関心空域 ━━ す⊃ぽんはむの日記

元「関心空間」の日記(引っ越し後バージョン)です♪

根深い筋肉痛に、くぎ打ち機もどきの🔥ハードな「肩たたきマシーン」……… Phoenix Massage Gunシリーズ

2023年05月26日 | 日記


ホントわずか、ここ5年ほどの話 ───。

2018年あたりからの、北米市場中心に「あらたな電動マッサージャー」のトレンドを主導するベンチャー企業 Hyper-Phoenix™のご紹介。とは言っても、きょうびの(公開された)店舗や事務所を持たないサイバーブランド企業だ。代表電話番号はジュネーブの携帯番号になっている。

Phoenix Percussion Massager | The Best Massage Gun | Official Video

先天的に首の太い狩猟民族系の人種が主体の欧米じゃ代々、農耕民族系の日本ほど「肩たたき器」の需要はなかったんだが、それでも最近、むしろ若年層=ジム通い族の筋肉痛ヒーラー(癒し器)として企画された「マッサージ銃」❕❔なるものにジワジワ注目が集まってるようだ。


このクールなスタイリングが、早くも元祖「肩たたき王国」ニッポンに"逆上陸"。

実は日本でも(これの)OEMモデルが、7千円くらいから2万円程度の実勢価格でAmazonの人気商品になってる。ただサイズ的に、やはり平均的な日本人女性が扱うには(グリップも太いし)ひと回りデカい💧 かな。






もっとも海外じゃ、女性向けユースに”拳銃サイズ”に縮めたコンパクトモデルも出てる。


(今回のブーム以前から在る)日本企画のマッサージャーだと、大東電機工業のMD-8303S『Chopper X(チョッパー・ハンディマッサージャー)』が構造上も近いか。50代以上の女性に贈るなら、こっちのが安くて無難だろう。


=了=


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中国発の夏アイテム、『ざりがにサンダル』は履いててカワいいのかァ❕❕❔(絶句)w

2023年05月17日 | 日記

いや基本、人それぞれ国それぞれ…だとは思う。思っちゃいるけど、自分的には「キモい」「引く」「何が(どこが)洒落てるんだか理解不能」の三重苦な夏物ファッションのニューカマ―商品。それが、今回ネタに上げるスポーツサンダルの異端児ザリガニサンダルだ。

商品企画、すなわちトレンドの仕掛け元は(製造&輸出国でもある)中国の樹脂製サンダル・メーカー。


もう少し、愛嬌あるキャラにデフォルメできなかったんだろうか💧

いちおー、あるレベルまで丸っこくはデザインされてるが、ナマナマしい写実性&質感の方がまだまだ優ってる。厳(イカ)つ過ぎるとゆーか、かのプレデターたちが狩りの合間に❔普段履きしてそうな「見た目の威圧感」がスゴいww


中国人のファッション感性オソるべし❕❕ である。それに尽きる。

日本を含む海外では表向き、「ロブスターサンダル」の商品名が用いられてる。しかし、中国の食市場で「ロブスター」と言ったら実質「ザリガニ」を指す。そのくらい老若男女の別なく、昔も今も、中国人や東南アジア人は「日頃からフツーに」ザリガニを釣ったり獲ったりして食べてる。

その身近さ、日本人に置き換えたら「あさり しじみ はまぐり」みたいな天然食材に思われているようだ。

ただ、こうした「伝統の日常メニュー」だった二枚貝も、最近の令和ニッポンの若夫婦たちは味噌汁の具にしない。せいぜい居酒屋に繰り出したとき(お通しメニューで)佃煮として食べるか、イタめし屋でボンゴレとして賞味するか。ナマ臭い海産物は、日本人ミセス嬢だととかく家庭の食卓から敬遠させがち💧

わたしの実妹は じきに還暦だが、彼女にしてからが魚介類を食材のメインに(共働き家庭の)食卓に上らせるコトなんて滅多ない。

それに比べて、あちら中国は「半世紀前の人民の伝統食」を二十代三十代の"働き盛り"青年層が今なお、貪欲に受け継ぎ、自らも捕獲し調理し賞味してるように映る。Youtubeに代表される動画投稿のトレンドを観ても、彼らのソウルフードたる「ザリガニめし」への深ァ~い愛着は明らかだ。


【自主制作ドラマ】差し入れ飯が不味いので、ザリガニの釣り餌にして食うハズが !?


