
数日前の深夜に浜松駅近くで起きた、凄惨な殺害事件──。
その忌まわしき現場、『ちとせ南通り(静岡県浜松市中央区千歳町)』を昨日朝8時に訪ねた。もちろん、下卑た野次馬根性なんかで(遠路、お隣の県まで越境して)駆け付けたワケぢゃ💧ない。
まったくの偶然ながら、事件が起きる前の時点で出張仕事から"このエリア"を訪れるスケジュールを組んでたのだ。よく自分が利用してた(格安料金がウリの)某・人気ホテルの至近距離で⁉ 今回の惨殺事件は起きた。


なので人生初の試みながら、惨殺事件の「わずか3日と7時間=79時間後に」その現場へと実際に足を運んでみる気になったのだった。
フツー、この手の「一方的で独善的で通り魔的な」殺戮(さつりく)犯罪に対しちゃ、現場周辺に暮らす市民や(被害者故人と)近しかった知人らからの献花🌼や見舞品、あるいは紙に記したメッセージ等々で(道路わきの)一角が埋め尽くされる。
…ハズなんだが今回は、特殊。実に、わずか9本の飲料缶やペットボトルが(↑ )供えられるに留まってた。
この温度差。
SNSやリアル世間の、本件の犠牲者女性ふたりに対する「お悔み感情の乏しさ」は、いったいどこから来てるのか。本記事ページを加筆&更新しつつ、順を追って書き進めてゆきたい。
=つづく=
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