寧波晚報網 劉詩詩月底“穿越”到象山
3部大戲本月集中入駐影視城
台湾俳優ニッキー・ウー主演大ヒットドラマ《步步驚心》の“若曦”劉詩詩は今月末象山を“通り抜ける”。
昨日、記者は象山影視城から聞いた。
春節が終わって、象山影視城では大作ドラマ三作品の撮影が今月中に始まる予定だそうだ。
それは、劉詩詩と胡歌、霍建華の三人が手を携えて主演をするテレビドラマ《大漠謠》、そのほか陳道明、何潤東、秦嵐、陳建斌が出演する《楚漢伝奇》、および鮑国安、曹俊が出演する《空空小和尚》といずれも強力な顔ぶれで期待大だ。
劉詩詩再度捲入“三角恋” 劉詩詩は再び“三角関係”の恋に巻き込まれる
…と劉詩詩の話がしばらく書いてあるけれど、この女優さんは《少年楊家将》で楊四郎の恋人女医さんを演じた人ではなかったっけ？
それに胡歌は楊六郎じゃん！
まあ、どうでもいい話だけどさ～。
《楚漢伝奇》の撮影が浙江省の象山影視城に移るということに関心があるだけでね。
陳道明秦嵐出演“史上最貴”電視劇
陳道明、秦嵐が出演する“史上最も高額な”テレビドラマ
同じく2月20日に象山影視城での収録が始まる予定なのは、“史上最貴”電視劇と名乗っている《楚漢伝奇》だ。
この作品は、有名な高希希監督がメガホンをとり、陳道明、秦嵐、陳建斌、何潤東たちが主演を務める歴史大作ドラマであり、描かれるのは視聴者が十分熟知している楚漢の歴史である。
…河北省タク州から浙江省に撮影場所が移動するということは、戦の場面の収録が終わって、このあとは室内劇のシーンを撮るということなのかなあ。
この象山影視城というのは、こういうところだ。
《少年楊家将》でも使われているみたい。
浙江省には横店影視城という広大な撮影スタジオというか撮影用の施設があるのに、他にも大規模なセットを組んだ撮影場所が寧波市象山縣新橋鎮に作られているんだねえ。
さすが中国、土地に不自由してないんだわ。
浙江省なら日本と同じような気候のところだと思う。
零下20度近い夜撮影を続けた河北省タク州に比べたら、寒さも少しはしのぎやすいんじゃないだろうか。
今日は、わたしの住む地方もすっごくすっごく寒かった。
昼間の最高気温は摂氏一度!!
明日朝の予想気温は零下三度!!
昼間は風が強くて横なぐりの雪が降り、ちょっと積もった。
もうそれだけで大事件…あっというまに辺りは一面の銀世界、それに目を奪われ、また、あまりの寒さに身長が5センチくらい縮んだ…（はず）。
だけど、日本海側の地方や東北の地方は、ロマンチックだなんて軟弱なことを言ってられないドカ雪に生活を脅かされている。
今回の大雪で亡くなった方がたくさんいらっしゃり、その半数以上が高齢の方々だという記事を読んで、胸が痛む。
たかが摂氏一度で、たかが２、３センチの積雪で、一喜一憂し愚痴をこぼすわたしに“喝ッ”と思った。
本当に申し訳ない。
また、河北省タク州で、夜遅くまで、零下の気温の中、肌を露出した衣装で撮影を続けるPeterの苦労に思いを馳せた。
実は心の奥底で、確かに寒いだろうけど、俳優なんだから、それが仕事なんだから仕方ないよ、どんな仕事だって楽なものはないんだもん、と考えていた冷酷なわたし。
でも、たかが摂氏一度で、身体が縮こまり、寒くて仕事なんてできない!!とブツブツ文句を垂れていた今日のわたしを振り返ると、毎日極寒の中で収録に臨んでいるPeterに、「ごめんなさい!!甘い考えでした!!何にもわかってなかったんです。」と土下座して謝りたい気分だ。
Peter、本当に、本当にご苦労様です。
