関心空域 ━━ す⊃ぽんはむの日記

元「関心空間」の日記(引っ越し後バージョン)です♪

マンスリー☆画像ぴっくあっぷ【2010/03】 グリュイエールチーズ/他

2010年02月28日 | 日記
以下、思いつくままノンジャンルで勝手に3題 拾いま~す。

【画像1:上】 まずはNYで活動するデザイナー、《ユウジ・フジムラ》の『Wheel Rider』。この人は「工業デザイナー」ってもシド・ミード的な、メカ・アーチストに近い絵描きですね。まあ、見栄えはSFによくあるオート一輪車。ドライバーが車軸にすっぽり入っちゃうから、前方も周囲も“車内”のスクリーンで視認するのでしょうな。技術的な実現性とかは横に置いといて~、みたぃなスタンスはプレゼンの絵心をアピールするにゃ効果的だけど、企業の求める「実践的プランナー」としちゃ(こーゆう遊びの才は)如何か・・・ムツカしいところです。

某中国サイトで、氏の考案した「薄型!電動アシスト自転車」のコンセプト画がウケておりました(笑)。ナニせ、あちらは『自転車製造王国』。どこぞの中華企業あたりが、こんな“突飛な”造形の現実化に食指を伸ばすやも??
 
【画像2:中】 で、話の引き合いに出すのが、このハイテク船。太陽光だけで世界周航達成を目指す巨大ソーラー・シップ、《Planet Solar号》がこのたび完成、お披露目となりましたぁ♪
このエコトライアル・プロジェクトも最初(=スポンサーを募る段階で)に描かれた「船」のイメージは、ずいぶんSFチックなドローイング・デザインが掲げられておりましたっけ。でも、当初案に描かれた羽根?だのナンだの、“ブっ翔んでる”要素は最終的に「割愛」され、フタを開けてみたら(当然ながら)、ぐんと現実的なフォルムに収まっておりましたねぇ。

だいたい(時計産業もそうですが)スイスの事業家は、みな中世からタイムスリップしてきたよーな堅物ぞろいですよ^^;

常軌を逸するほどに頑固一徹、ってえか。 抱える職工の技能に少しでもケチつけるなら、(製品を)買ってくれなくて結構!みたいなところもあって。例の《シンドラーエレベーター》社なんか、典型中の典型でしょ。「(事故続発で)人が死んだのは気の毒だが、ウチのエレベーターのブレーキにこれっぽちも欠陥などあるハズがない。わが社の顔に泥を塗り、訴えるとは失礼千万な!!」と消費者&日本政府に真っ向キバを剥く公式声明を出して憚らん^^;のですからねえ。。。
 
【画像3:下】 で、スイスといったら乳製品の本場。ここは伝統ある業界の老舗、《グリュイエール》社のナチュラルチーズが食べたいな、っと(笑)
いえ、わたしは根っからのB級グルメ“主義者”で、生理的に「高級食材」はNG!なんですが。。。でもこの会社、『女子カーリング 2009年 ヨーロッパ選手権大会』の冠スポンサーになってるんです。で、(前リンク先のページで)3時間余に及ぶ決勝(スイス対ドイツ)の動画視てたら、会場のリンク底にプリントされてる同ブランドのロゴが気になって気になってえ。

日本でおなじみの乳牛とは品種の違う、「白&茶のまだら模様」な牛たちから採れる新鮮な高原ミルクが原料 ──。

ううう、、、胃袋がきゅんっ、となるほど美味しそう♪です。にしても欧米じゃ、(画像のよーに)1度に買う量がハンパじゃありませんねー。「チーズ」は日本の食習慣でゆうところの「味噌」、「バター」は「しょうゆ」・・・なのですから至極当然、ちゃあ当然の量ですが(笑) ちなみに日本人向けにはここで、小切りにしたの×2タイプが買えます。





コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最後の『晩食う婆』ネタ、アンナ・シドロワ18歳♀の激レア!“萌え画像”入りだっ(笑)

2010年02月27日 | 日記
ナンてか、えらく扇情的な。。。。お下劣なエログばりのタイトル↑ ですけど ^^;

