「飛ぶような売れゆき」も期待された？ハズの“ねこ切手”シート、いつまでも売れ残ってるのは「額面55円」とした郵便局の“大誤算”？

全うに考えれば、実に奇妙な話です。

ワンちゃん【犬、DOG、わんこ】は、干支に含まれる「戌年」が12年周期で巡り来ますから、言わば“定期的に”年賀切手の図案になります。ですがネコちゃん【猫、CAT、にゃんこ】は、古来より十二支に属していないがために、なかなか日本切手の絵柄に登場する機会がありませんでした。

だからこそ、（その片っぽの『犬』はともかく）『猫』の図案を多用した昨年の動物愛護週間制定６０周年 記念切手は、（にゃんこ好き市民の注目を集めて）さぞかし売れまくることだろう、と期待されていたのです。

ところが、売れませんでした。

こんなにも「希少価値」を持つ切手シートが、未だに売れ残っているのですねー。やっぱり額面が55円じゃハガキにしか貼れない。動物病院の広告ＤＭくらいしか用途に乏しい？よーな。寄付金はともかく、だったら（封書向けに）85円にした方が売れてたでしょうねえ（笑）
　

「人気のキーワード」のタブ切替で頁頭が段飛びする不具合について - 応急的な解消ＴＩＰＳ

《関空》さんが今の“新レイアウト”になって以来、画面右上の「リモコン」機能が悪さをするらしく、（わたしの閲覧環境では）TOP＞「人気のキーワード」のタブ切替がうまくゆきません。

本来はサポートBBSにでも書くべき内容なのでしょうが、あそこは入口が傍目にワカりにくく＾＾； ここでボヤぃてた方がユーザーさんの目にはつくだろう・・・ってコトで書き添えます。

問題の「段飛び」は、「環境設定」画面で「リモコン」の表示設定を変えても解消しないようです。

そこで、手っ取り早い（その場限りの）解消法としては、添付画像の通り、とにかく一度、リモコン内の「お知らせ小窓」を開く。この操作に尽きますね。

まあ毎回、次に《関空》さんに来たときにゃ（不具合が）再発しますけど、すぐさま ピっ！とそこだけクリックすれば収拾するんで・・・これ知っとくだけでもずいぶんと閲覧ストレスの解消にはなる♪ かと。　はい。
　

あげく、“無料配信”状態のアニメ映画『パプリカ』。 -その後の後-

【2020年8月12日 再更新】 かれこれ3年近く、《YouTube》上に映画『パプリカ』の全編（ポルトガル語吹替版）がアップロードされたままになっています【再更新ここまで】

【2007年9月9日 日記から更新】 かれこれ４カ月近く、《YouTube》上に映画『パプリカ』の全編（英語吹替版）がアップロードされたままになっています。2007年にも日本語（英語字幕）版の同作が掲載され、３カ月足らずで削除された“先例”があったのですが。

今回も当然、版元のSony Picturesさんが削除申請を出さないワケもないとは思いますが・・・やや傍観気味？（謎）。

それを見てかホンの数日前、オリジナル（日本語版）の全編も便乗“再アップ”してる輩も出ており＾＾； ますぞ。 度胸のいい奴ですね・・・あえてリンクしませんが（苦笑）　【更新ここまで】

そうそう。映画『パプリカ』と言えば、アメリカでも劇場公開と同時にサントラＣＤが発売になってて、売れ行き好調と聞きます。そこまで入れ込む熱烈なアニメファンが、もう海外には大勢いるのですね。

ちなみに、この映画のテーマ曲『白虎野の娘』はDVD発売当初から、著作者である平沢進氏のサイトより無料FULLダウンロードできます。こちらも太っ腹というか＾＾；ずいぶん“気前のいい”話です。

＝了＝

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「Philco PC」に世界から賞賛の声・・・でもナンか変？だぞお（笑） というお話。

昨年話題を呼んだ、レトロ・フューチャーなパソコン・コンセプト《Philco PC》。

カッチョいぃぃ！と世界中から大絶賛。。。でもでも、ちょっと待ってくださいな＾＾；

主な魅力のひとつを占める「楕円の液晶ディスプレイ」 ── これひとつ取ってみても、ちょっと発想に“無理”があります。昔のPhilco社のテレビは、ブラウン管式だったからこそ、（方形が歪み）球面状に膨らんだ。でも液晶式は均等に、画素が方形に整列します。工業技術として、“楕円形に”配列させるのは、そりゃも至難のワザ！なのではありますまいか。

よしんば楕円に造れた、としても！です。そもそも基本ＯＳが「楕円形のデスクトップ」をサポートした設計じゃないと、“絵に描いた餅”でしょう？

Windows伝統のタスクバーとか、（デスクトップが楕円だったら）どーすんでしょうねえ？　ハードを考える以前に、システム側でクリアしなきゃならない課題が山積してそーな。お世辞にも、「ぜひ実現してほしい」なんて荒唐無稽な願望は持てそうにないアイデア＾＾；　なのでありますねぇ。はい。

福島瑞穂、おまえが言うな！── 道理もなく保身に奔走する社民党党首の「厚顔無恥」。

福島瑞穂さんが、「自民党政権時代、辺野古へ海上基地をつくると決めた外務省や防衛省担当者たちに、それ以外の妙案を出せるワケがないでしょう。担当替えを要求します」という趣旨のことを述べられたそうです。

── 福島さん、“あなたが”それを言うのですか？

あなたが社民党で頭角をあらわす以前、1990年代にあなたが弁護士として活動していた時代・・・あなたは自著や公演のなかで、もっぱらどんなことを主張されていたか。覚えておいででしょうか？

＞「結婚や出産だけが女の幸せじゃない。そんな考えは時代遅れです！」
＞「子供がいたら幸せ、なんて幻想だから…『産まない人生』もあっていい！」
＞「夫なし。子供なし。シングルライフが社会で認められるよう、意識改革を！」
＞「夫婦のカタチも変わる。別姓はもちろん、お互いを縛らず自由に生きよう！」

まァそんなことばかり、まくし立てておいででしたよねえ？

当時はあなた政治家じゃなかったから、『世の旧弊』と戦うオンナ闘士になったつもりで言い放っていたんでしょう。だから政治家になれば、「話は別」とでもおっしゃるのでしょうか。どう言い訳しようと、あなたはかつて「社会の先頭に立って“過激に”少子化を煽り続けた論客」、でした。

そのあなたが《少子化担当相》を仰せつかった！？と聞いて、つぃ嗤（わら）ってしまった４０代市民の数は少なくないだろう、と思うのですよ。それでもまあ、あなた弁護士だ。《弁護士》って人種は、得てして「タスク志向」で行動します。ハートじゃなく、今いる立場で（自分の信条は無視してでも）最善の成果を上げようと突進する「犬」になり切れる・・・言わば「最高に、世渡り上手なクズ野郎」のひとりです。

だから、まァ、しょーがねえなあ・・・と。ハッカー退治に選りすぐりのハッカーを雇ったような人選で、ある意味じゃ“ベスト”な人選かも。そうやって傍観しておいてあげられる「実情」を、福島さん。あなたは百分の一でも自覚すべき境遇にいたのにっ（恕）

だのに、ナンですか。てめーの“古傷”さしおいて、「あんたたち、これまでの経緯じゃ信用できないから担当ハズれなさい」だぁ？？？　あんたね、それを言っちゃったら、本当に『人間のクズ』確定！！ですよ。