3部大戲本月集中入駐影視城
台湾俳優ニッキー・ウー主演大ヒットドラマ《步步驚心》の“若曦”劉詩詩は今月末象山を“通り抜ける”。
昨日、記者は象山影視城から聞いた。
春節が終わって、象山影視城では大作ドラマ三作品の撮影が今月中に始まる予定だそうだ。
それは、劉詩詩と胡歌、霍建華の三人が手を携えて主演をするテレビドラマ《大漠謠》、そのほか陳道明、何潤東、秦嵐、陳建斌が出演する《楚漢伝奇》、および鮑国安、曹俊が出演する《空空小和尚》といずれも強力な顔ぶれで期待大だ。
劉詩詩再度捲入“三角恋” 劉詩詩は再び“三角関係”の恋に巻き込まれる
…と劉詩詩の話がしばらく書いてあるけれど、この女優さんは《少年楊家将》で楊四郎の恋人女医さんを演じた人ではなかったっけ？
それに胡歌は楊六郎じゃん！
まあ、どうでもいい話だけどさ～。
《楚漢伝奇》の撮影が浙江省の象山影視城に移るということに関心があるだけでね。
陳道明秦嵐出演“史上最貴”電視劇
陳道明、秦嵐が出演する“史上最も高額な”テレビドラマ
同じく2月20日に象山影視城での収録が始まる予定なのは、“史上最貴”電視劇と名乗っている《楚漢伝奇》だ。
この作品は、有名な高希希監督がメガホンをとり、陳道明、秦嵐、陳建斌、何潤東たちが主演を務める歴史大作ドラマであり、描かれるのは視聴者が十分熟知している楚漢の歴史である。
…河北省タク州から浙江省に撮影場所が移動するということは、戦の場面の収録が終わって、このあとは室内劇のシーンを撮るということなのかなあ。
この象山影視城というのは、こういうところだ。
《少年楊家将》でも使われているみたい。
浙江省には横店影視城という広大な撮影スタジオというか撮影用の施設があるのに、他にも大規模なセットを組んだ撮影場所が寧波市象山縣新橋鎮に作られているんだねえ。
さすが中国、土地に不自由してないんだわ。
浙江省なら日本と同じような気候のところだと思う。
零下20度近い夜撮影を続けた河北省タク州に比べたら、寒さも少しはしのぎやすいんじゃないだろうか。
今日は、わたしの住む地方もすっごくすっごく寒かった。
昼間の最高気温は摂氏一度!!
明日朝の予想気温は零下三度!!
昼間は風が強くて横なぐりの雪が降り、ちょっと積もった。
もうそれだけで大事件…あっというまに辺りは一面の銀世界、それに目を奪われ、また、あまりの寒さに身長が5センチくらい縮んだ…（はず）。
だけど、日本海側の地方や東北の地方は、ロマンチックだなんて軟弱なことを言ってられないドカ雪に生活を脅かされている。
今回の大雪で亡くなった方がたくさんいらっしゃり、その半数以上が高齢の方々だという記事を読んで、胸が痛む。
たかが摂氏一度で、たかが２、３センチの積雪で、一喜一憂し愚痴をこぼすわたしに“喝ッ”と思った。
本当に申し訳ない。
また、河北省タク州で、夜遅くまで、零下の気温の中、肌を露出した衣装で撮影を続けるPeterの苦労に思いを馳せた。
実は心の奥底で、確かに寒いだろうけど、俳優なんだから、それが仕事なんだから仕方ないよ、どんな仕事だって楽なものはないんだもん、と考えていた冷酷なわたし。
でも、たかが摂氏一度で、身体が縮こまり、寒くて仕事なんてできない!!とブツブツ文句を垂れていた今日のわたしを振り返ると、毎日極寒の中で収録に臨んでいるPeterに、「ごめんなさい!!甘い考えでした!!何にもわかってなかったんです。」と土下座して謝りたい気分だ。
Peter、本当に、本当にご苦労様です。