「三国志」をレンタル

「三国志」DVDのレンタル開始日だ。
そう思うと、じっとしていられなくて、真夜中、車のエンジンをかけ、TSUTAYAまで行ってしまった。
車の中には、ちょうどPeterの歌う「我記得我愛過」が流れている。
はやく、はやく、はやく行かないと、ほかの人たちがDVDを借りてしまう。
あせって「三国志」のコーナーへ行くと、いっぱいいっぱいあった～～！！！
一巻20枚ずつくらいある…しかも、だれ一人借りてない…。
こんな田舎の町のレンタルショップで、大陸テレビドラマ版「三国志」を借りる人がそんなにいるもんかなあ？？？
でも、やった～嬉しい～9巻まで全部まとめて、ついでに、雑誌FlixもTVtaroも買って、意気揚々とレジに並んだ。
合計金額を聞いて、ちょっと冷や汗…。
でも、いいんだ。
こんなにはやく、日本語字幕で呂布Peterを観られる日がくるなんて思ってなかったもん。
（二年前、クランクイン記者会をネット生放送を見たときは、2010年なんてずいぶん先に思えたものだが）
それに、新作なのに、7泊８日！
なんて太っ腹なんでしょう。
ありがたや、ありがたや。
借りたDVDと購入した雑誌を抱えて、車に乗り込み、ハンドルを握って家路を急ぐわたしの顔はニヤニヤ緩みっぱなし。
ああ、こんなにPeterを好きだって、オオカミのように夜空に向かって遠吠えしたい感じ。
嬉しくて、嬉しくて、初めてPeterに会ったときから今までのいろんなことを思い出しては、こんなにたくさんのハッピーをくれたPeterに改めて感謝。
ハンドルを握りながら、いつのまにかわたしの頭は、フロントガラスの向こうに浮かんでいるPeterにお辞儀を繰り返しているのだった…。
Peter、今晩は広州かなあ？
いい夢みてね。

わたしは今から呂布を見続けて、またまた寝不足の赤いお目々のウサギちゃんだ。