関心空域 ━━ す⊃ぽんはむの日記

元「関心空間」の日記(引っ越し後バージョン)です♪

ケータイの充電池が膨れてきたんですけど……破裂しませんかねえ(^^;の問いかけにauショップ店員曰く…

2008年03月31日 | 日記
そーですねえ、膨張してますねえ。きょうはもうメーカーの窓口終わってるんで、恐れ入りますが明日もう一度(ケータイを)持ってきてもらえませんでしょうか? とのこと。

焼き餅みたいに膨れた電池見てもまったく物怖じした様子なく、すっげー“冷静に”処されてしまった(^^;;;

むー。まだ(替えて)1年経ってないのに。現段階では、本体、電池、充電池 ── ナニがイケなくてこーなるのか見当もつかんのだそーです。とほほっ(嘆)

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『The Towering Inferno』のグラスタワーはアメリカに建たず、超高層ビルへの野望はアジア、そして中東へ。

2008年03月30日 | 日記
かつて映画『The Towering Inferno(1974年作)』で出てきた仮想の世界最高層ビル『グラスタワー』は、地上138階。

あれを映画館で観た当時は、じきに(おそらくは20世紀中に)、本当に“アメリカに”こんな高層ビルが建つんだろうなあ…と思っていました。

ところがところが。

138階なんて尖がったビルは待てど暮らせど実現することなく、90年代以降は“地元”アジアで超高層ビルの建設ラッシュ。ああ、この分だと中国あたりで映画の「グラスタワー」級が立つのかいな、と思いきや。

それを成し遂げたのは、中東の石油成金たち。《ブルジュ・ドバイ》は来年夏竣工予定ですが、既に『グラスタワー』の高みを突き抜け、公開された計画案では地上162階。ただ本当のところはこの先どこまで高くする気か、発注した王族のみぞ知る^^;状況なんだそーで。

たぶん、自分が生きてる間にこれを超える高層建築は出来ないでしょう。

せっかく地球の、この時空に生まれてきたんです。人間の創造物も、宇宙の視座に立てば、地球の生み出した自然物。物価が高くて気温の熱いUAEなんぞに遊びに行く気はさらっさらありませんが、この“度肝を抜かれる尖塔”を見上げる体験だけのためなら、行く価値があるのかも?しれません。


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軽量? 頑丈? 風切るフォルム?── 「シースルー・カーボンフレーム」考案者の“どこまでが本気(マジ)”。

2008年03月16日 | 日記
スロバキアのバイクフレーム工房、デザイナーのブラノ・メレス君曰く、「空気抵抗、低そうでしょ」って、そりゃそーかもしれんけど。

彼の工房、“ふつーの”チューブ式カーボンフレームも作ってるんですよ。なぜに、(A・モールトン氏の失笑をかうよーな)こんなモノまで作ったのか…いっそ《完全スチームパンク架装》したらいい値がつくかもしれません。

この人、前(2004年)にも竹をつなげたフレーム提案してたし、そのうち、《なんちゃってフレーム》の第一人者にはなれそうな感じがしないでも(笑)


> 2007 Carbon C-Thru Road Frame


軽量? 頑丈? 風切るフォルム?── 「シースルー・カーボンフレーム」考案者の“どこまでが本気(マジ)”。の画像


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なぜ日本じゃ流行らない?── 相次ぐ“スロットカー・ビジネス”の撤退・縮小。

2008年03月07日 | 日記
スロットカー。

1960年代から70年代前半に日本でも流行した、電気仕掛けのカーレーシング・ゲームです。

欧米では、(主に)かつてこの遊びに興じたオジサン世代がまたこの遊びに“復帰”して、ここ数年、再ブームになってます。

2005年あたりから、バンダイ《プレスハード》、タカラトミー《クアトロックス》など日本の玩具メーカーも相次ぎ参入しましたが、なぜか市場は反応せず、各社とも(事実上の)撤退。ここへ来て海外スロットカーの輸入元大手だった《さかつう》さん(東京都豊島区)も都内の専門ショップを閉鎖、事業の譲渡を発表しています。

欧米の再ブームは、経済的に余裕の出た大人たちのものですから、レーシングコースの設営に凝り、ジオラマ趣味も混ざった本格的なホビーになってます。そのあたり、日本の中高年は“広い遊び場”を自宅に置ける…そんな恵まれた層が一部に限られ、ブームになるほど売れ行きに勢いがつけられないのかも?しれません。

となると、サーキット設計が自由なTVゲームソフトで我慢するしか、ありませんかねえ(苦笑)


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