明日は(早くも)4年後の《ソチ》ネタを投稿します。ですんで、今夜がバンクーバー関連のUP納めぇ。

カーリング・ネタ追っかけるうちに、どうしても脳皮深く刷り込まれてしまったイメージがあります。それは、皺(シワ)泥棒・・・じゃなかった^^;シドロワ嬢【→画像】の両手にハメてる「スキップ用ミット」にも編み込まれた《BalancePlus®》という刺繍ロゴ。

ナンでもバドミントンの《УУ(ヨネックス)》さん同様、カーリング競技用具のトップブランド、なんだそうな。

でまぁ、わたしたち一般庶民としちゃ、「カーリング用ブラシステッキ」だの「アイスシューズ」は役に立ちません。(シューズについては、ごみひとつ無いアイスリンク上じゃ「滑り止め」に履けても、雪道や冬季の街歩きなんかに使ったら即、裏底パッドが磨耗しちゃうだろうから:苦笑)

でも、“あの”手袋 ── あれ(=スキップのミットじゃなくって、スウィーパーらがハメてるグローブの方)は実生活でも“使えそう”な気がするんですね。機能的で、なおかつ指先を暖かく護(まも)ってくれそう。調べてみると、日本のスポーツ店にも潤沢に卸されていて、売価実勢も一双が3~4千円程度、と結構“お手頃?”だったりします。

よさそーじゃん^^  ま、今年はさすがにもう春めいてきましたんで“買い控え”ますが、秋くらいになったら(購入を)考えよう。そんなことを胸に刻んだひとときでございましたよ。てことで、すっぽんはむの『晩食う婆』ネタご閲読、ありがとうございましたぁ♪ 

これにてェェ・・・・お、し、まいっ!!




コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

終盤日程中“最大の華”、女子フィギュアスケート「決戦」迫る!! ── 五輪の銀盤は、冷酷非情な処刑台。

2010年02月21日 | 日記
ま、トリノにおける「イナバウアー」熱狂から、あっというまの^^; 4年でしたね。

今年もさまざまな下馬評が乱れ飛ぶ、氷上の最高位決戦 ── 2年前ネットでさんざ叩かれた恩田美栄さん的に言うならば、「ちやほやされすぎ」の真央ちゃんが最もメダルには遠く「絶望的」。結局のところ一番期待されてない鈴木明子選手(24)こそ、場合によれば大金星も濃厚・・・って観測になるのでしょうか。

ことほど左様にフィギュア競技の最大の敵は、高難度ジャンプの成否やら自身のコンディションよりナニより、(代表として)選抜される『タイミング』です。「冷徹無比な時間」と「技術面における成長のバイオリズム」がシンクロした選手にだけ、メダルのチャンスが巡ってきます。恩田さんにも、(その現役最後を看取った)ジョゼ・シュイナール(in カナダ)コーチにも、肝心なときに「時の女神」は微笑んでくれませんでした。

トーニャ・ハーディングなどという未曾有の毒気の才にあふれたアメリカ選手さえ(その場に)存在しなければ、リレハンメルの「靴紐事件」などという馬鹿げた茶番劇は起き得ず、実力十分のシュイナール“選手”はメダル圏内に残れたハズでした。いつ、どこで、誰が、どうした・・・そんな巡り会わせで、自分の人生が大きく狂わされたスケーターは枚挙に暇がないんでありますね。

消え去らざるを得なかったプレイヤーたちの怨念、妬み、挫折心・・・それらドロドロの累積した泥濘(ぬかるみ)と化した銀盤の悪魔が今、出場する演技者らの足元を掬(すく)ってやろう、と舌なめずりしながら待ち構えています。 
 
 
(画像は、バンクーバー大会のトーチを掲げる“不遇のヒロイン”ジョゼ・シュイナール)
 


終盤日程中“最大の華”、女子フィギュアスケート「決戦」迫る!! ── 五輪の銀盤は、冷酷非情な処刑台。の画像
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