フランスの地方都市で、ザリガニ釣り決行。故郷のソウルフードを満喫したよ🎵

この日中の食慣行のギャップなり温度差を、「日本の若手市民は余りにも洋食化&外食依存し過ぎ。嘆かわしいぞ そんなコトでは災害とかの非常時、満足にサバイバルできん"もやしっ子"に成り果てるだけだ」と憂うか。それとも逆に、「中国人どもと来たら 二十代から六十代まで相も変わらず、いつまで経ってもDQNな蛮民だよなあw」と謗(そし)り嗤(ワラ)うのか ━━。

そのリアクションひとつ取ってみても、日本人の『世界全体に比した食意識の位置づけ』認識たるや、これまた「人それぞれ、育ってきた境遇それぞれ」…なんだろな。
=了=

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"オフ旬"ネタですが💧 …いい齢して「たらの芽」の認識が出来てなかった話

2023年05月11日 | 日記

先のGWのレビュー話材、その2である。

実家に、老母の身の回りの"体力仕事"を代わってやりに戻った日のこと。珍しく(※最近は自炊する気力も萎えてた様子だったのに)ご近所さんに頂いた「たらの芽で天ぷらを揚げたから持ってって」と言うので、促されるまま包まれたビニ袋を自宅に持ち帰った。

そもそも、今ごろ「たらの芽」だなんて季節終わりも甚(はなは)だしい食材だなァ、と思いつつ中身を出したのがトップ画像。

で、お恥ずかしいことを告白せにゃならない。

還暦過ぎの自分、思わず「これ(でも)、たらの芽❔❔」と訝(いぶか)ってしまったのだな。自分が長年、ずっと思ってた=思い込んでた「芽」の状態より葉先がニュウっ🍃と成育してたので💧

その瞬間まで、わたしのイメージしたり買ったり(揚げて)食べたりしてた「たらの芽」とは、以下のような姿カタチをしてた。


ま、言うなれば「青菜バージョンのタケノコ」みたいな外観。

まさかまさか、そんな状態まで(つまりってよりもはや若葉そのものにまで)成育しちまった状態を含めて「たらの芽なんだ」とは知らなんだ


水耕栽培で大量栽培&出荷されて都市部のスーパー店頭に並ぶモノばっか、半世紀に渡って見たり食してきた「イイ大人の無知」ほど💧 フタを開けてみれば、おめでたいもんは無い。

今回はたまたま、家庭菜園シニアのくださった「おすそ分け」作物だったので、いっぱしに「葉に成ったバージョンの」たらの芽に出逢えた、というワケだ。いやはや当ブログを通し、アンチ外食&冷食"主義"な自炊派だと繰り返し「キッチンで暮らす♂独居オトコ」を自負してきた身としては、本当にド赤面❕この上ない(恥)

「葉っぱ化」した食材の天ぷらとなると、根っこ(地下茎や球根を含む)系の天ぷらと違って「天つゆぢゃねーよな」と思えてしまうのはナゼかしらん さっそく、切らしてたコレを買ってきて頂いた。美味しかったコトは、言うまでもなく🎵


=了=

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🌤ふと気づくと、新タマネギが「巨大化して」た❕❔w

2023年05月03日 | 日記

非正規ニート族にとっては、仕事量の混むGWは「しんどい時期」だ。

なかなかブログも(腹を据えて)更新できない中で、食べ物ネタが続く。一般には休日ながら(平常の週末特売デーとは違い)客足の閑散とした朝の食品スーパー。特売品でもない青果の定番コーナーに積まれていたのは、旬の新タマネギ。

桜の咲く前は小ぶりな、紡錘形のやつが目だってたが……天候も落ち着いてきたとたん、猛成長に転じた?のだろか。パッと見に、やけにデカい。かぼちゃのように横に張り、丸々と💧太ってる。

買ってきて測ると、直径は11.5センチも あった。よくあるローススライス・ハムの幅を越え、その真空パックの幅ほどもある。


ちなみに、値段は春先から10円下がった1玉58円。

と言っても体積が1.5倍にはなってるので、春先の小玉にサイズ換算すると38円相当だ。ちょうど、このスーパーが(数量限定で)特売日に掲げる値段と同じになる。

特売日のチラシに打たれた『お値打ち野菜』なんざ、午後1時くらいにゃ完売御礼になっちまう。数量限定でもない平常価格が「シーズン出だしの特価」なのだからホント、旬の野菜が豊作な一時期ほど、キビしい家計に嬉しい恵みはない❕ よなア(しみじみ)

何せ、鶏卵のプライスがコロナ前の倍??近いんだ。

せいぜい、その「ささやかな潤(うるお)い」を楽しまねば。新玉がふんだんに食える、となれば先ずは水にさらして、スライスに鰹節。血液サラサラの生サラダ❕❕…に尽きようか
=了=

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