ライム藩

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新十津川

2016年05月21日 | 交通関連

列車が1日1往復しかこない駅として有名になりました新十津川駅です。筆者が此処を訪問するのは2度目で1回目は一昨年の冬でした(その時は3往復ありました)。今回の訪問で驚いたのは人の多さです。なに・・これ・・って感じでしす。実際に乗車したのは10名程度でした。

地元の方が乗降客に素敵なカードを配ってました。私も頂きました。家宝にしますね。

札沼線は南は電化された文教路線であり札幌への通勤路線の役割を、北は1日1回しか列車がこない区間、極端に性格が異なります。
筆者の予想ではありますが滝川ー新十津川に数キロの新線を建設し直通運転を行えば本駅・本区間は新たなニーズが生まれ黒字経営は困難にしろ一定の顧客は見込めるかと、文教地区への通学客や地元の方々の足としてね。問題はこの建設費…JR北海道に負担させるのは流石に可哀想、地方自治体の力で…なんとか。

 

 


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