前記事のつづき。
3月13日……2本が先行しての発芽だったが、この日には「3つ目の芽茎」が表土を割って顔(=下画像、矢印の先)をのぞかせた。これで、昨秋に植えたタネ全部が元気に芽吹いたことになる。
ネットの情報は間違ってなかったようだ。柿の木ってモノは元来、日本の雑草ならぬ「雑木(ぞうき)」の類いに属し、いわゆる野生の「雑木林」の中にだって生え育つ「繁殖力の旺盛な」果樹であるようだ。
そこから36時間後の、3月15日の朝。
ありゃりゃ? まいったね💧 "第2子"の方が、"第1子"より先に双葉を拡(ひろ)げちまったよ…❕
"第1子"はアタマにかぶった「柿のタネ」が邪魔して、双葉を開けられない。
"第2子"は「柿のタネ」を地中でキレイに脱いで、無帽でアタマを持ち上げてきたから、いっきに"第1子"を追い越しちまった。どうやら「カキの子」は、土の中に帽子を置いてこれないと(殻が頑丈なタネだけに)、めんどくさいコトに💧 なるようだ。
言っても、ただ傍観してんじゃなく「そのタネの殻、おまえが脱がせてやれよ」っつ話なんだが(自爆)
でも、脱がさない。あえて見て見ぬフリで「放っとき」、どこで邪魔っけなタネを脱ぎ去るか❔ 心を鬼👹にして見守ることにする。
=つづく=
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