「T.R.Y」と「風雲2」を平行して観ている。
「風雲2」は我が最愛のドラマなので、数えきれないくらい繰り返し見たけれど、
「T.R.Y」は、一度観て、「な~~んだ、この映画は~~」とあきれて以来、あまりまともに観たことはない気がする。
久々に観て、やっぱり「なんだ、こりゃ?」という感はぬぐえない。
でもさ、見覚えのある景色を見て、ちょっと楽しかったりもする。
たとえば冒頭の上海浦東の風景。
この映画が撮影されたのは、2002年ごろかな。
東方明珠塔のまわりに見えるはずのいろんなビルがなくて、閑散としている感じが、なるほど10年経っているのかと思わせる。
上海の発展のスピードってすごいんだな。
それから、Peter演じる殺し屋の肖丁が、織田裕二くんの伊沢を襲撃する電車のシーン。
上海影視楽園のロケだよねぇ。
観光したときには、何のロケも行われておらず、まばらな観光客のみで、
ここがホントにいろんな大作映画やドラマのロケ地なのかと期待外れだった。
だけど、電車シーンを観ていると、確かに見覚えのある場所がちらほら。
「中華英雄」も同じ電車だったなあ~~。
同じ場所に立ったことがあると思うと、映画「T.R.Y」も少しだけ愛しくなる。
(駄作だと思うけどね)
しっかし、この映画、Peterのシーンって、ずっと笑えるんですけど……(-_-;)
え~~ん、Peter、ごめんね。
でもさ、10年近い歳月も経ってるしさ、時効でしょ、時効ってことでお許しくださいな。
Peterさ、まだ若くて細っこくてキュートで、凄腕の殺し屋に見えないもん。
それに、殺し屋なのに、ヘマじゃん。
伊沢に赤眉組織からの刺客から殺されるのだ、と知らしめるためかもしれないけど、
わざわざ右眉を赤く塗ったら、見た瞬間殺し屋ってバレバレじゃんか。
そりゃ反撃されて、逃げられちゃうわいな。
しかも、瞬時に一発で仕留めるならまだしも、伊沢から簡単に逃げられるし、
たくさんの人の前で襲撃して、目撃者多数となることも気にしないときた。
殺し屋として修業が足らんよ。
赤いドレスの女装姿にしても、あんなデカい女がいたらかえって人の注目浴びて、仕事がやりにくいでしょ。
女装する理由もイマイチわからん。
チャイナドレスでは仕事の邪魔になりそう。
Peterの女装を見て、眼福、眼福とは思うけどね。
刑務所でも、電車でも、ホテルのベランダでも、伊沢を襲撃しながらアタフタして、
おまけに最後は、伊沢がどこにいるかもわからんのに、何の警戒心もなく、高層階のベランダから身を乗り出して下をのぞくか?
落っことされて一巻の終わり、となるのも当然じゃ。
不適格だから、殺し屋としてのヘンテコなメンツなんて捨て、
殺し屋やめて、まっとうな商売を始めなさい!!とお説教したくなったわ。
(説教に耳を傾けてはくれないか、落っこちちゃったから…)
この映画は、Peterの扱いがあまりにも酷いと感じたんで、初めて観たときは嫌いだったんだわ。
そうして、自分の中でお蔵入りにしたんだ。(そうだったような気がするけど、違ったっけ?)
