映画「サウンド・オブ・ミュージック」の中の1曲です。名前のとおり「私のお気に入り」です。
この映画を始めて見た時、前半で(軍人という事もあり)フォン・トラップ氏に反感を抱き、マリアさんの純真さに心を開く姿にも快く思いませんでした。でも何度が見ているうちにトラップ氏の優しさが各シーンに隠されている事に気づき反感はスグにとれました。
松毬に座った時と、怖い笛を吹いた時…はチョットズルイですね(映画見てない人には解んないね)。
こちらは、この曲をアレンジしての「そうだ、京都行こう」シリーズの1つです。
このシリーズで一番好きなのが「詩仙堂編」。まぁ、いろいろあったんじゃないでしょうか ……… ね。