無法サイクリスト放置国ニッポン ── チャリで事故る、というアクシデントは「日常茶飯事なレベル」にまで悪化していそーな。(こっぴどくブルー)

2010年02月07日 | 日記
自転車乗りのひとりとして先週末、同じ日の間に二度もヒヤリ!とさせられました。

それも歩行者やクルマが相手のトラブルじゃなく、同じチャリ・ライダーと事故るか?のよーな場面に次々遭遇したのです。こんな低モラルで劣悪な走行環境、ホントいー加減に勘弁してもらぃたいモノです。

「一発目」はジジイ、じゃなかった^^;ご高齢ライダーさんとのトラブル。狭い路地裏を走行中、角をくいっ、と曲がったら、そのご老人の乗る自転車が(発見時の間隔にして)15メートルほど先を対向して来るのが見えた・・・と、その刹那、そのジジイ、じゃなかった「ご高齢ライダー」さんがケタタましいブレーキ音を発して急制動したんですね。

おい(超怒)!! 自分にゃ(万一接近しても避け切るに足る)十分すぎる距離の空き具合だったのに、そのジジイ、じゃなかった「ご高齢ライダー」さんの動態補足能力からは『わわわわァ、ぶつかるぅ! 死ぬ── っ☆ ぎゃあ!!!』と錯乱する“衝突寸前の”車間距離に映ったらしいのです。

ってね爺ちゃんよ、(言っても無駄だろうが)無闇やたらに他人を脅かすんじゃないよ。その(ブレーキの)轟音だけでも、こっちは死ぬかと思うほどオドロぃた。

ろくすっぽ危険回避に求められる(最低限度の)ハンドルも切れないよーなら、頼むから(もう二度と)自転車なんて不相応な凶器に跨らないでくれよ。傍迷惑にもホドがあるんだよ、こっちが情けなくて泣きたいよ。ひーんっ(悲哀)

 …で。

連続トラブルの「二発目」は、(おそらく)二十歳そこそこ?の若造クンが「お相手」でした。

そいつは心地よさそーに首振りながら、総じて“前方を見つつ”全速力でチャリを漕いできました。わたしには100メートル先から対向者の彼をウォッチできていましたから、当然(互いが30メートルほどに近づいた時点で)歩道の隅いっぱいまで退避を意図したライン取りをキープしておりました。

ところがところが。前を見てる(よーにしか見えない)その青年・・・・歩道のどまん中あたりから、一向に車線を(当方の反対側へと)寄せる気配がない!?

 え??? 

もしやこいつ「こっちが全然見えてない」のかァ??。。。と仰天して急ブレーキかけた刹那、そいつはわたしの自転車の横っちょに全速のまま激突。その身体はもんどり打って宙に弧を描き、すっ飛ぶ自転車のさらに数メートル先の街路へと投げ出されたんでありました。

オメェ馬鹿かよ。次の瞬間にゃ思わず(当てられたこっちが)「大丈夫かっ」と叫んでおりました。

その呆れたオトコ、厳寒ゆえ着太りしてたのが幸いらしく、すぐさま自分ですっく、と立ち上がるや「すいません、すいませんっ!! 全然(前を)見てなかったんですぅ」と平謝り。ナニせ急いでたから、さっさと“現場”を立ち去ってあげたけど、数時間は(さすがに)首根っこに軽いムチ打ち症状を覚えましたよ(憤恕) 対人補償能力の欠片もない青二歳が、ナンたる注意散漫ぶりでありましょうか。

どうも、音楽プレーヤーからの楽曲で自分だけハイになってた様子。不注意なら不注意で、勝手に自分で電柱にでも突っ込んで死にな。行きあたりバッタリ、他の市民を巻き込むんじゃねーよ! 浮かれ小僧っ!!

とま^^; “1日に2回も”不毛な激憤にかられた、そんな交通事情のニッポンに生きるわたしです。情けなくってモチベーション、底なしの下がりよう(嘲笑)
 
 

無法サイクリスト放置国ニッポン ── チャリで事故る、というアクシデントは「日常茶飯事なレベル」にまで悪化していそーな。(こっぴどくブルー)の画像


コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする