですからショウガナイですけどね)。
昨日、電気屋のメディアプレーヤーのコーナで『もっとましな製品ない?ゴテゴテした機能は不要で基本性能に徹した中級機ない?』と言った所、倉庫から出してこられたので衝動買いです。

まだ、あまり使いこなせてませんが、その性能に満足です(最高でサンプリング周波数96KH、24BIT粒子化にはビックリ、単純計算でCDの3倍の情報量、この仕様に周辺機器がついてこれるのでしょうか)。
価格も、昔のデンスケシリーズと比較すると格安です。以前に私が使っていたTC2100並みでインフレ率を考慮するとその半分以下です。

SONYはこの手の製品、また捨ててなかったのですね。




 
 


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