だけど、今のPeterドラマ映画に見慣れた眼で観ると、若くて垢抜けないPeterも、かえって新鮮かも。
となると、次は、「仮面ライダー」「着信アリ2」「Happiness」と“日劇シリーズ”登場となるのかなあ。
はたまた、「星が輝く夜に」「エーゲ海の恋」という“病弱シリーズ”へ行ってしまうか。
Asian天堂 「TRY」で織田裕二と共演、ピーター・ホー
当時のPeterのインタビューを探して、
みんなから美しい女性だと言われたので期待してください(笑)。
とPeterが言っているところでわたしも(笑)…。
このころ、上海でコンバースの宣伝をしていたのね。
今は、ホテルやらHANGTENやらUHA味覚糖やらで金儲けてますなあ。
撮りたい映画製作の資金作りのために、いっぱい儲けておくれ、Peter。
こっちはお金儲けでなくて、ボランティアだわね。
Peterの心の中に満ち溢れている愛心をちょびっとわたしにも与えてくれないものか…。
新浪網 視頻:張鈞寧何潤東共赴“越南關懷之旅”
聯合報2011.02.26 何潤東&張鈞 滿滿愛送越南
何潤東と張鈞は台湾世界展望会の招待を受けて、昨日、ベトナム6日間心遣いツアーへと旅立った。
ボランティア精神では人後に落ちない何潤東は、今回、自腹で10万元近くの衛生用品を買って現地へ送った。
六つの大きな箱には重さ120キロのプレゼント、愛の心は過重満載だ、彼は聞いてすぐに承諾した。
「先に50キロ送り、ほかに70キロの運賃がかかるんだ。」
何潤東は今回の旅に歯磨き、歯ブラシを買い、子供たちにプレゼントする。
「現地の人たちはみんな、池の汚れた水を使っている。
彼らに衛生観念を伝えて健やかに成長してもらえたらと思っているんだ。」
絵を描くのが好きな張鈞は文房具を用意。
「絵筆を使って、暮らしの中の感動を描き、考えを述べて、子供たちがさらに幅広い視野を持ってくれるようにと考えています。」
何潤東は先日球技をして足を痛め、おととい台湾へ戻るや病院へ行って治療をし、ベトナム行きのために万全の準備を行った。
今回、彼らは、現地で子どもたちと一緒に勉強したり料理をしたりするが、
撮影の好きな二人は、カメラで現地の生活を撮影記録し、
台湾へ帰ってから、撮影したものをオークションにかけて寄付するつもりだ。
出発間際に、何潤東は、
「友だちがぼくのことをよく子供っぽいって言うけど、
今回は、ぼくの子どもっぽさが、ぼくと子供たちとの距離を近づけてくれるといいな。」
と語った。
「風雲2」は我が最愛のドラマなので、数えきれないくらい繰り返し見たけれど、
「T.R.Y」は、一度観て、「な~~んだ、この映画は~~」とあきれて以来、あまりまともに観たことはない気がする。
久々に観て、やっぱり「なんだ、こりゃ?」という感はぬぐえない。
でもさ、見覚えのある景色を見て、ちょっと楽しかったりもする。
たとえば冒頭の上海浦東の風景。
この映画が撮影されたのは、2002年ごろかな。
東方明珠塔のまわりに見えるはずのいろんなビルがなくて、閑散としている感じが、なるほど10年経っているのかと思わせる。
上海の発展のスピードってすごいんだな。
それから、Peter演じる殺し屋の肖丁が、織田裕二くんの伊沢を襲撃する電車のシーン。
上海影視楽園のロケだよねぇ。
観光したときには、何のロケも行われておらず、まばらな観光客のみで、
ここがホントにいろんな大作映画やドラマのロケ地なのかと期待外れだった。
だけど、電車シーンを観ていると、確かに見覚えのある場所がちらほら。
「中華英雄」も同じ電車だったなあ~~。
同じ場所に立ったことがあると思うと、映画「T.R.Y」も少しだけ愛しくなる。
(駄作だと思うけどね)
しっかし、この映画、Peterのシーンって、ずっと笑えるんですけど……(-_-;)
え~~ん、Peter、ごめんね。
でもさ、10年近い歳月も経ってるしさ、時効でしょ、時効ってことでお許しくださいな。
Peterさ、まだ若くて細っこくてキュートで、凄腕の殺し屋に見えないもん。
それに、殺し屋なのに、ヘマじゃん。
伊沢に赤眉組織からの刺客から殺されるのだ、と知らしめるためかもしれないけど、
わざわざ右眉を赤く塗ったら、見た瞬間殺し屋ってバレバレじゃんか。
そりゃ反撃されて、逃げられちゃうわいな。
しかも、瞬時に一発で仕留めるならまだしも、伊沢から簡単に逃げられるし、
たくさんの人の前で襲撃して、目撃者多数となることも気にしないときた。
殺し屋として修業が足らんよ。
赤いドレスの女装姿にしても、あんなデカい女がいたらかえって人の注目浴びて、仕事がやりにくいでしょ。
女装する理由もイマイチわからん。
チャイナドレスでは仕事の邪魔になりそう。
Peterの女装を見て、眼福、眼福とは思うけどね。
刑務所でも、電車でも、ホテルのベランダでも、伊沢を襲撃しながらアタフタして、
おまけに最後は、伊沢がどこにいるかもわからんのに、何の警戒心もなく、高層階のベランダから身を乗り出して下をのぞくか?
