WBAスーパーフェザー級9位
WBCスーパーフェザー級5位
日本スーパーフェザー級チャンピオン
小堀 佑介(角海老宝石)
20勝(11KO)2敗1分
日本スーパーフェザー級1位
東洋太平洋スーパーフェザー級5位
三浦 隆司(横浜光)
12勝(10KO)1分
写真左側:ゴールドのトランクス「ザ・ネイチャーボーイ」
小堀選手の5回目の防衛戦。
写真右側:黒色のトランクスは、
無敗で強打のサウスポー三浦選手。
前回の試合からゴージャスになった入場シーン
今回は私も「のぼり」を持って、ささやかなお手伝い。
戦いの場に赴く小堀選手を間近にみたけれど、
いつになく厳しい表情。
1ラウンド、静かな立ち上がり。三浦選手の左ストレートに、
右フックを合わせてゆく小堀選手。
(小堀選手:10-10:三浦選手)
2ラウンド、三浦選手は左ストレートを顔面にヒットさせる。
小堀選手は右ストレートをボディに打つが、
三浦選手のヒットが多い。
(小堀選手:9-10:三浦選手)
3ラウンド、小堀選手がいきなりパワー全開で連打していく。
ロープ際に追い詰め左フックでダウンを取った。
しかし三浦選手は立ち上がり、左ストレートから立ち直る。
(小堀選手:10-8:三浦選手)
4ラウンド、小堀選手は狙っているのか手数が少ない。
三浦選手は左ストレートを再三ヒットさせる。
(小堀選手:9-10:三浦選手)
5ラウンド、三浦選手の軽く放つ左ストレートが当たる、
しかし有効打なら小堀選手。
(小堀選手:10-9:三浦選手)
6ラウンド、相変わらす左ストレートを上手く当てる三浦選手。
小堀選手は手数が少ないが、その分確実に当てている。
(小堀選手:10-10:三浦選手)
7ラウンド、ラウンドの前半は三浦選手の左ストレートが目立つ。
後半は小堀選手が右左のフックから連打で追い詰める。
(小堀選手:10-9:三浦選手)
8ラウンド、小堀選手が一気に行くかと思ったのだが、
三浦選手の左ストレートを受け続ける。
小堀選手は手が出ずロープに追い詰められる。
(小堀選手:9-10:三浦選手)
9ラウンド、三浦選手の左ストレートが良く当たる。
小堀選手が右左のフックで後半は巻き返す。
(小堀選手:10-10:三浦選手)
10ラウンド、三浦選手が前に出る。
小堀選手は下がりながら応戦。
終了間際、連打から左フックでダウンを取ったがゴング!
(小堀選手:10-8:三浦選手)
私の採点では、97-94で小堀選手の勝利。
公式採点は、ジャッジ染谷96-94、浦谷96-92、
桂木97-92、3-0の判定で小堀選手が防衛した。
小堀選手はダウンを2回奪ったが、
再三、三浦選手の左ストレートを受けていた。
試合後、本人に聞いてみた。
私:「三浦選手の左ストレートは、
見えていたけどわざと当たっていたの?」
小堀:「合わせようと思ったんすけど、
合わせられなかったす。」
いつになく疲労困憊の小堀選手であった。
それから、坂東ヒーロー選手から挑戦状が届いていた・・・。
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無敗で強打のサウスポー三浦選手。
前回の試合からゴージャスになった入場シーン
今回は私も「のぼり」を持って、ささやかなお手伝い。
戦いの場に赴く小堀選手を間近にみたけれど、
いつになく厳しい表情。
1ラウンド、静かな立ち上がり。三浦選手の左ストレートに、
右フックを合わせてゆく小堀選手。
(小堀選手:10-10:三浦選手)
2ラウンド、三浦選手は左ストレートを顔面にヒットさせる。
小堀選手は右ストレートをボディに打つが、
三浦選手のヒットが多い。
(小堀選手:9-10:三浦選手)
3ラウンド、小堀選手がいきなりパワー全開で連打していく。
ロープ際に追い詰め左フックでダウンを取った。
しかし三浦選手は立ち上がり、左ストレートから立ち直る。
(小堀選手:10-8:三浦選手)
4ラウンド、小堀選手は狙っているのか手数が少ない。
三浦選手は左ストレートを再三ヒットさせる。
(小堀選手:9-10:三浦選手)
5ラウンド、三浦選手の軽く放つ左ストレートが当たる、
しかし有効打なら小堀選手。
(小堀選手:10-9:三浦選手)
6ラウンド、相変わらす左ストレートを上手く当てる三浦選手。
小堀選手は手数が少ないが、その分確実に当てている。
(小堀選手:10-10:三浦選手)
7ラウンド、ラウンドの前半は三浦選手の左ストレートが目立つ。
後半は小堀選手が右左のフックから連打で追い詰める。
(小堀選手:10-9:三浦選手)
8ラウンド、小堀選手が一気に行くかと思ったのだが、
三浦選手の左ストレートを受け続ける。
小堀選手は手が出ずロープに追い詰められる。
(小堀選手:9-10:三浦選手)
9ラウンド、三浦選手の左ストレートが良く当たる。
小堀選手が右左のフックで後半は巻き返す。
(小堀選手:10-10:三浦選手)
10ラウンド、三浦選手が前に出る。
小堀選手は下がりながら応戦。
終了間際、連打から左フックでダウンを取ったがゴング!
(小堀選手:10-8:三浦選手)
私の採点では、97-94で小堀選手の勝利。
公式採点は、ジャッジ染谷96-94、浦谷96-92、
桂木97-92、3-0の判定で小堀選手が防衛した。
小堀選手はダウンを2回奪ったが、
再三、三浦選手の左ストレートを受けていた。
試合後、本人に聞いてみた。
私:「三浦選手の左ストレートは、
見えていたけどわざと当たっていたの?」
小堀:「合わせようと思ったんすけど、
合わせられなかったす。」
いつになく疲労困憊の小堀選手であった。
それから、坂東ヒーロー選手から挑戦状が届いていた・・・。
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