ライム藩

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雨宮21

2014年09月20日 | 交通関連

2014年7月18日にも書きました丸瀬布いこいの森の雨宮21です。8の字の真ん中を伸ばしたような線を走ります。これなら転車台もいらないです。

機関車はCで後に水は積まないテンダ(と言えるのか?)に薪と石炭がありました。勿論ゲージはナロー。客車は西武鉄道山口線からの転属(譲渡?)でブレーキ管はありませんでした(機関車のブレーキだけで止まります)。そして、蒸気機関車なのに1人乗務(車掌も兼務で1人3役)でした。

森林鉄道での営業時代は「運転 士」「機関助手」「ブレーキ係(各貨車を移動しながら手ブレーキをかける人」の3人乗務だったと運転士さんが個別に教えてくれました。

写真は
●水タンクなしのテンダ風の薪・石炭入れ。
●客車はこんな感じ。冬季運転を実施した時、客車内は冷凍庫状態だったのでしょうか。
●動輪は小さいながらCです。木材を満載した貨車は重かったのでしょう。
●ふたたび会う事はないでしょう。さらば雨宮21…いつまでもお元気で。
●スハ43北海道仕様が公園内にありテーブルが付いちゃって休憩室に…保存状況はいまいち。
です。

 

 

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