落っことされて一巻の終わり、となるのも当然じゃ。
不適格だから、殺し屋としてのヘンテコなメンツなんて捨て、
殺し屋やめて、まっとうな商売を始めなさい!!とお説教したくなったわ。
(説教に耳を傾けてはくれないか、落っこちちゃったから…)
この映画は、Peterの扱いがあまりにも酷いと感じたんで、初めて観たときは嫌いだったんだわ。
そうして、自分の中でお蔵入りにしたんだ。(そうだったような気がするけど、違ったっけ?)
だけど、今のPeterドラマ映画に見慣れた眼で観ると、若くて垢抜けないPeterも、かえって新鮮かも。
となると、次は、「仮面ライダー」「着信アリ2」「Happiness」と“日劇シリーズ”登場となるのかなあ。
はたまた、「星が輝く夜に」「エーゲ海の恋」という“病弱シリーズ”へ行ってしまうか。
Asian天堂 「TRY」で織田裕二と共演、ピーター・ホー
当時のPeterのインタビューを探して、
みんなから美しい女性だと言われたので期待してください(笑)。
とPeterが言っているところでわたしも(笑)…。
このころ、上海でコンバースの宣伝をしていたのね。
今は、ホテルやらHANGTENやらUHA味覚糖やらで金儲けてますなあ。
撮りたい映画製作の資金作りのために、いっぱい儲けておくれ、Peter。
こっちはお金儲けでなくて、ボランティアだわね。
Peterの心の中に満ち溢れている愛心をちょびっとわたしにも与えてくれないものか…。
新浪網 視頻:張鈞寧何潤東共赴“越南關懷之旅”
聯合報2011.02.26 何潤東&張鈞 滿滿愛送越南
何潤東と張鈞は台湾世界展望会の招待を受けて、昨日、ベトナム6日間心遣いツアーへと旅立った。
ボランティア精神では人後に落ちない何潤東は、今回、自腹で10万元近くの衛生用品を買って現地へ送った。
六つの大きな箱には重さ120キロのプレゼント、愛の心は過重満載だ、彼は聞いてすぐに承諾した。
「先に50キロ送り、ほかに70キロの運賃がかかるんだ。」
何潤東は今回の旅に歯磨き、歯ブラシを買い、子供たちにプレゼントする。
「現地の人たちはみんな、池の汚れた水を使っている。
彼らに衛生観念を伝えて健やかに成長してもらえたらと思っているんだ。」
絵を描くのが好きな張鈞は文房具を用意。
「絵筆を使って、暮らしの中の感動を描き、考えを述べて、子供たちがさらに幅広い視野を持ってくれるようにと考えています。」
何潤東は先日球技をして足を痛め、おととい台湾へ戻るや病院へ行って治療をし、ベトナム行きのために万全の準備を行った。
今回、彼らは、現地で子どもたちと一緒に勉強したり料理をしたりするが、
撮影の好きな二人は、カメラで現地の生活を撮影記録し、
台湾へ帰ってから、撮影したものをオークションにかけて寄付するつもりだ。
出発間際に、何潤東は、
「友だちがぼくのことをよく子供っぽいって言うけど、
今回は、ぼくの子どもっぽさが、ぼくと子供たちとの距離を近づけてくれるといいな。」
と語った。